卓上真空ガス置換炉 FUA112DC
プログラム運転も可能な高級卓上真空電気炉。
真空、不活性ガス置換炉、ガスフローでの熱処理ができます。 【特長】 ●真空チェンバー内にヒーターを設置しているため、高速に昇温できます。 ●油回転真空ポンプ、デジタル真空計、記録計を標準装備しています。 ●扉は、左開き(標準)と逆の右開きも特注品として製作可能ですので、ご注文時にご指定ください。 ○詳しくは、お問い合わせください。
- 企業:アドバンテック東洋株式会社
- 価格:100万円 ~ 500万円
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
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プログラム運転も可能な高級卓上真空電気炉。
真空、不活性ガス置換炉、ガスフローでの熱処理ができます。 【特長】 ●真空チェンバー内にヒーターを設置しているため、高速に昇温できます。 ●油回転真空ポンプ、デジタル真空計、記録計を標準装備しています。 ●扉は、左開き(標準)と逆の右開きも特注品として製作可能ですので、ご注文時にご指定ください。 ○詳しくは、お問い合わせください。
研究開発・実験用 分裂型管状炉 最高温度 1100℃ 1500℃ 標準横型、オプションで縦型 大口径炉心管対応
<説明> 研究や実験で使用される分裂型管状炉です。 標準は横型、オプションで縦型分裂炉もございます。 異なる作業管の使用/都度交換や、その他の被加熱物へのアクセスが容易です。 <特長> 温度制御器ボックス 別置き型 または 一体型 高品質の断熱材 高い均一性 長寿命の高品質ヒーター(Kanthal-Superthal/Super Globar)
処理物の厚いものや薄いものを1台の炉で切り替えて熱処理ができます
マッフル内のロールを昇降式にすることで板厚に応じてロール位置を設定することが可能となり、板厚の厚いものや薄いものを1台で処理することができるようになりました。また、1台で処理できたことによりコストダウンにもつながりました。 【仕様】 ● 温度:1150℃ ● 加熱炉長:9500mm ● 冷却長:4800mm ● 雰囲気:AXガス、窒素 ● 用途:リードフレーム素材、IT端末外装材 ● 処理材:SUS304、42Ni 【おもな用途】 オーステナイト系:固溶化 (溶体化)/ 安定化 / 応力除去 / 時効 フェライト系 :焼きなまし マルテンサイト系:焼きなまし / 焼きならし / 焼入れ / 焼戻し 金属材料の焼きなまし / 内部応力除去 / 材料の特性改善 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
新技術への取り組み
浸炭品のより低歪な焼入れの実現を目指す「マルチ冷却制御によるマルクエンチ技術及び装置の開発」です。弊社独自のホットガス炉はソルト炉と比較して、省エネ・環境配慮型で且つ3K(きつい・汚い・危険)解決等の優れた長所が多く見られますが、ホットガス単独では「冷却能」に限界があります。今回、その点を解決、更に発展・進化させたのが、浸炭マルクエンチ炉になります。
微細振動が少なくワークに負担がかからずに搬送が可能です
コンベヤ搬送のような微細な振動が少ないため、ワークを静かに搬送することが可能です。また、摩擦が小さいのでコンタミが少ないのも特長です。 【仕様】 ● 温度:480~600℃ ● 雰囲気:窒素 ● 用途:焼成 ● 処理物:ガラス ● 処理量:70Kg/ch ● 電気容量:120kW 【製品例】雰囲気炉でつくられる身近な製品例 ■ 表示管ガラス ■ カテーテル用マーカーパイプ ■ 磁性材料 ■ 通電検査機器用精密管 ■ CPUヒートパイプ ■ エンジン部品 ■ ブレーキ部品 【その他の導入事例】 ■ 酸化させずにアルミを焼鈍処理したい →『ローラーハース式軟化炉』 ■ 材料を浸炭させたい →『バッチ型雰囲気ガス浸炭炉』 ■ 粉体を窒化処理させたい →『レトルト回転式窒化炉』 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
丸祥電器社が取り扱う『特殊炉【特殊ガス処理装置】』
電気炉・雰囲気炉/加熱・熱処理技術のエキスパート企業 丸祥電器社が取り扱う『特殊炉【特殊ガス処理装置】』のご案内です。 丸祥電器社の技術は、食品の焼き上げや防腐処理、印刷や フィルムのキュア用、線材連続アニールやCVD用、 超伝導用高精度雰囲気処理、光学レンズ用ガラス溶解や プレス及びアニール、硝子フロート用レアーヒーター、 合成石英用プリフォーム炉、ロー付け、光輝焼鈍、セラミックや 焼結金属向け脱脂及び焼成、灰溶融炉、主燃テスト炉、単結晶引き上げ炉、 チタン高純度化装置、ガス加熱装置等、幅広い業界に対応しています。 ヒーター設計技術、断熱設計技術、真空技術、ガス雰囲気制御、 露点及び酸素濃度技術とさまざまな加熱経験により、 幅広い分野における、小規模な実験装置から生産装置まで手掛けています。 詳細は、お問い合わせ下さい。
タイマー機能を用いて炉内の温度制御を自由自在に設定し、スタートアップも待ち時間がありません。
週末や炉設備を稼働しない場合は、炉を完全に停止するよりも低温域で温度キープしたままのほうがコスト面や装置劣化の面でよい場合があります。盤内の機器組み合わせ次第で週末は低温で温度キープし、週明け操業時には自動で炉内を設定使用温度にすることが可能です。 【仕様】 ● 温度:1150℃ ● 有効寸法:20A×L2000×4本 ● 雰囲気:水素 / 窒素 ● 用途:各種パイプ焼鈍 ● 処理物:ステンレス / 真鍮パイプ ● 処理量:160kg/h ● 電気容量:13kW 【サンファーネス 線材光輝焼鈍炉の特長】 ■炉体、焼鈍管を自由設計 処理スピードや線径、導入ガスの処理条件による炉の長さや大きさ、前後装置との兼ね合いや、設置場所による炉のメンテナンスを考慮した形状等、柔軟に対応することが可能です。 ■コスト低減 通常運転時のランニングコストを抑えられる設備の提案が可能です。 ■品質 ヒーターや熱電対などの消耗品は長く御使用いただける高品質なものを選定いたします。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属製品の接合には、フラックス不要の無酸化炉中ろう付が最適!
《Thermalの連続炉は国内外に数百基の実績があり、様々な分野で活躍しています。》 金属製品の接合(精密部品、溶接不可形状、多点同時接合)に、フラックス不要の無酸化 炉中ろう付が最適です。 ろう付する母材の材質やろう材に適する加熱炉と雰囲気ガスが各種選択でき、製品サンプルの 実験・試作を行い、最適な条件をご提案致します! ◆ Thermal ろう付処理炉の利点 ◆ ・ ノーフラックスでのろう付が可能 ・ 無酸化熱処理ができ、後処理の酸洗いが不要 ・ 同時に多点のろう付が可能 ・ ろう付と同時に焼入れまたは光輝焼鈍が可能 ・ 雰囲気循環式冷却機構を取り付けることでろう材の散りを防ぐことが可能(オプション) 【当社 那須工場(栃木県)に設置している本装置を使用し、受託加工も承っております。】
丸祥電器社が取り扱う『特殊炉【アルミ溶解・保持装置】』
電気炉・雰囲気炉/加熱・熱処理技術のエキスパート企業 丸祥電器社が取り扱う『特殊炉【アルミ溶解・保持装置】』の ご案内です。 ■□■特徴■□■ ■溶解炉 常用/最高温度:750℃/950℃ 丸祥電器社の技術は、食品の焼き上げや防腐処理、印刷や フィルムのキュア用、線材連続アニールやCVD用、 超伝導用高精度雰囲気処理、光学レンズ用ガラス溶解や プレス及びアニール、硝子フロート用レアーヒーター、 合成石英用プリフォーム炉、ロー付け、光輝焼鈍、セラミックや 焼結金属向け脱脂及び焼成、灰溶融炉、主燃テスト炉、単結晶引き上げ炉、 チタン高純度化装置、ガス加熱装置等、幅広い業界に対応しています。 ヒーター設計技術、断熱設計技術、真空技術、ガス雰囲気制御、 露点及び酸素濃度技術とさまざまな加熱経験により、 幅広い分野における、小規模な実験装置から生産装置まで手掛けています。 ■詳細は、お問い合わせ下さい。
溶解量0.3kg~1500kg(鉄換算)まで対応!実験用小型機から生産用設備まで豊富な実績があります
『FVM シリーズ』は、誘導撹拌作用で脱ガス効果と、真空チャンバ内での 溶解であるため、不純物の溶湯への混入が防げる真空溶解炉です。 実験用小型機から生産用設備まで豊富な実績があり、溶解量0.3kg~1500kg (鉄換算)まで対応できます。 水冷ターンテーブル方式や水冷銅鋳型により試料の急速冷却が可能。 連続炉の製作実績も多数ございますので、お気軽にご相談下さい。 【特長】 ■不純物の溶湯への混入が防ぐ ■実験用小型機から生産用設備まで豊富な実績 ■水冷ターンテーブル方式や水冷銅鋳型により試料の急速冷却が可能 ■溶解量0.3kg~1500kg(鉄換算)まで対応 ■連続炉の製作実績も多数 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
研究開発・実験用 高温管状炉 最高温度1600℃ 標準横型、オプションで縦型 大口径炉心管(75~100mm)対応
<説明> ■ チューブ(炉心管)の設計は標準は横置き(水平型)です。 ■ オプションにて、縦型スタンド式、縦横兼用のユニバーサルスタンドがございます。 ■ ユニバーサルススタンドでは、垂直または水平に、または傾斜の位置で動作するように配置することができます。 ■ 傾斜角度の設定や、安定した温度環境を実現することで 温度環境が安定しているため、様々な熱処理プロセスの再現に適しています。 ■ 追加のアクセサリとして、制御雰囲気と真空アプリケーションに適合する気密ガスタイトシールを採用すると、様々な材料試験および不活性熱処理向けに設計されます。 詳しくは、カタログをダウンロードいただくか、お問い合わせください。
時代が求める、環境に優しいクリーンな性能
「遠赤外線コンベア炉」は、お客様の仕様に合わせて、豊富な経験と独自のノウハウからお客様に最適な熱設計を行います。
先進の技術力と、最新の情報力で、開発ニーズに応える"株式会社三建アクセス"
工業炉/熱処理炉とは、 金属の熱処理に用いる炉です。 形により横形炉・縦形炉・ピット炉などがあり、熱源には電気・重油・ガスなどが用いられます。 炉内に入れる気体の性質により酸性炉・中性炉・還元性炉に分類されます。 炉型はバッチ式や連続式があり、炉種は加熱炉、冷却炉、焼鈍炉、アルミ熱処理炉他多数あります。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
「熱処理」とは、焼鈍・焼入れ・焼戻しなど多くの方法があり、単独や組み合わせで行われます
当ページでは、熱処理にまつわる専門的な用語をわかりやすくまとめました。 「焼鈍」とは焼きなましともいい、金属を高温に保持したのち、ゆっくり 冷やす熱処理。焼入れと似る作業ですが、析出などの効果を期待しない点が 異なります。この工程を行う大きな目的は、熱間で加工された鋼内の組織を 微細化したり、材質を柔らかくしたりするためです。 この他に、「雰囲気炉」や「焼戻し」、「ボンデ」なども掲載しております。 詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 【掲載用語】 ■熱処理 ■焼鈍 ■雰囲気炉 ■焼戻し ■焼入れ ■浸炭 ■ボンデ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。