コーティング加工(シリコン、アンカー、目止め、ニス等)
紙やフィルム、不織布等にシリコンやアンカー等のコーティング加工を行っております。
短納期、試作テスト、小ロットの加工など、お気軽に御相談下さい。
- 企業:株式会社佐伯紙工所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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紙やフィルム、不織布等にシリコンやアンカー等のコーティング加工を行っております。
短納期、試作テスト、小ロットの加工など、お気軽に御相談下さい。
耐久性の高い塗膜性ガラスコーティング剤です! 基本コート以外にお客様オリジナル(PB)のコーティング剤も作成いたします。
AD-GLASSシリーズは、耐久性の高いガラス系の皮膜保護剤です。塗布後5分から45分で基材表面に高硬度な保護膜を形成します。 AD-GLASSは、主に吸水のない基材(金属・ガラス・FRP・塗装面)向けの製品で、お客様の使用方法や塗布量(膜厚)・塗布基材により硬化時間や皮膜硬度が変わります。石材・コンクリートなど吸水のある基材はコートが染込み、色合いが濃くなります。 【特長】 ■塗布後5分から45分で基材表面に高硬度な保護膜を形成 ■主に吸水のない基材(セラミック・金属・ガラス・FRP・塗装面)向け ■基本コートで4種類を用意!使用用途に応じて選べる ■金属・FRP 製品・塗装面・自動車・フローリング・塩ビシートなどにおすすめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
新製品!100Bシリーズは、耐アルコール性が強くフローリングやステンレスの表面を保護出来るガラスコーティング剤です。
新製品!AD-GLASS 100Bシリーズは、他の製品と比べて膜厚しやすく耐汚染性、耐アルコール性に優れています。 また、プライマーを使用することで塩ビシートにも強く密着します。 ※一部密着の悪い素材もあるので必ずサンプルで確認をして下さい。 塗布後20分から60分で基材表面に高硬度な保護膜を形成します。 AD-GLASSは、主に吸水のない基材(金属・ガラス・FRP・塗装面)向けの製品で、お客様の使用方法や塗布量(膜厚)・塗布基材により硬化時間や皮膜硬度が変わります。石材・コンクリートなど吸水のある基材はコートが染込み、色合いが濃くなります。 【AD-GLASSの特長】 ■塗布後分から45分で基材表面に高硬度な保護膜を形成 ■主に吸水のない基材(セラミック・金属・ガラス・FRP・塗装面)向け ■基本コートで4種類を用意!使用用途に応じて選べる ■金属・FRP 製品・塗装面・自動車・フローリング・塩ビシートなどにおすすめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
テフロンコーティングの加工方法とは?基材とテフロン樹脂を密着させるための加工方法(工程)をご紹介します。
モノがくっつきにくい性質を持つ「テフロンコーティング」 基材と密着させるためには、特殊な加工工程が必要です。 【 加工工程概要】 ■基材受入れ ○ 基材の検査を行います ○ 加工に不都合な箇所があれば修正をお願いする場合がございます ■脱脂処理 ○ 基材の汚れや、油分を溶剤で洗浄 ○ 基材を炉中で加熱し油脂や汚れを熱分解させます ■下地処理 ?ブラスト ○ 加工面をブラスト。 錆や汚れ等を除去し適度に粗面化します ?エッチング、化学被膜処理 ○ ブラストが行えない場合など機能に合せて下地処理を行います ■プライマー塗装 ○ 基材とふっ素樹脂の密着をよくするプライマーを塗装します ■焼成 ○ プライマーの焼付を行います ■塗装 ?粉体塗装 ○ フッ素樹脂のパウダーを特殊の塗装機により塗装します ?エナメル塗装 ○ フッ素樹脂のエナメルを塗装機または手動により塗装します ■焼成 ○フッ素樹脂を加熱し溶融させ塗膜化 ■検査 ○ 加工完成後、打合せや、仕様通りの加工ができているか検査します 詳しくはPDFをご覧ください
基材の延命、耐用年数の向上可能!プラスティック樹脂の中では高い耐熱性を誇り、耐薬品性も良好です
当社の『防食・防錆コーティング』は、「金属基材(ワーク)の錆、劣化を 防ぎたい」「基材を長持ちさせたい」などのお悩みを解決します。 基本的に厚膜での処理が可能。被膜が厚いことは即ち基材への保守性を 大幅にUPし、基材の延命、耐用年数の向上に繋がると言えます。 「ナイロン(PA)」は、配管製造、工場内設備パーツ、海水タンクなどの 製造メーカー様、「低密度ポリエチレン(LDPE)」は、建築向け配管製造、 アウトドア用品、消火栓蓋などの製造メーカー様のご利用実績があります。 【特長】 ■基本的に厚膜での処理が可能 ■被膜が厚いことは即ち基材への保守性を大幅にUP ■基材の延命、耐用年数の向上に繋がる ■リピート(樹脂の剥離再生)が比較的容易なコーティング ■靭性に加え耐磨耗に優れた素材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗装困難なシリコンゴムへの密着性に優れる!基材の耐摩耗性を向上させます
『LFPコーティング』は、過酷な条件下でも決して剥離せず、塗装困難な シリコンゴムにも塗れるゴム・プラスチック用潤滑コーティングです。 基材の耐摩耗性を向上させ、低荷重での剥離性、離型性にすぐれ、 非移行性にも効力を発揮し固着を防止。 基材表面の汚れ防止をはじめ、ゴムローラー等の滑り性向上や振動部品から 発生するキシミ音の防止などにご活用いただけます。 【特長】 ■ゴム、プラスチックへのコーティングが可能 ■塗装困難なシリコンゴムへの密着性に優れる ■ドライな滑り性を与え、摺動性に優れる ■水系である為、低VOCで環境に配慮している ■基材の耐摩耗性を向上させる ■基材への密着性に優れ、延伸、屈曲に対しても塗膜の剥離、割れなどは生じない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来のDLC膜を超える密着力と耐久性!アルミ・セラミックスへの成膜を可能!
『Neo-スリック』はDLC膜の高硬度はそのまま、密着性と耐久性などを高め、基材の長寿命化を実現するコーティング技術です。 アルミや真鍮などの非鉄金属や、セラミックなどの基材にも対応し、 機械部品や切削工具、金型などにおすすめです。しかも量産性に優れます。 【基本被膜特性】 色調:黒色 被膜硬度:2 500~3 000Hv 摩擦係数:0.15~0.20 膜厚:1.0~3.0μm 対応サイズ:φ950×850Lmm ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
テフロンコーティングを長くお使い頂くためには選定や加工技術だけでなく、品質検査も重要です。吉田SKTの品質検査をご紹介します。
そもそもテフロンコーティングの塗膜にピンホールがあるとなぜ問題になる のでしょうか? 通常のフッ素樹脂コーティング(膜厚:20~50μm)では、 その塗膜上には目に見えない大きさの、基材まで達する無数の穴(ピンホール) が存在しています。 たとえば非粘着性やすべり性を与えるという用途の場合、 これらのピンホールが性能に悪影響を及ぼすことはまれです。 しかし耐食性が求められる用途の場合、薬液がピンホールを通って基材 (金属)に達してしまい、基材に腐食が発生し穴があく原因になったり、 塗膜がはがれる原因になったりします。 ピンホールをなくすためには、塗膜を塗り重ねることで厚膜化し、塗膜表面から基材まで通じたピンホールがないようにします。 吉田SKTでは、コーティング仕様や基材に応じて絶縁抵抗計やピンホールテスター、 化学式検出法で検査を行っています。 これらの方法は塗膜に傷をつけることのない、非破壊タイプの検査です。 ※ピンホール検査についての詳細はリンクよりホームページをご覧いただくか、 お問い合わせください。
薄膜フッ素樹脂コーティング『10UNDER』は基材の変形を最小限に、加工できる画期的なフッ素樹脂コーティングです。
■薄膜フッ素樹脂コーティング10underとは 一般的なフッ素樹脂コーティングは、基材の寸法安定性を重視する場合など、 加工膜厚などで対応が難しい場合があります。 吉田SKTはご要望にお応えするため開発に取り組み、 『薄膜フッ素樹脂コーティング “10under”』を発表しました。 ■10underの特長 ・通常のフッ素樹脂コーティングと同等の非粘着性 ・10?m程度の薄膜加工が可能なため寸法変化を低減 ・薄膜でありながら透けを抑える ※詳しくは資料をダウンロード頂くか、お問い合わせください。
フッ素樹脂コーティングの再加工方法とは?
フッ素樹脂コーティングは、使用する用途や環境、条件によって コーティングの摩耗や剥がれが起きます。その場合、コーティング を剥離して、再加工することが可能です。 再加工は、初めての加工に比べて基材への負担が大きく 用途に応じてご相談が必要です。 【 加工工程概要】 ■基材受入れ ○ 基材の検査を行います ■空焼き ○ 基材を炉中で加熱し油脂や汚れやフッ素樹脂を熱分解させます ■下地処理 ?ブラスト ○ 加工面をブラスト。 錆や汚れ等を除去し適度に粗面化します ■プライマー塗装 ○ 基材とふっ素樹脂の密着をよくするプライマーを塗装します ■焼成 ○ プライマーの焼付を行います ■塗装 ?粉体塗装 ○ フッ素樹脂のパウダーを特殊の塗装機により塗装します ?エナメル塗装 ○ フッ素樹脂のエナメルを塗装機または手動により塗装します ■焼成 ○フッ素樹脂を加熱し溶融させ塗膜化 ■検査 ○ 加工完成後、打合せや、仕様通りの加工ができているか検査します 再加工のご相談はぜひ吉田SKTにお問い合わせください。
非粘着性、耐摩耗性等の向上に好適なコーティングをいたします!
機能性メタライジング加工(溶射加工)は、各種金属の溶射材料を加熱し、溶融またはそれに近い状態にした粒子を基材に吹き付けて皮膜を形成する表面改質法の一種です。 コーティング(溶射加工)で作られた皮膚は、表面のポリマーが削られても溶射皮膚の凹部に入り込んでいるポリマーによって目的の機能を保持し続けことができます。溶射材料(超硬系、セラミック系等)、ポリマー(シリコン、フッ素等)の種類が豊富なため、お客様のニーズに合わせたコーティングが可能です。 【特徴】 ■基材の材質は選びません(鉄、SUS、アルミ、樹脂等) ■耐久性に優れています ■基材の寸法にあまり制限がなく、限定された部分のみの加工も可能です ■独自な表面粗度に仕上げることができます
環境性・安全性・省エネ・リサイクル性で活躍する、人と地球に配慮した素材
当社では、水とシリカをベースとした完全無機素材により高い防汚性と 環境性、耐久性を実現した水性完全無機コーティング『汚れストーン』を 取り扱っています。 塗って拭き取るだけで、特殊なスキルは必要ありません。 誰でも簡単に施工できます。 また、本製品は水性完全無機により、バインダーは水のみ(VOCフリー) 幅広い素材に塗布可能です。 【特長】 ■水で汚れを落とす親水性の洗浄力 ■驚異的な耐久力 ■待ち時間ゼロの簡単施工 ■幅広い素材に対応 ■透過性の確保 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
耐食性の高い、ピンホールレスの厚い皮膜!長期間ご使用することが可能
フッ素樹脂コーティングの機能「耐腐食性・耐薬品性」をご紹介します。 耐腐食性・耐薬品性のライニングは、フッ素樹脂の膜を厚くする事で耐久性を 向上させ、ピンホールレスの膜を形成し、薬液と基材の接触を防ぐことが可能。 膜厚を厚くする方法や耐浸透性に優れたグレードを使用することで、薬液が基材に 到達するのを遅くして基材の寿命をより延ばし、長期間ご使用することができます。 【メリット】 ■生産性の向上 ■製品の品質向上 ■メンテナンスの時間と費用の削減 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来は難しかった膜厚10μmでの薄膜加工を実現した、画期的なフッ素樹脂コーティングです。
10underは、従来は難しかった膜厚10μmでの薄膜加工を実現したフッ素樹脂コーティングです。 従来のフッ素樹脂コーティングは、20-50μm程度の厚みが必要でしたが、10underは10μm程度の薄膜で加工が可能です。 【10UNDERのメリット】 ・寸法変化の低減 薄膜化により、基材の寸法変化を低減できます。 ・透けの抑制 薄膜でありながら透けを抑え、外観不良を防止できます。 ・薄板変形の抑制 薄板基材の変形を最小限に抑えることができます。 通常タイプのフッ素樹脂コーティングと同等の非粘着性で 透けを抑え、外観不良を防止したい!薄板基材の変形を最小限に抑えたい! このようなニーズのお客様はぜひ10UNDERをご検討ください。 具体的な比較や詳細な情報についてはリンクよりご確認いただけます。
表面処理とは、基材表面に加工を施し、基材そのものにはない様々な特性を付与することを表面処理といいます。
表面処理とは、基材表面に加工を施し、基材そのものにはない様々な特性を付与することにより性質を高める処理方法です。 硬さや耐摩耗性、潤滑性、耐食性、耐熱性、絶縁性などをこれらの性質のいくつかを向上させることを目的としています。 【コーティングのメリット】 ■稼働率向上 ■生産性向上 ■メンテナンスフリー ■コスト削減 ■品質向上 ※詳しくはPDF資料をダウンロード頂くかお気軽にお問合せください。