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メッキ剥離にて「重要な点」は、「素材、メッキ処理に見合った剥離をすること」でございます。処理液、温度、濃度など弊社は剥離のみにもこだわってみました。 1個から剥離依頼をお受けすることが出来ます。
梨地処理とは、金属表面などの素材に鉄・砂・ガラスなどの粒子を吹き付けて、表面を粗す方法です。 機械的または化学的に表面を荒らして仕上げる方法(JIS H 0400 電気メッキ用語)です。光沢梨地、半光沢梨地、無光沢梨地があります。加工法は、ワイヤブラシ法、サンドブラスト法、分散メッキ法などがあります。 一般的に無方向性の艶消し面に仕上げる方法をマット仕上げといい、方向性のある艶消し面に仕上げる方法をサテン仕上げといいます。 その後、メッキ処理を行いますと、梨地メッキ処理と呼ばれます。
バフ研磨とは、布製またはその他の材料で作られた研磨輪(バフ)の周囲(表面)に種々の研磨剤などを付けて回転させて素材を研磨する方法をバフ研磨といいます。 バフ研磨はあらゆる金属に対応が可能で、 メッキ処理前後に、バフ研磨を行うことにより、面取り、面粗さ、鏡面度、滑り性などを付与させる事が可能です。 バフの種類は、多数あり、求める要求事項によって使い分けを行うのが一般的です。
リューブライト処理とは、金属表面上に化学酸化剤の反応によって酸化皮膜を生成させる化成処理のひとつで、リン酸マンガン皮膜処理とも呼ばれています。 黒色の皮膜でリン酸塩処理として結晶性のリン酸マンガン皮膜を鉄鋼に析出させることで、耐食性、耐摩耗等が向上します。
黒染メッキ(処理)は、アルカリ性の水溶液の中に対象物を浸して化学変化を起こし、素材となる金属の表面に黒錆と呼ばれる四三酸化鉄の酸化皮膜を生成していきます。 処理後はメッキにより黒くなりますので、黒染めしたように思われますがそうではなく、金属の表面に黒錆を生成させています。 黒染メッキ(処理)は、生成される皮膜の膜厚がそれほど厚くないため、耐食性や強度には欠けてしまいますが、メッキによる寸法の変化が少ないことが特徴です。 そのため、素材の寸法を変えたくない物に対する処理にはとても適しています。単純にいえば、あえて表面を錆びさせることでそれ以上錆を進行させないような処理ということになります。
アルマイト加工(処理)には、次の4つの特徴があります。 ・耐食性が上がる 前述したように、もともとアルミニウムは、イオン化傾向の高い金属で、水や酸素など、さまざまな化学物質と反応 するため腐食しやすい欠点があります。アルマイト加工(処理)によってアルミニウムの表面に酸化皮膜を作ることで、耐食性を向上させることができます。 ・硬度や耐摩耗性が上がる アルミニウムの硬さは、Hv20〜150(合金によって異なる)ですが、アルマイト加工(処理)をした場合には、硬度がHv200以上程度まで上昇するため、耐摩耗性が向上します。 ・電気絶縁性が高くなる アルミニウムは金属なので電気を通しますが、アルマイト加工(処理)によって生成された酸化皮膜は電気を通さないため、絶縁性が高くなります。 ・着色できる アルマイト加工(処理)によって生成される酸化皮膜は無色透明ですが、染料を用いることで酸化皮膜に着色することもできます。
今では装飾分野から工業分野まで幅広く活用されている銅メッキですが、もともとの銅の性質上、変色しやすく、また酸素を含む水に弱く腐食を起こしてしまうことから、装飾分野においては下地として用いられる傾向にありました。 一方工業分野では熱伝導性、電気伝導性、展延性が得られることから、プリント配線板や電子回路などで多く用いられてきました。 ひとことで銅メッキと言ってもその方法によって種類が分かれており、現在では硫酸銅メッキ、ホウフッ化銅メッキ、シアン化銅メッキ、ピロリン酸銅メッキのという4つの銅メッキが主流となっています。 ちなみにこれら4つの銅メッキは、酸性とアルカリ性の2つに大別できます。
・光反射性が高い 装飾クロムメッキは、光を効率よく反射する特性を持っています。 よく街中で見かけるシルバー色でキラキラしているものはクロムメッキが施されており、アクセサリーでも採用されるほど美しい光沢を放ちます。その高級感や清潔感によって、美術館で使う器具や車のエンブレム、医療の現場によく採用されています。 ・熱反射性が高い メッキした製品は、高温の状態で長い期間置いておくと、酸化・変色します。 しかし、装飾クロムメッキは、熱反射性が高く酸化反応が遅いため、条件があるものの高温の状態で置いておいても酸化・変色がありません。 ・耐食性が高い 装飾クロムメッキは、耐食性が高いという特徴もあります。その理由としては、装飾クロムメッキの下地としてニッケルメッキが使われることで耐食性が強化されるからです。 変色や腐食しにくい特性を持つ装飾クロムメッキは、住設機器や自動車部品、工業製品など幅広い用途で使われています。
特徴は以下の通りです。 1.電気特性としての導電性 亜鉛金属の導電性は5.9×10-6 Ω-cmと良好で、クロメート処理で更に導電性が高くなる 2.加工性 2.5モース硬度なので、常温では脆くメッキ後の曲げ加工には多少の問題があるが、良好 3.脆性 亜鉛メッキ処理後、4時間以内に200℃で数時間処理すると水素が放出すので、脆さがなくなり車のボルトなどに使用可能 4.はんだ付け性 亜鉛の状態では問題なく使用可能 5.耐食性 亜鉛メッキだけでは、白錆が発生するのでクロメート処理にて補い、防食作用を付与出来る 6.皮膜に保護作用 亜鉛の酸化皮膜は、空気や水を通しにくく亜鉛を析出するため防錆力がある鉄製品などに行う亜鉛メッキを補う為にクロメート処理を行うことにより耐防食性が向上 7.犠牲防食作用 亜鉛は鉄よりイオン化傾向が大きいため錆びにくい 8.皮膜にピンホールがあっても鉄鋼製品の錆び止め効果が大きい 亜鉛が犠牲になるためにキズの周囲の亜鉛が鉄よりも先に溶け出すことにより、電気的に保護する
硬度:Hv550程度 耐食性:良好 耐熱性:400℃まで変色なし 耐アルカリ性:良好 結晶構造:結晶質 導電性:あり 熱膨張:14~17μm/m℃ 磁性:強磁性 密着性:鉄系は良好、真鍮や銅やステンレスはニッケルストライクメッキが 必要 アルミニウムは無電解ニッケルメッキが必要 溶接性:光沢ニッケルメッキでは不向きなので無電解ニッケルメッキに 変更した方がよい 熱膨張率:(25℃) 13.4 µm/(m·K) 電気抵抗率:(20℃)6.93(nΩ・m) 熱伝導性:90.9W/(m・k)
・皮膜が均一 ・複雑な形状にもメッキが出来る ・寸法精度を維持出来る ・硬度が高い ・不導体(絶縁体)にもメッキが出来る 硬度:Hv500±50 密度:7.85 溶融点:890℃ 熱膨張係数:12〜13 比重:7.9 応力:圧縮 磁性:磁性タイプ テーパー摩耗:16〜20 耐酸性:良好 耐アルカリ性:良好 耐摩耗性:優れる
硬度 :Hv450〜500程度 対応材質:A1000〜A7000系 処理膜厚:3〜70μm厚(材質によって異なる) 皮膜 :絶縁皮膜 耐食性 :レイティングナンバRN9以上
【耐食性が高い】 アルミニウムは、イオン化傾向の高い金属で、水や酸素など、さまざまな化学物質と反応 するため腐食しやすい欠点があります。 アルマイトにて酸化皮膜を作ることで、耐食性を向上させることができます。 【硬度や耐摩耗性を上げることが出来る】 アルミニウムの硬さは、Hv20〜150(合金によって異なる)ですが、アルマイトした場合には、硬度がHv200以上程度まで上昇し、耐摩耗性も向上します。 【撥水性や滑り性を向上させることが出来る】 アルミニウムにテフロン硬質アルマイトをすることで、撥水性や滑り性が向上します。 【アルマイトでつくられた酸化膜により熱伝導率が下がる】 アルミニウムには熱をよく伝える性質がありますが、アルマイトをすることで、熱伝導率はアルミニウムの3分の1まで低くなります。 【カラーバリエーションを作ることが出来る】 アルマイト皮膜にできた微細孔に染料を吸着させることにより、さまざまな色に着色出来ます。
着色アルマイトとは、アルマイト後、表面にできる孔(ポア)に有機染料、無機化合物などを吸着させて染色する方法です。さまざまなカラーリングが可能となり、美観性を高めます。 陽極酸化後、金属塩を溶解した浴中で電解を行って、金属または金属化合物を皮膜孔中に析出させて着色する方法もあり、電解着色といいます。
【高硬度】:電気めっきの中では、最も硬い皮膜をつける事が出来る処理です。 硬さは、膜厚が25μm厚以上でHV800〜1000で、JIS(H8615)では、20μmのビッカース硬度がHv750以上になっております。 【耐食性】:クロム表面に瞬時に酸化膜を形成することで、銅より貴な電位をもち、耐食性に優れています。塩化物以外の化学薬品に対して安定であり、大気中でも10㎛以上の厚さをもつ皮膜は比較的良好な耐食性を示します。また下地めっきを施すことでさらに耐食性を向上させることができます。 【耐摩耗性】:皮膜硬度が高く摩擦係数が小さいので耐摩耗性に優れています。耐摩耗の目的で、摺動する面にめっきをする場合、注意すべき点としてかじり現象があります。 硬質クロムめっき同士で摺動させた場合、両者とも硬い皮膜のため、摩耗は非常に少ないように思われがちですが、実際にはかじり現象を起こして両者とも急速に摩耗してしまうので注意が必要です。このようにクロム皮膜と摩耗してかじり現象を引き起こしやすいものに、砲金・黄銅等も含まれています。
【HCRF皮膜の特長】 ■析出被膜は耐食性、耐薬品性が非常に優れる ■処理液のタイプは無電解であり、複雑な形状に対し均一性に高い皮膜を形成する事が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
【その他掲載内容】 ■耐オイル性 ■耐オイル性 結果(重量変化) ■耐オイル性 結果(SEM観察 10,000倍) ■耐面圧 ■耐面圧 結果(折り曲げ試験) ■耐面圧 結果(耐摩耗性) ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
【無電解ニッケル合金の機能性(一部)】 ■耐摩耗性 ■耐食性 ■耐薬品性 ■はんだ付け製 ■ボンディング性 ■非磁性 ■電気伝導性 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
アルミ材料への着色硬質アルマイト。硬質アルマイトにて着色が可能です。
三和メッキ工業で取り扱う、滑りと硬度のオリジナル技術、P-in処理 【特徴】 ○硬度:Hv400〜700(膜厚により変化) ○高撥水性 ○高離型性 ○高摺動性 ○高耐薬品性 ○テフロン無電解ニッケル皮膜に弊社の独自技術の組み合わせで 付加価値を与える事も可能に! ・面粗さの調整可能 ・部分的のめっき処理が可能 ・摩擦性の低下 ・撥水性・離型性の向上 ・膜厚が測定可能 など ●その他付加価値を加えたい場合でも ご提案できる可能性がございますのでお問い合わせください。
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