DLCコーティングサービス ICFシリーズ
DLCから進化した高機能膜のICFシリーズ
少量サンプル試作から大量生産まで、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)・CrN・TiN・TiCN等のハードコーティングの受託加工を行っています。DLCは3mまでの長尺物の処理が可能です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:ナノテック株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1~11 件を表示 / 全 11 件
DLCから進化した高機能膜のICFシリーズ
少量サンプル試作から大量生産まで、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)・CrN・TiN・TiCN等のハードコーティングの受託加工を行っています。DLCは3mまでの長尺物の処理が可能です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
低摩擦係数・耐摩耗性・耐凝着性・低攻撃性!
DLCを処理できる工場は多いですが、弊社の場合は常に最新のDLCを処理できますので、現状DLCを採用されているお客様にも価格面や納期面、品質面にも好評を期しております。その他各種表面処理取り扱っておりますのでご相談下さい。 ・撥水性DLC ・耐熱性DLC ・油中、水中対応DLC ・導電性DLC ・高絶縁性DLC ・レンズ金型用DLC ・高密着性DLC
平面基板上にてナノオーダーで膜厚制御できるDLCコーティング
スリック-nanoシリーズには、被膜硬度3 000HV以上の硬質膜の「スリック-nano H」、潤滑特性を有した低摩擦膜の「スリック-nano S」、絶縁製品へのDLC膜「スリック-nano B」、低電気抵抗膜(10^3~10^6 Ω・cm)の「スリック-nano C」があります。 【特徴】 ○膜厚:30nm~500nm ○対象材質:各種金属、セラミックス、各種樹脂 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
成膜方法を変更することで、濡れ性や摺動性を制御することで製品の長寿命化を実現!大型ワークにも対応可能。DLCについて解説します!
『DLC(Diamond Like Carbon)』は、ダイヤモンドとグラファイトの 中間に位置する硬い皮膜です。 硬度は1500Hvで、摩擦係数は0.1~0.2。耐熱性があり、200℃程度まで 使用することができます。 また、使用するガスを変更することで、濡れ性を制御することが可能です。 【特性】 ■硬度:1500Hv ■摩擦係数:0.1~0.2 ■耐薬品性:酸・アルカリに不溶 ■電気抵抗:絶縁性 ■接触角(水の場合):58° ■膜厚:標準2μm前後(Max10umまで) ■対応サイズ:直径1000ミリ×長さ3500ミリ×重量5.6トンまで対応可能 DLCについて詳細、または試作テストをご希望の方は PDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
成膜方法を変更することで、濡れ性・摺動性・パッキンなどのガスバリア性を向上!※デモ・テスト・試作受付中
『DLC(Diamond Like Carbon)』は、 ダイヤモンドとグラファイトの中間に位置する硬い皮膜です。 硬度は1500Hvで、摩擦係数は0.1~0.2。 耐熱性があり、200℃程度まで使用することができます。 Si(シリコン)を添加することで、撥水性・摺動性を向上させます。 【こんな部品に好適】 ■ガスケット ■パッキング ■ピストン ■シリンダー関連 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
成膜方法を変更することで、ロールへの材料付着防止・耐摩耗性の向上が実現可能!※デモ・テスト・試作受付中
『DLC(Diamond Like Carbon)』は、 ダイヤモンドとグラファイトの中間に位置する硬い皮膜です。 硬度は1500Hvで、摩擦係数は0.1~0.2。 耐熱性があり、200℃程度まで使用することができます。 Si(シリコン)を添加することで、撥水性・摺動性を向上させます。 【こんな部品に好適】 ■グラビア(コーティング)ロール ■マイクログラビアシリンダ ■搬送ロール ■ドクターブレード ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
撥水性・耐薬品性・抗菌性など!様々な特長を持っているコーティング
DLCコーティングの特長は、「数ミクロンの膜厚」「硬さのバリエーション がある(1000~7000Hv)」「滑りのよさに優れる」点です。 ガスバリア性(ガスの遮断)や、光学特性(赤外線の透過や紫外線の遮断)、 撥水性・耐薬品性・抗菌性など、様々な特長を持っています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【主な特長】 ■炭素の結びつき方で、7000Hv(AC-X)の高硬度もできる ■全体が非晶質(ガラスのような構造)で、摺動性・平滑性に優れる ■炭素が主体のため、非鉄金属との非親和性に優れており、 凝着や溶着・焼付きを起こしにくい ■低硬度DLCは、摩擦時に発生する相手材料のキズや摩耗が少ない傾向にある ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ものづくりを支えるコーティング!幅広い業界で採用されています
「DLC」は、〈Diamond Like Carbon〉の略で、炭素(カーボン) を主体とした薄膜を、金属の表面などにコーティングする表面処理技術です。 切削工具・金型をはじめ、自動車部品や機械部品、医療部品など、 ものづくりを支えるコーティングとして、幅広い業界で採用。 ダイヤモンドとグラファイトなどの構造が混在するDLCは、チタン系や クロム系などの一般的なセラミックコーティングと比べ、硬くて滑りがよく、 「耐摩耗性」「非鉄金属の耐凝着性」などの特性に優れています。 【特長】 ■数ミクロンの膜厚 ■硬さのバリエーションがある(1000~7000Hv) ■滑りのよさに優れる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高い耐腐食性(耐薬品性)を付与することが可能!生体適合性を有し、摩擦係数が1/3以下に低減できます!
『DLCコーティング』は、耐久性向上、生体適合性向上、耐腐食性向上など 様々な機能性向上が期待できるコーティングです。 生物学的安全性(ISO10993およびFDAに準拠し、GLP基準)を実施し、より安全な材質であることを確認しております。 また、トーヨーエイテックではISO13485認証及び医療機器製造許可を取得済みで、医療機器部材の生産を高い信頼性で対応致します。 【特長】 ■耐薬品性 ■耐腐食性 ■生体適合性 ■オートクレーブ変質耐性 ■血液適合性 ■金属イオン溶出抑制 ■光反射防止抑制 ■高硬度 ■電気絶縁性 ■摩擦係数 ■耐凝着性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
PIA−DLCコーティング
プラズマに部品をさらし、部品に負のパルス電圧をかけるだけで、カーボンイオンが注入され高密着な、厚膜DLCを立体形状部品に均一に室温でコーティングすることができます。 PIA−DLCの特徴である耐摩耗、摺動性、離型性、耐食性、ガスバリア性を金属以外のアルミ、ゴム、樹脂にも付与出来ます。 PIA−DLCコーティングは従来高温での表面改質を量子ビーム(イオン、電子、光)技術により室温で表面改質をしたことで注目されています。 従来不可能であった非鉄金属(アルミ、ニッケル等)、ゴム、樹脂にも室温で高密着なDLCをコーティングすることが出来ます。 メッキの性能をしのぐ代替技術として室温で、高機能、高密着、低コストのDLCをものづくりの基板技術として皆様にお届け致します。 従来のDLCに比べ2倍となる高硬度のナノダイヤモンド結晶を形成するコーティング(ND−DLC)の加工、従来のDLCは絶縁体であるが導電性をもつDLCコーティングも可能です。
ダイヤモンドに次ぐ高硬度・耐摩耗性部品や金型強化、ランニングコスト削減に
DLCは、ダイヤモンドに次ぐ高硬度、耐摩耗性、摺動性に優れたカーボン薄膜コーティングです。 機械摺動部品、自動車部品、金型、切削工具などを長く頑丈にお使いいただくことが可能です。 日本アイ・ティ・エフでは、各用途に応じて異なった特徴を持つDLCをご用意しています。 きっと貴社のご要望にピッタリのDLCが見つかるはずです。