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SyncroPatch 384は、最先端の自動分注機Biomek i5にパッチクランプモジュールを統合した、画期的な自動パッチクランプシステムです。384細胞同時測定を行い、1日あたり20,000データポイントのスループットを実現します。その使いやすさとオープンなデザインで、完全な自動化とHTSへの統合をサポートします。 また32ウェルモードを使用することにより、ハイスループットスクリーニングに限らず、小規模なスクリーニングプロジェクトや学術研究など、どのようなスループットのニーズにも対応することができ、NPC-384チップのコストメリットを最大限に活用することができます。 実験に必要なウェル数を32 ウェル単位で選択し、残りのウェルを数日間にわたって使用することができます。 またプログラムを完全に自動化することにより、約8時間の実験を無人で行うこともできます。 卓越したデータ品質と柔軟性により、SyncroPatch 384は、グローバルな製薬会社、CRO、学術機関などで採用されています。
構成品 ・ Port-a-Patch レコーディングステーション ・ サクションコントロールユニット ・ EPC 10 USB パッチクランプアンプ、PatchMasterソフトウェア ・ Patch Controlソフトウェア ・ コントロールPC ・ スターターキット オプション ・ 細胞外温調灌流システム(温調灌流装置+灌流パネル) ・ 細胞内灌流チャンバー
構成品 ・ Port-a-Patch mini レコーディングステーション ・ サクションコントロールユニット ・ Tecella Picoアンプ(内蔵) ・ コントロールPC(ラップトップ) ・ ソフトウェアパッケージ (PatchControl mini/ WinWCP) ・ スターターキット
測定性能 ■ 正確な膜電位固定 ■ プライマリー細胞への適用 ■ インラインヒーター内蔵分注ピペット ■ 高速な溶液置換 – リガンドの短時間暴露 ■ カレントクランプ法の自動化、ダイナミッククランプ ■ 細胞内灌流 解析性能 ■ フルドーズ/細胞での用量反応試験 ■ ~100 用量反応曲線 /日(600 データポイント) ■ ~300 化合物/日の解析 ■ 複数のデータファイルも一括解析 ■ 簡便なデータ解析 – 数クリックのみ
■ External Standard : 500ml ■ External Standard Ca 10 : 500ml ■ External [-] Ca2+ [-] Mg2+ : 500ml ■ External NMDG 60 : 500ml ■ External NMDG 60 : 500ml ■ Internal CsF 110 : 500ml ■ Internal KF 110 : 500ml ■ Washing Solution for Tips : 5L Certificates of Analysis、Material Safety Data Sheets (MSDS)、同梱
Orbit miniは、4chアンプ(Elements社 s.r.l.)内蔵のレコーディングユニット、コンピュータ制御で測定チャンバーの冷却及び加熱を行う温度コントロールユニット(オプション)から構成されます。Ionera社の MECA 4 ディスポ式測定チップはペインティング法による平面膜形成と4箇所の脂質平面膜の同時記録に使用します。
Orbit 16 TCは、レコーディングステーション、内蔵型のElements社製 e16n バイレイヤーアンプ、温度制御システム、専用のワークステーション(PC)で構成されています。
寸法 / 重量:W14 x D16 x H6.5cm/1.8kg
■ 脂質平面膜実験 / タンパクの活性評価に最適 ■ 直径 1 - 30 μmのGUVを作成 ■ 様々な脂質条件に対応可能(DPhPC, DPPC, DOPC, POPCなど) ■ 有機溶媒フリー ■ リポソーム形成過程の顕微鏡観察が可能 ■ 温度コントロール可能 ■ 非常にコンパクトな設計(W14 x D16 x H6.5cm/1.8kg)
【適用実績例】 強制発現系:h NaK-ATPase, h PepT1, rbSGLT1, hSGLT1-xx,m EAAC1, h NCX1-3, h NCKX1, h NIS, h PAT1, hCNT1, rOCT2, hOCT2, h GAT1, CLCs, CliC, HR, ChR, A-M2, P2X バクテリア:melB, NhaA, putP, Kdp-ATPase, BR, F0F1-ATPase, Ydgr, YhiP, CICEC, A-M2 組織:nAChR Torpedo, NaK-ATPase, NCX (Heart PM), HK-ATPase (Stomach PM), Ca-ATPase (ER/SR), H-ATPase, CLC (Synaptic vesicles), Complex I, II, III, IV, V, ANT, OxPhos (Mitochondria) 【アプリケーション】SURFE²R バリデート済ターゲット一覧 https://www.ipros.jp/news/detail/77559?hub=151+4633609
現在、トランスポーターの活性評価方法としては、RI 標識された基質の取り込みアッセイが主流となっていますが、専用の実験施設が必要であること、煩雑な廃液処理が必要であること、目的の基質が必ずしもRI 標識されて市販されているわけではないこと、取り込み後のエンドポイントを測定していることなど、いくつかの問題点も存在しています。 SURFE²R(Surface Electrogenic Event Reader)テクノロジーは、RI 標識を必要とせず、専用の実験施設や 廃液処理も不要で、トランスポーター(シンポーター、エクスチェンジャー、ユニポーター)、ポンプの活性をリアルタイムに評価することが可能です。 ■ Solid Supported Membrane(SSM, 固定化膜標本)を用いてトランスポーター電流を直接測定 ■ 生体膜から調製した膜断片や、目的の膜タンパク質を再構成したプロテオリポソームで実験可能 ■ 光刺激可能(オプション) ■ 分注機、測定部、コンピュータを統合したオールインワンデバイス ■ 150データポイント/日
CardioExcyte 96 解析ワークフロー CardioExcyte 96での典型的な解析の流れは、まず記録したウェル全ての画面での確認です。FPDなどのパラメーターの計算,不整脈イベントの検出は自動で行われます。最後に、投薬した化合物ごとに平均化された用量反応曲線がプールされ、各ウェルごとの経時変化のプロットと併せて表示されます。
【FLEXcyte96による心筋細胞の収縮力測定】 FLEXcyte メンブレンプレートは、96 ウェルプレートの底面が厚さ10μm未満のシリコン膜になっています。 プレートに心筋細胞を播種すると、培養液の重さによってシリコン膜にたわみが発生し、その後、心筋細胞の同期拍動により動的なたわみ(上下運動)が発生します。 innoVitro 社と共同開発した、当社独自のCapacitive Distance Sensor(静電容量式距離センサー)で、たわみの変化を測定することによって、機械的応力を計算し、生理学的条件下で実際の収縮力を測定することが可能です。
FLEXcyte 96用プレート
本体寸法:40.5cm x 40.5cm x 10cm
創薬プロセスに全自動の化合物スクリーニングをシームレスに統合できるように設計されており、創薬・薬理・安全性・医薬品研究開発・探索スクリーニング部門での、イオンチャネルのハイスループットスクリーニングにおいて最高のパフォーマンスを提供いたします。 また32ウェルモードを使用することにより、小規模な化合物スクリーニングやプロジェクトにも最適化が可能です。 ■ 384細胞同時測定 ■ 20,000データポイント/日 ■ 高いギガシール成功率 ■ 多様なイオンチャネル標的に対応し、迅速なアッセイ系構築が可能 ■ カレントクランプによる活動電位の測定も可能 ■ 細胞外/細胞内灌流可能 ■ 高速外部溶液交換(最大110 µl/s)が可能 ■ 測定部と12個のデッキを個別に温度コントロール可能(温度範囲:10~37℃) ■ デッキ上での化合物プレート調製可能 ■ シングル & マルチホールチップを使用可能(自社製造) ■ ホウケイ酸ガラス製のチップにより化合物の吸着を低減 ■ 約8時間の無人運転が可能 ■ 強力な解析ソフトウェアを付属 ■ CiPA用バリデート済システム
卓上型の分注装置の搭載によりフルオートでの実験が可能。最大48細胞、連続測定可能なオートパッチクランプシステム。 ギガシール形成した8細胞までを同時測定できる卓上サイズのオートパッチクランプシステムです。簡単な実験のセットアップ、安定したホールセル記録、洗練されたソフトウェアにより、極めて効率的な化合物のイオンチャネルスクリーニングが実現します。 ■ 分注装置を搭載し、フルオートで実験(測定)が可能 ■ 4細胞/8細胞を同時測定(最大48細胞を連続測定) ■ 250~600データポイント/日 ■ ギガシール形成/ホールセル形成までを自動化 ■ 電位依存性&リガンド依存性チャネルに対応 ■ カレントクランプによる活動電位の測定も可能 ■ ダイナミッククランプ可能(オプション) ■ 温度コントロール、細胞外/細胞内灌流可能 ■ クーリングプレートにより細胞と化合物の冷却が可能 ■ ホウケイ酸ガラス製のチップにより、化合物の吸着を低減 ■ 優れた解析ソフトを付属
お手元ですぐにデータの取得・確認ができる、誰でも簡単に操作できる世界最小クラスのパッチクランプシステム。 イオンチャネルの機能構造解析・関連する疾患の研究および創薬開発過程における、細胞レベルでの化合物の安全性試験/毒性試験/薬理試験/スクリーニングに最適な、ギガシールレコーディングを行うことができる、世界最小クラスのパッチクランプシステムです。 【特長】 ■ マニュアルパッチクランプの経験や難しい操作は不要 ■ 顕微鏡/除振台/マニピュレーター/ファラデーケージ/プラー、全て不要 ■ 20~50データポイント/日 ■ ギガシール形成/ホールセル形成までを自動化 ■ 電位依存性/リガンド依存性/温度依存性チャネルに対応 ■ カレントクランプによる活動電位の測定も可能 ■ 広範なアプリケーションに対応し、迅速なアッセイ系構築が可能 ■ ホウケイ酸ガラス製のチップにより、化合物の吸着を低減 ■ オプションで温度コントロール(10~50℃)、細胞外/細胞内灌流可能 ■ HEKA, Axonなど、お手持ちのアンプに統合可能
検査、搬送、位置決め工程などの自動化に。提案例の紹介資料進呈
輸送品質を高める衝撃検知ツール。12/20までサンプル進呈
吊り下げ搬送の自由度UP。後退や加速が容易なコンベアの資料進呈