初期導入コストを抑え、拡張で高性能化が可能!研究ステージに合せてグレードアップ
『FDS/FRSシリーズ』は、必要な機能を備えた研究開発用の 卓上型マグネトロンスパッタ装置です。 基本仕様は、DCスパッタ/シングルカソード/ロータリーポンプで 構成される金属薄膜用スパッタ。 RF化、カソード増設、ターボ分子ポンプ仕様などの 拡張オプションにより、研究ステージに合せて グレードアップしていただくことが可能です。 【特長】 ■初期導入コストを抑え、後の拡張で高性能化が可能 ■基本仕様でアルゴン用MFCを備えており、ガス流量を精密に制御 ■成膜方向は試料へのゴミ付着を防止するためにデポアップを採用 ■卓上タイプながら真空シール性の高いSUSチャンバを採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 <FDS-1C-160R Sputtering System> ■スパッタ電源:DC500V/0.8A ■カソード:φ2インチ/マグネトロンカソード ■適用ターゲット:Au/Ag/Pt/Pd/Ni/Cu/W/Cr/Ti/Ta/Mo/etc. ■真空排気系:ロータリーポンプ 162L/min ■真空計:ピラニゲージ ■ガス流量調整:アルゴン用MFC 20sccm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途・実績】 ■電子デバイス/固体ナノ構造デバイス/各種センサ/各種電池の開発 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社FKDファクトリはお客様のアイデアを形にするお手伝いをいたします。 「新しい構造のデバイスを作りたい」 「研究ステージが進み、実験機器や材料を新規に検討したい」 「独自に装置を開発して製品化を目指したい」 ふと思いついたアイデアに、豊富な経験と独自の視点から具体的な 方向性をご提案させて頂きます。 不自由なことは何もありません。自由な発想で先端の研究と モノ作りを支援いたします。