樹脂の産業用3Dプリンター EOS P 500
高い生産性と自動化を追求した量産対応システム
安定して高品質な部品を、迅速かつ経済的な造形が可能に。 新開発のレイヤリングシステムと2つの70Wレーザーにより造形時間の短縮と造形品のコスト削減を実現。従来機よりも豊富なモニタリング機能を搭載し、航空宇宙や自動車等の産業分野で求められる品質管理に対応できます。
- 企業:株式会社NTTデータザムテクノロジーズ
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
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3Dプリンタとは、コンピュータ上で作成された三次元(3D)の設計データをもとに、樹脂、金属、石膏などの材料を一層ずつ積み重ねていき、立体的な造形物(オブジェクト)を現実世界に作り出す装置です。試作品の製作(ラピッドプロトタイピング)、治具や特注部品の製造、医療分野での模型製作、個人のホビーなど、幅広い分野で活用が進んでいます。積層方式には熱溶解積層(FDM)や光造形(SLA)など多様な種類があります。
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高い生産性と自動化を追求した量産対応システム
安定して高品質な部品を、迅速かつ経済的な造形が可能に。 新開発のレイヤリングシステムと2つの70Wレーザーにより造形時間の短縮と造形品のコスト削減を実現。従来機よりも豊富なモニタリング機能を搭載し、航空宇宙や自動車等の産業分野で求められる品質管理に対応できます。
「除去加工」「工具鋼粉末で堆積造形(レーザー溶接)」「仕上加工」のプロセスを一貫して行う事ができます。
『LASERTEC 65 DED hybrid』は、大手鋳造会社が認めるフジの金型メンテナンスを 合わせたハイブリッドマシンです。 従来のTIG溶接に比べ熱疲労を軽減させ、3倍の金型寿命を実現し、 飛躍的な修理品質でコストとリードタイム削減が可能。 メンテナンス以外に中空製品、5軸切削加工、異種金属結合などの 加工も可能です。 【特長】 ■既存金型の修理コスト削減 ■リードタイム削減 ■3倍の金型寿命を実現 ■同時5軸による金属積層と切削加工のハイブリッドマシン ■ツインパウダーフィーダによる異種金属材料の結合 ■積層材の比率を変化させた傾斜機能材料
FAでは治具やチャックのハンド、組み込み系では製品開発の試作機など!自由度が高く様々な場面で活用
エース設計産業株式会社で設置されている「3Dプリンタ」を ご紹介いたします。 主な使用用途は試作で、FAでは治具やチャックのハンド、組み込み系では 製品開発の試作機など、自由度が高く、様々な場面で活用。 性質状「設計」「試作」「検証」のサイクルが飛躍的に加速し、 試作を含む業務では、作業期間を大幅に短縮可能です。 開発案件や試作依頼を受けた際は、プリンタ自体の性能や造形コスト、 造形物の必要精度、使用用途などを基に2台のプリンタを使い分け 適切な運用方法を模索しております。 【基本情報(一部)】 ■アジリスタ(キーエンス) ・造形物の精度(最高):積層ピッチ15μm ・造形コスト:高(Prusaの26倍) ■Prusa(プルサ) ・造形物の精度(最高):積層ピッチ0.05mm ・使用材料の自由度:10種類以上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
LAM方式シリコーン100%3Dプリンター「L320」による造形や、 簡易樹脂型製作による少量製作のニーズにご対応致します。
今までは試作用金型の製作やゴム板の切削加工での製作が一般的であった シリコーンゴムの試作や少量生産において、LAM方式3Dプリンター「L320」を用いた造形や、 3Dプリンターによる簡易樹脂型を製作しシリコーンゴムを成型する受託加工を開始致しました。 切削加工においてはその原料となる平板を削りながら製作するため、形状によっては大きなロスが発生します。 また金型での製作においてはコストが高いため試作の実施が容易には実施出来ないのが現状です。 弊社の3Dプリンターでの受託加工においてはLAM方式(液体積層方式)により製作するため、 ロスの大幅な低減となりコストの低減が可能です。 製作可能な形状についても弊社独自技術である「架橋接合(特許申請中)」により様々な形状での製作が可能です。 また、簡易樹脂型での製作もアルミ等による試作型の製作よりもコストを安く製作することが可能です。 形状により対応可否がありますのでお問い合わせ下さい
安全に金属部品を3Dプリント可能に
コストは従来の金属3Dプリンターの約1/10!金属粉末射出成形法と3D造形技術を組み合わせた設計により、高密度の金属部品の製造が可能です。また、金属粉末を直接扱わないため、粉塵爆発の心配がなく安全です。 【特徴】 ■高い投資対効果 ・従来の金属3Dプリンターの約1/10のコスト ■豊富な材料 ・様々な金属材料に対応 ・純銅も3Dプリント可能 ■優れた安全性 ・金属粉末を樹脂に閉じ込めたフィラメントを使用するため、粉塵爆発のリスクなく安全 ■MIM相当の金属密度 ・金属粉末射出成形法と3D技術を組み合わせた独自技術で、高密度の金属部品が造形可能
3Dプリンターで印刷するとコストが10分1に削減!生産ラインの稼働が確保された事例
備品の納期が8週間であると判断された時、スウェーデン製薬会社 ABIGO Medical ABのメンテナンス部門は、INTAMSYS社の「FUNMAT HT」 3Dプリンターを使用して幾つかのプーリーホイールを製作し、 包装ラインの正常稼働を確保することができました。 生産技術者Linus Gohle氏は"生産された部品が包装ラインにおいて 9週間稼働し、従来の部品よりコストが10分の1安くなった"と称賛。 詳細については、下記の関連リンクよりご覧いただけます。 【概要】 ■顧客名:ABIGO Medical AB(スウェーデン) ■業界:製薬 ■応用:生産ラインの部品製造 ■マテリアル:PEEK、PC ■3Dプリンター:FUNMAT HT ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
3Dプリンタ運用の「面倒な」課題とは?生産現場のための課題発見・解決資料
本資料は生産現場が抱える様々な課題について、課題の見つけ方から解決策までをご提案するシリーズです。 【3Dデータ活用編】では、ものづくりにおける様々な課題解決策を3Dデータの活用を通してご紹介します。 本資料では、「3Dプリンタの人的コスト」をテーマに、3Dプリンタの運用課題とその解決方法をご紹介いたします。 [資料概要] 低価格なエントリーモデルの3Dプリンタが市場に登場し、設計・開発の現場でも広く普及しています。 しかし、3Dプリンタで試作を繰り返すうちに面倒に感じてくるのが、サポート材の除去などの後処理や段取りなのではないでしょうか。 今回の資料では、3Dプリンタの造形方式別の特徴を踏まえた上で、上記のような“運用の中で見えてくる”課題とその解消ポイントについて解説いたします。 ※下記ボタンより資料をダウンロード頂けます。
Digital Metalの採用例を紹介いたします
コペンハーゲン・サブオービタル(以下、コップサブ)は宇宙開発を手掛ける非営利団体で、小型有人ロケットSpicaでデンマーク初の有人宇宙飛行を目指しています。コップサブは、クラウドファンディングで資金調達、製作や実験の様子をYoutubeで公開する、親しみをもてる活動スタイルです。 コップサブは有人ロケット用エンジンBPM100のためにDigital Metalの3DプリンタDM P2500で造形したステンレス鋼製の燃料インジェクタをテスト中です。 インジェクタは従来工法では複数部品を溶接して作るので全部品の全溶接個所で注意深い検査が必要です。一方、3D造形品は従来工法より高コストだが3Dプリンタで一体造形できるため検査工数が減り総コストを大幅削減できる点が魅力です(ただし動画では説明なし)。 3D造形インジェクターの紹介と燃焼試験をご覧ください。 動画1 インジェクター(英語) https://youtu.be/eOu8vqvlpUA 動画2 燃焼試験(英語) https://youtu.be/Q3uVwJB1qUk (テストは3:33:00と4:19:40←大音量注意!)
宇宙事業をバックアップするチタン金属3Dプリンタ技術!複雑な部品を一体成型で強化・軽量化・短時間製作!
「電子ビーム3Dプリンティング」は、64チタン金属を用いて複雑な部品を 一体成型で製造することにより、強化・軽量化・コストダウンを図れる チタン金属3Dプリンタ技術です。 型を必要としない、高出力な電子ビームを用いることにより、短時間製造が 可能。各工程でお客様の納得のいくサポートをご提供できます。 【特長】 ■複雑な部品を一体成型で製造することでコストダウンが可能 ■部品を強化、軽量化、短時間製作 ■プロジェクトの様々な段階からサポートできる体制 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
試作開発品製作の短納期・低コスト対応!ラピッド砂型印刷積層造形装置による砂型製作
トムコは協力企業と提携し、素材製作から加工完成まで一貫で、 試作品製作のお手伝いも承っております。 従来の工法では、砂型を製作する前に木型が必要でした。 トムコと協力企業では、RP砂型印刷積層造形装置により、 3Dデータから直接砂型造形を可能にしました。 製造コストを従来の1/2に低減、製造日数も大幅に短縮。 木型不要の為、設計変更等にも柔軟に対応できる体制を整えております。 【RP砂型印刷積層造形の特長】 ■木型不要で、3Dデータから砂型造形が可能 ■製造日数の短縮。コスト低減に繋がる ■設計変更対応が柔軟 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高い生産性を適正なコストで実現する、 試作から量産まで柔軟に対応できるスタンダードモデル
造形領域全体を通して均一な造形ができる、高品質を追求するEOSの標準となる装置が、更に進化しました。プレスキャン・リコーティング・冷却を高速化したことで、従来機よりも生産性を最大50%向上しています。また、柔軟なパラメータ調整機能と材料の多様性により、寸法精度・表面仕上げ・機械的特性も向上しています。
各種放熱板ヒートシンク、熱圧着端子治具に用いられる熱伝導率コストから多分に使用されている銅材問題は酸化スケール発生による性能劣化
各種放熱板ヒートシンク、熱圧着端子治具に用いられる熱伝導率コストから多分に使用されている銅材、問題は酸化スケール発生による性能劣化を解消 アルミでは使用できない500℃以上になる熱問題。 加工や価格熱伝導性から銅が次の候補に、しかしながら高温にて発生する 酸化スケールが放熱性、コンタミの問題になっていませんか? この度、銅基材にニッケルメッキを行い、弊社の得意とする 高温酸化スケール防止透明被膜処理を行い。 銅の熱伝導率をそのままに、最高900℃空気高温下にて使用可能となる 商品のご提案を開始しました。 現在ご使用の銅ヒートシンクへの被膜処理にも対応しております。
1メートル超の大型部品の造形も可能!精度の高い造形品質で滑らかで美しい表面の仕上がりを実現!
当社では、2011年に設立された3D技術関連の総合カンパニーZRapid社製の SLA方式3Dプリンターの導入を行っております。 ZRapid(ゼットラピッド)は、世界中で導入されてきた実績のある “コストパフォーマンスに優れた”3Dプリンターです。 【特長】 ■SLA方式を採用し高い寸法精度を実現 UVレーザーを使用して紫外線硬化型樹脂を積層造形(最小積層ピッチ0.05mm)。精密な造形品質と滑らかで美しい表面仕上げを実現します。 ■大容量造形エリアを搭載、コストパフォーマンスに優れる機種ラインナップ 部品サイズと複雑さに応じて数分から数時間での造形が可能です。 大きく複雑な構造部品や組み立て部品の一体造形に最適です。 ■メーカー累計販売台数2000台以上の実績と信頼 (光造形(SLA)方式の工業系3Dプリンタの総販売実績として) ※詳細は資料請求していただくかダウンロードからPDFデータをご覧ください。
屋外でも使用出来るEPDMでのストッパー成形品です。ストッパーは切削では時間がかかるため成形でコストを抑えらます。
エチレン・プロピレンゴムは耐候性に優れ、屋外用途などで広く使用されるゴムです。 たい焼きを焼くイメージで、熱と圧力をかけて金型どおりの形に成形していきます。 強度を増すために、金属ワッシャーなどをインサートし一体的に成形することも出来ます。
3Dプリンタ(法人向け)
省力機械の設計~据え付け、メンテナンスまで一貫した管理体制にて請け負う事で時間やコスト、品質を安定してお客様にご提供いたしております。また精密製缶部品の一貫生産も行っており、今回は光造形機、3Dプリンタ、CAD、CAMを出展いたします。