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他社にて処理し、問題になった「メッキ皮膜」「アルマイト皮膜」「化成皮膜」を1個から皮膜を剥離いたします。 剥離可能な皮膜は・・・ 硬質クロムメッキ ニッケルメッキ 装飾クロムメッキ 亜鉛メッキ 無電解ニッケルメッキ各種 黒染処理 パーカー処理 リューブライト処理 アルマイト処理 着色アルマイト処理 硬質アルマイト処理
メッキ後に艶消しを要求する場合には梨地(ナシジ)処理されるのがあ 最適です。 また、表面粗さをコントロールすることも出来ます。
バフ研磨工程は、 [ 粗磨き→中間磨き→表面を滑らかにする磨き→微細磨き→極微細磨き→仕上磨き ]です。 バフの目をどんどん細かくする事でより、鏡面な製品に仕上げる事が可能です。 よって、弊社では、最適なバフ研磨器具、最適な回転とバフ技術によって最善の研磨を行うことが出来ます。
リューブライト処理は同じ化成処理の1つである黒染メッキ(処理)よりも錆びにくく、亜鉛メッキのクロメート処理と同等の耐食性を持っているため鋳物の材質に適しています。 また、耐摩耗性に優れ、塗装の下地処理としても使用されています
黒染メッキ(処理)は、化成処理の1つで、鉄の表面に化学変化(化学反応)を起こしアルカリ処理することで黒く染め、黒錆と呼ばれる四三酸化鉄の酸化皮膜を作ることで表面をメッキする方法です。 黒染メッキ(処理)がよく用いられるのは、寸法精度を維持したい部品や価格を安くしたい部品などで、金属材料の表面を保護するだけでなく、装飾目的や吸光特性を向上させるためにも使われています。
アルマイト加工(処理)とは、アルミニウムの陽極酸化処理のことで、アルミニウムを陽極(+極)で電解処理して人工的に酸化皮膜(アルミニウムの酸化物)を生成させる表面処理のことです。 アルミニウムの性質上、軽くて加工しやすく、鉄と比較すると錆びやすいという特徴がありますが、その反面、表面に傷がつきやすく、その傷が原因で化学反応が起き製品が腐食することもあります。 そうしたアルミニウムの弱点を補うのが、このアルマイト加工(処理)です。 アルマイト加工(処理)によってアルミニウム表面に酸化皮膜を作ることで、耐腐食性や耐摩耗性に優れた丈夫なアルミニウムを作ることができます。 アルマイト加工(処理)の方法には、白アルマイト加工(処理)、硬質アルマイト加工(処理)、テフロン硬質アルマイト加工(処理)、着色アルマイト加工(処理)という4つの方法があります。 製品の使用環境や目的などに応じて適切なアルマイト加工(処理)を施していきます。
銅メッキの特徴 ・電気伝導性が良い 銅を用いてメッキする銅メッキも、銅と同じく高い電気伝導性が得られます(抵抗率ρ×10-8(Ω・m) 1.6〜2.3、導電率 (%IACS) 75.0〜107.8)。その電気伝導性の良さを活かし、特に電気機器の分野では大活躍しています。 ・熱伝導性が高い 電気伝導性だけでなく、銅は熱伝導性にも優れています。 銅の熱伝導性は0.94[W/m・℃で、素材に対して素早くかつまんべんなく熱が行き渡ります。 ・下地メッキとして最適 銅メッキは下地メッキとしても重宝されるメッキです。 例えば、そのままではメッキが、しにくい材質に対してメッキをしなくてはならなくなった場合、下地としてまず銅メッキをしてから次のメッキをすることで、材質との密着性が向上することがあります。 また、均一性も得られるため、素地表面を整える目的としても使われています。 ・メッキ後に磨きが可能 銅メッキは、メッキ後にバフ研磨することも可能です。 仕上げとしてパフ研磨を行うことで、より光沢を出すことが可能です。 パフ研磨をすることで、装飾のバリエーションも広がります。
クロムメッキとは、対象物にクロム金属を析出させるメッキのことです。 クロム金属は大気中で酸素と結合することによって、表面に透明かつ極めて薄い不動態皮膜を形成するため、耐食性、光沢や硬度を得られます。 クロムメッキは大別して「装飾クロムメッキ(ニッケルクロムメッキ)」「硬質クロムメッキ」(ハードクロムメッキともいう)の2種類があります。 この2つは同じクロムメッキと呼ばれるものですが、膜厚によって区別されています。 ただ、一般的にクロムメッキと呼ぶ場合は「装飾クロムメッキ」を指すことが多いです。
メッキをする場合に、欠かすことの出来ない存在である亜鉛メッキ。 亜鉛皮膜は、光沢を有し、反磁性を示す青味を帯びた銀白色の金属であり、素材に見合った亜鉛メッキを選択するかどうかで、耐食性が左右される場合があります。 亜鉛メッキとは、亜鉛金属を電気の力で析出させる方法と溶融させた亜鉛に浸漬することで析出させる2つの方法があり、高い耐食性を付与出来るメッキ処理です。 亜鉛メッキは、防錆効果が高く主に鉄製品に対して処理を行いますが、これは亜鉛メッキ上に不動態膜が生成されるからです。 亜鉛は鉄よりイオン化傾向が大きいので、メッキ皮膜にピンホールがあっても亜鉛が犠牲となって素地の錆を防ぎ高い防食効果を得ることが出来ます。これを犠牲防食といいます。
ニッケルメッキは、通電によってニッケル金属の皮膜を析出させるメッキです。 ニッケルは遷移金属のレアメタルの一つで、錆びにくい性質を持つ金属です。性質は鉄に近いのですが、空気中の湿気に対しては鉄よりも安定していることから、装飾、防食の両面に利用されています。 とはいえ、表面は空気中でわずかに変色することもあるため、美観の付与と保持のためにニッケルメッキに加え装飾用クロムメッキを施すのが一般的です。 特徴: 1.光沢がある 2.レベリング作用があり表面を平滑にすることができる 3.硬度が高い 4.変色しにくい 5.耐食性が高い
無電解ニッケルメッキとは、電気を使用せずに化学的還元作用によりニッケルリン(Ni-pメッキ)の皮膜を析出させます。大きな特徴として、メッキの膜厚を均一に処理することが出来ることです。 処理方法は、通電せずにメッキ液中で化学的還元反応を利用してメッキを施します。 無電解ニッケルメッキで使われるメッキ液には、還元剤として次亜リン酸ナトリウムが使用されることから、析出する皮膜にはリンが含まれます。そのため無電解ニッケルメッキには、一般的なニッケルメッキとは異なる様々な特性があります。
硬質アルマイト処理は以下のような特徴があります。 ・硬度や耐摩耗性を上げることが出来る 硬質アルマイト処理は、硬度が高い(Hv450〜500)ため、自動車や機械など工業分野で広く使われています。また、処理後にバフ研磨が可能なので、光沢を求めたい製品などにも採用できます。 ・膜厚を厚く処理出来る 硬質アルマイト処理は皮膜を厚くすることができ、その膜厚は素材にもよりますが30〜100µm厚まで可能です。硬度だけでなく膜厚も厚くできることにより、耐久性も向上します。 ・潤滑性が向上する 硬質アルマイト処理は、テフロンを含浸したりバフ研磨をしたりできるため、潤滑性を向上させることも可能です。
アルマイトとは、アルミニウム表面に陽極酸化皮膜を作る処理のことをいいます。 元々、アルミニウムには酸素と結合しやすい性質があり、自然に生成した酸化皮膜で保護されているため耐食性がいいのが大きな特徴です。しかし、その皮膜は非常に薄く、環境によっては化学反応によって腐食を引き起こします。 そのため、人工的にアルミニウム表面に厚い酸化皮膜を作ることにより、耐食性・耐摩耗性の向上、美観性やその他の機能を付与します。
・カラーバリエーションが豊富 アルミニウムを陽極酸化して得られる皮膜を、有機染料、無機化合物などで染色する方 法で、染料の濃度や温度、アルマイト皮膜の厚さなどにより色を調整できるため、カラー バリエーションが豊富です。 ・放熱性を上げることが出来る アルマイトに着色をすることで表面状態を変えるので輻射率が上がり、放熱性を上げることができます。 ・光の反射を防止することが出来る 艶消し着色アルマイトで光の反射を防止することができます。
硬質クロムメッキはクロムメッキの1つで、クロム金属が1μm以上メッキされたものを指します。硬質クロムメッキのことをハードクロムメッキと呼ぶこともありますが、どちらも同じ意味になります。硬質クロムメッキの皮膜は厚く処理出来るので硬度、耐摩耗性、摺動性、離型性に優れています。用途として機械部品や金型などの工業製品に利用されています。
当資料は「HCRF皮膜の耐薬品性」についてまとめてご紹介しています。 HCRF皮膜の析出被膜は耐食性、耐薬品性が非常に優れております。 また、処理液のタイプは無電解になりますので、複雑な形状に対し 均一性に高い皮膜を形成する事が可能です。 当技術レポートを是非、製品の取り扱いにお役立てください。 【掲載内容】 ■特長 ■皮膜硬度 ■耐食性 ■比抵抗 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当技術資料は「ニムフロンめっき皮膜データ」についてご紹介しています。 サンプル作製やヒートショック、耐オイル性、 耐面圧についてなど、全13ページで詳しく解説。 結果は、上村工業(株)様にてデータを収集して頂きました。 製品の取り扱いにお役立てください。 【掲載内容(一部)】 ■目的 ■サンプル作製 ■ヒートショック ■ヒートショック結果(300℃) ■ヒートショック結果(400℃) など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当技術資料は「Ni-B(B-in@処理)無電解ニッケル-ホウ素合金メッキ」に ついてご紹介しています。 めっき浴とホウ素の共析と被膜特性について、図や表を用いて 全4ページで解説。 製品の取り扱いにお役立てください。 【掲載内容】 ■(1)めっき浴とホウ素の共析 ■(2)被膜特性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
Hv350~450の硬度で、既存の着色アルマイト・塗装と違い、クリップなどで表面をこすっても剥げません。
三和メッキ工業で取り扱う、滑りと硬度のオリジナル技術、P-in処理 【特徴】 ○硬度:Hv400〜700(膜厚により変化) ○高撥水性 ○高離型性 ○高摺動性 ○高耐薬品性 ○テフロン無電解ニッケル皮膜に弊社の独自技術の組み合わせで 付加価値を与える事も可能に! ・面粗さの調整可能 ・部分的のめっき処理が可能 ・摩擦性の低下 ・撥水性・離型性の向上 ・膜厚が測定可能 など ●その他付加価値を加えたい場合でも ご提案できる可能性がございますのでお問い合わせください。
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