透水性レジンモルタルシステム工法 PRMS工法
スリップ事故対策や排水性舗装(ポーラスアスファルト舗装)の耐久性向上に貢献する工法です。
PRMS工法は、排水性舗装(ポーラスアスファルト舗装)の表面の空隙部分(凹部)に、耐久性に優れた高性能エポキス樹脂と特殊粒径の細骨材とを混合した透水性レジンモルタルをすり込み充填する工法です。 透水性レジンモルタルを排水性舗装(ポーラスアスファルト舗装)面の凹部にくさび状に充填しますので、排水性舗装の表面強化に効果があります。また、充填後の表面は平滑な排水性舗装(ポーラスアスファルト舗装)に比べて騒音低減機能やすべり抵抗性が向上します。 骨材の色は、黒の他に標準色として茶・黄・青・白・緑があり、路面のカラー化が可能です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:透水性レジンモルタルシステム工法協議会
- 価格:応相談