絶縁用途に適したフッ素樹脂PFAコーティング
緻密な塗膜構造でピンホールや部分放電のリスクを抑制。高温環境下でも安定した電気絶縁特性をサポート。
■塗膜内の微細欠陥を徹底して抑え、電気部品・装置の絶縁信頼性維持を支援 シビアな電気絶縁用途においては、コーティング内部に存在するわずかなピンホールやボイド(空隙)が漏電、部分放電、あるいは絶縁破壊を引き起こす重大な引き金となります。特に高温が加わる過酷な稼働環境では、一般的な有機皮膜では耐熱性が不足し、経時劣化による不具合を招く懸念がありました。 当社のフッ素樹脂PFAコーティングは、溶融時の優れた流動特性を活かし、粒子間の隙間を綺麗に埋めながら緻密な連続皮膜を形成。絶縁性能を阻害する欠陥の発生低減をバックアップします。 ■高い絶縁性と熱耐性へのアプローチ 【ボイドを抑える成膜プロセス】 平滑で緻密な塗膜構造により、高電圧や高周波が負荷される条件下でも安定した電気特性を維持。 【過酷な熱環境にも適応】 優れた耐熱性を備えているため、熱がこもりやすい電気部品やパワーモジュール周辺の表面処理としても有効。 求められる絶縁階級や実使用温度といった技術的条件に合わせた最適仕様の選定から、特性評価のための試作検証まで、丁寧に対応いたします。
- 企業:日建塗装工業株式会社
- 価格:応相談