超音波探傷試験・超音波探傷検査 超音波フェーズドアレイ検査
超音波の減衰やノイズが大きい材料などに対する超音波探傷ができます。
素子を多数配列(アレイ化)した特殊な探触子を用い、各素子が発信する超音波を結合して1つの超音波ビームとします。 各素子の発信タイミングを制御することで、超音波ビームの伝搬方向および集束深さを操作できます。 これにより、超音波の減衰やノイズが大きい材料などに対する超音波探傷も可能となります。
- 企業:株式会社IHI検査計測
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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超音波の減衰やノイズが大きい材料などに対する超音波探傷ができます。
素子を多数配列(アレイ化)した特殊な探触子を用い、各素子が発信する超音波を結合して1つの超音波ビームとします。 各素子の発信タイミングを制御することで、超音波ビームの伝搬方向および集束深さを操作できます。 これにより、超音波の減衰やノイズが大きい材料などに対する超音波探傷も可能となります。
USB接続(ノートPC/タブレットPC)超音波探傷装置
US-KEYは超音波送信部、受信部、デジタイザーが一体になった超小型超音波モジュールです。電源はPC側から供給されるため、超音波プローブを接続するだけで超音波による非破壊検査を行うことができます。 また、DLLのが付属しますのでLabview、Matlab、Visual Basic、C、 C++、Visual Cによる ソフトウエアの開発もできます。
【技術力に自信あり】非破壊検査を通じて、安全性・信頼性確保の為の役割を果たします。数多くの技術資格を保有するプロにお任せ下さい。
<超音波厚さ測定> 超音波厚さ測定は超音波を利用して測定物の厚さを片面から測定する方法です。通常は超音波厚さ計と言う専用の装置で測定します。 厚さを測定する対象物の測定面から超音波を送り,対象物の裏面からの反射がもどるまでの時間を測定し厚さに換算します。 超音波を測定物に送信したり受信したりするには探触子(プローブ)と呼ばれるセンサーを用います。 ◎ 超音波厚さ測定の実施 超音波厚さ測定は「超音波パルス反射法による厚さ測定方法」(JIS Z 2355)という規格に従って実施されます。 また,規格の中で,「測定を行う者は必要な資格又はそれに相当する十分な知識,技能及び経験をもつものとする。」となっております。ここで言う「必要な資格」とは,通常 日本非破壊検査協会が認定した超音波検査の資格者を言います。 ※詳細はお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
『超音波探傷検査』は、タンクを開放せずにライニングシートの浮きが検査でき、減衰の確認が確認です。
『超音波探傷検査』は、超音波の性質を利用して、タンクを開放せずに ライニングシートの浮きが検査できるライニングタンク点検です。 ライニングタンクの外側から超音波を当てて減衰を測定し、 ライニング材に浮きがある場合と正常な場合との波形の違いを 読み取ります。 多重反射波の減衰が遅い場合、異常があると判断できます。 良好状態は多重反射波の減衰が大きく、異常状態では、 多重反射波の減衰が小さくなります。 【特長】 ■超音波の性質を利用 ■タンクを開放せずにライニングシートの浮きが検査できる ■超音波を当てて減衰を測定 ■多重反射波の減衰が遅い場合、異常があると判断できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波での検査方法は、継手工法で異なる!圧接、溶接、機械式の場合をご紹介
『鉄筋継手部検査』は、鉄筋継手の品質管理として、外観検査及び超音波探傷 (又は測定)検査を行います。 超音波での検査方法としては、継手工法で異なり、圧接、溶接の場合、 鉄筋内部に超音波を入射し、継手部欠陥からの反射波によって、 欠陥の検出を行います。機械式は、カプラー又はスリーブに鉄筋が適正な 長さが挿入されているかを、超音波によって測定。 また、圧接継手のふくらみを押し抜いた後の圧接面に、割れ、へこみ、 表面不整等の確認やふくらみ長さ等をノギスやスケールを使用し、測定する 「熱間押抜検査」も行っています。 【特長】 ■超音波での検査方法は、継手工法で異なる ■「熱間押抜検査」も行っている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高電圧変換器によって作られる超音波を使用し、コンクリート材質の強度と品質を測定するコンクリート強度試験機です。
・超音波の伝導速度は、コンクリートの密度と融通性が高い時には短く、逆に、その密度と融通性が低い時には、長くなります。 ・超音波の波動は、コンクリートや石などの硬い物質においては、伝わりやすい性質を持っています。物質を通る超音波の速度は、物質の硬さと長さによって変化します。Ultracon-170は、それらの計測から、融通性のあるプロパティとコンクリートのクラックの深さをチェックします。 ・超音波波動を正しく計測するために、センサーまたはコンクリートの表面にシリコングリースを使用します。
建築鉄骨、橋梁、高圧容器等の鉄骨溶接部を検査します!
当社では、鉄骨溶接部の超音波探傷検査を行っております。 超音波とは物体中に伝達している超音波が物体の端に当たったり、 違う性質の境界に当たったりしたときに、反射する性質を待っています。 この性質を利用して、金属材料の内部欠陥の検出や、肉厚測定等に 広く用いられています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせ下さい。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
入射角が固定された従来の超音波探傷に比べ、最小限の走査範囲で検査が可能です
『フェイズドアレイ超音波探傷検査』についてご紹介します。 当社では、鋼床版桁のデッキとUリブの溶接部に生じる疲労亀裂において、 表面亀裂から内部亀裂さらに、デッキ貫通亀裂の探傷のため フェイズドアレイ超音波探傷法を活用しています。 本装置を用いた探傷検査は塗膜や錆の除去など下処理が不要で、 携帯型装置により高所や狭所などでも最小限のスペースで作業ができるなど 高い作業性を発揮します。 【装置の特長】 ■鋼材の内部亀裂など損傷の定量評価ができる ■超音波16方向入射で広範囲をカバー ■塗膜や錆除去など下処理不要 ■下処理の状態が検査に無影響 ■超音波の伝搬時間差を利用し損傷判定ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
超音波ユニット×搬送機!半導体や電子部品をはじめ、金属部品の内部検出にも利用可能
当社では、超音波ユニットを用いることで、画像検査だけでは 検出のできない製品内部の不良検出が可能となっております。 例えば、プリント基板などの組立工程においては導通検査などが 行われますが、実際に内部の確認はできないことがほとんどです。 その点、超音波探傷機を使用することで、内部の状況を信号により 画像化し、現状を認識して、それに基づく検査・品質管理が可能。 半導体や電子部品をはじめ、金属部品の内部検出にも利用でき、 超音波ユニット×搬送機による自動化をご提案いたします。 【タカキ製作所株式会社が選ばれる理由】 ■電気設計・機械設計者10名超の充実した装置開発・設計体制 ■ローダー・アンローダー等 各種搬送ユニットも提供 ■画像検査(カメラ)・超音波探傷機など、各種検査方法をご提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電動2軸仕様でコンパクト設計!コンポジット材の剥離やクラックに対応します!
『G-Scan AERO』は、水・油等が適応できない被検材にも超音波探傷が可能な 空中超音波探傷システムです。 超音波が空中を伝搬するため、接触媒質が不要。 オープンフレームの為、被検材の出し入れが容易です。 二探触子透過法例とV反射法例のどちらにも対応が可能です。 【特長】 ■超音波が空中を伝搬するため、接触媒質が不要 ■オープンフレームの為、被検材の出し入れが容易 ■電動2軸仕様で、コンパクト設計 ■二探触子透過法例とV反射法例のどちらにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【技術力に自信あり】土木建築物既存構造物の劣化診断、原寸調査、補強検討、耐震診断などお任せ下さい。個別調査も承ります。
社会資本であるコンクリート構造物(橋梁,建築物など)の劣化度を調査し補修計画のデーターを作成します。橋脚などの耐震補強工事を実施する場合,事前に配筋調査などを実施し,工事をスムーズに進行させる役目をします。 【個別調査】 ・超音波によるひび割れ深さ測定 (橋脚) ・超音波によるひび割れ深さのデータ ・レントゲン撮影によるコンクリート内部の欠陥調査(高架橋の床板) ・超音波によるコンクリートの厚さ測定 ・超音波によるコンクリート内部欠陥調査 ・超音波によるコンクリートの音速測定など ※詳細はお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
非破壊による、検査の技術を提供する会社です。
被検物を破壊することなく非破壊物検査技術、超音波や放射線等を使って被検物の中の肉眼では見えない欠陥や材料の腐食状況などを検査、調査する会社です。
はるかに高度で優れた探傷試験・測定を可能にします
『SX-1・SX-100』は、特殊ポリイミド樹脂を基として製作された 超音波探傷用高機能中間媒体素材です。 超音波減衰特性、高周波特性、耐熱性、耐放射線性、耐摩耗性、 機械加工性、寸法精度、吸水率等で現在のアクリル樹脂より、 あらゆる面で格段に優れております。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。 【特長】 ■超音波減衰特性 ■材料的には連続300℃以上に耐える高温特性 ■高周波で使用される集束用レンズ、遅延材などに特に優れる高周波特性 ■材料的には1×10RADの放射線量でも機械強度が劣化しない耐放射線特性 ■自己潤滑性を持ち優れた耐久性を持つ耐摩耗特性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
配管・タンク・鉄骨の突合せ溶接部や圧延鋼の素材検査に利用されています!
『UT』は、超音波を利用して内面のきずを検出する超音波探傷検査です。 携帯性に優れていますが材質の影響を受けやすく、材質や検出したいきずの 種類によっては試験片の作成が必要になります。 配管・タンク・鉄骨の突合せ溶接部や圧延鋼の素材検査に利用されています。 【特長】 ■超音波を利用して内面のきずを検出 ■優れた携帯性 ■配管・タンク・鉄骨の突合せ溶接部や圧延鋼の素材検査に利用可能 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ニーズに合わせた仕様に対応可能な超音波探傷画像処理システム!
『GSCAN』は、材料内に発生した微小クラックまたは、母材に内在する ボイド(気泡)など材料内部の状態変化をスキャニングし、先進の 画像処理技術により映像化する超音波探傷画像処理システムです。 評価アプリケーションも充実しており、ニーズに合わせた仕様に 対応可能です。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■高精度位置決め ■駆動部メンテナンスフリー ■その他用途に合わせた設計が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。