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前処理装置×株式会社アントンパール・ジャパン - 企業1社の製品一覧

製品一覧

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【生産終了】マイクロ波前処理装置Multiwave 7000

これであなたも試料分解のエキスパートに! 高温高圧での酸分解を安全に! チラー一体型でスマートでスタイリッシュなデザイン

Multiwave7000の後継期は Multiwave7301。 より耐久性を高めた Multiwave7501。 チラーを別付けにしたシンプルな Multiwave7101 となっています。 Multiwave 7000はアントンパール社のHPA-S方式と最新の優れたマイクロ波テクノロジーを統合することによって、かつてないレベルのマイクロ波酸分解を実現しています。新型の加圧分解チャンバー(PDC)では、最高温度300 °C、最高圧力199 barでの前処理が可能です。電池材料、電子部品、食品、環境、ポリマー、化粧品、医薬品、レアアースやレアメタルなどの地質物質、化学物質、石油化学物質など様々な種類のサンプルを酸分解します。この優れた特長により、ラボの生産性を向上させ、ランニングコストを削減することができます。プラグオンキャップ付きのバイアルは低価格で様々なサイズが用意されています。また最大28本のバイアルを保持できるラックもあります。 ※国内で流通しているマイクロウェーブとしては異例の、第三者機関ETLとGSによる2つの安全規格を取得しています。

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日本薬局方 元素不純物分析 純度試験 用 マイクロ波前処理装置

改正日局、ICH 元素不純物分析の前処理装置を簡単に、安全に。バリデーションにも対応

元素不純物試験法に基づく日米EU医薬品規制調和国際会議(ICH)による不純物に関するガイドラインに基づき、日本薬局方の一般試験法 2.66 元素不純物に製剤中の元素不純物の管理が記載されました。これにより元素不純物試験は誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS)等により評価されますが、正確な分析には精度の高い分解が必要です。 また、第十八改正日本薬局方第二追補には「皮膚適用製剤」への言及も加わり、対象の製剤が増えることになりました。パップ剤、貼付剤などに使用される膏体を含む様々なサンプルに対応し、安全に分解できるマイクロ波装置が必要になります。また、軟膏など反応性が高く取り扱いの難しいサンプルを安全に分解する必要性もあります。 例えば、Multiwave7000は高い分解能力と、安全性を両立させた数少ない装置で、製薬業界でも広く使用されています。特に、新たにマイクロウェーブを始めるユーザーも意識したデザインで、特殊な治具も不要で、軽量な容器を使用しています。 以上の特長から、現場の分析者だけでなく、ラボの生産性向上を求めるラボ責任者、管理者の皆様の御支持も多くいただいております。

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半導体材料の純度試験 微量元素分析の前処理装置

スパッタリングターゲット、CMPスラリーなど、微量不純物分析の前処理には適切な酸分解が必要です

Multiwave7000 ・加圧分解チャンバーを備えたことにより、限られたスペースで、強力にしかも簡単に分解を行います。これまで溶け残ってしまっていたサンプルの分析に最適です。 ・チラー内蔵でコンパクト ・スターラー使用可能なため、安定した反応を実現 ・金属(貴金属、金属酸化物含む)以外にセラミックス、樹脂など幅広く対応 ・「この装置で初めて溶液化できた!」という声を多くいただいております

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大気中微小粒子状物質(PM2.5)成分測定用マイクロ波前処理装置

大気分析、環境分析センターに最適。環境省環境調査研修所でのピーエム2.5の分析方法の研修にて標準使用され、講師を担当しています

 環境省 微小粒子状物質の成分分析 大気中微小粒子状物質(PM2.5)成分測定マニュアル 無機元素測定法 第2版 2-1-1章にある、圧力容器分解装置に本装置が該当します。  以下、具体的な要求事項の要旨です。  密閉容器に適切な酸などを入れて加熱することにより内部を加圧状態にし、加熱、加圧及び酸によって試料の分解を行うもの。装置としては、樹脂製の密閉容器をマイクロウェーブにより加熱する方法などがある。分解装置本体、排気システム及び密閉容器よりなる。  (1)分解装置本体 マイクロウェーブを用いて加熱する方式では、高周波を発生させることができる装置であること。装置内のセンサーで密閉容器内の圧力や温度等がモニターできることが望ましい。装置内は耐酸加工され、高温に耐えられ、高い安全性を有するもの。 (2)排気システム 耐酸仕様の排気ファンを持ち、一定の風量で装置内を空冷し、作動温度を一定以下に保つ機能を有するもの。 (3)密閉容器 微小粒子の分解に必要な耐熱性、耐圧性を有するもの。耐圧限界を超えた場合、加圧防止弁が作動し、ガスの放出により内部圧力を低下させるような安全機能を有するもの。

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電池・バッテリー・電子材料の不純物試験 微量元素分析の前処理装置

リチウムイオン電池、燃料電池などの電池材料における、微量不純物・異種金属分析の前処理には適切な酸分解が必要です

Multiwave7000 ・加圧分解チャンバーを備えたことにより、限られたスペースで、強力にしかも簡単に分解を行います。これまで溶け残ってしまっていたサンプルの完全分解に最適です。 ・チラー内蔵でコンパクト ・スターラー使用可能なため、安定した反応を実現 ・金属(貴金属、金属酸化物含む)以外にエレクトロニクスセラミックス(電子セラミックス)、樹脂など幅広く対応 ・「この装置で初めて溶液化できた!」という声を多くいただいております   サンプル例:酸化イリジウム( IrO2)、タングステン酸セシウム(Cs2WO4)、リチウムランタン酸化ジルコニウム(LLZO、Li7La3ZrO12)、チタン酸バリウム(BaTiO3)、 酸化チタン(TiO2)、 酸化アルミニウム(Al2O3)、  窒化ホウ素(BN)、 窒化アルミニウム(AIN)、 窒化ケイ素(Si3N4)、 窒化ガリウム(GaN)、 ジルコニア 、ニオブ化合物(Nb) など

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高圧 マイクロ波 前処理装置 Multiwave7x01

元素分析の前処理をの生産性を向上させる、新しい酸分解システム。 かんたん容器、しっかり・まとめて分解、誰でもあんしん

国内外で大好評の Multiwave7000 型は、お客様のニーズに合わせた Multiwave 7101、Multiwave7301、Multiwave7501として、新たに発売されました。 Multiwaveはサンプルを加圧することで、簡単に、安全に酸分解させることに成功した、新しいマイクロウェーブです。 こんなサンプルの最適です。 ◆これまで湿式酸分解が難しかったサンプル ◆レシピ構築が難しかったサンプル ◆反応性が高く、リスクや不安の多かったサンプル また、こんなお客様に好評です ◆別々に処理すべきサンプルが多くて、時間がかかっていたラボ ◆無機分析を始めたばかりで、生産性が上がらないラボ ◆マイクロウェーブは持っているが、安全性の懸念で使用していないラボ 食品、環境、ポリマー、化粧品、医薬品、金属、化学、鉱物、セラミックス、樹脂、石油化学物質など様々な種類のサンプルを同一試験においても確実に分解。 取扱については、バイアルとバイアルラック、それらを入れる蓋つきライナーだけ。 これまでのマイクロウェーブと比べて、軽くて、小さくて、取扱いがかんたんになりました。

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  • 食品試験/分析/測定機器
  • 試験機器・装置

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