メタスタビリティの影響を受けないデザインを実現するために
クロックドメインクロッシング(CDC)の問題により、ASICおよびFPGAデバイスで多大な障害が発生しています。FPGAの複雑さと性能が向上するにつれて、CDCの問題がデザイン機能に与える影響はさらに大きくなっています。本紙では、CDCの問題とFPGAデザインのソリューションについて解説します。XilinxおよびIntel FPGAデバイスの実例とともに、さまざまなデザイン手法を紹介しています。 さらに重要なことに、本紙では信頼性の高いFPGAデザインの最も重要なCDCのガイドラインについてまとめています。
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基本情報
【掲載内容(抜粋)】 ■メタスタビリティの影響 ■一般的なCDCソリューションとしての2フリップフロップシンクロナイザ ■FPGAでの安全なシンクロナイザの実装 ・FPGAでのハーフサイクルシンクロナイザ ・CDC信号の機能的非決定性 ■データシンクロナイザ ・コントロールベースのデータシンクロナイザ ・FIFOベースのデータシンクロナイザ ・FPGAにおけるデータシンクロナイザの実装 ■FPGAでのリセットシンクロナイザ ■高信頼性FPGAデバイスのクロスドメインクロッキング手法
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アルデック・ジャパン株式会社は、業界をリードするEDAツール・ベンダとして、革新的なデザイン作成、シミュレーション、検証ソリューションおよび多様な開発ボードをリリースし、大規模FPGA/ASIC/SoCや組み込みシステム・デザインの開発に採用されています。 当社の進出している分野は、通信、自動車、教育・研究機関、航空宇宙産業など多方面にわたります。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。