着色硬質アルマイト
硬くて剥げない「着色硬質アルマイト」
Hv350~450の硬度で、既存の着色アルマイト・塗装と違い、クリップなどで表面をこすっても剥げません。
- 企業:三和メッキ工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月06日~2025年09月02日
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硬くて剥げない「着色硬質アルマイト」
Hv350~450の硬度で、既存の着色アルマイト・塗装と違い、クリップなどで表面をこすっても剥げません。
シルベックの硬質アルマイトについて
硬質アルマイト アルミニウムに硬質アルマイトすることで耐摩耗性の高い皮膜を得ることができます。硬質アルマイトは、ダークカラーに自然発色し、膜厚が厚くなるにつれ濃く発色します。 例としてA5052やA6063材の時、普通アルマイト皮膜がHV200程度の皮膜硬度だとすると、その倍のHV450程度の皮膜硬度を得ることができます。ただしアルミ材質により得られる皮膜硬度は異なります。 【タイシルベック 連絡先】 オフィス:038-447-557, 038-447-558, 038-447-566 タイ語直通:089-938-8207 日本語直通:091-779-4427 E-mail: info@thai-silvec.com 【日本シルベック 連絡先】 TEL: 048-994-5931 FAX: 048-994-5935 E-mail: info@silvec.co.jp
MILスペック(耐摩耗性)をクリアした硫酸硬質アルマイト!
『TAF ハード』は、MILスペック(耐摩耗性)をクリアした 硫酸硬質アルマイトです。 当社では、品質向上を目指し、米軍規格「MIL-A-8625F」に準拠した処理を 施し更なる技術改善及び開発を行った結果、「MIL-A-8625F」の品質要求で ある耐摩耗性試験の規格値及び、硬度も規格「JIS H 8603」も満たしました。 ジュラルミン・超ジュラルミン・超々ジュラルミンも当社にお任せください。 厚膜処理も可能で、傷つき防止・耐食性・遮熱性などの皮膜性能の向上に 貢献いたします。 【特長】 ■MILスペック(耐摩耗性)をクリアした硫酸硬質アルマイト ■米軍規格「MIL-A-8625F」の品質要求である耐摩耗性試験の 規格値及び、硬度も規格「JIS H 8603」も満たした ■A2000系・A7000系への硬質アルマイト ■50~200μmの厚膜アルマイト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
500℃環境下クラックレス・超硬質600HV・高耐電圧A.C.2.5kV・高耐食。 今なら無償サンプル提供中!(数量限定)
高耐熱クラックレス硬質アルマイト「TAF TR処理(タフ ティーアール)」は超硬質、高耐磨耗性、高耐熱性、高絶縁・耐電圧性など様々な機能を付与することで、使用目的や使用環境を拡げる事が出来ます。アルミニウム材料の可能性を引き出した、他に類の無い弊社独自のアルマイト処理です。また、このアルマイト皮膜上に高密着性皮膜を付与した仕様、さらに耐候性及び耐熱性を有する黒色仕様(艶消し対応可、性能スペックは多少異なりますので要相談)もございます。なお、処理可能な材質が限られますので、先ずはご相談下さい。 ◆今なら無償サンプル提供可能(A5052材、50×50×1ミリ)数に限りがございますので、お早めに御連絡下さい。
350℃でもクラックの発生なし!部品の放熱・絶縁・軽量化に※無料サンプル&技術者向けQ&A集進呈
『TAF TR』は、アルミニウム合金向け表面処理、高耐熱性超硬質アルマイト処理です。 350℃の高温下でもクラックが発生せず皮膜性能を維持でき、 半導体装置や熱処理装置の部品、ピストンなど摺動部品の表面処理に好適。 耐紫外線も加えた「TAF TR BK」や艶消しタイプの「TAF TR SBK」、 コーティング下地に適した高密着仕様「TAF AD」もご用意しております。 ★無償サンプル(A5052材、50×50×1mm)を数量限定で進呈中です。 「お問い合わせ」よりお申し込みください。 【特長】 ■電子部品の熱対策や軽量化に ■AC2.5kV前後まで耐久する高耐電圧使用もあり ■小ロット生産・試作にも対応可能 ※詳しくは、「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。 技術者・加工業者向けの「Q&A集」や基礎知識を解説した資料も進呈中です。
耐食性に優れたイーマイトCL、超硬質皮膜のイーマイトSH
従来の硬質アルマイトに比べ、規則性の良い酸化皮膜を形成することで、硬度、耐食性、耐摩耗性を飛躍的に高めた当社独自のアルマイト技術です。 イーマイトCLはクラックレスの硬質アルマイト皮膜で、優れた耐食性を示します。面粗度変化が少なく、皮膜の自然発色も抑えて金属感を維持できます。 イーマイトSHは従来硬質アルマイトよりも硬い最大Hv500の硬度を持つ皮膜です(注:クラックレスとはなりません)。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
厚く硬い皮膜を生成!摺動部に多く使用されています!
『硬質アルマイト』は、硫酸アルマイトやシュウ酸アルマイトに比べ、 硬さを特長とした皮膜です。 低温の電解槽中で処理し、厚く硬い皮膜を生成。機械部品などの摺動部に 多く使用されています。 硬度400~450Hvと耐摩性良好で、皮膜厚生成スピードは32~80μm/40分、 膜厚は30~60μmです。 【仕様(一部)】 ■処理概要:低温の電解槽中で処理し、厚く硬い皮膜を生成する ■主目的・特性 ・耐摩耗、耐食、絶縁性 ・膜厚:30~60μm ・色:灰色~褐色 ■経済性:電力費が高い、光熱費が高い ■透明性:皮膜は材質により異なるが一般的に黒くなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
硬質アルマイトなのに耐摩耗性が弱い、とお困りではないですか?硬さと耐摩耗性を両立するアルマイト
当社で取り扱う硬質アルマイト『タフガード』をご紹介いたします。 硬さと耐摩耗性は違う?一体どういうこと?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。 アルマイトでは両者を一緒にして考えていることがありますが、硬いから耐摩耗性があるとは限りません。 当社の「タフガード」は耐摩耗性に特化した硬質アルマイトです。 硬さはもちろん耐摩耗性に関してはJIS規格による硬質の1μmあたりの摩耗量を1.0とした時、タフガードは約1.8倍になります。 摺動部分のピストン、シリンダーといった用途でご使用いただけ、A1050、A1100、A1200などの展伸材や、AC4C、AC4Dをはじめとしたアルミ鋳物など、様々な材質に対応可能です。 【特長】 ■色調:灰黒系~黒(合金による) ■皮膜:厚さ5~40μm(合金による) ■硬さ:330~380HV ■耐摩耗性(JIS規格による硬質の1μmあたりの摩耗量を1.0とした時) ・JIS規格の1.8倍(A1050材) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
硬さと耐摩耗性で高評価!高力合金にも負けないアルミダイカストの硬質アルマイト
アート1が取り扱う、特殊硬質アルマイト『AHA』についてご紹介いたします。 アルミダイカストの硬質皮膜に特化しており、硬さ、耐摩耗性の両者の性能を十分に引き出すことが可能です。 硬さは330~400HV、皮膜厚さは通常は20㎛ですが、当社は最大平均50㎛程度上げることができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
安心と耐久性を提供!特殊な電解浴を用いて処理されたアルミニウム材の陽極酸化皮膜をご紹介
『硬質アルマイト』は、一般的な硫酸アルマイトに比べ厚く、耐摩耗性のある 硬い皮膜です。 確立した技術とノウハウにより、硬質クロムめっきに匹敵する耐磨耗性を誇る 優良な製品を提供。 通常の皮膜に比べ厚い皮膜を生成することにより、アルミニウムの柔らかさを カバーし、製品の強度が向上します。 【特長】 ■特に摺動磨耗に優れ、耐かじり性も良好 ■30~50μmの厚さで最もその特性を発揮 ■JIS-H-8603規格よりもHv50前後高い硬度が得られる ■絶縁破壊電圧が非常に高い ■1000系合金25μm皮膜でDC250V、50μm皮膜でDC800~1000Vに 耐えることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
非常に高い絶縁皮膜を供えた電気的特性を持つ皮膜!耐食性にも優れています
当ホームページでは、『硬質アルマイト』についてご紹介しています。 耐摩耗性に優れており、特に摺動摩耗性に強い。低温の電解浴又は各種の 有機酸を添加した特殊な電解浴を用いて処理されたアルミニウム材の 陽極酸化皮膜となっています。 抵抗値の絶縁破壊電圧は、非常に高い絶縁皮膜を供えた電気的特性を持つ 皮膜で、さらに耐食性にも優れています。 ぜひ、当社ホームページをご覧ください。 【特長】 ■低温の電解浴又は各種の有機酸を添加 ■特殊な電解浴を用いて処理されたアルミニウム材の陽極酸化皮膜 ■耐摩耗性に優れており、特に摺動摩耗性に強い ■非常に高い絶縁皮膜を供えた電気的特性を持つ ■耐食性にも優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Hv500まで処理対応可能。驚くべき硬度を実現したクロダイズ
高硬度アルマイト「クロダイズ」は今までの硬質アルマイトよりも硬くすることが可能となりました。強度が足りず、アルミ化をあきらめていた部分に使用可能。Hv500まで処理対応でき、耐摩耗性が必要となる部分に最適です。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
アルミの可能性を最大化!求められる特性に合致するクラックレス硬質アルマイト
近年新型コロナウイルスの流行に伴い社会の様々な部分のデジタル化が進み、 半導体は基幹製品としてさらにその重要度を増してきています。 半導体製造の分野では特に製品不良の原因となる異物問題に対して製造現場での 製品の徹底した品質管理が求められています。 また、製造工程中に使用するアルミニウム合金製の治具やボルトなどの 締結部品はアルマイト処理をする場合がありますが、高温になると皮膜が クラック・欠落してしまう問題があります。 半導体製造分野では通常のアルマイトとは違う350℃まで対応できる 『クラックレス硬質アルマイト』で皮膜剥がれによる粉塵の発生・混入を 防止します。 【クラックレス硬質アルマイトの特性】 ■耐電圧性、耐熱性 ■耐食性、防塵性 ■放熱性、摺動性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
硬くて厚い皮膜により、耐食性、電気絶縁性、耐熱性等の用途において 多大なる評価をいただいております。
硬質皮膜が厚くて硬い皮膜を実現している秘密は、110,000Kcalもの熱 交換能力を持つ冷凍機によって、電解槽内の液温を5℃に管理することで、 他には類をみないほど厚く、細密な膜質を生成する事が可能になっている からです。厚い皮膜は封孔処理をしなければ、含浸性にも優れた特徴が発揮 されるため、含油性に着目した製品にも応用されています。
シルベックで硬質アルマイトの硬度を測りたいのですが可能でしょうか?
Q:硬質アルマイトの硬度を測りたいのですが何μmくらいあれば適切な硬度を得られて、測ることも可能でしょうか? A:アルマイトの硬度は、5μmでも50μmでも硬さは変わりません。しかし、ビッカース硬度(Hv)を測る場合は、マイクロビッカースでも20μm以上の厚みが必要です。何故ならば、アルマイト皮膜の硬度は、アルマイト皮膜の断面に対して計測する為です。ビッカース硬度はダイヤモンドを落として付いた跡の大きさを測って硬度を決定いたします。アルマイト皮膜に20μm厚みがないとその断面にダイヤモンドを落とした跡の大きさを測る事ができない為です。