【めっき技術】ニッケル-タングステン合金めっき
20wt%以上のタングステン含有量!600℃の高温でHv950を維持
オーエム産業株式会社の『ニッケル-タングステン合金めっき』を ご紹介いたします。 ニッケル-タングステン合金めっきは、耐強酸、耐ハロゲンアタック性、 耐高温凝着性、耐熱性など、耐熱耐酸耐摩耗性などに優れた特性を持っており、 クロムめっきの代替めっきとしても利用され始めています。 鉄系材料や、銅系材料、アルミ系材料などに使われています。 【特長】 ■20wt%以上のタングステン含有量(高濃度の塩酸、硫酸、ふっ化水素酸および 硝酸にも侵されない) ■44wt%タングステン合金めっき(めっきのままHv600、熱処理(700℃)によりHv1350、 耐熱性に優れている) ■耐熱性:600℃の高温でHv950を維持(約600℃で連続使用されるガラス鋳型として 利用されている) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:オーエム産業株式会社 本社
- 価格:応相談