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野生鳥獣の食肉処理施設あるいは二次加工を行う施設において、食中毒菌の検出は非常に重要です。 ベロ毒素(Verotoxin)を産生する腸管出血性大腸菌(Enterohemorrhagic E. coli, EHEC)は、代表的な食中毒菌の一つです。 本品は、LAMP 法を用いて腸管出血性大腸菌のベロ毒素産生遺伝子 VT1 および VT2 を検出するためのプライマーセットです。LAMP 法用核酸増幅試薬「GENEMAL LAMP FL Mix」と組み合わせて使用すると、増幅した DNA を蛍光検出装置*によって検出することができます。 *LAMP 法用蛍光検出装置「GENEMAL」またはリアルタイム PCR 装置が使用できます。 (注意)本品は試験研究用です。
野生鳥獣の食肉処理施設あるいは二次加工を行う施設において、食中毒菌の検出は非常に重要です。 カンピロバクターは代表的な食中毒菌の一つです。 本品は、LAMP 法を用いて Campylobacter jejuni および Campylobacter coli を検出するためのプライマーセットです。LAMP 法用核酸増幅試薬「GENEMAL LAMP FL Mix」と組み合わせて使用すると、増幅したDNAを蛍光検出装置*によって検出することができます。 *LAMP 法用蛍光検出装置「GENEMAL」またはリアルタイム PCR 装置が使用できます。 (注意)本品は試験研究用です。
野生鳥獣の食肉処理施設あるいは二次加工を行う施設において、食中毒菌の検出は非常に重要です。 サルモネラ属菌は代表的な食中毒菌の一つです。 本品は、LAMP 法を用いてサルモネラ属菌を検出するためのプライマーセットです。LAMP法用核酸増幅試薬「GENEMAL LAMP FL Mix」と組み合わせて使用すると、増幅したDNAを蛍光検出装置*によって検出することができます。 *LAMP 法用蛍光検出装置「GENEMAL」またはリアルタイム PCR 装置が使用できます。 (注意)本品は試験研究用です。
「GENEMAL LAMP FL Mix」は、LAMP法による等温核酸増幅のためのマスターミックスです。LAMP法に必要な耐熱性鎖置換型DNAポリメラーゼ、Mg2+、dNTPs、至適化されたバッファー等を含むため、LAMP FL Mix (2×) にプライマーと鋳型核酸を添加するだけでLAMP法によるDNA増幅を行うことができます。 本品はインターカレーター(二本鎖DNA結合性蛍光色素)と耐熱性ピロホスファターゼを含むため、増幅したDNAを蛍光検出装置*によって検出することができます。 <特長> ■高い特異性 ■わずか数十分で遺伝子検出可能 ■プライマーと鋳型核酸を入れるだけ ■超軽量・コンパクトな蛍光検出装置「GENEMAL」に最適化 *LAMP 法用蛍光検出装置「GENEMAL」またはリアルタイムPCR装置で使用できます。 (注意)濁度測定装置では検出できません。本品は試験研究用試薬です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
GENEMAL-ジェネマル-は、LAMP法による「等温遺伝子増幅」と「蛍光検出」を短時間で行うことができる小型の蛍光検出装置です。本装置はヒートブロックを有し、装置搭載のタッチパネルで測定条件を設定することで反応条件の最適化が可能です。また、リアルタイムに蛍光を検出することで遺伝子増幅をモニターすることができ、予め設定したパラメーターでの自動判定も可能です。 さらに、同時発売の食中毒菌検出用LAMPプライマーセットと専用増幅試薬(GENEMAL LAMP FL Mix)を組み合わせて使用することで、本装置で施設内環境の食中毒菌(サルモネラ属菌、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌)を迅速に検出できます。 <特長> ■コンパクトで超軽量(重さ 1 kg) ■核酸増幅から検出まで数十分で完了 ■タッチパネルで簡単操作 ■パラメーター設定で自動判定が可能 ■USBメモリに測定データを取り出し可能 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (注意)ヒトや動物由来検体の医療行為や臨床診断等の目的では使用できません。本装置は試験研究用です。
本品は、Escherichia coli由来のCas3タンパク質です。Cas3遺伝子を有する組換えバキュロウイルスに感染した昆虫細胞を用いて発現させたタンパク質で、アフィニティ精製を経たものとなります。 核移行シグナル (NLS) を有しており、Cascade-crRNA複合体と組み合わせることでCRISPR-Cas3ゲノム編集に利用することができます。 【特長】 ・15 µg/µLの高濃度品 ・核移行シグナル(NLS)を付与 ・Cascade-crRNA複合体と組み合わせることでゲノムの大規模欠損が可能 ※詳しくはカタログをご覧ください。
本サービスは、CRISPR-Cas3ゲノム編集用のcrRNA(ガイドRNA)の設計およびcrRNAとCasタンパク質の複合体(Cas complex for antiviral defence, Cascade-crRNA複合体)を作製するサービスです。Cascadeを構成する5種のタンパク質と1種のcrRNAを共発現し、精製したCascade-crRNA複合体を納品いたします。 また、Cascadeを構成するタンパク質(Cas11, Cas7, Cas6)は、核移行シグナル(NLS)を有しています。 本サービスで作製したCascade-crRNA複合体と、別売の切断活性をもつCas3 protein NLSを組み合わせることで、日本発の新しいゲノム編集技術「CRISPR-Cas3システム」に利用することができます。 ※詳しくはカタログをご覧ください。
CRISPR-Cas3は、東京大学医科学研究所 先進動物ゲノム研究分野の真下知士教授、大阪大学微生物病研究所の竹田潤二招へい教授らの研究成果を基に開発された日本発のゲノム編集技術です。 CRISPR-Cas3ではゲノムを連続的に切断することで大きな欠損を誘導でき、またオフターゲット効果の影響も極めて低いという特徴があります。 この度、株式会社ニッポンジーンは、C4U株式会社とCRISPR-Cas3技術に関してライセンス契約を締結し、高純度のCas3タンパク質とCascade-crRNA複合体の供給を開始しました。 【CRISPR-Cas3システムの特長】 ・ゲノムの大規模欠損が可能 ・オフターゲット変異のリスクが低く、特異性が高い(安全性の高いゲノム編集技術) ・シンプルなライセンスのため、ゲノム編集技術の実用化にむけた戦略が立て易い ※詳しくはカタログをご覧ください。
本品は、ヒトRNase P遺伝子の一部配列を含む合成RNAで、米国疾病予防管理センター(CDC)が公開 しているヒトRNase P遺伝子を標的配列とする検出系の陽性コントロールRNA として使用できます。 RNase P遺伝子の検出は、ヒト試料からの核酸抽出に対する品質や操作性を評価する内在性コントロール として選択されています。本品は、内在性コントロールの陽性コントロールとして使用できます。 【特長】 ・RNase P遺伝子検出系の陽性コントロールRNAとして使用可能 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※本品は試験研究用試薬です。 体外診断用医薬品あるいは医療機器として承認・認証等を受けておりません。
本品は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のNucleocapsid Protein遺伝子(N遺伝子)の全長配列を含む 合成RNAで、N遺伝子を標的配列とする検出系の陽性コントロールRNAとして使用できます。また、配列内部 にHindIIIサイトが挿入されているため、実験室内でコンタミネーションが発生した場合に、増幅産物が本品 由来か、他の鋳型由来かを判別することができます。 【特長】 ・N遺伝子検出系の陽性コントロールRNAとして使用可能 ・陽性コントロールRNAから増幅したPCR産物は制限酵素処理で判別可能 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※本品は試験研究用試薬です。 体外診断用医薬品あるいは医療機器として承認・認証等を受けておりません。
リアルタイムPCR用マスターミックス(2×濃度)です。 化学的な修飾を施されたホットスタートDNAポリメラーゼと最適化されたバッファーにより、非特異的増幅を抑制し、広範囲の鋳型濃度に対し精度の高い分析ができます。 <特長> ○ SNPジェノタイピング実験に使用可能 ○ UNG(*)によるキャリーオーバー防止処理が可能 ○ 各種プレートタイプのリアルタイムPCR装置に対応 (*)本品にUNGは含まれておりません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リアルタイムPCR用マスターミックス(2×濃度)です。 化学的な修飾を施されたホットスタートDNAポリメラーゼと最適化されたバッファーにより、非特異的増幅を抑制し、高い特異性と再現性を実現しています。また、別売りのUracil-N-Glycosylase (UNG) を添加することで、キャリーオーバー防止処理を行うことがきます。 <特長> ◎ 圧倒的コストパフォーマンス ◎ 高い特異性と増幅効率 ◎ UNG(*)の添加でキャリーオーバー防止 ◎ 各種リアルタイムPCR装置に対応(予め補正用色素添加済み) *本品にUracil-DNA Glycosylase (UNG)は含まれておりません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社ニッポンジーンは、ライフサイエンス関連試薬の製造メーカーとして 「ラボスケールの少量製造~スケールアップによるバルク製造~原料供給」まで お客様のニーズにあわせた製品をご提供いたします。 <特長> ■設立からの「バイオでものづくり」をする想いと徹底した品質へのこだわり: 原材料調達・製造・検査・出荷までワンストップで柔軟にサポートします。 ■ラボや製造に関わる試薬の受託製造(OEMや原料供給など): 製品の試作~量産まで、小ロットから対応します。 ■用途に応じた環境での製造や品質試験の実施が可能: クリーンルームでの製造やDNase/RNase試験など、必要な品質の製品を提供します。 ■高い技術レベルでお客様のご要望に対応: 40年以上にわたり培ってきた様々な経験・ノウハウを用いて製造します。 ISO9001またはISO13485のQMSにより、徹底した品質管理体制で製造します。 ★現在、各種受託製造サービスの活用事例をご紹介した事例集を進呈中です。 ご希望の方は「PDFダウンロード」からご覧ください。
本品は、5’→ 3’DNA ポリメラーゼ活性と鎖置換活性を有し、鋳型となる二本鎖DNA の水素結合を自ら解離しつつ、新しいDNA 鎖を合成する酵素です。耐熱性鎖置換型DNA ポリメラーゼは、その特性から二本鎖DNA の解離を必要としないため、一定温度でのDNA 合成が可能であり、またDNA の二次構造による合成阻害を受けません。 【特長】 ■5’→ 3’DNA ポリメラーゼ活性および鎖置換活性を有する ■一定温度でのDNA合成が可能 ■GC含量が高いDNA鎖の合成に適している ■DNAの二次構造による阻害を受けない 【至適反応温度】 50°C~ 55°C 【失活時間】*1 70°C、5 分間 *1 酵素原液をそのまま直接熱変性した場合の失活温度 【用途】 鎖置換活性を利用したアプリケーション(等温遺伝子増幅法など)
本品は、5’→ 3’DNA ポリメラーゼ活性と鎖置換活性を有し、鋳型となる二本鎖DNA の水素結合を自ら解離しつつ、新しいDNA 鎖を合成する酵素です。耐熱性鎖置換型DNA ポリメラーゼは、その特性から二本鎖DNA の解離を必要としないため、一定温度でのDNA 合成が可能であり、またDNA の二次構造による合成阻害を受けません。 【特長】 ■5’→ 3’DNA ポリメラーゼ活性および鎖置換活性を有する ■一定温度でのDNA合成が可能 ■GC含量が高いDNA鎖の合成に適している ■DNAの二次構造による阻害を受けない 【至適反応温度】 60°C ~ 70°C 【失活時間】*1 85°C、5 分間 *1 酵素原液をそのまま直接熱変性した場合の失活温度 【用途】 鎖置換活性を利用したアプリケーション(等温遺伝子増幅法など)
本品は、5’→ 3’DNA ポリメラーゼ活性と鎖置換活性を有し、鋳型となる二本鎖DNA の水素結合を自ら解離しつつ、新しいDNA 鎖を合成する酵素です。耐熱性鎖置換型DNA ポリメラーゼは、その特性から二本鎖DNA の解離を必要としないため、一定温度でのDNA 合成が可能であり、またDNA の二次構造による合成阻害を受けません。 【特長】 ■5’→ 3’DNA ポリメラーゼ活性および鎖置換活性を有する ■一定温度でのDNA合成が可能 ■GC含量が高いDNA鎖の合成に適している ■DNAの二次構造による阻害を受けない 【至適反応温度】 60°C~ 65°C 【失活時間】*1 80°C、5 分間 *1 酵素原液をそのまま直接熱変性した場合の失活温度 【用途】 鎖置換活性を利用したアプリケーション(等温遺伝子増幅法など)
Human rhinovirus type 14 由来の3C プロテアーゼ(HRV-3C Protease)は、特異的な8 アミノ酸配列Leu-Glu-Val-Leu-Phe-Gln-Gly-Pro を認識しGln とGly の間を切断します。本品は、N 末端にGST タグ、C 末端に8×His タグを融合させた高純度なタンパク質です。 【特長】 ・認識配列をもつ目的タンパク質からタグを切断 ・反応後、GST タグを用いると、本酵素の除去が容易 ・界面活性剤等の添加剤を含まない必要最小限のバッファー組成 ・タンパク質科学研究の試料調製に最適
Tobacco Etch Virus由来のプロテアーゼ(TEV Protease)は、特異的な7アミノ酸配列Glu-Asn-Leu-Tyr-Phe-Gln-Gly/Serを認識しGlnとGlyの間(もしくはGlnとSerの間)を切断します。本品は、グリセロールを含みません。また、本品は界面活性剤等の添加剤を含まない必要最小限のバッファー組成のため、タンパク質の結晶構造解析等、タンパク質科学研究に用いる試料の調製に適しています。 【 特長 】 ・TEVプロテアーゼ認識配列を含む目的タンパク質からタグを切断 ・アフィニティ精製用タグ(8×His、6×HN)が付加されており、反応後、本酵素を簡単に除去可能 ・グリセロールフリー ・界面活性剤等の添加剤を含まない必要最小限のバッファー組成 ・タンパク質科学研究の試料調製に最適
本品はPCR検査用のだ液検体を被験者ご自身で採取するためのキットです。 検査担当機関が用意したチューブに簡単にだ液検体を入れることができます。 だ液検体の採取後は、不要になっただ液採取容器やスポイトをまとめてチャック袋に戻して廃棄できるため、衛生的です。 特長 ■誰でも確実にだ液を採取可能 ■安全設計で二次感染を防止 ■チャック袋入りで廃棄が簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スピンカラムを用いて喀痰、鼻咽頭ぬぐい液、唾液、血清等の体液からウイルスRNAを抽出・精製するためのキットです。 カオトロピックイオン存在下でRNAがシリカへ吸着する原理を応用しており、フェノールやクロロホルム等の毒性有機溶媒を使用しません。 ウイルスの溶解や夾雑タンパク質の分解に最適な抽出液とProteinase Kを採用しており、 約30分で高純度のRNAを容易に得ることができます。 特長 ■約30分でウイルスRNAを精製可能 ■スピンカラムで高い操作性 ■PCR法等で高感度に検出可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ニッポンジーンでは、遺伝子工学研究用の試薬を製造・開発しています。 これまで培ってきた製造ノウハウを生かし、キットの構成品となる試薬や酵素等を調製および小分け分注し、オリジナルのキットを製造いたします。 【受託内容】 ■構成品の製造と小分け分注 ■各種品質試験 ■添付文書、ラベル、キット箱作成 ■キット組立 ■試験成績書など書類提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Pho DNA Polymerase』は、超好熱菌Pyrococcus horikoshii OT3 由来の耐熱性DNA Polymeraseです。 3’→ 5’exonuclease活性(校正活性)を有しているため、得られるPCR 産物は平滑末端。必要に応じてリン酸化した後に、平滑末端のベクターに ライゲーションできます。 また、変異の頻度はPol I型よりも10倍程度低く、合成の忠実度が高いため 正確な増幅が必要とされるPCRに適しています。 【特長】 ■3’→ 5’exonuclease活性(校正活性)を持ち、PCR産物は平滑末端 ■合成の忠実度が高く、正確性の高いPCRが可能 ■長鎖DNAやGC含量の高いDNAを増幅可能 ■PCRの阻害物質であるSDSの影響を受けにくい ■PCR変性温度92℃~98℃で酵素失活は認められない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う『Go-to DNA Polymerase』は、Pyrococcus sp.由来の α型DNAポリメラーゼと改変型伸長エンハンサーを混合したPCR酵素です。 ポリメラーゼ反応において誤って取り込まれたヌクレオチドを取り除く ことができる3’→ 5’エキソヌクレアーゼ活性を有しているため、 クローニングなど正確性の高いDNAフラグメントを必要とする場合に好適。 さらに改変型伸長エンハンサーによって、α型DNAポリメラーゼの欠点 である伸長速度や増幅効率の低さを改善しています。 【特長】 ■α型DNAポリメラーゼと改変型伸長エンハンサーを混合 ■改変型伸長エンハンサーにより、伸長速度が速く、DNA増幅効率が良い ■校正活性を有し、正確性が高い ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う『Hot-Start Gene Taq』は、ホットスタートPCR用の 耐熱性DNAポリメラーゼで、PCRサイクルに入る前に95℃、5分間の熱処理 によって酵素の活性化処理を行います。 宿主菌由来のDNAのコンタミを極力抑えた改変型Taq DNAポリメラーゼ である「Gene Taq FP」に化学的な修飾を施しており、得られたPCR産物は TAクローニングに使用することが可能。 また当製品には、従来からある10 x Gene Taq Universal Bufferと、 10 x Brilliant Bufferの2種類の反応バッファーを添付しています。 【特長】 ■高い特異性と高いDNA収量 ■Hot-Start機能を持ち、室温での反応液調製が可能 ■マルチプレックスPCRに好適 ■実験条件に合わせて使い分けできる2種類のバッファーを添付 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Hot-Start Gene Taq NT』は、ホットスタートPCR用の耐熱性DNA ポリメラーゼで、PCRサイクルに入る前に95℃、5分間の熱処理によって 酵素の活性化処理を行います。 天然型Taq DNAポリメラーゼと同じ機能を有している「Gene Taq NT」に 化学的な修飾を施しており、5’→ 3’エキソヌクレアーゼ活性を有しますが、 3’→ 5’エキソヌクレアーゼ活性を有していません。 また、ターミナルトランスフェラーゼ活性を有しており、得られたPCR産物は TAクローニングに使用することができます。 【特長】 ■高い特異性 ■Hot-Start機能を持つ ■PCR産物はTAクローニングに使用可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Hot-Start Gene RED PCR Mix』は、従来品のGene RED PCR Mix Plusを 抗体法によりホットスタート化した2xプレミックスタイプのPCR試薬です。 高速PCR(伸長時間10秒/kb)にも対応できるようバッファー組成を最適化。 比較的GCリッチな配列(69%程度)や長鎖(10kb)も増幅できます。 また、色素と比重調整剤もプレミックスされているため、PCR後の反応液も そのままアガロースゲルにアプライ可能です。 【特長】 ■シンプルでスピーディーな使用方法 ■Hot Start PCR法により非特異的増幅を抑制 ■十分な増幅量を確保しつつ、幅広い実験に対応 ■鋳型DNAとプライマーを加えるだけでPCRができる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Gene RED PCR Mix Plus』は、2xプレミックスタイプのPCR試薬です。 PCRに必要なTaq DNA Polymerase、dNTPs、Mg2+などを含むため、 鋳型DNAとプライマーを加えるだけでPCRが行えます。 また、高速PCRにも対応できるようバッファー組成を最適化しており、 比較的GCリッチな配列や長鎖(10kb)も増幅することが可能。得られた PCR産物はTAクローニングに使用でき、幅広い実験に対応しています。 【特長】 ■簡単操作の2xプレミックスタイプ ■高速反応が可能(伸長時間10秒/kb) ■2色のDye入りで、そのままアプライ可能 ■様々なサンプルに対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う『Gene Taq FP』は、独自の技法によってGene Taqをより 高純度に精製したもので、宿主菌由来のゲノムDNAのコンタミを極力抑えた Taq DNAポリメラーゼです。 当製品はGene Taqと同様の機能を有しており、1kbp以下のDNAフラグメントの 増幅効率が高く、また5´→3´エキソヌクレアーゼ活性を有していないという 特長を持っています。 また、ターミナルトランスフェラーゼ活性を有しており、得られたPCR産物は TAクローニングに使用することができます。 【特長】 ■Gene Taqをさらに高純度に精製 ■宿主菌由来のDNAの混入を極力抑えたTaq DNAポリメラーゼ ■PCR産物はTAクローニングに使用可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Gene Taq NT』は、Thermus aquaticus YT1のDNAポリメラーゼ遺伝子を クローニングし大腸菌にて発現させ、分離精製した耐熱性DNAポリメラーゼです。 天然型Taq DNAポリメラーゼと同じ機能を有しており、通常のPCRに使用可能。 また、ターミナルトランスフェラーゼ活性を有しており、得られたPCR産物は TAクローニングに使用することができます。 【特長】 ■天然型Taq DNAポリメラーゼと同じ機能を有する ■PCR産物はTAクローニングに使用可能 ■ターミナルトランスフェラーゼ活性を有している ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Gene Taq(ジーンタック)』は、Thermus aquaticus YT1のDNA ポリメラーゼ遺伝子を改変したものを大腸菌にて発現させ、分離精製した 耐熱性DNAポリメラーゼで、PCR法に適しています。 ターミナルトランスフェラーゼ活性を有しており、得られたPCR産物は TAクローニングに使用可能。 Taq DNAポリメラーゼのN末端を一部欠失させてあるため、5´→ 3´ エキソヌクレアーゼ活性を有していません。また、特に1kbp以下のDNA 断片の増幅効率が高くなります。 【特長】 ■特に1kb以下のDNAフラグメントの増幅効率が高い ■PCR産物はTAクローニングに使用可能 ■Taq DNAポリメラーゼのN末端を一部欠失させてある ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ニッポンジーンでは、ご指定の組成、規格、容量の調製液を製造する 受託調液サービス を行っております。 ご希望の環境下での製造 (クリーンルーム等)や、薬局方等に準じた品質検査も対応可能。 「品質保証された調製液が必要」「ルーチンワークで使用する試薬を毎回調製するのが手間」「毒性有機溶媒を含む調製液を自社で準備するのが難しい」などのお悩みを解決します。 【特長】 ■必要な品質試験を実施し規格をクリアした製品を供給 ■スモールスケールからラージスケールまで対応 ■ヌクレアーゼ試験や無菌試験にも対応 ■様々な用途に応じた調製液の製造やOEM供給も可能 【サービスの流れ】 1.お問合せ ➡ 2.見積提示 ➡ 3.ご注文 ➡ 4.製造・検査 ➡ 5.納品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『LF-8 Plus』は、濁度と蛍光の2種類の測定器を搭載し、1回の測定で 両方のデータを取得することができる装置です。 LAMP法による遺伝子検出を濁度のデータに加えて、インターカレーター色素 あるいは蛍光プローブ(QuenchingProbeやMolecular Beacons等)と 組み合わせることが可能。 付属のPCソフトウェア「LF-8 Manager」では、濁度測定と遺伝子多型解析を 行うことができ、PCソフトウェア「LF-8Analyzer」では、蛍光物質による 遺伝子増幅データの解析や会合曲線解析を行うことができるため、 遺伝子多型解析だけでなく、様々なLAMP法による測定を行うことが可能です。 【特長】 ■2種類(濁度・蛍光)の測定器を搭載 ■わずか数十分の解析時間 ■非常にシンプルな操作 ■遺伝子多型解析が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『10 x RE Buffer Set』は、当社の制限酵素に添付されている 10×バッファー(10種類)の中から、6本を選択することができます。 10×L Bufferや、10×M Buffer、10×H Bufferなどをラインアップしており 同一バッファーをまとめて選ぶことも可能。 ニッポンジーンでは当製品を室温で送付しており、製品到着後、冷蔵・冷凍で 保存していただくことにより、問題なくご使用いただけます。 【ラインアップ(一部)】 ■10×L Buffer ■10×M Buffer ■10×H Buffer ■10×A Buffer ■10×B Buffer ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ニッポンジーンでは、ご希望に合わせた組成のバッファー調製を承っております。 例としては、0.5M EGTA、グアニジンチオシアネート溶液、10 x TBE(シークエンサー用)などがございます。 ご希望の組成、容量、グレード、調製条件などを依頼フォームにご記入の上、弊社までお送り下さい。 価格、納期などをお見積り致します。 【内容(一部)】 ■価格:照会 ■納期:照会 ■調製例 ・0.5M EGTA ・グアニジンチオシアネート溶液 ・10 x TBE(シークエンサー用)など
『CLEAR STAIN Blue』は、アガロースゲル電気泳動後の核酸を 染色するための試薬です。 当製品は核酸を青色に染色し可視化するため、検出用の装置が不要。 また、臭化エチジウム(EtBr)のような変異原性はなく、取り扱いは 非常に安全で容易です。 【特長】 ■検出感度はEtBrと同程度 ■変異原性はなく、非常に安全 ■専用の検出用装置が不要 ■自然光下で目視可能 ■ゲルからの切り出しも可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社が取り扱う、核酸染色用試薬『EtBr Solution』をご紹介します。 当製品は臭化エチジウム10mgを精製滅菌水1mlで溶解させたものです。 危険を伴う臭化エチジウム粉末の精秤や溶解は不要。手間を省くことが でき安全です。 【仕様(一部)】 ■形状:赤色溶液 ■濃度:10mg/ml ■測定波長 ・λ ex=254nm(第2ピーク)または518nm ・λ em=605nm ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『2 X DGGE Loading Buffer』は、DGGE(Denaturing Gradient Gel Electrophoresis:変性剤濃度勾配ゲル電気泳動)用の製品です。 試料容量に対して1/2量加えて使用。Bromophenol BlueとGlycerolが 入っています。 使用例としては、DNAサンプル溶液に対して、当製品を等量加え、 数回ピペッティングして混合。変性剤濃度勾配ゲルのウェルに静かに アプライし電気泳動を行う、などがあります。 【特長】 ■DGGE用 ■試料容量に対して1/2量加えて使用 ■Bromophenol BlueとGlycerolを含有 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『6 x Loading Buffer Orange G』は、電気泳動用核酸サンプルを 調製する際に添加する試薬です。 試料容量に対して1/6量加えて使用。比重添加剤にはFicoll PM400を 使っており、グリセロールに比べてバンドのスマイリングが起こり にくくなっています。 また、BPBを使用しないことで、写真撮影時にはゲル中央部に色素影の 無いUV写真を撮影することができます。 【特長】 ■電気泳動用核酸サンプルを調製する際に添加 ■BPBを不使用 ■泳動物のほぼ先端を確認できる ■比重添加剤にはFicoll PM400を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『6 X Loading Buffer Double Dye』は、電気泳動用核酸サンプルを 調製する際に添加する試薬です。 BPBを使用しないことで、写真撮影時にはゲル中央部に色素影の無い UV写真を撮影することができます。 使用例としては、DNAサンプル溶液10μlに対して当製品を2μl加え、 数回ピペッティングして混合。そのうち10μlをアガロースゲルの ウェルに静かに注入(アプライ)し、電気泳動を行う、などがあります。 【特長】 ■電気泳動用核酸サンプルを調製する際に添加 ■試料容量に対して1/6量加えて使用 ■BPBを不使用 ■グリセロールに比べてバンドのスマイリングが起こりにくい ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『6 X Loading Buffer Triple Dye』は、電気泳動用核酸サンプルを 調製する際に添加する試薬です。 試料容量に対して1/6量加えて使用します。色素として泳動物の ほぼ先端を確認できるOrange G、Bromophenol Blue(BPB)、 高分子の泳動度を確認できるXylene Cyanol FF(XC)を採用。 比重添加剤にはFicoll PM400を使用しており、グリセロールに比べて バンドのスマイリングが起こりにくくなっています。 【特長】 ■電気泳動用核酸サンプルを調製する際に添加 ■試料容量に対して1/6量加えて使用 ■比重添加剤にはFicoll PM400を使用 ■グリセロールに比べてバンドのスマイリングが起こりにくい ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Loading Buffer』は、電気泳動用核酸サンプルを調製する際に添加する試薬です。 試料容量に対して1/5~1/10量加えて使用。2種の色素(ブロモフェノールブルーと キシレンシアノール)とGlycerolが入っています。 当製品にはSDSが含まれているため、DNAと結合タンパク質(Taq MutSなど)の電気泳動 パターンに影響することがあります。 一方、酵素反応を終了させたい場合や、タンパク質量が多い試料溶液の場合にはSDSが 含まれている方が泳動度への影響が少なくなります。 【特長】 ■電気泳動用核酸サンプルを調製する際に添加 ■試料容量に対して1/5~1/10量加えて使用 ■2種の色素とGlycerolが入っている ■DNAと結合タンパク質の電気泳動パターンに影響 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SDS-PAGE 10 x Running Buffer』は、使用条件の10倍濃度になっている ストック溶液です。 トリス、グリシン、ドデシル硫酸ナトリウムからなる緩衝液で、 製品包装として1L容量と5L容量の二種類をご用意。 使用する際には、水で10倍に希釈した「SDS-PAGE 1 x Running Buffer」を 用います。 【仕様】 ■組成:250 mmol/l Tris、1,920 mmol/l Glycine、1%(w/v)SDS ■Working Solution ・(1 x Buffer 組成)25 mmol/l Tris、192 mmol/l Glycine、0.1%(w/v)SDS ■保存方法:室温 ■備考:SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動が支障なく行えることを確認 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『5 x TBE』は、使用条件の5倍濃度になっているストック溶液です。 トリス、ほう酸、EDTAからなる緩衝液で、TAE(10 x TAE、50 x TAE)と 同様に電気泳動の際によく使われるバッファーです。 アガロースゲル電気泳動で使用する際には、水で10倍に希釈した 「0.5 x TBE」を用いることが可能。ポリアクリルアミドゲル電気泳動で 使用する際には、水で5倍に希釈した「1 x TBE」を用います。 【仕様】 ■組成:0.445 mol/l Tris-borate、10 mmol/l EDTA ■希釈度の目安 ・アガロースゲル電気泳動:10倍希釈 (Working Solution:0.5 x TBE) ・ポリアクリルアミドゲル電気泳動:5倍希釈 (Working Solution:1 x TBE) ■保存方法:室温 ■備考:通常の電気泳動が支障なく行えることを確認 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『50 x TAE』は、使用条件の50倍濃度になっているストック溶液です。 保管時に場所を占有せず、水で50倍に希釈するだけで使用できるため 大変便利。 トリス、酢酸、EDTAからなる緩衝液で、TBE Bufferと同様に電気泳動の際に よく使われるバッファーとなっており、使用する際には水で50倍に希釈した 1 x TAE(ワーキングソリューション)を用います。 【特長】 ■水で50倍に希釈するだけで使用できる ■組成:2 mol/l Tris-acetate, 50 mmol/l EDTA ■Working Solution:(1 x TAE 組成)40 mmol/l Tris-acetate, 1 mmol/l EDTA ■通常の電気泳動が支障なく行えることを確認 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『10 x TAE』は、使用条件の10倍濃度になっているストック溶液です。 保管時に場所を占有せず、水で10倍に希釈するだけで使用できるため 大変便利。 トリス、酢酸、EDTAからなる緩衝液で、TBE Bufferと同様に電気泳動の際に よく使われるバッファーです。また、使用する際には、水で10倍に希釈した 1 x TAE(ワーキングソリューション)を用います。 【特長】 ■保管時に場所を占有せず、水で10倍に希釈するだけで使用できる ■組成:0.4 mol/l Tris-acetate, 10 mmol/l EDTA ■Working Solution:(1 x TAE 組成)40 mmol/l Tris-acetate, 1 mmol/l EDTA ■通常の電気泳動が支障なく行えることを確認 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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