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「デジタルツイン」という言葉、耳にしたことはありますか?現実世界のものをデジタル上で完全に再現したコピーさせるデジタルツインは、製造業を筆頭に、建設業界においても世界的に注目されています。 本資料では、デジタルツインの概念から、建設業界でのデジタルツインの役割、デジタルツインとBIMとの融合によるメリットなど注目される背景について分かりやすく解説しております。 建設DXなどの業界改革に興味がある方は、ぜひお読みください。 【掲載内容(抜粋)】 ■デジタルツインの多様な応用 ■デジタルツインと建設業界 ■BIMとデジタルツインは相性抜群 ■デジタルツインのメリット ※詳しくはPDFをダウンロードいただくかお気軽にお問い合わせください。
日本の建設業界のDXを推進するため、国土交通省も積極的にBIM/CIMの普及を推進する情勢を背景として、大手ゼネコンをはじめ、多くの企業が次々とBIMの採用を進めています。設計段階での不具合や施工の手戻り、プロジェクト工期の遅延など、建築業界が直面する複雑な課題を解決する切り札として、BIMは革新的なソリューションを提供していくと期待されています。本記事では、BIMが設計者、施工者、そして施主にとってどれほど大きな利点をもたらすのか、機能面からくるその具体的なメリットと活用方法を徹底解説します。BIMの可能性に触れることで、皆さんのプロジェクトが抱える課題にも新たな解決の糸口が見つかるかもしれません。 BIM導入をご検討中の方は、是非参考にしてみてください。 【掲載内容(抜粋)】 ■BIMの定義:BIMは単なる設計ツールではない ■すべての情報を一元管理 ■データの整合性 ■ミスを未然に防ぎ手戻りや修正作業の削減 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくかお気軽にお問い合わせください。
「Tekla Structures」(テクラ・ストラクチャーズ)は、構造詳細設計向けBIMソフトウェアです。 ◆建設可能なレベルまで、詳細かつ正確にモデリングされたTekla Structuresの3次元モデルを活用することで、 想定外のコストの発生や手戻りを最小限にとどめ、全工程を最適化しながら、より収益性の高いプロジェクトの実現ができます。 ◆TeklaソフトウェアのBIMモデルは、設計、製作、現場管理の連携に役立ち、オフィスのみならず建設現場でのワークフローも改善します。 【その他の特徴】 ■材質・構造形式に依存せず、基本設計から詳細設計、積算、生産管理、建設に至るすべての構造情報を3次元モデル上で統合管理 ■モデルから図面・帳票・NCデータを自動生成することで、設計期間の短縮、設計変更への迅速かつ柔軟な対応、図面不整合の撲滅が可能 ■Windows標準に準拠したGUIやグラフィック処理などの優れた操作性によって、3次元モデルを短時間で生成 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
「Tekla Structures」(テクラ・ストラクチャーズ)は、プレキャストコンクリート構造物において3次元モデルを構築し、 製作から建設施工に関する様々な情報をBIMモデル上で管理することができます。 ◆コンクリートや鉄筋部材を3次元モデルとして作成することで、基本設計から構造計算、詳細設計、現場施工や管理で活用でき、 生産性向上やコスト削減を実現することができます。 ◆3次元モデルでは、鉄筋同士の取り合い、鉄筋と鉄骨の干渉、設備機器との干渉を事前に確認でき、 現場での不具合を撲滅させることが可能になります。 ◆鉄筋の配置や継手、定着は用意されたコンポーネントのパラメータを指定するだけで自動作成することができ、 正確な部材数量を把握することができます。 ◆モデルからは製作や建設に必要な図面・帳票情報、伏軸図や鉄筋詳細図、鉄筋加工図が自動生成され、 設計変更に対しても迅速に対応し、設計情報と製作図との不整合を回避することが可能となります。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
「Tekla Structures」(テクラ・ストラクチャーズ)は、コンクリートの打設計画と現場打ちコンクリート施工の生産性と品質を向上させます。 ◆特許取得済みの現場打ちコンクリート専用機能により、施工前の準備から打設までの作業の効率化を促進します。 ◆コンクリートの 詳細な 3次元BIMモデルを迅速に作成し、入札や予算の作成、発注、現場での進捗管理に必要となる正確な数量を算出することができます。 ◆コンクリートの量や鉄筋・埋込み金物の数量などの施工における数量積算を行うことが可能です。 ◆工事の進捗のモニタリングや調整、他業者とのコミュニケーションを視覚化し、正確に実施することが可能です。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
「Tekla Model Sharing」(テクラ・モデル・シェアリング)は、Tekla Structuresユーザーの生産性を飛躍的に向上させるBIMコラボレーションツールで、世界中のプロジェクトで導入が進んでいます。 ◆異なる拠点にいるプロジェクト関係者が、お互いの作業に干渉することなく、同時にモデルの編集作業を行うことができるようになります。 ◆オフラインでの環境であっても、協調設計作業を可能にするシェアリングテクノロジーです。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
PDFをダウンロードして頂きますと、構造用BIMソフトウェア『Tekla Structures』<鉄骨詳細モデリング>のカタログと、国内での活用事例記事をご覧いただけます。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩活用事例記事は、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
PDFをダウンロードして頂きますと、構造用BIMソフトウェア『Tekla Structures』<コンクリート詳細モデリング>のカタログと、国内での活用事例記事をご覧いただけます。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩活用事例記事は、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
2024年11月29日発行『日刊建設通信新聞』のBIM特集に、お客様の事例が紹介されました。 「日本初の"BIMモデル内承認"を適用」 大手ゼネコンの株式会社 竹中工務店様は、従来の2次元詳細図を完全に排除し、国内で初めて「BIMモデル内承認」を適用しました。 「詳細図作成の代わりに、Teklaモデルでやり切った。モデル内承認により、ゼネコンと鉄骨ファブリケーターの双方に承認時間の短縮や詳細図作成の削減効果が生まれている」とその効果について語っています。 "図面に頼らない" 従来の常識を覆す取り組みの詳細はぜひ記事をご覧ください。
2023年5月31日発行『日刊建設通信新聞』のBIM特集に、お客様の事例が紹介されました。 「Teklaで社内標準化」 鉄骨ファブリケータ―の株式会社 菖蒲谷様は、Tekla を導入して20年近くの歴史を誇るパイオニア企業として注目されております。 掲載記事では、Teklaとの歩みや今後の展望について語って頂きました。 ぜひご覧くださいませ。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
どのBIMソフトウェアを選択するか、ということは企業の競争力に関わる非常に重要な要素です。 BIMソリューションを選択する際に考慮すべき点や、各ベンダーに確認すべきことは多数ありますが、 その中でも最も重要なポイントを6つのチェックリストにまとめました。 BIMを導入の際に、ぜひお役立てください。 【掲載内容(抜粋)】 《check1》プロジェクト参加者間でのBIM情報の共有 《check2》効率的なモデリングと設計変更への柔軟な対応 《check3》大型物件でのスムーズなBIMモデル編集 ⇩チェックリストの続きや詳細は、下記特設サイトやPDFボタンからダウンロードしていただけます⇩
タンペレ・デック・アリーナプロジェクトは、フィンランドで3番目に大きい市の中央駅周辺で行われている大規模開発の一部です。タンペレ中心部の線路の上に誕生したユニークなアクティビティ複合施設の建設は、国際的なレベルで見ても非常に特異で困難なプロジェクトでした。 建設規模の大きさ、様々な設計要件に伴う複雑さ、プロジェクト関係者の数、そして担当範囲の重複等がプロジェクトの課題でしたが、様々なBIMモデルを組み合わせることで、これらの課題を解決しました。 設計者が直面した課題のひとつは、この規模のプロジェクトになるとBIMの活用なしでは管理できなかったであろう干渉問題の調整でした。BIMを活用する事で、線路周辺の構造物や、天井と設備の位置調整を問題無く行うことができました。 このプロジェクトには多数のエンジニアが参加し、建設の決定事項を説明する際には高度なBIMソフトウェアが役立ちました。またBIMソフトウェアの活用により、設計者やその他のプロジェクト関係者が、設計やプロジェクト管理といった主要な業務に専念することができました。
オムニコン社は、ガラス製ろ過器の最大手メーカーの一つであるドライデン・アクア社の工場の架構、および設備機器などの架台の詳細設計を担当しました。 設計と技術開発を同時に進めることは難易度の高い作業でしたが、Tekla structuresを使用することで、全ての鉄骨部材の設計は正確に行われ、現場での組立作業も不具合無く完了することができました。すべての鉄骨部材と機械部分は3Dでモデリングされ、その情報は製作工程でも活用されました。 プロジェクト内容を関係者全員で共有することで、変更点なども容易に実装することができ、建設現場での作業もスムーズに行えました。 成功の鍵となったのは、プロセスの最適化による作業時間の短縮でした。BIMモデルのみならず、製作用の図面や帳票はすべてTeklaStructuresで作成し、設計変更や修正箇所を確認するための無駄な時間が無くなりました。梁、柱、トラス、ホッパー、さらに階段、はしご、手すり、チェッカープレートに至るまで、すべての部材をTeklaStructuresで入力しています。
総合交通センターは、ルブリン市地方政府の最大の投資プロジェクトであり、その一環として建設業者の Budimex が、交通システムの再構築とともに新しいバスステーションを建設しました。 この印象的な鋼構造の建設責任会社は、Mostostal Krakówです。このプロジェクトの目玉であるルブリン・メトロポリタン・バスターミナルの屋根部分は、ルブリンの代表的なランドマークであり、クラウン付きの柱とトラス部分の鉄骨重量は約1550トンです。芸術的な外観は、正確な加工技術と複雑な溶接による構造で構成されています。 MTA Engineering設計事務所が構造計算を担当し、Mostostal Kraków社の設計技術部門が中心となって詳細設計が行われました。 駅の屋根は空間構造として設計され、対角線上の柱が屋根を支えています。製作用図面や作業工程等の書類を含めて、すべての3Dモデルは、TeklaStructuresにより作成されました。
この工事は、1970年に講堂として建てられた Agora Evry アリーナのリノベーションプロジェクトです。当時、高い技術力が求められる複雑なプロジェクトであり、建設にあたりボーダン・シャトーヌフ チームのノウハウが必要でした。 このプロジェクトの最初の課題は、新しい建物を増設するために、既存の建物の設計モデルを一から再作成することでした。モデリングは、1970年にボーダン・シャトーヌフによって作成されたマニュアルに基づいて行われました。既存の構造物の3Dスキャンから得られた点群データを用いて、部材を数センチ修正ました。実測した点群のデータは、実際の建物と非常に近似した位置情報を持っていることが確認できました。 この「研究」は、いくつかの想定外の課題に直面しましたが、困難の中でも、Tekla ModelSharing を利用することによって、継続的に作業することが可能となりました。
フルトン・ホーガン・クォリーズ社は、クイーンズランド州シダークリーク(オーストラリア)にある、ブルーロック採石場の破砕選別工場改修プロジェクトに取り組みました。ブルーロック採石場は、ブリスベンの中心部から約50km南に位置しています。 このプロジェクトの目的は、今後の骨材および道路基盤製品の需要増に対応するため、破砕選別工場の生産能力を拡大することでした。 プロインダストリアル建設会社(ポルトガル)は、この複合的な工場の土木工事と鋼構造物の構造設計を行うため、請負業者のナスコーテックとサウザン・クロス・エンジニアリングと密に協力し合いました。 また同社は仕口・継手の詳細設計や単品加工図に至るまで、鉄骨製作に用いるさまざまな種類の図面や帳票の作成を担当しました。 オーストラリアとポルトガルという遠隔地間での設計協力が必要とされた難易度の高いプロジェクトでしたが、Tekla Structureの活用と参加チームメンバーの懸命な努力により、大きな成果を達成することができました。
新しいラッペンロッホ橋は単線仕様のプレストレストコンクリート橋で、 上部構造の全長は66メートルあります。 橋の下にはドルンビルナー・アッハ川が流れているため、建設には フリースパンの支保工を使用する必要があり、橋台の下には座面が 設けられました。また、周辺道路は非常に狭く、アクセスが限られているため、 できる限り軽量な支保工システムの開発が求められました。 アーチ頂上部の各部材の最大重量は約4トンまでに制限されており、既存の 道路を経由して運べる部材の全長は12メートルまででした。 このような厳しい課題を解決するため、やや傾斜したアーチ状の鋼管トラスが 採用されました。このラチストラスは横材に接続して耐荷重性能を向上し、 コンクリートの静的耐荷重性を確保するためタイロッドで補強されています。 組み立てから解体工事まで、すべての工程計画は「Tekla Structures」を 使用して実施されました。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
NL Architects社が設計したフォーラム・フローニンゲンの鋼構造は、 土台となる2つのコンクリートコアの上に固定される立体トラスでできた8つの 鉄骨の「塊」で構成しています。 このコンクリートコアは、ブリッジ構造によって上部で接合されており、 設計上、別々の方向にたわみがあり、鉄骨の「塊」もそれぞれの方向を 向いている必要があります。 こうしたねじれの構造の詳細設計と製作、組み立て、トレランスの確保、 ロジスティックスは複雑なため、大きな課題となりました。 そこで、主構造はもちろん、天然石を使用したファサードに使用される 3方向に動く鉄骨の支持構造すべて(2,600トン)が、Teklaでモデリングされています。 設計、モデリング、製作用図面の作成、製作、設置は2つの拠点で並行して 行われましたが、エンジニアチームのコラボレーションによって スケジュール通りに遂行されました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
VINCI Construction Grands Projets社は、Astaldi社とともにサンティアゴ・ デ・チレにあるサンティアゴ国際空港の拡張工事における構想設計と建設の監督を行っています。 2015年から構想設計が始まり、2016年6月に開始した建設フェーズは 2020年末までに完了させなければなりませんでした。 本プロジェクトは厳しい耐震基準に基づいて設計されているため、構造を この要件に適合させるのが大きな課題となりました。 そこで「Tekla」や「Tekla BIMsight」などのコラボレーションツールを使用。 非常に詳細までモデルを作り込むことができたおかげで、 確実に調整を行うことができています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム 改築プロジェクトへの BIMソフトウェア導入事例をご紹介いたします。 9,000トン以上の鉄骨を使用した新しい固定屋根は、東西に架かる 長さ177メートルの2つのトラスと長さ144メートルの4つのクロストラスで構成。 この屋根は格納可能で、内側のクロストラスの上をスライドして2つのパネルに 分かれます。パネルは、スパン72.5メートルの6つの鉄骨ハイブリッドトラス間に 72×7メートルの空気注入式クッション5つで構成しています。 また、組み立て工程の際、他のトラスのガイドとなったメイントラスは、西側に ある2つの新しい避難タワーと東側の建物に統合された2つの連結式の振り子に 垂直荷重を伝達させ、水平荷重は既存構造物から完全に切り離しています。 スタジアムの再開発には、ビデオスコアボードの設置なども含まれます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
"Azeri Central East(ACE)プロジェクト"は、AZFEN社にとって二番目に 規模が大きい重要なプロジェクトになっています。 カスタムコンポーネント(カスタマイズ可能なモデリングの省力化機能)や テンプレート、マクロといったTeklaソフトウェアが持つ高度なツールを 使用することで、効率的な設計プロセスを実現することに成功。 同プロジェクトは、新しい48スロットでの生産と掘削、および既存の Central AzeriとEast Azeriのプラットフォーム間に位置する深さ140メートルの 分配プラットフォームにフォーカスしています。 また、石油とガスをACEプラットフォームから既存のACEフェーズ2の 輸送パイプラインに輸送するインフィールドパイプラインもプロジェクトに 含まれています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
2019年8月、AFASスタディオンのモレナールスタンドの屋根の一部が強風で 崩壊しました。幸い、試合はなく、けが人はいませんでしたが、その被害は 甚大なものとなりました。 構造上の接合部の設計に欠陥があり、ジョイントの溶接の厚みが足りず、 過去に受けた強風によるダメージが崩壊の遠因になったのです。 2019年末、意匠設計と構造設計にASK Romein社が選出され、BAM Bouw en Techniek社と協業することになりました。 エンジニアリングでは全工程でBIMが最大限に活用されており、プロジェクト 関係者間での明確なコミュニケーションや異なるソフトウェア間での シームレスなやりとりを実現。 既存構造物と新構造物には多くの接点があるため、3Dスキャナーで計測した 点群データをエンジニアリングと組み立ての工程で活用しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
Pinnacle社は、オランダ沖での安全で信頼性の高いボートランディング (船着場)の開発と構造エンジニアリングを支援する構造エンジニアリング コンサルタントに指名されました。 エンジニアリングの主な課題となったのは、海面とプラットフォームの 「スパイダーデッキ」の間にある既存ジャケットに、ボートランディングを 設置することでした。 そこで同社は、設計内容に加え、風、波、潮、衝撃条件も評価したのち、 ボートランディングの構造を解析して「Tekla Structures」で詳細設計を実施。 鉄骨ファブリケーター、船のオペレーター、設置およびロープアクセスの 業者が、構造設計と詳細設計の段階から参加することで、主要クランプと フレームの設置業者が推奨する方法で確実な作業が行われました。 コスト効率も非常に高く、難しい状況にもかかわらず事故もなく、現場での 修正も必要ありませんでした。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
2013年、Sandvik社はクライアントのBoral社からペッパーツリーにある採石場のプロジェクトを受注しました。 オーストラリア、シドニーに位置する工場には粉砕機6機、スクリーニング(振動篩)9機、全長約3.4kmのコンベアベルト、全自動の積載装置があり、このプロジェクトは同社が手がけた中でもかなり複雑なものでした。 主な課題は、複雑な新しい機器を既存の工場に組み込むことでした。工場はその想定がされておらず、さらに既存の設計図もすべてが利用できたわけではなかったのです。 他のアプリケーションからのインポートや過去のTeklaモデル、残りの部分の概略モデリングによって、「Tekla Structure」で既存のモデルと図面情報から工場の完全な3次元モデルを再構築することができました。 トリンブルの3Dレーザースキャナーで既存工場をスキャンしたことで、モデルと実際の工場を比較することが可能となり、新設機器の設計の基盤になっています。 ※詳しく、お気軽にお問い合わせ下さい。 ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
ハンガリー、カジンバルチカで実施された排熱回収ボイラーのボイラー建屋と 作業・点検用プラットフォームの鋼構造設計プロジェクトでは、構造物の 基本設計、詳細設計および帳票類作成までを行っています。 ボイラー建屋の基本設計から、外壁、外階段、プラットフォームの接合部を 含めた詳細設計、製作のための帳票類作成を請け負いました。 メインプラットフォームはグレーチングが設置され、プラットフォーム間の 移動経路には、それぞれのプラットフォームの間に階段とはしごが 設置されています。 構造物全体が塗装され、グレーチングと階段ステップのみ亜鉛めっきされており、 鉄骨重量は150トンです。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
本プロジェクトでは、空気予熱器、プラットフォーム、附属支持構造物を持つ加熱炉のエンジニアリングを行っています。 本プロジェクトには2つの大きな課題がありました。1つ目は、既存プラントの狭い空間に機器を収めなければならず、かつ、プロジェクトの仕様や設備要件から作業エリアに制約があることでした。 「Tekla Structures」の3次元モデリングにより、プロジェクトの早い段階ですべての要件を満たす経路を正確に理解し、考えられる選択肢のメリット/デメリットを評価してアクセシビリティを確認することができました。 次に課題となったのは、後半で発生した機器のレイアウト変更で、構造部材と附属支持構造物の両方に影響する大規模な追加の設計作業が必要になったことです。 モデルオブジェクトは設計図と完全に一致しているため、設計チームは大きな変更にも柔軟に対応し、プロジェクトのスケジュールへの影響を軽減させ、設計と製作で起こりうる重大なトラブルを未然に回避することができました。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
"ビェルグステ・フィナンシャル・パーク"はSpareBank 1のオフィスビルとして ノルウェー・スタバンゲルに建設されました。 地上の構造物には基本耐力部材として木材(自然で再生可能かつ容易に 入手できる現地の材料)を使用。床は直交集成板パネルで、集成梁と集成柱で 支えられています。 主要部の木造部材は強度を考慮して設計されており、高精度で加工することで、 ほとんどの木材を金属製の留め具を使用しない直接接合にすることができ、 建設プロセスの短縮を図っています。 「Tekla Structures」の先進的なモデリング技術により、梁は意匠的な美しさは もちろん、実用面での要件も満たしています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
ヨハン・スベルドラップ油田の2つのプラットフォームは、ノルウェー企業である Aibel社が設計・製造しています。現在、同社が手掛ける巨大なプロジェクトは、 熱帯地域にあるタイの造船所から北海の荒波の中へと移行していきます。 このプロジェクトには、石油・ガス業界における標準要件の準拠や Teklaソフトウェアと既存ソリューションの統合などの課題がありました。 そこで、Teklaソフトウェアで3次元設計を行うエキスパート達の協力を得て この課題を解決し、Teklaによる図面作成の半自動化に成功。 工作機械との連携に適したデータ形式で正確な情報を生成し、同社の製作工数と 品質において、最大95%の効率化を実現しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
SteelPro 4 s.r.o.社は、総重量約900トンとなる高さ36mのソーラーレシーバー (MSR)の鋼構造の3Dモデルによる基本設計、一般配置図の作成、すべての 接続部のモデルリングを請け負いました。 主鋼構造は、プラットフォームや各種通路、装置の支持部などの二次構造も 含めて完成となります。また、技術的なスペース要件や構造物との干渉を 解消する適切なソリューションが求められました。 このプロジェクトが成功している大きな理由として、異なる職種のメンバーと 3Dモデルを共有することで、作業の進捗確認だけでなく、関係者が密接に 連携できたことが挙げられます。 また、納期に合わせて構造体を生産ユニットごとに分割し、鉄鋼商社と 鉄骨製作業者に3Dモデルが提供されました。それにより、製作工場と現場との 両方での図面作成が可能となりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
新しい国立サッカースタジアムである「テヘルネ・ポレ・スタジアム」は、 スロバキアのサッカースタジアム近代化における過去最大レベルの投資額となる プロジェクトです。 新スタジアムは、旧テヘルネ・ポレ・スタジアムの跡地に建設され、スタジアム 周辺の環境を維持。 スタンドの屋根には、先端の手法である膜構造の片持ち屋根が採用され、 日陰の確保や悪天候に対応するためにスタンド全体が屋根で覆われています。 この片持ち屋根はトラス構造で構成されており、個々の構造体はRC基礎に 支持されています。 この新スタジアムの建設は、独自の形状や構造の複雑さの点において、 ユニークで難易度の高いプロジェクトとなりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
フィンランド、ヘルシンキにあるリンナンマキ遊園地のジェットコースターは、2018年に建設工事を開始して、2019年に完成しました。 本プロジェクトは遊園地のオフピークシーズンに実施することで合意していたため、夏のピークシーズンを過ぎてから解体作業を開始し、翌年の夏前までにアトラクションを完成する必要がありました。 既存の構造物や設備との距離を十分に確保することが、ジェットコースターの形状を決めるうえで大きな課題となり、高さによって景観が異なることも、基礎部分を設計するうえで考慮すべき課題となりました。 施工業者は建設予定地の岩盤表面のレーザースキャンを広範囲に渡って実施し、その情報は掘削やストレストアンカーの設置など、基礎部分の設計に利用。 「Tekla Structures」はレーザースキャンした地形データを取り込むことが 可能なため、そのデータを元にレールを固定する基礎部分を設計することができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
日本において634メートルという超高層建築物は、未知の領域であり、 工事を請け負った大林組にとっても大きな挑戦となりました。 事前検証による干渉回避や建方精度の確保が必須であることを考慮し、 3次元設計システムの活用が不可欠であると判断。 そこで、いくつかのソフトウェアを比較検討した結果、幹事ファブリケーター 各社で導入されており、特殊形状の鋼構造設計において実績がある 構造系BIMソフトウェア「Tekla Structures」が採用されました。 "タワーに取り付くさまざまな部材を3次元モデルに配置し、繰り返し事前検証 (干渉回避)を行うことで、現場での修正作業(手戻り・不具合修正)をなくし、 滞りなく施工を行うことができました"とのお声をいただきました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
Helsinki Gramofoniは、プレキャストコンクリート構造の住居用建物で、 5/6階建ての地盤で支持されたフーチング基礎を採用した建物です。 建設業者のSkanska社は、別の設計セクターのモデルが非常に有用であることに 気付くようになりました。 例えば、現場管理およびスケジュール管理に「Tekla Structures」が 使用されていました。 "信頼できる建設管理と有効なスケジュール管理や、設計から矛盾点やミスを 確実に排除することを求めていました。建物情報モデリングは、この点に関して 議論の余地のない益を提供しています。"と同社の開発部長は語っています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
米国、カストロバレーに位置するSutter Medical Centerには、 カリフォルニア州の比較対象のヘルスケアプロジェクトよりも30%期間を 短縮したスケジュールが立てられていました。 これには、BIMなどの、リーン生産方式の建設原則や技術を導入する必要が ありました。 「Tekla Structures」は、このプロセスにHarris Rebar (鉄筋)を加えることが できるようにしたツールの1つです。 Teklaを使用することで、設計、建設可能な問題および不調和を素早く的確に 発見し、他の業者とコミュニケーションを行うことができるようになりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
ロシアの宝石師のイースター・エッグからインスピレーションを得て 設計されたスタジアムは、一体化した壁と屋根が日差しを受けて輝き、 美しい舞台として注目を集めています。 スタジアムは、ゆるやかに湾曲した巨大な曲線形状を持つ鋼構造物であり、 梁の節点の計算や、基本構造物との接合部の寸法を求めるのにも高い技術が 必要とされました。 また、Mostproekt社はモデリングを行う過程で、接合部材の大きさが輸送上 問題になることを発見し、代替案作成のためにテクラのモデル上で シミュレーションを行いました。 その結果、出荷の条件を考慮した製品を製作することで、トラブルを未然に 防ぐことができました。このような問題の解決にも「Tekla Structures」は 大きな役割を果たしています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
三菱重工業株式会社が2006年に受注した南米チリ共和国での 石炭焚き火力発電設備建設についてご紹介いたします。 製作現場となるチリは、日本からはちょうど地球の裏側に位置します。時差、 地理的距離、異なる言語は、設計・製作業務とその工程管理における情報伝達の 大きな妨げとなります。 そこで同社は、「Tekla Structures」を活用し、ひとつの3次元モデルに設計から 製作までのすべての情報を蓄積・管理しました。 そうすることによって日本の設計現場とチリの製作現場の間で、情報の一貫性を 維持し、設計・製作業務における手戻りや不整合の削減を図りました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
フィンランドのエスポー市ブロミンマキに建設されている新しい下水処理 施設は処理能力が高く、水からリンを99%除去することができます。 10ヘクタールを超える敷地に建物と貯水槽が設置されたこの施設では、 北欧流の建設方法により地下を掘削。本プロジェクトは多様性に富み、 課題が多い一方で、非常に興味深い設計になっています。 一番の課題となったのは、プロジェクトで扱う膨大な量のデータを管理 すること。設計では、「Tekla Structures」、「Trimble Connect」など 数多くのモデリングソフトウェアが使用されています。 また構造設計はすべてBIMベースで行われ、フィンランドのCOBIMで規定 される詳細レベル(LOD)よりも詳細にモデリングされています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
本プロジェクトは、各フロアにコンクリートスラブを使用した鉄骨の トラスでRC造の構造物2棟をつなぐ構造になっています。 鉄骨造の接合部の複雑さはもちろん、鉄骨造とRC造の接合部もその形状と 角度で複雑さが増し、プロジェクトの課題になりました。 意匠設計者、構造設計者、製作チームがオープンにコミュニケーションを 行って作業を調整していくことで、鉄骨造全体の建て方において、非常に難しい 箇所でも円滑に議論し、適切なソリューションを採択することができました。 【事例概要】 ■課題 ・鉄骨造の接合部の複雑さ ・鉄骨造とRC造の接合部もその形状と角度で複雑さが増している ■結果:適切なソリューションを採択することができた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
ICDブルックフィールド・プレイス・タワーは、54階建て、高さ282メートルで、 ドバイ・インターナショナル・ファイナンシャル・センターに建設されました。 複雑な形状と各建設段階で要求される正確性を考慮すると、Teklaでの 鋼構造設計はプロジェクトの成功において重要な役割を果たしました。 「Tekla BIMsight」は屋根やファサードの施工会社、設備業者、 コンクリート施工会社など他の関係者による設計との干渉箇所の特定に 広く活用され、検出された干渉箇所は設計段階で解消。 独特で複雑な鉄骨構造の建て方の調整が難しい作業でしたが、BIMにより 設計や他の関係者との調整がスムーズになったほか、製作図面の生成や 製作にも役立てることができ、スケジュール通りの施工に成功しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
フィンランドの首都ヘルシンキ、パシラの中心部にあるTriplaの開発 プロジェクトでは、さまざまな設計作業にBIMのツールが使用されています。 プロジェクトの調達チームは、BIMモデルを活用して建設資材の数量などを 効率的に算出。「Tekla Structures」では、さまざまな条件で積算情報を 集計し、分類することができるので、作業の工程や、業者ごとなど細かい 単位でコストを可視化し、正確な見積価格の把握に役立てています。 その他にも、テクラモデルは建物内に設置するエスカレータの搬入経路の 調査など、工事の実現可能性の検討でも大きな成果を上げています。 【事例概要】 ■導入先:Triplaプロジェクト(フィンランド、ヘルシンキ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
カラ競馬場の再開発は、ワールドクラスの施設を建設するプロジェクトです。 プロジェクトを請け負った会社は、設計から詳細設計、製作、45メートルの 片持ち梁を使用したメイン観覧席の屋根の施工まで実施。 非常に複雑な屋根形状は、たわみと許容誤差にかなり制限がありましたが、 「BIM」と「Tekla Structures」を活用することで、製作図面に利用する ことまで考慮した正確な詳細設計を行っています。 【事例概要】 ■課題:非常に複雑な屋根形状は、たわみと許容誤差にかなり制限があった ■結果 ・製作図面に利用することまで考慮した正確な詳細設計ができた ・Teklaはカラ競馬場のような大きな曲線を持つ建物の設計にとても有効 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
本プロジェクトは、さまざまな国の設計者がシームレスなコラボレーション によってモデリングした最高レベルの安全性を誇る産業プロジェクトで、 「Tekla Structures」や「Tekla Model Sharing」が活用されました。 事前の数量計算や見積り作成、打設順序の決定のほか、鉄筋加工業者との 鉄筋配置調整、資材の数量計算、現場レイアウト、進捗やコストのモニタリング、 空調設備の設計もTekla Structuresで行われ、配管設計も参照モデルとして 取り込んでいます。 Teklaモデルを使用して他部署と連携することで、実際の建設現場のイメージが 分かるだけでなく、詳細な変更情報も確認できることで、干渉を回避し、 手戻りや追加のコストも削減可能。 モデリングによって設計プロセスの理解が深まるだけでなく、技術的な決定も これまで以上に幅広く柔軟に行えるようになり、時間を大幅に短縮できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
Triplaはパシラ地区にある3街区の複合エリアで、Triplaモール、オフィス、 マンション、ホテルの建設とパシラ駅の改修を含む大規模プロジェクトです。 プロジェクトが成功した要因は、全関係者がBIMやデジタル化に対して オープンな姿勢で試験的なアプローチをとったこと。様々なソフトウェア 製品やテクノロジーがテストされ、プロジェクトに使用されています。 既存のソリューションがない場合、カスタムのソリューションや手法を 確立して、この大規模な開発プロジェクトを支援しています。 BIMモデルの構築とモデルベースの可視化は、様々な関係者間での交渉は もちろん、マーケティングにおいても重要な役割を担いました。 【事例概要】 ■課題:意匠設計のモデルの膨大なデータサイズ ■対応:モデルをユニットに分割し、公開済みのモデルと帳票類を実際の 建物のソリッドモデルから切り離す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
ランシメトロは、ヘルシンキ市と西隣のエスポー市を結ぶ地下鉄路線です。 個々の独自性を持つ8つの新駅の建設により、乗客が地下鉄を利用して 移動できるようになりました。 この大規模なプロジェクトを実現するため、エンジニアリング会社である A-Insinoorit社は2009年から設計に着手。様々な側面を持つ地下駅の建設を 管理するためにBIMが必要であることは、当初から明らかでした。 意匠設計や設備設計には複数のCADが使用されましたが、構造設計は全面的に 「Tekla Structures」が採用されました。 【事例概要】 ■導入先:地下鉄延伸路線 ランシメトロ (フィンランド最大級のインフラプロジェクト) ■導入製品:Tekla Structures ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
本プロジェクトは、リシア輝石の積み下ろし時に使用する搬送装置を含む 55,000トンの保管施設の建設プロジェクトで、積み下ろし装置は、荷積みで 毎時500トン、荷下ろしで毎時2,000トンを運搬できるよう設計されています。 この施設で保管するのは、Talison Lithium社のグリーンブッシュ鉱区で 採れたリシア輝石で、保管後は搬送装置を使って大型船に積み込まれます。 本プロジェクトを手掛けた3DE Global社は、世界トップクラスの鋼構造 およびSRC造の詳細設計を実施。 世界中のプロジェクト管理事務所とインドにあるプロダクションセンターと 協業することで、大規模で複雑なプロジェクトへの対応も容易です。 どの作業も、自社の経験豊富なチェッカーがしっかりと確認し、高品質な 成果物を実現しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
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