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様々な製版マスクの検査・測長を1台で実現した、高速・高精度外観検査装置
☆メタルマスク外観検査装置☆ ○特徴 1.様々な製版マスク(SMTメタルマスク・サスペンドメタルマスク・乳剤製 版マスク・バンプメタルマスク)の検査・測長機能。 2.各工程間の検査に対応するため、検査用マスターデータは、ガーバデー タに加えフィルム・硝子乾板からも生成可能。 3.ハイスピードカメラ：高速画像処理手法の採用による高速検査の実現。 4.画像検査に加え±10μ精度の測長機能を搭載。 5.主な検査項目 ピンホール・断線・ショート・パターンの異彩・乳剤のエグレ・サイズ 違い・形状違い・半透明の乳剤カスの残存・異物
作業者のマウス操作が不要！タッチパネルモニタを採用した基板外観検査装置
『ESV-7000』は、画像認識タイプのバッチ式外観検査装置です。 上カメラ+360°回転の斜めカメラの2台を搭載し、上からだけでなく斜め360°の 多角度からの自動判定が可能。 基板厚を含め最大70mmまでの高さクリアランスを保持しており、手挿入部品や リード部品といった後工程の部品を実装した状態でも検査ができます。 【特長】 ■2台のカメラを搭載 ■Z軸最大40mm可動 ■部品高さクリアランス最大70mm ■タッチパネルモニタ採用 ■ローアングル照明により見えにくい文字を鮮明に映し出す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基板の形状による検査の不安定性を解消！ピン座屈を画像検査にて自動判定します
圧入タイプのコネクタピンを基板に挿入、圧入する際に、稀にコネクタピンが スルーホールに入るのを嫌い、座屈してしまう不良が発生します。 また、プレスフィットコネクタのピン長さ(p)は非常に短く、座屈した高さ(p2) との差が少ない為、良否判定することは困難です。 「ESV-H10-II」では500万画素のCCDカメラとテレセントリックレンズ、強力な 特殊照明により、スルーホール内のピンの挿入状態の撮影が可能。 また、独自の解析ソフトにより正常ピン・ボケた座屈ピン・ランドの区別が 可能となり、高精度での座屈検査をお約束します。 【ESV-H10-II 特長】 ■座屈検査に影響のある基板形状(高さ)の補正用としてレーザー変位計を搭載 ■高さ補正箇所を基板上に設定することで、各コネクタ単位での高さ補正が可能 ■タッチパネルモニターを採用することによって、細かいマウス操作が不要 ■確認するオペレーターがわかりやすい画面表示や機能を搭載 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
チップ検査装置
・独自の画像処理ユニットにより、高速で確実な検査が可能 ・測定ステーションの増設により、殆どのLDチップ検査が可能 ・LD番号の自動読み取り機能 ・不良チップへのパッドマーキングとマーキングのチェック機能 ・排出部への整列機能 ・装置サイズ1000W×1000D×1800H
インラインで行う端子の高精度全数検査、寸法測定及び傷・変形検知を行います！
◆コントローラ(TSJ-05)・レーザーセンサ・スマートカメラ・メカニカルガイド(治具)・フレーム架台を組合せて、連続端子の寸法測定や変形検出を簡単かつ精確に行うものです。 ◆主に自動車及び民生用ワイヤーハーネスで使用される端子をプレス加工された直後、巻取り機で巻かれる前の工程で全数検査を行います。 ◆箱端子のギャップや高さ、タブ端子の先端変形やタブ厚・ピッチ・バレル幅・ランス高さ等の見えにくいところを確実に精度良く検査できます。 ○TSJ-05 ★端子の全数検査専用に開発されたコントローラ。検査に必要なツールが揃っています。 ○レーザー測定センサ ★見たい角度からピンポイントで端子を測長 ○スマートカメラ ★LED照明と組み合わせて端子の寸法を測定、変形を検出 ○メカニカルガイド ★高精度検査を保証する端子のバタつきを抑えるフィーディングガイド装置 ○フレーム架台 ★架台を利用することで、安定した、お客様の要求に合致したシステムを構築することができます。 ○汎用端子画像処理装置 ★より高精度な画像処理検査ツールをお望みのお客様へ ※詳しくはカタログを参照ください。
電動化の中でも重要な駆動用モーターのトータルソリューションのご提案。 計測部だけでなくメカ機構、重量物搬送等の周辺設備も対応。
働き方改革や新型コロナウイルスの影響で限られた時間の中で効率よく業務を進めていく必要があると考えているお客様が多くいらっしゃいます。 特に検査設備や評価設備を設計する際に計測を依頼する企業とメカ、搬送を依頼する企業とが別々になっている事が多く、導入前の各企業との打ち合わせにも多くの工数をかける事になってしまいます。 弊社は計測部だけでなく、モーターなどの重量物を回転させるメカ機構や搬送ラインなどトータルで提案可能なインテグレータである為、トータルコーディネートによるシステム最適化が可能であり、打ち合わせ工数削減や結果として計測時間（タクトタイム）の短縮といった効果もご提供する事が可能です。 設備監視や品質確認、プログラム更新作業も遠隔で行う事ができ、生産性も向上させることができます。
タクトタイムを大幅に短縮したECU検査装置
【特長】 ■NIモジュール計測器と大規模MPX(開発品)、恒温槽を連動させた試験装置 ■PCB単体で静特性検査(チェッカー)＋動特性検査(テスター)を同時に実施 ⇒ 計測ポイント2000点以上 ■FPGAによりECU特殊通信に対応 ■Excelで検査シーケンスファイルを簡易的に編集・機能追加が可能 【導入効果例】 ■検査スピード・タクトタイムが従来の1/3 ■装置容積は従来の1/4 ■段取り・機種切替時間は従来の1/5
整流器のダイオード特性とダイオードの圧入状態を高速・高精度で検査するインライン装置
【特長】 ■ダイオード順方向特性、逆方向特性、過度熱応答試験をSMU、直流電源、電子負荷で実現 ■複数のダイオードをSMU複数で同時測定により時間短縮 ■高速サンプリングデータを蓄積し続け予知保全などの将来解析を見据えた機能を盛り込み 【導入効果例】 ■SMU（ソースメジャーユニット）による高精度かつ高速計測で品質と検査時間短縮 ■高電流高速応答をハード・ソフトで最適化した事による信頼性向上
内部解析、不良検査など幅広く対応。1点から対応可能。デモ施設も新オープン
当社では、電子部品や自動車部品、3Dプリント品、バッテリーなどの X線CT測定・解析を行う『産業用CTスキャン受託サービス』を提供しています。 樹脂や金属、セラミック、複合材、新素材など材質を問わず、 最少1点からご要望に合った測定をご提案。 試作品の完成度チェックや不良品の検査、リバースエンジニアリング用の計測、 高解像度の断面図・3D画像の提供、各種解析など多種多様なニーズに対応可能です。 【提供サービス例】 2D・3DでのX線撮影、精密分析および各種解析、CAD図面との比較、 レポートおよび動画撮影、トレーニング＆コンサルティングサービス ※詳しくはPDF資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ
カメラ検査のすべてのニーズに対応可能！NTSCカメラモジュール検査装置
『CAU-200』は、1台でカメラ性能検査・ビデオ信号検査・ 欠陥検査（オプション）が可能なカメラモジュール検査装置です。 ビデオアナライザー機能を搭載し、ビデオ波形のレベル計測や 周波数測定ができます。 また、カメラ入力用電源を2ch独立して内蔵し、電流測定が可能です。 【特長】 ■1台でカメラ性能検査・ビデオ信号検査・欠陥検査が可能 ■ビデオ波形のレベル計測や周波数測定が可能 ■電流測定可能 ■PCとの接続はUSB2.0で行いシステム構築が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タップ加工の不良を検出！タップ加工と検査を同時に行える複合装置のご紹介！安定加工が要求されるワークに好適
当製品は、タップ加工とネジ穴検査を複合的に行える装置です。 【こんな方へおすすめ】 ■タップ加工をボール盤などで人作業で行っている方 ■タップ加工の品質管理にお困りの方 ■タップ加工とネジ穴検査を別工程で行っており、生産性に課題がある方 ■ネジ穴検査を目視で行われている方 【特長】 ■タップ加工時にかかる切削トルクを検出できる ■タップ折損や欠け、切りくずの絡みつき、詰まり、タップ摩耗も見つけることが可能 ■ワークに応じて設定を変更可能 ■タップ加工と検査を同時に行える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
業界シェアトップクラス！！世界から信頼と支持を集める「基板検査装置のタカヤ」です。
「電子回路基板」は、電子機器を制御するための基となる部品として、幅広い分野で使われる重要部品の一つです。 産業機器事業部の開発する「基板検査装置」は、この「電子回路基板」に様々な電子部品が実装された後に、すべての部品が正しく機能するかどうか、取り付け不良がないかなどを検査（ICT：インサーキットテスト）するための装置「インサーキットテスタ」です。 その中でも「プローブ」と呼ばれる針をロボットアームによって高速移動させ、基板上の電子部品に直接あてて検査する「フライングプローブテスタ」は、タカヤが世界に先駆けて開発した主力製品です。この装置によって、製造中に生じる様々な不良をいち早く検出。また、プログラムの変更によって幅広い基板への迅速な対応が可能になります。 多品種少量生産の現代の製造業にとって、なくてはならない確固たる地位を築いています。
デジタルネットワーク時代の最先端技術を支え、「高品質」「短納期」「低コスト」で産業別のニーズに応える。
通信映像分野におけるテクノロジーの進歩はとどまるところがありません。新しいデジタルネットワーク市場が急速に拡大し、最先端商品をタイムリーに供給できる技術力と生産体制が求められています。こうした時代と産業界のニーズにお応えし、お客様から受託して設計やものづくりを行うのがEMS（Electronics Manufacturing Service）事業本部です。 部材供給による単純アッセンブリ型のEMSから、開発設計～最終製品の生産に至る各プロセスが連続した形の一貫型EMS、さらには多品種小ロット生産から小機種の大量生産など、多種多様なニーズに対応。タカヤの技術者の「知恵」と「技」と「経験」を結集し、フレキシブルに組み合わせることによってさまざまな課題を解決するEMSを提供しています。
