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高精度・高速な外観検査AI『Roxy AI』がバージョンアップしました。 今回の機能追加により、これまで以上にAI検査導入のハードルを下げ、 検査工程の品質安定化・コスト削減を実現します。 ■学習環境 ・モデルの安定性チェック機能を追加 - ラベルごとの安定性などを把握できます - 撮像条件の変化に対する耐性を事前にチェックできます ・学習無しで使える計測AIを追加学習に対応 ・位置合わせ機能の強化 ・データクリーニング機能の強化 ■ランタイム環境 ・PLC連携でModbusTCPに対応 ■学習・ランタイム共通 ・USBドングルのライセンスに対応
Roxy AIの誇る不良検出AIは、非常に小さな不良も高精度に検出し、 これまで多くのお客様の検査自動化に貢献してきました。 しかし、不良検出AIは、画像の広範囲を見ないと検出できない欠陥や 未知の不良の検出は苦手としており、ご期待に沿えない場合もありました。 新たに追加された良品学習AIは、不良検出AIが苦手としている欠陥の 判定を得意としています。 良品学習AIは良品データだけを学習するので、不良品が発生しない 現場でもご使用になれます。 不良検出AIをサポートするAIは良品学習AIを含め3つあります。 ・良品学習AI:広範囲にわたる不良、未知の不良、ポカミスを検出 ・画像生成AI:不良検出AI用の学習データを高品質に生成 ・ゼロ学習計測AI:サイズ測定、個数カウントを学習なしで実現 これらを組み合わせることで、柔軟で高精度な検査自動化を実現できます。 1か月のご試用も可能。是非一度お試しください。
AI外観検査ソフト『Roxy AI』を導入されたお客様の事例を わかりやすい漫画で紹介いたします。 【事例概要】 ■課題: ・同社工場では、納品した製品に不良品が混入し、 全ロット回収・全数目視検査を行うトラブルが発生 ・これまでにも同様のトラブルが何度も発生しており、 根本解決が急務 ■Roxy AIの導入効果 ・不良品の流出がゼロに ・省人化によるコスト削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
AIの性能向上には、一定数の学習データが不可欠です。 しかし、不良品が稀な製品では、サンプル収集が困難な課題がありまます。 Roxy AIはこの課題を解決する、画像生成AIを標準搭載しました! 豊富な機能を持つ画像生成AIがサンプル収集のハードルを下げます。 ■Roxy AI 画像生成AIの機能 ・様々な不良を再現 発生位置、形状、不良種別を自由に指定し、リアルな不良画像を生成。 現実には発生しにくい箇所の不良も、簡単に作成できます。 ・過検出を徹底排除 本物と見紛うほどの質感の正常画像を生成。 より多くの正常画像を学習することで、過検出を徹底的に削減します。 ・製品を超えて学習可能 異なる製品で発生した不良画像をまとめて学習。 学習済みの画像生成AIを他の製品に転用することも可能です。 生成した画像の品質には自信があります。 サンプル画像でその実力をご確認ください。 是非、御社オリジナルの画像生成AIを育ててください。 外観検査の精度向上、サンプル収集の負荷の低減にきっと効果があります。
高精度・高速な外観検査AI『Roxy AI』がバージョンアップしました。 今回の機能追加により、これまで以上にAI検査導入のハードルを下げ、 検査工程の品質安定化・コスト削減を実現します。 ■AIの学習無しでサイズや個数のチェックが可能に サイズや個数をチェックする専用のAIを追加しました。 お客様によるAI学習は一切不要。簡単な設定だけですぐにお使いいただけます。 高精度な不良検出AIとサイズ・個数チェック用AIを組み合わせることで、 様々な種類の目視検査を自動化できます。 ■キーエンス社のLJ-X8000シリーズに対応 レーザーで高さ情報を収集するキーエンス社のLJ-X8000シリーズに対応しました。 光を吸収してしまうゴム系の素材や、光が乱反射する光沢系の素材といった これまでエリアカメラでは撮影が難しかった製品の検査も自動化できます。 ■過検出を自動的に低減 正常部分を不良と判定してしまう過検出は、AI検査では避けて通れない問題です。 V1.16の新機能を使用すると、過検出低減に有効なデータを自動的に生成できるため、 AI作成にかかる工数を削減できます。
この度、高精度・高速、現場で使いこなせる 「Roxy AI」をIT導入支援補助金対象ソフトとして登録申請する過程に入りました。 今後、この補助金を利用して「Roxy AI」を導入いただく際の一助となることを目指しております。 この補助金を利用すると、導入費用の最大50%(5万〜150万円未満)の補助を受けられます。 目視検査の自動化や業務効率化を検討される中小企業・小規模事業者様は、この機会をお見逃しなく。 ※登録申請について、正式に承認され次第、再度ご案内いたします。 ■IT導入補助金について 自社の課題に合ったITツールを導入する費用の一部が補助されます。 IT導入補助金の対象ツールを導入する中小企業・小規模事業者等は、導入費用の一部に対して補助金の申請が可能になります。 申請方法やスケジュールなどのIT導入補助金の詳細は、公式サイトをご覧ください。 ■申請の支援について 補助金の各種申請を株式会社JTGがサポートいたします。 初めての申請でも心配はご無用。なんでもJTGにお問い合わせください。 ※製品の詳細は資料をダウンロードください
高速・高精度な検査を実現するRoxy AIがさらに使いやすくなりました。 いざAIを現場に導入しようとした際、こんなことにお困りはございませんか? ・AI検査製品と装置をつなぐ個別開発が必要で、想定外のコストがかかる… ・動作不良時、AIの問題か装置が悪いのか原因調査に苦労する… ・ベンダー指定の限られた機器しかつながらない… ・かゆいところに手が届かず、イメージ通りの検査装置が作れない… 上記の課題を解決するため、Roxy AIでは検査装置で使用する”ランタイム機能”を刷新。 高精度の検査だけでなく、現場への導入をもっと簡単に、そして柔軟な検査を実現します。 ■ランタイム環境の強化 ・デバッグ機能 検査シーケンスを定義して、その場でデバッグできるコンソール機能を追加 シーケンスを流れるデータも可視化できるので、間違いをすぐに訂正が可能 ・カスタマイズ開発 外部機器連携やカメラ入力、ルールベース検査、各種出力などをカスタマイズ可能 簡単なルールに則ってC#で実装するだけで、独自の要件に対応 ※詳細は資料をダウンロードいただくか、HPよりお問い合わせください
Roxy AIはカワサキロボットのK-AddOnに参加しています。 https://kawasakirobotics.com/jp/products-kaddon/roxy-ai/ ※K-AddOnはカワサキロボットを機能拡張するための取り組みです。 Roxy AIであれば、カワサキロボットと簡単に接続できます。 事前検証済みの機能を組み合わせて、 不良のピッキングやマーキングなどのご要望を迅速に実現します。 ■PLCなしで検査システムを実現 カワサキロボットとRoxy AIは直接連携できます。 PLCは不要で、ラダーの作成にかかる工数も必要ありません。 システムをシンプルに保ち、メンテナンス工数も削減できます。 ■カワサキロボット向けの機能を提供 検出した不良の座標をロボット座標に変換したり、 キャリブレーションなどの機能をカワサキロボット向けに提供。 今後も使い勝手向上に向けて機能を拡張していきます。 ■事前検証済みの組み合わせ 事前検証済みの安心感。 システム開発が始まった後の「どうしよう?」をなくします。
※説明動画がありますので、是非ご覧ください。 外観検査で使うAIは何より精度が重要になります。 上記製品の多くは、精度が上がるまでデータを追加、もしくは、 パラメーターチューニングを繰り返すことで精度の向上を狙います。 『Roxy AI』では不良サンプルの数が少ないという条件のもとで高精度を実現するため、 データの整理を重要視しています。 今回のバージョンアップでは以下のような様々な機能を追加し、 さらに使いやすく、さらに高精度を実現できるようになりました。 ■撮影条件の良し悪しをAI学習する前に判断 Roxy AIはAI学習に悪影響を及ぼしかねない悪条件を学習前に検出します。 無駄な試行錯誤や手戻りを最小限に抑えることができます。 ■データの自動整理 学習中にAIが不適切と判断したデータを自動的に除外することができます。 目視をチェックを不要としデータ整備にかかる時間と工数を削減します。 ■その他、いろんな観点でデータを観察できる統合ビューアなど ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、弊社HPよりお問い合わせください
※説明動画がありますので、是非ご覧ください。 2022年6月、ちりめんのパックにフグの稚魚混入したという ショッキングなニュースが話題となりました。 幸い大事には至らなかったようですが、 一歩間違うと健康被害を及ぼしかねない事例でした。 雑魚とフグは簡単に見分けがつくように思えます。 しかし、大量の雑魚の中からフグのような異物を漏れなく検出し、 正確に排出するのは気の抜けない大変な作業です。 同様のインシデントは2014年9月、2019年7月などにも発生しています。 そのたびに検査工程を強化するなど対策をしていると考えられますが、 人手だけに頼っていては、ミスは完全に排除できません。 これまでは人手に頼らざるを得なかった食料品の検査工程も、 Roxy AIを使えば自動化できます。 検査を自動化することで異物混入のリスクを低減するだけでなく、 人手不足の解消、品質安定化、検査場の密な環境の改善など 多くの悩みを解消できます。 動画では煮干しの中から様々な異物を検出する例を紹介しています。 是非ご覧ください。
※説明動画がありますので、是非ご覧ください。 Garbage In, Garbage Out. 正しくないデータを学習したAIは使い物になりません。 事実、AI開発者は80%の時間をデータの整備に費やしていると言います。 最新の研究結果や最強のアルゴリズムを使えば何とかなる? いいえ。データを軽んじては最強のAIも宝の持ち腐れです。 正常画像に紛れ込んだ見つけにくい不良を放置して学習したら できあがるのは紛れ込んだ不良に似た特徴は検出しないAIであり、 それは期待したAIではありません。 人なら感覚的にわかることでも、AIは融通が利きません。 では、すべての正常画像をくまなくチェックして、 不良が確実に映っていないことを保証すればよいのでしょうか? それができれば良いですが、途方もない時間と注意力が必要です。 Roxy AIは不適切なデータは紛れ込むものと考えます。 紛れ込んだ不適切なデータは取り除いて綺麗にすればよい。 Roxy AIではAIの学習プロセス全体を通してデータを綺麗にできます。 データを綺麗にし、AIが学習しやすい条件を整えます。
※説明動画がありますので、是非ご覧ください。 気軽に使われる、謳い文句の「高精度」。 各社に聞いてみてください。高精度の理由はなんですか?と。 Roxy AIは3つこだわりで高精度を実現します。 どれが欠けても精度は出せません。 ■必要な機能に絞ったシンプルなAI 出来るのは不良の検出、不良種類の特定のみ。 不良部分を塗りつぶしたり、文字を読み取ったりはできません。 それでも多くの現場のニーズに応えることができます。 タスクが簡単なので、高精度を実現しやすいだけでなく、 アノテーションが簡単、学習が速いなど多くのメリットがあります。 ■正常品と不良品の特徴をあわせて学習 不良サンプルが不要。確かに魅力的な言葉です。 しかし、正常品学習には限界を感じている人も多いはず。 正常品と不良品の境界をちゃんと学習することで高精度を狙います。 ■不適切なデータを徹底的に排除するプロセス 正しくないデータを学習したAIは使い物になりません。 学習データを整理することでAIが学習しやすい条件を整えます。 そのための機能が豊富に揃っています。
品質検査工程にこのようなお悩みはございませんか。 ・品質チェックスタッフが足りない ・品質チェックミスが多く、AI検査に切り替えたい ・AI検査を導入したいがエンジニアがいない 当社の『Roxy AI』は、高速・高精度の検査はもちろん、 AIの知識がなくても現場の方々でご活用ができるAI画像検査ソフトです。 ワンクリックで対象物を学習したり、AIの感じ方を可視化・カーソルを当てた触診、 学習データのピンポイント強化を行うことでより高精度なAIの構築を行うことができます。 その他、Roxy AIには以下のように多くの独自の工夫があります。 ・不適切な可能性があるデータを自動抽出(学習中/学習後) ・誰がやっても間違えようがない、非常に効率的なアノテーション ・不適切なデータをワンクリックで削除/入れ替え ・不足しているデータをワンクリックで増強 ・学習データとテストデータ間の矛盾を抽出 品質検査業務でお困りの方はお気軽にご相談ください。 詳しくはPDFをダウンロード頂くか、弊社HPよりお問い合わせください。
・必要な機能に絞ったシンプルなAI できることは不良の検出、不良種別の特定、未知の不良の検出のみ。 不良のサイズは計測できませんし、OCRなどの機能もありません。 シンプルなタスクに最適化した独自のAIで高精度を実現。 ・正常品と不良品の特徴をあわせて学習 正常品と不良品をあわせて学習することで、境界を正確に把握。 正常品だけで学習できるのは、不良品が出ないお客様には魅力です。 しかし、導入判断するためには不良品を一定数集めるのでは? であれば、もう少し頑張って不良品を集めることで精度を向上したい。 これがRoxyの考えです。 ・不適切な学習データを徹底的に排除するプロセス 学習データに誤りがあると、AIは誤りごと学習してしまいます。 様々な方法で不適切なデータを検出・整備することで、 いびつなAIが出来上がるのを防ぎます。 ・誰がやってもミスがないアノテーション 不良付近をクリックするだけのアノテーション。 多少ずれても精度に影響ありません。テクニックは不要。 必要なのは不良かどうかを正確に判断する検査員の経験だけ。
以下のような方は是非一度、Roxy AIの試行版をお試しください。 ・そろそろ目視検査をやめて検査を自動化したい ・ルールベース検査に官能検査を追加したい ・正常品学習では限界と感じている ・他社AI検査製品での検証結果が芳しくない 試行期間は1カ月です。 試行期間中はすべての機能をご使用いただけます。 また、試行版で作成した環境・AIモデルは、 正式ライセンスご購入後も引き続きご使用になれます。 NVIDIA社製のGPUを搭載したPCをお持ちであれば、 すぐにでもお試しいただけます。 (推奨スペック等はPDFをダウンロードしてご確認ください) GPUを搭載したPCをお持ちでない場合、株式会社JTGが Roxy AIインストール済みのPCをレンタル(有償)しておりますので、 お気軽にお問い合わせください。
ありとあらゆる現場で活用されているKEYENCE社製品。 そこにRoxy AIをチョイ足しするだけで、検査の可能性が広がります。 KEYENCE社製品とRoxy AIは両者の長所を活かす組み合わせです。 ■既存の検査システムをさらにグレードアップ ・CV-X、XG-Xで構成された検査システムにAI検査をノーコードで追加 ※CV、XGシリーズにも対応 ・画像検査で検出した箇所をAIで追検査することで過検出低減も可能 ■KEYENCE社の豊富な照明、画像処理機能をAI検査に活用 ・正反射/拡散反射画像など様々な画像を瞬時に撮影できるLumiTrax。 LumiTraxで撮影した複数の画像を同時に学習・検査することが可能 ・赤外色、紫外色などを使用するマルチスペクトル画像にも対応 ■高速検査や複雑なシステムにも柔軟に対応 ・マシンビジョン向けカメラVJシリーズと組み合わせて高速検査を実現 ・KEYENCE社のPLCであるKVシリーズともノーコードで連携 ■撮影が難しい小さな凹凸の検査にも ・レーザーで高さ情報を測定するLJシリーズに対応
製品価格だけでAI検査ソフトを選んでいませんか? 導入時に必要な「システム連携のための個別開発」を見落としていませんか? Roxy AIは豊富なI/Fを備えており、多くの機器とノーコードで接続可能。 「システム連携のための個別開発」は不要なので、導入にかかるトータルコストを削減できます。 ■豊富な入力系 I/F ・GigE Vision、USB、FTPでカメラと接続 ・ファイル、API(C#/Python)、Socketで様々なアプリと連携 ■柔軟な構成を可能とするコントロール系 I/F ・EtherNet/IP、SLMPに対応。PLCにすぐに繋がります ・DIO、Socketにも対応。ロボットとの連携も容易 ■ノーコード設定 ・複雑な検査シーケンスも簡単なGUIで設定 ・学習環境から検査環境へのAIモデルの配置も容易 ■さらなる拡張性 ・検査のコア機能以外はソースコードを公開。カスタマイズ可能 ・アドオンを作成し、独自の前処理・ルールベース検査などを追加可能 ※アドオン開発にはプログラミングが必要です
海産物の異物混入検査の事例をご紹介します。 難易度が非常に高いと思われた製品ですが、学習から検証までを1時間あまりで完了することができました。Roxy AIの精度の高さ、学習の速さを改めて実感いただきました。 ■検査の自動化は無理!と諦めていた製品に 同じ形が二つとない農作物や海産物などは判定ルールの策定が困難で、 自動検査を諦めていた/自動検査を考えもしなかったかもしれません。 AIなら判定方法を自ら学習できるため、適用範囲が大きく広がります。 ■不良検出も異物混入検出もこれ一本 頭が取れて製品として相応しくない個体を正確に抽出するだけでなく、 小魚に紛れ込んだエビを検出を高精度に検出。 検査システムをシンプルに出来るので、トータルコストも抑えられます。 ■既存の検査システムをグレードアップ PLCや各種カメラ、ルールベース検査製品と連携できるI/Fを標準搭載。 キーエンス社のXG、XG-X、VJシリーズとも標準で連携できます。 既存の検査システムを無駄にせず、AI検査を追加できます。
目視検査から自動検査へ移行すると、コスト削減以外にも多くのメリットが得られます。 ■省人化 ・貴重な人員を単純作業から解放し、付加価値の高い作業に転換 ・検査場の『密』な環境を改善 ・近い将来にやってくる労働人口不足への備え ■検査品質の安定化 ・検査員ごとのバラつきをなくし、検査品質を安定化 ・人だとどうしても発生しうるポカミスを撲滅 ・検査員の熟練度が上がるにつれて発生しやすい過剰検出を低減 ■人手に頼らない稼働増、横展開 ・24時間365日稼働の実現 ・熟練検査員の経験をAI化することで、横展開/海外展開を実現 ■記憶に頼らない製造プロセス改善 ・問題発生時の振り返り材料となる検査エビデンスの蓄積 ここであげたメリットはRoxy AIに限った話ではありませんが、 高速高精度、学習が簡単、システム連携が容易なRoxy AIであれば メリットを極大化できます。
よほど簡単な検査でない限り、一回の学習で完璧なAIが出来上がることはないため、 いかに精度を上げるかが非常に重要です。 AI検査製品の多くは、以下のいずれかの方法でAIを作成します。 ・AIのノウハウを駆使し、パラメーターチューニングを繰り返して精度上げ ・誰でも簡単ワンクリック。精度が悪い場合はデータをひたすら集める 間違ったり曖昧な教科書を人が一生懸命勉強しても成績が上がらないのと同様に、 AIの精度を上げるには学習データの質が決定的に重要です。 Roxy AIでは、学習データを整備することで精度を上げていきます。 Roxy AIには以下のように多くの独自の工夫があります。 ・不適切な可能性があるデータを自動抽出(学習中/学習後) ・誰がやっても間違えようがない、非常に効率的なアノテーション ・不適切なデータをワンクリックで削除/入れ替え ・不足しているデータをワンクリックで増強 ・学習データとテストデータ間の矛盾を抽出 他にも多くの工夫があります。是非PDFをダウンロードして、詳細をご覧ください。
Roxy AIは不良を検出するだけでなく、異物混入検査や残留物検査にも強みを発揮します。 複雑で多様な製品を検査でき、曖昧な不良も検出できるため、応用範囲が広がります。 ■不良を検出 ・人がルール化できない判定方法をAIが自動的に学習 ・打痕、凹み、線傷など不良種別が複数あっても問題なし ・金属、樹脂、ガラスなど、撮影さえできればどんな材質も検査可能 ・学習した不良だけでなく、未知の不良も検出可能 ■異物混入検出 ・ルールベースでは難しい複雑で多様性がある製品を高精度に検査 ・食品、農作物に混入した金属片や髪の毛、虫などを検出 ・形状が似た異種製品が混在していないかを検査 ■残留物検出 ・油やほこり、水滴が多くても問題なし ・未知の不良を検出する機能を用いて不良の流出リスクを低減 ・コンベアなどの生産設備の正常性、食器の洗い残しのチェック ここまで出来るのか!という例をご紹介します。 詳しくはお気軽にお問い合わせください。
Roxy AIは現場で使いこなすことができるAI検査製品です。 Roxy AIは「多機能」な製品ではなく、「シンプルで高性能」を目指した製品です。 機能を限定し、それに最適な独自の技術を活用することにより、高精度・高速を実現しています。また、機能を絞ることにより、誰でも簡単に使える製品となっています。 ■高精度なAI検査を現場で作成 Roxy AIはデータ(検査対象の画像)を整備してAIを育てていきます。 データのことを一番理解している担当者が一番良いAIを作成できます。 ■AIのノウハウは不要 圧倒的に簡単なワンクリックアノテーションや、学習状況の可視化、 手順に従って確実に精度を上げていくAI作成プロセスなど、 誰でも簡単に使っていただける独自の工夫が満載です。 ■幅広い用途で活用可能 不良検査だけでなく、異物混入や残留物の検出でも高い精度を実現。 製造業だけでなく、食料品や材木など様々な業種に適しています。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中