単結晶ダイヤモンドチップの刃先表面観察
走査型電子顕微鏡(SEM) ■業界:自動車(試作)/半導体/ロボット
単結晶ダイヤモンドチップの刃先表面を走査型電子顕微鏡(SEM)で観察しました。 PCD(ダイヤモンド焼結体)の刃先表面も観察し、比較しました。 表面の微細な凹凸の違いがはっきりと確認できました。 この違いが加工にどのように影響するか。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:大羽精研株式会社
- Price:応相談
Last Updated: Aggregation Period:2025年08月20日~2025年09月16日
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走査型電子顕微鏡(SEM) ■業界:自動車(試作)/半導体/ロボット
単結晶ダイヤモンドチップの刃先表面を走査型電子顕微鏡(SEM)で観察しました。 PCD(ダイヤモンド焼結体)の刃先表面も観察し、比較しました。 表面の微細な凹凸の違いがはっきりと確認できました。 この違いが加工にどのように影響するか。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
走査型電子顕微鏡(FE-SEM)による表面観察を受託いたします:分解能(感度等):~20万倍
■試料をお送り頂きますと、試料台作成~画像撮影~画像ファイル(jpeg)変換を行い、お送り致します。 ■格安料金を設定しておりますので、ぜひご利用下さい。
ユニットクーラーから「黒い異物」が飛散!トラブルが無事解決した事例のご紹介
工場のユニットクーラーから「黒色の異物」が飛散しているので調べてほしいとの依頼をいただきました。 【事例】 ■課題 ・ユニットクーラーから「黒色の異物」が飛散しているので調べてほしい ■解決策 ・「走査型電子顕微鏡~エネルギー分散型X線(SEM-EDX)」で元素分析 ・「フーリエ変換赤外分光法」による有機物の分析、異物の表面と切断面を比較
難電導性試料の無蒸着観察可能!繊維等の表面観察に最適な走査型電子顕微鏡検査
『走査型電子顕微鏡(SEM)』は、細く絞った電子線を試料に照射、走査し、 二次電子や反射電子を検出してその強度をモニター上に映像として表示する ことによって対象物の拡大像などを得る装置ですです。 像質が落ちるため高倍率観察には向きませんが、低真空モードを使い、 難電導性試料の無蒸着観察も可能です。 【観察項目】 ■5~300,000 倍での表面観察 ■附属装置のエネルギー分散型X線分析装置(EDS)による元素分析(B~U) ■微小領域の元素同定(定性分析・半定量分析) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
細く絞った電子線を試料に照射!結晶方位や結晶構造の解析もできる電子顕微鏡!
『FE-SEM(電界放射電子銃式走査型電子顕微鏡)』は、汎用SEMよりも更に細く 絞った電子線を試料に照射、走査することによって、より鮮明な拡大像などが 得られる装置です。 また、細く絞った強い電子ビームを利用して結晶方位解析法(Electron Back-Scatter Diffraction;略してEBSD)を用いると、結晶方位や結晶構造の解析を行うことも できます。 【適用対象】 ■金属材料全般 ■セラミックス ■繊維(蒸着処理必要) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
極低加速SEM観察によるセパレータ構造評価
リチウムイオン二次電池に使われているセパレータに代表されるように、材料の多孔性や形状といった微細構造は製品の特性や機能を左右します。材料が樹脂やポリプロピレン(PP)など軟化点が低い場合、観察時の電子線照射により試料が損傷を受け、本来の構造が変化してしまうことがあります。 加速電圧0.1kVという極低加速SEM観察により、変質を抑えて試料最表面の形状を詳細に評価した事例をご紹介します。
各種条件下で撮影したSEM像をご紹介!SEMの観察条件による見え方の違いについて解説
SEM観察は、試料表面に照射した電子が試料の極表層で散乱することで 発生する二次電子や反射電子を検出器で捉え、像としてモニターに 映し出しています。 電子を捉える検出器には種類があり、それぞれの特長を生かした像が 得られ、加速電圧を変えることで見え方も変わります。 当資料では、各種条件下で撮影したSEM像をご紹介。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■反射電子像 ・高加速電圧による反射電子像(AsB検出器) ・低加速電圧による反射電子像(EsB検出器) ■二次電子像 ・加速電圧による見え方の違い ・検出器の位置による見え方の違い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
光学顕微鏡より遥かに高分解能!ミクロでの表面観察や表面凹凸の確認に適しています
「卓上走査型電子顕微鏡」は、真空中に細く絞った電子線で試料表面を 走査し、試料から出てくる情報を検出して拡大表示させる顕微鏡です。 光学顕微鏡より遥かに高分解能で、ミクロでの表面観察や表面凹凸の 確認に好適。 また、表面観察のほかに、X線検出器を用いたEDS元素分析により、 試料表面にどんな元素がどの程度含まれているかを確認することが可能です。 【特長】 ■加工が難しい試料やそのまま観察したい試料等に有効 ■最大W100mm×D100mm×H40mmまでの試料を試験台にセットできる ■ユーセントリックホルダを活用することで、試料の傾斜・回転が可能 ■ミクロでの表面観察や表面凹凸の確認に好適 ■線検出器を用いたEDS元素分析により、試料表面にどんな元素が どの程度含まれているかを確認することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最大200nAの照射電流は、各種マイクロアナリシスに対応!分析能力も強化
広視野全体像から表面微細構造まで、短い時間で多くの情報を取得できる 「FE-SEM」を導入した事例をご紹介いたします。 表面微細構造、組成、結晶学的情報、形状情報など多彩な イメージング能力を装備。 複数の二次電子信号や反射電子信号が同時に取得でき、これまでより 短い時間で多くの情報を得られるようになりました。 【事例概要(抜粋)】 ■導入製品:HITACHI製SU7000 ・電子源:ZrO/Wショットキータイプエミッター ・二次電子分解能:0.8nm(加速電圧 15kV)、0.9 nm(加速電圧 1kV) ・加速電圧:0.1~30kV ・倍率:20~2,000,000倍(装置スペック) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。