川重テクノロジーの製品・サービス一覧

機械部品の事故には、破壊、腐食、摩耗等の様々な損傷があります。 当社は、お客様の課題解決へ向け、実績豊富な専門家が調査内容をご提案します。 「破壊形態の調査」をはじめ、「腐食調査」、「摩耗調査」など、お客様のニーズに合わせて、 個別技術はもちろん、原因調査・シミュレーション・再現試験・評価までのトータルソリューションをご提供いたします。 【破壊形態の調査】 ■適用技術：エレクトロン・フラクトグラフィ（走査型電子顕微鏡） ■破壊の種類 　・疲労破壊 　・脆性破壊 　・延性破壊 　・クリープ破壊 　・応力腐食割れ 　・水素脆化割れ 　・凝固割れ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

壊れるはずがないのに壊れた！ものづくりに関するその"困った"に 川重テクノロジー株式会社がお応えします。 当社は、お客様の課題解決へ向け、実績豊富な専門家が調査内容を提案。 起点、進展方向、破壊形態の特定等を行う「基本コース」と、起点部欠陥、 組織観察、母材成分調査等を追加することが可能な「詳細コース」をご用意しております。 また、損傷に関する情報を頂ければ、調査に反映可能です。 【ご提案例】 ■基本コース（1～4及び9） 　・起点、進展方向、破壊形態の特定等を行う ■詳細コース（基本コースに、必要に応じて5～8を追加） 　・起点部欠陥、組織観察、母材成分調査等を追加することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

錆びるはずがないのに錆びた！ものづくりに関するその"困った"に 川重テクノロジー株式会社がお応えします。 当社は、お客様の課題解決へ向け、実績豊富な専門家が調査内容をご提案。 腐食の種類、腐食生成物成分、腐食要因元素、断面様相観察等を行う 「基本コース」と、腐食生成物の元素分布、深さ方向分析、腐食試験等を 追加することも可能な「詳細コース」をご用意しております。 また、損傷に関する情報を頂ければ、調査に反映可能です。 【ご提案例】 ■基本コース（1～4及び7） 　・腐食の種類、腐食生成物成分、腐食要因元素、断面様相観察等を実施 ■詳細コース（基本コースに必要に応じて5～6を追加） 　・腐食生成物の元素分布、深さ方向分析、腐食試験等を追加することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『複合サイクル試験』は、塩水噴霧・乾湿サイクルによる 促進環境試験です。 RENAULT ECC1-D17 2028やFord CETP00.00-L-467等の 海外自動車メーカ規格対応。 適用例は、電気自動車用モータユニット、自動車用ホイール、 自動二輪車用フレーム、船舶用バルブ、屋外用アンテナ等がございます。 【試験室仕様】 ■大型複合サイクル試験装置(Q-Lab製 Q-Fog CRH-1100) ・幅：1,460mm ・奥行：820mm ・高さ：780mm ・耐荷重：544kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社では、材料選定の事前検証として、腐食試験・耐食性評価を 行っております。 各種金属材料の電気化学試験を実施し、腐食特性を評価する 電気化学試験や実機条件に即して様々な条件や、特殊環境・ 腐食環境下での試験などを実施。 腐食試験後の耐食性評価を通じて防食対策の提案が可能になります。 【試験内容(一部)】 ■腐食促進試験 ・塩水噴霧試験 ・複合サイクル試験 ■対候性試験 ・メタリングウェザーメータ試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。