配管の圧力損失実験装置
配管の圧力損失実験装置
家庭用セントラルヒーティングシステム等に使用されている、さまざまな配管の圧力損失について実験します。 直管、曲り管、バルブや膨張、収縮機構を持つ2経路の配管があり、1経路の弁を閉じて個々に実験を行います。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
- 企業:株式会社メガケム
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年04月02日~2025年04月29日
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配管の圧力損失実験装置
家庭用セントラルヒーティングシステム等に使用されている、さまざまな配管の圧力損失について実験します。 直管、曲り管、バルブや膨張、収縮機構を持つ2経路の配管があり、1経路の弁を閉じて個々に実験を行います。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
ペルトンタービン実験装置
ノズルから噴出された水の衝撃を回転力とする水車で、80mmランナー、噴出ノズル、摩擦負荷装置(バネばかり式)、流入圧力計で構成され噴出水量と負荷を変えながら実験を行います。装置はハイドロリックベンチ(別売)上に置いて実験を行います。
圧力計測実験装置
圧力の計測方法による違いを比較検証するための実験装置です。 垂直マノメータと傾斜マノメータ、圧力計と真空圧力計で構成されたマノメータ装置は、各計測値の比較と特性実験を行います。 また内部が観察できるよう特別に設計されたブルドン管圧力計は、計器内チューブの動きを観察でき、重りを使用して加圧・減圧時の特性実験を行います。 各ゲージとマノメータには圧力ソケットがあり、注射器を利用した加圧と真空実験を行うT字継手とチューブが付属されます。
水槌ポンプ実験装置
水を高い位置から取り込み、より高い位置へ運ぶポンプで、水槌又は水撃ポンプと呼ばれています。 排水弁、エアタンク、圧力計、流量制御バルブ、高架水槽セットで構成され、H1Fハイドロリックベンチ(別売)等と組み合わせて 実験します。
配管のエネルギー損失実験装置
3種類の曲がり配管、急拡大と縮小配管のエネルギー損失を比較するコンパクトな卓上型実験装置で、多管式マノメータと水量調節バルブで構成されています。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
レイノルズ数と遷移流実験装置
層流から乱流への変化を実演し、遷移流における臨界レイノルズ数を求めて理論値と比較します。 流れを制御するガラス製ヘッドタンクとガラス管、インクタンクとインジェクタで構成され、装置下部にある排水側バルブで流量を調整しながら染料によって流れの挙動を観察、層流から乱流へ変わるとき何が起こるかを実験します。 またオプションのヒーターモジュール(別売)を使用して、水温度と粘度を変えた実験もできます。
ウォーターハンマー(水撃)実験装置
ポンプや水力タービン設備で生じるウォーターハンマーやキャビテーションの重大性を理解するための実験装置です。 長さ61Mのコイル状銅管、ソレノイドバルブ、圧力センサとブルドン管圧力計、浮遊式流量計、流量調整バルブとバイパスバルブで構成されています。 内径12.7mm銅製パイプへ水を供給し、流量計とバイパスバルブによってパイプ内の流量を調整します。コントロールボックスにはソレノイドバルブ作動スイッチと圧力計測用BNC端子があり、オシロスコープ(別売)と接続して挙動を観察します。
直列と並列ポンプ実験装置(一定速)
遠心ポンプ2台の直列及び並列運転時、又は単一ポンプの動作特性を実験します。装置は各ポンプを個別に駆動する電動モータ(一定速)、透明アクリル製貯水タンクとバルブ、浮遊式流量計で構成され、ポンプ出入口には圧力計が配置されています。各ポンプの羽根車(インペラ)部分は観察できるように透明カバー仕様になっており、キャビテーションの実演もできます。 ※H52同様の実験装置でPCデータ収集システムタイプもございます。 H53V 直列と並列ポンプ実験装置(可変速) H53Vはポンプモータ速度を可変することができ、回転速度(rpm)、トルク(N.m)、出力(W)、圧力(bar)、流量(L/s)、温度をデジタル表示します。また付属ソフトにより各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析できます。
キャビテーション実験装置
ポンプやタービンで発生するキャビテーションの原因、現象を効率的に実験するための装置です。 装置は水槽、電動ポンプ、流量調整バルブ、流量計、ベンチュリ管上流部圧力計と絞り部圧力計、ベンチュリ管(透明窓)で構成されています。 流量を調整しながらキャビテーションが発生する様子を容易に観察でき、水の温度・密度・圧力から算出される理論と実験からキャビテーションがどのように始まるか理解します。
空気力学実験装置
実験口100x50mmの小型風洞実験装置です。とてもコンパクトな設計となっており、使用しない時には簡単に移動、収納ができます。講義での実演、実験室での実習、学生の課題研究など補助機器と組み合わせて広範囲の実験に利用できます。 送風機から排出された空気は背部ダクト、上部チャンバー、ハニカム、縮流胴を通り実験口へ流れ込みます。実験口とチャンバー内圧力からベルヌーイの定理を利用して風速を導きます。 この装置にはAF11~AF18まで8種類の実験装置が別売りで用意されていおり、AF10へ容易に取付けることができます。各実験装置は単品購入でき、ご要望に合わせた構成をご検討下さい。
直列と並列ポンプ実験装置(可変速)
遠心ポンプ2台の直列及び並列運転、又は単一ポンプの動作特性を実験する卓上型のコンパクトな実験装置です。装置は各ポンプを個別に駆動する電動モータ(可変速)、透明アクリル製貯水タンクとバルブ(各ポンプ出入口)、圧力センサ(各ポンプ出入口)、流量センサ(排水口)で構成されています。各ポンプの羽根車(インペラ)部分は観察できるように透明カバー仕様になっており、キャビテーションの実演もできます。 付属のコントロールボックスはモータ速度を可変調整し、回転速度(rpm)、トルク(N.m)、出力(W)、圧力(bar)、流量(L/s)、温度をデジタル表示します。また付属のデータ自動収集ソフトウェアVDASは、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析できます。 ※H53V同様の実験装置でアナログタイプもございます。 H52 直列と並列ポンプ実験装置(一定速) H52はポンプモータ速度が一定速で、アナログ式圧力計、浮遊式流量計で構成されています。
せき実験装置
強化プラスチック製の小型水路で、異なるせきを取付けて流れを制御、流量を計測・分析します。 装置はハイドロリックベンチH1F(別売)上に設置して水を供給します。長方形せきと2種類のV形せき、ハイトゲージが付属されています。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
オリフィスの流れ実験装置
断面積、流速、流量の係数としてオリフィスを通した流れの解析を行います。円筒形のガラス製タンクとオリフィスで構成され、オリフィスを通した水頭の状況が観察でき、積分型ピトー管でジェット流の水頭とその範囲を測定します。 アルミ製オリフィスセット(6種類)が付属されます。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
渦流実験装置
様々なタイプの渦を作る透明容器で、自然渦流、強制渦流を作り出し、その形状や運動を計測します。 装置は可変速モータによって回転するW380mmの透明容器と取外し可能なW286mmの穴あき透明容器、トラバース式のピトー管と深さゲージで構成されています。 穴あきの透明容器を取付けた自然渦流、取外して強制渦流の実験を行います。
超音速風洞実験装置
オプション(別売)の大容量コンプレッサとタンクから圧縮空気を実験エリア下流へ一気に吹き込み、風洞を回流し整流胴、縮流胴を通過した空気は実験エリアに亜音速、マッハ1.4、マッハ1.8の安定した流れを供給します。実験エリアを通った空気は吹き込んだ空気と再び混ざり合い回流します。余分な空気は排気フィルタから排出されます。 実験エリア100mmx25mmには亜音速、マッハ1.4、マッハ1.8用、3種類の交換可能なライナーが附属されています。観察窓中央に附属のモデルを取付け、角度を変えながら実験を行います。 実験エリア25ヶ所の圧力は、4グループごとにリアルタイムにデジタル表示され、2つのブルドン管圧力計は、コンプレッサ(別売)からの圧力、風洞への供給圧力を表示します。※運転時間(約10秒~20秒)は圧縮空気タンク容量等によって異なります。