タクボエンジニアリングの製品・サービス一覧

無駄な塗料消費を削減！

塗装ロボットスワンは、バッチ式セル生産対応しています。 【バッチ式　セル生産塗装】 ・塗装ロボットの新規導入しやすいスタンダードスタイル ・小ロット多品種生産適応 ・旧型のロボットの入れ替えや更新に ・新技術　回転塗装技術の導入で高品位生産 ・無駄な塗料消費を抑制し塗装コストの削減化に 世界の群を抜く日本の塗装技術を、ランニングコストを抑える事で、さらに競争力ある塗装技術レベル上げる。 スワンは、品質を極める回転塗装技術と低ランニングコストの技術開発の賜物です。

当製品は、シリンジポンプ機能を備えたシリンジガンが、塗料ホースを 無くし、無駄な塗料消費の削減、洗浄用塗料の大幅削減、段取り替え／ 色替えの手間を大幅に削減化した塗装ロボットシステムです。 これまで塗料タンクからスプレーガンまでの長さに、多くの問題が 隠されていました。 塗料に圧力をかけてスプレーガンにて噴霧し、回転しているワークに 塗着することで塗料準備室から気送管を通じてシリンジガンをロボットへ 送ります。 【ホースを無くす技術】 ■塗料に圧力がかけられるタンク一体型のシリンジガン ■無駄な塗料の消費を無くす ■洗浄用溶剤の消費を極限まで減らす ■塗料準備室から気送管を通じてシリンジガンをロボットへ送り 　一切の塗料ホースを廃止 ■回転装置付きハンドリングロボットと連携 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

塗料の供給を精密に制御する小型でコンパクトな塗料供給ポンプユニット。 ・設置スペースを取らないコンパクト設計。 ・1cc単位で制御可能なシリンジポンプを内蔵し、必要最小限、塗料の無駄な使用を無くします。 ・洗浄性が高く、色変え、段取り替え作業が短時間でOK。 塗装ロボットスワン 専用の高精度塗料供給ポンプユニットです。

当社は、独自の回転塗装技術『Rの技術』により スプレーによるめっき／不連続性金属皮膜を再現できる インジウム塗料用の塗装ロボットシステムを提供しています。 武蔵塗料ホールディングスとの共同開発により実現した、 環境配慮型のコンパクトなシステムです。 樹脂・ガラス・金属など様々な基材に対応。 ロボットは求める塗装品質や生産量、設置スペースなどの条件に合わせ、 少量多品種向け「スワンプロ」、大量生産向け「ラインダンサー」から選べます。 【特長】 ■インジウム塗料は「エコミラー49」を使用 ■めっきを塗装ロボットのスプレーにて実現 ■回転塗装技術『Rの技術』により薄い塗膜を高効率で形成 ■必要な塗料だけを計算し塗装可能 ■必要生産量に応じたシステム化が自在 ■ミリ波透過性に優れた不連続性皮膜を形成 ※詳しくは下記ダウンロードボタンより各種資料をご覧ください。 　お問い合わせもお気軽にどうぞ。

シリンジポンプシステム　標準品　ガン先循環式 【概要】 防爆仕様のシリンジポンプを再設計しシステム化。既存の塗装システムに導入可能なシリンジポンプシステムです。専用のコントローラーが付属。 1cc単位で制御可能なシリンジポンプシステムは、塗料を正確に制御し、塗料の無駄な使用を抑えます。また、スプレーガンからのリターンを回路設計し、塗料を循環可能な仕様になっています。 【特徴】 ・既存の塗装システムに簡単導入可能 ・1CC単位で制御可能 ・塗料の無駄な使用を無くす ・洗浄メンテナンスの作業性や時間を大幅短縮可能（クイッククリーナー　オプション品） 【ご注意】 ・スプレーガンは含まれておりません。リターン仕様のスプレーガンをご用意いただく必要があります。（スコッチガンオプション） ・既存の制御盤に接続する場合はシリンジポンプシステムのコントローラーからCC-LINKなどで接続可能です。（オプション）

タクボエンジニアリング製塗装ロボット用に開発された塗料供給装置「ワンカップシステム」を、一般塗装システム用に再設計。専用コントローラ付属。 「ワンカップ式　シリンジポンプシステム」として一般販売可能にしました。 「ワンカップシステム」とは、塗料タンクの代わりにカップに塗料を補充し、セッティングするコンパクトな供給システムです。塗料の使用量が少ない塗装用や、少量多品種生産、バッチ式塗装用として設計。無駄な塗料の使用量を削減し、最適な塗装を実現した塗料供給システムです。 ・安心安全防爆仕様 ・オリジナル小型防爆モータ採用 ・複数スプレーガン対応可能（オプション） ・既存の塗装システムに導入可能（ご相談ください） ・既存の制御盤へCC-LINKなどで接続可能（オプション）

シリンジポンプシステム-CCV循環式は、塗装用塗料精密供給装置「シリンジポンプ」を一般用に再設計し、専用のコントローラーを付属させた「シリンジポンプシステム」シリーズのオプションシステムです。 塗料タンクとCCVバルブ間を循環させる「CCV循環式」です。 高圧圧縮タンク「クイッククリーナー」を標準装備し、塗料ホース、シリンジポンプ回路を高圧で高速洗浄します。色変え、洗浄メンテナンス作業時間を大幅に短縮します。 スプレーガン先までの循環方式に使用変更可能です。（オプション） ※リターン式スプレーガンをご用意いただくかスコッチガンをご購入いただきます。 ※既存の制御盤へCC-LINK接続可能です。（オプション）

【スワンプロ　2gun_4top】 スワンプロ　スタンダードタイプ 1度に2リング（治具）を同時に塗装します。 高精度回転機能付き搬送装置（4top）を標準装備。 【スワンプロ　ターレットガン仕様　2gun_4top】 ロボットの先端にターレットガンユニットを装着。 スワンプロ　2gun_ターレットガン／Turet Gun 4top ワークリングの内側など、スプレーガンが届きにくいところを補います。 1ユニットに2ガンを装着し、2カラーに対応します。ブースはオイルブースを使用。 【ラインダンサー】 防爆塗装ロボット　ラインダンサー 8Top 回転機構付き搬送装置、Wターン8top装備。4個のワークを同時に塗装します。連続するコンベアラインから切り離され、ハンドリングロボットにて移載を担います。コンベアラインを汚すことなく塗装生産が可能になります。 【データプロ】 データプロは、塗装データ作成専用塗装ロボットで、ティーチングデータをはじめ、条件設定また、塗装テストデータ、各種ワーク情報など、塗装テストや試験、条件出し、ロボット従事者教育用に開発された塗装ロボットです。

インジウムミラーコーティングシステムは、インジウムベースの高反射ミラー膜を形成するために最適化された専用コーティングプロセスです。標準工程は3コート・3ベーク（塗布・乾燥を3回繰り返す多層構造）で構成され、各工程における膜厚管理・加熱条件・環境制御が光学特性と密着性に大きく影響します。とくに、塗装ブース内の微粒子濃度・温湿度・静電環境などのパラメータが、最終的な膜品質（反射率、耐久性）を左右するため、クリーンかつ安定した環境下での塗膜形成が極めて重要です。 【インジウムミラーコーティングの特徴とメリット】 ｜環境負荷低減を実現した新しい金属カラースプレー方式 従来のメッキ処理に替わる、スプレー塗装技術を用いたコーティングシステム。 ｜多様な素材に対応可能 ステンレス、樹脂、ガラスなど、様々な基材に高密着かつ均一な膜を形成。 ｜電波透過性に優れた機能特性 光学的な高反射膜とは異なる、レーダーや通信機器向けの電波透過性能を備え、センサー関連用途に最適。 ｜自動化対応と多層コーティング タクボの塗装ロボットと連携し、自動化ラインに組み込み可能。下地層から保護層までの多層化で耐久性を調整可能。

【インジウム ミラー コート（中塗り）の上に加飾やUVハードコートを加えて多機能性で多彩な表現力】 インジウム ミラー コーティング システムは、イメージ写真の表現を保証するものではありません。創作可能な世界を表しています。 塗装テストで確認する必要があります。 見本作り、サンプル作り条件出しなどデータ作りは、データプロ（データ作成専用塗装ロボット）が最適です。 塗装データ作成ロボット データプロ （別売り） ・カラーサンプル ・マット張、ミラー張様々なカラー開発可能 ・素地は多彩

2025年8月3日（日）御殿場市富士スピードウェイで開催された　スーパーGT300にアネスト岩田レーシングのトヨタレクサスGT車の後部のレクサスエンブレムに「インジウム ミラー コーティング」を施しました。色は、青（艶） DRIFT Mirror BLUEです。 【インジウム ミラー コートは、塗装ロボット「スワン・プロ」で】 インジウム ミラー コーティングは、塗装ロボット「スワン・プロ」により塗装します。塗装工程は、3コート3ベーク。 【インジウム ミラー コーティング システムで】 インジウム ミラー コートは、インジウム ミラー コーティング システムにより実現します。 ・クラス10,000のクリンルーム ・塗装ロボット「スワン・プロ」、「スワニスト」 ・塗料供給装置「シリンジポンプシステム」 ・塗装物搬送装置「コ・スワン」 ・塗装専用乾燥機「ドライテック」 などによる量産性の高い構成にて生産します。 【インジウム ミラー コート（中塗り）の上に加飾やUVハードコートを加えて多機能性で多彩な表現力】 ・豊富なカラーサンプル ・マット張、ミラー張様々なカラー開発可能