【ラインアップ】 ■F-1型 ■F-2型 ■F-3型

【採用するロータリーポンプの特長】 ■強い遠心力で羽根と原料が接触しない ■ローター回転数が低いため原材料が割れにくい ■ローターとケーシングの摩耗が殆どない ■ケーシング全面は簡単に取り外し可能 ■ローターは分解洗浄が可能 ■容積式ポンプである為、定量性が高い

【竪型連続蒸米機　特長】 ■外硬、内軟の風味の良い理想的な蒸し米が得られる ■短時間に完全α化し、蒸気消費量がごく少量ですむ（従来の横型連続蒸米機の1/3～1/5） ■蒸し米のバラツキがなく最初から最後まで均一に蒸せる ■堅牢で価格も極めて安く、作業終了後の清掃が簡単 ■竪型のため設置面積が少ない 【浸漬タンク　特長】 ■材質：ステンレスを採用 ■水切・排出が短時間に完全にできる独特の構造 ■シーケンス制御を採用したシステム ■原料の投入、給水、水切、排出等全自動化が可能

【特長】 ■ベルトに蒸米が詰まらない ■スーパーヒート蒸気の採用で、蒸米の硬軟調整が可能 ■蒸米の投入量の調整が簡単にできる ■蒸し時間の設定が自由に変更可能 ■投入後の蒸米の位置をデジタル表示 ■スチールベルトの破れや伸びがなく、耐久性に優れる

【その他特長】 ■開孔率が自由に変更できるため、使用条件、処理条件に合わすことができ、 　均一の冷却が可能 ■可変装置のため、風量、風圧の設定が任意でできる ■強制冷却装置をセットすることにより、外気温にも左右されない一定の蒸米冷却が可能 ■ベルト面はリターン側に洗浄装置を取り付けることにより、常にきれいな状態で使用できる

【特長】 ■アップワードフロー方式により風洞、送風機内は常に清潔 ■ステンレス製スチールベルトにより更に洗浄性が向上 ■運転中の雑菌増殖汚染も大幅に減少 ■排気はフードとダクトにより屋外に排出 ■室内に結露することはなく清潔 ■冷却品温制御の採用(オプション)で盛込温度を一定にできる ■自動洗浄装置は運転中のベルト洗浄による汚染防止と運転終了後の洗浄作業の省力化に威力を発揮 ■屋外空気を導入して送風するため、室内が陰圧となって虫や異物の侵入を誘引することはない

【その他の特長】 ■目詰まりのしにくいネットコンベアーの採用とセルフクリーニング装置により、 　ネットコンベアーは常に清潔で長時間連続運転でも冷却効果は落ちない ■可変装置付なので使用条件、処理条件に合わせて、ネットコンベアーの移動速度、 　被冷却原料の層厚、および排風機（Fan）の風量、風圧を任意に設定できる ■ネットコンベアーその他の原料接触部は全てステンレス製 ■冷却初期に適した温度の温風を送ることで、冷却効率の向上と捌けのよい蒸米を実現

【特長】 ■空気輸送接続方式とし、本体から離れた場所へ種麹の供給が可能 　(帯電防止エアーチューブを採用) ■種麹供給エアーラインは空気清浄・湿気除去ユニットを採用 ■安定した種麹の供給が可能 ■種麹ホッパー及び定量供給ローターの気密性が非常に高い ■種麹の飛散が極めて少ない

【特長】 ■盛込、手入、出麹作業が完全に自動化できる ■食品衛生、微生物学的見地より掃除しやすい構造 ■麹の接触部分及び要部は全てステンレス製のため耐久力が抜群 ■パッケージ型なので工期が大幅に短縮でき設備費が安い ■コンパクトで使い易い

【受賞】 ■S62.11.社団法人発明協会より「発明奨励賞」（回転式自動製麴装置） ■H16.12.食品産業新聞社より「第34回食品産業技術功労賞」（高層堆積式回転円盤自動製麹装置）

【特長】 ■浸漬、蒸し、種付、製麹と同一容器で行なう ■原料投入後、出麹まで原料の輸送なし ■曝露時間がないため、品質の良い製麹 ■サナ板付で均一な送風、品温 ■手入、均しは自動 ■全体の設備費が安価

【特長】 ■酵母・乳酸菌等の有用微生物の添加により大型屋外醗酵タンク、密閉タンクでの 　醗酵がスムーズにできる ■醗酵期間の短縮が可能 ■味や香り等の品質が向上 ■タンク本体溶接液部の材質はSUS316ステンレス製のため耐久度が抜群 ■自動制御方式で人手をあまり要しない ■コンパクトにまとめられているので、据付スペースをとらない ■設備費、ランニングコストが他に比べて安価 ■日本で多くの納入実績、海外でも採用 ■完全にアセプティック（無菌）な構造の物も設計・製作可能 ■温度抑制は、温水循環、蒸気及び電気ヒーター等各種方式がある ■エアー供給、PH調整用の薬液供給装置についても各種方式がある ■材質関係についても各種ご要望に応じます

【特長】 ■屋外設置のため建物が不要 ■設置面積が少なくてすむ ■理想的な諸味管理ができる ■密閉タンクのため衛生的で高品質のものができる ■人手を大幅に省力化できる ■増設が容易にできる

【特徴】 ○熱水洗浄と蒸気殺菌で微生物汚染・汚れ・着香の無い高いサニタリー性を実現 ○給液・助剤供給・濾過・助剤回収・洗浄・殺菌工程の自動化を実現 ○ボディーフィード量や原液流量など濾過に必要な数値を、簡単に設定可能 ○濾過機本体内の原液を完全に濾過し、全量回収可能 ○濾布などを使用しないので衛生的 ○精密な金属フィルターにより、均一で安定した濾過を実現 →高い品質の再現性が得られ、同時に濾過助剤の使用量を削減することが可能 ○原液をほとんど含まないケーキを、最小限の水で排出し、 　それを脱水回収するので、環境への負荷が少ない ○サニタリー配管の採用で、メンテナンスが容易 ○多品種少量生産に好適

【その他の特長】 ■102℃～105℃と蒸気温度の調整ができる ■酒米の品種や、年ごとに違う酒米の溶け具合などに対して、 　温度調整でアプローチをすることが可能