超音波音速計 レンタル
各種材料の音速測定や鋳鉄の黒鉛球状化率の管理に
VXは、ハンディタイプの超音波音速計です。計測したい材料の厚みを入力し、トランスデューサー(探触子、センサー)を測定箇所に接触させるだけで、すぐに音速が表示されます。 各種材料の音速測定、鋳鉄の黒鉛球状化率の管理(音速を元に判定)に使用することができます。
- 企業:株式会社レックス
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
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各種材料の音速測定や鋳鉄の黒鉛球状化率の管理に
VXは、ハンディタイプの超音波音速計です。計測したい材料の厚みを入力し、トランスデューサー(探触子、センサー)を測定箇所に接触させるだけで、すぐに音速が表示されます。 各種材料の音速測定、鋳鉄の黒鉛球状化率の管理(音速を元に判定)に使用することができます。
電動2軸仕様でコンパクト設計!コンポジット材の剥離やクラックに対応します!
『G-Scan AERO』は、水・油等が適応できない被検材にも超音波探傷が可能な 空中超音波探傷システムです。 超音波が空中を伝搬するため、接触媒質が不要。 オープンフレームの為、被検材の出し入れが容易です。 二探触子透過法例とV反射法例のどちらにも対応が可能です。 【特長】 ■超音波が空中を伝搬するため、接触媒質が不要 ■オープンフレームの為、被検材の出し入れが容易 ■電動2軸仕様で、コンパクト設計 ■二探触子透過法例とV反射法例のどちらにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電子走査により、機械的走査が難しい箇所に対しても検査が可能!
『フェーズドアレイ-UT(PAUT)法』は、アレイ探触子の中にある多数の 超音波振動子を電子的に制御し、超音波ビームの伝搬方向や集束位置を 調査したい目的に合わせて設定する方法です。 受信された波形データは画像化されるため欠陥の有無を確認しやすく、 その寸法を精度よく測定できます。 【特長】 ■電子走査により、機械的走査が難しい箇所に対しても検査が可能 ■全ての探傷波形データを保存することにより、客観的且つ継続的な評価が可能 ■CAD図をPAUT画像に重ね合わせることで解釈の容易な結果を提供可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波の減衰やノイズが大きい材料などに対する超音波探傷ができます。
素子を多数配列(アレイ化)した特殊な探触子を用い、各素子が発信する超音波を結合して1つの超音波ビームとします。 各素子の発信タイミングを制御することで、超音波ビームの伝搬方向および集束深さを操作できます。 これにより、超音波の減衰やノイズが大きい材料などに対する超音波探傷も可能となります。
塗膜や錆の除去など下処理が不要!画像による分かりやすい報告が可能です
当社では、鋼材の損傷・腐食の定量評価にフェイズドアレイ 超音波探傷法を積極的に活用しています。 本装置を用いた探傷検査は塗膜や錆の除去など下処理が不要で、 かつデータ取り込後、持ち帰り評価も可能です。 通常の超音波装置に比べ、作業性に優れています。 【特長】 ■鋼材の減肉の定量評価 ■塗膜や錆除去等などの下処理不要 ■リニアスキャンにより探触子を物理的に動かさず幅広い範囲を一度に 検査できる=検査時間の短縮 ■画像による分かりやすい報告が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カーボンファイバー複合材料(CFRP)積層板の超音波探傷検査をお請けします。 試験片の母板や試作開発品の内部ボイド確認など。
最大解像度「0.002mm」での検査が可能です(諸条件あり) コンピューター解析によりB-SCAN,C-SCAN画像を表示、視覚的に欠陥部の確認が容易に行えます。
【技術力に自信あり】非破壊検査を通じて、安全性・信頼性確保の為の役割を果たします。数多くの技術資格を保有するプロにお任せ下さい。
<超音波厚さ測定> 超音波厚さ測定は超音波を利用して測定物の厚さを片面から測定する方法です。通常は超音波厚さ計と言う専用の装置で測定します。 厚さを測定する対象物の測定面から超音波を送り,対象物の裏面からの反射がもどるまでの時間を測定し厚さに換算します。 超音波を測定物に送信したり受信したりするには探触子(プローブ)と呼ばれるセンサーを用います。 ◎ 超音波厚さ測定の実施 超音波厚さ測定は「超音波パルス反射法による厚さ測定方法」(JIS Z 2355)という規格に従って実施されます。 また,規格の中で,「測定を行う者は必要な資格又はそれに相当する十分な知識,技能及び経験をもつものとする。」となっております。ここで言う「必要な資格」とは,通常 日本非破壊検査協会が認定した超音波検査の資格者を言います。 ※詳細はお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
現場での鋼材内部欠陥検査や、溶接不良、腐食検査などに適した、軽量な探傷機です。
軽量(3.75kg)、コンパクトサイズ、高所や現場作業に向いています。8.4インチのタッチスクリーン採用。見やすく明るい大画面。操作性を十四したパネル配置。片手での操作を想定したデザイン。 <特長> ■フェイズドアレイによる高い検査能力 医療用エコー検査のように、アレイ探子を仕様することにより、検査対象物の内部を映像化し、内部欠陥の位置等を広い範囲で視覚的に捉える事が可能です。 ■現場使用を考えたパッケージング 軽量ながら耐衝撃性も備える堅牢なデザイン ■検査方法ごとに設定したオプション機能も充実 フェイズドアレイとTOFD法を同時に表示※し溶接部の欠陥検出・欠陥のサイジング性能を向上。また同時スキャニング※により、探査範囲を拡大でき、検査効率の向上にも貢献。※こちらはオプション機能になります。 ■必要な機能だけを集約したシンプルモデル 不要な機能をなくし、検査制度や操作性に重点を置いています。
反射に要する時間を厚さに換算し、ノギス等で計測できない材料の厚みの測定も可能
『超音波探傷検査』は、金属等の物質表面に探触子と呼ばれるセンサーを当て、 超音波を入射します。 金属と空気といった異なる物質の境界で超音波は反射される為、 その性質を利用し、試験体内部に存在するきずからの反射エコーにより、 きずの位置や大きさを測定。 探傷方法は大きく2種類の方法に分類されており、試験面から斜めに超音波を 入射させて、溶接部等の探傷で用いられる斜角探傷法と、試験面から垂直に 入射し、軸や板材等の探傷で用いられる垂直探傷法があります。 【特長】 ■試験体内部に存在するきずからの反射エコーによりきずの位置や大きさを測定 ■探傷方法は大きく2種類の方法に分類 ■ノギス等で計測できない材料の厚みを測定することもできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最大2m距離まで透過可能!超コンパクトな人間工学設計の超音波音速計
『A1410 PULSAR』は、コンクリートの音速を測定し、簡単に圧縮強度評価が 可能な超音波音速計です。 測定値の数値表示だけでなく、波形も表示でき、割れによる伝搬時間の増加から 割れ深さ想定も可能。 また、Bluetoothにてスマートホンにデータ転送することができます。 【特長】 ■簡単正確な伝搬時間T測定、距離入力で音速演算 ■測定値の数値表示だけでなく、波形も表示 ■現場で使いやすい感度自動調整 ■割れによる伝搬時間の増加から割れ深さ想定も可能 ■Bluetoothにてスマートホンにデータ転送可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
腐蝕検査の先駆け!! 短時間で広範囲に検査ができ、鋼材の損傷・腐蝕の定量評価が可能に!
弊社は、モノ作りのステージにおいて非破壊検査技術サービスを提供し、安全性・信頼性確保の為の役割を担っております。 フェイズドアレイ検査とは、超音波探傷法を活用して塗膜や錆の除去など下処理が不要で、かつデータ取り込後持ち帰り評価も可能です! 通常の超音波装置に比べ、作業性にも優れています! (※オリンパス製【Olympus Omniscan-MX2】使用) 【特長】 ◆ 検査時間の短縮 ⇒リニアスキャンにより探触子を物理的に動かさず、幅広い範囲を一度に検査できます ◆塗膜や錆除去等 下処理不要 ⇒超音波の検査になるので、既存のモノに手を加えずに検査できます ◆画像による分かりやすい報告が可能 ⇒高解像の大型10.4 インチ・タッチスクリーンを搭載 高速データも転送機能です ◆鋼材の減肉の定量評価 ⇒腐食、摩耗、浸食などによるパイプの減肉分布をマッピングすることができます 【採用事例】 詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
細菌、真菌、キノコをDNA解析により同定。クレーム品や原材料の表示確認に。
当社では、試料のDNAとデータベースとを照合し、微生物種をご報告する、微生物DNA同定検査を受託しています。 【検査の特徴】 ◆細菌、カビ、酵母に加え、キノコにも対応 細菌や真菌はもちろん、シイタケ、まつたけ、エリンギなどのキノコのDNA解析にも対応しています。 ◆圧倒的な対応種数 使用するデータベースには2、000種以上の細菌、真菌、キノコの登録があります。微生物を原因としたクレーム対応や原材料として使用されているキノコの表示確認など、幅広い用途にご利用いただけます。 ※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。