コイルスプリングによる浮床・浮き部屋工法
建物内の部分的な床面、あるいは一部の部屋に対する騒音・振動対策方法のご紹介です
当社の『浮床・浮き部屋工法』は、建物内の部分的な床面、あるいは 一部の部屋に対する騒音・振動対策方法です。 床の上、あるいは部屋で発生する騒音・振動が外へ伝わることを制御する “防振”と、外からの騒音・振動が床の上、あるいは部屋内に伝わることを 制御する“除振”の使われ方があります。 前者の防振は、フィットネススタジオ、ダンスホール、ライブハウス、 ヘリパッドなど、後者の除振は、半導体製造設備、テレビスタジオ、レコーディング スタジオ、コンサートホールなどに適用可能です。 【特長】 ■固有振動数が3~5Hzで防振効果が高い ■床の高さを抑えることのできる浮床システムを提供 ■スプリングを浮スラブに埋め込む形で浮床を構成 ■ユニットにシムを差し込むことも可能 ■床の仕上げのレベル調整も可能な構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ゲルブ・ジャパン株式会社 本社
- 価格:応相談