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遠赤外線ヒーターの設計・製造を手がける当社では、 解説や知識を凝縮した小冊子『遠赤外線の豆知識』を無料プレゼント中! 「遠赤外線とは?」という基礎知識から、 遠赤外線加熱の特徴や効果、効率よく加熱できるコツなどをたっぷり掲載。 たった3分程度読むだけで、遠赤外線ヒーターに関する “今さら人には聞けない”知識まで身に付きます! 遠赤外線ヒーターに関して初心者の方もベテランの方も必見の内容です! 【掲載内容(抜粋)】 ■赤外線の発見と遠赤外線 ■電磁波の発見と遠赤外線 ■加熱方式(電気)と遠赤外線加熱 ★「カタログダウンロード」からすぐにご覧いただけます
遠赤外線ヒーターの設計・製造を手がける当社では、 解説や知識を凝縮した小冊子『遠赤外線の豆知識』を無料プレゼント中! 「遠赤外線とは?」という基礎知識から、 遠赤外線加熱の特徴や効果、効率よく加熱できるコツなどをたっぷり掲載。 たった3分程度読むだけで、遠赤外線ヒーターに関する “今さら人には聞けない”知識まで身に付きます! 遠赤外線ヒーターに関して初心者の方もベテランの方も必見の内容です! 【掲載内容(抜粋)】 ■赤外線の発見と遠赤外線 ■電磁波の発見と遠赤外線 ■加熱方式(電気)と遠赤外線加熱 ★「PDFダウンロード」からすぐにご覧いただけます
遠赤外線ヒーターと加熱装置の専門メーカー、有限会社AMKが提供する『遠赤外線のQ&A集 ~その1~』を無料ダウンロードできます。営業活動やメール・電話での質問の中から皆様にもお知らせしたほうが良いと思われる代表的な物を集めて作成いたしました。「遠赤外線加熱炉にはどんな特徴があるのでしょうか」「小物部品の乾燥でバラツキが出てうまく乾燥できません」などのご質問にお答えしております。 【掲載内容例(質問)】 ■遠赤外線加熱炉にはどんな特徴があるのでしょうか ■小物部品の乾燥でバラツキが出てうまく乾燥できません ■遠赤外線で塗装乾燥すると効率的だと聞いたのですが ■遠赤外線は物質の内部から加熱するから速く処理できるというのは本当でしょうか 他 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
遠赤外線ヒーターの設計・製造を手がける当社では、 解説や知識を凝縮した小冊子『遠赤外線の技術資料』を無料プレゼント中!遠赤外線の豆知識に続いて、技術資料の登場です。 「遠赤外加熱の特徴は?」という基礎知識から、 遠赤加熱と熱風加熱の比較、遠赤外ヒーターと近赤外ヒーターの比較などをたっぷり掲載。 たった3分程度読むだけで、遠赤外線ヒーターに関する “今さら人には聞けない”知識まで身に付きます! 遠赤外線ヒーターに関して初心者の方もベテランの方も必見の内容です! 【掲載内容(抜粋)】 ■遠赤外加熱の特徴 ■ 遠赤加熱と熱風加熱の比較 ■ 遠赤外ヒーターと近赤外ヒーターの比較 ★「カタログダウンロード」からすぐにご覧いただけます
◆熱によるダメージを受けやすい物質を素早く乾燥させるには“遠赤外線ヒーターによる加熱・乾燥”が最適です。 ◆従来のバッチ式乾燥から連続式の遠赤外線ヒーターによる乾燥に変更すると、大幅な時間短縮を可能にします。 ◆遠赤外線ヒーターによる乾燥は、熱風乾燥では達成できない絶乾に近い乾燥が狙えます。 ◆発塵の恐れの無いパネル型の遠赤外線ヒーターです。 ◆熱衝撃に強く耐熱性が高いので密着配列できます。
◆熱によるダメージを受けやすい物質を素早く乾燥させるには “遠赤外線ヒーターによる乾燥”が最適です。 ◆従来のバッチ式乾燥から連続式の遠赤外線ヒーターによる加熱に変更する と、大幅な時間短縮を可能にします。 ◆遠赤外線ヒーターによる乾燥は、熱風乾燥では達成できない絶乾に近い 乾燥が狙えます。 ◆熱衝撃に強いセラミックを使用しているので密着配列ができる 遠赤外線ヒーターです。 ◆施釉してあるのでクリーンルームで使用できる発塵の無い 遠赤外線ヒーターです。
◆熱によるダメージを受けやすい物質を素早く乾燥させるには“遠赤外線ヒーターによる加熱・乾燥”が最適です。 ◆従来のバッチ式乾燥から連続式の遠赤外線乾燥に変更すると、大幅な時間短縮を可能にします。 ◆遠赤外線乾燥は、熱風乾燥では達成できない絶乾に近い乾燥が狙えます。 ◆発熱体内部に空気層があるので熱を前面により多く出します。 ◆発塵の無いクリーンヒーターです。
◆熱によるダメージを受けやすい物質を素早く乾燥させるには“遠赤外線ヒーターによる加熱・乾燥”が最適です。 ◆従来のバッチ式乾燥から連続式の遠赤外線ヒーターによる乾燥に変更すると、大幅な時間短縮を可能にします。 ◆遠赤外線ヒーターによる加熱は、熱風乾燥では達成できない絶乾に近い乾燥が狙えます。
AMKが取り扱う遠赤外放射ヒーターの総合カタログです。 熱衝撃に強く、温度分布が均一で、信頼性の高いヒーターです。 【掲載内容】 ●<遠赤外放射パネル型>クリーンヒーター ●<遠赤外放射型>ストレートヒーター ●<遠赤外放射型>セラミックヒーター ●<遠赤外放射中空型>セラミックヒーター ●<遠赤外放射パネル型>スペースヒーター 【特長】 ●温度分布が均一 ●熱衝撃に強く、耐冷熱サイクルに優れています。 ●遠赤外放射釉で施釉された発熱体です。 ●発塵の要素のないクリーンヒーターです。 ※詳細はカタログダウンロードからご覧ください。
熱によるダメージを受けやすい物質を素早く加熱するには遠赤外線加熱が最適です。 従来のバッチ式に比べ連続式の遠赤外線加熱に変更すると大幅な時間短縮が可能になります。
塗料やプラスチック被加熱物(金属以外)の吸収波長は3μ以上である。 遠赤外ヒーターの放射波長は3μ以上である。 従って3μ以上の吸収体と放射体であるので加熱するには非常に効率的である。 すなわち物体表面でほとんどのエネルギーが吸収される。 【特徴】 ○ヒーター温度を自由に変えることができる ○昇温ゾーン、キープゾーンが容易に設定できるため、連続搬送加熱ができる ○被加熱物の温度分布の均一化ができるため品質の向上になる ○効率が良いので省スペース(小型化)装置となる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
遠赤加熱は他の加熱方式と比較して短時間で内部まで表面と同温度まで昇温させることができる。 熱風加熱や接触(伝導)加熱は熱源により加熱された空気や熱源そのものを被加熱物に接触させる加熱方式であり、両者とも伝熱方式は同一である。 熱風温度と被加熱物の表面温度の差で熱流が起きるが、比較的短時間で表面は同温度にな表面から内部への伝導分しか熱源からの熱吸収は起きない。 そのため物体表面の温度は上がるが内部まで温度が上がるのにはかなりの時間がかかる。 「特徴」 ○遠赤加熱は被加熱物の表面と内部の温度差がほとんどない状態で加熱できる。 ○熱風加熱のように物体表面から徐々に内部へ熱が伝わるのに比較して短時間で加熱できる。 ○塗装乾燥の場合 発泡やクラック現象が起きにくい。 ○プラスチック加工の場合、均一加熱のため不良品が起きない。 ○食品や薬草などは 有効成分や香り、味が変質する前に乾燥終了できる。 ○温度分布を容易に均一化できる。
被加熱物に熱を与えるにはホットプレートが代表する直接(接触)加熱、熱風加熱が代表する間接加熱、遠赤外ヒーターが代表する放射加熱の3形態がある。何れも表面加熱と言える。 被加熱物の表面で吸熱し内部へは熱伝導で伝わる。しかし直接加熱と間接加熱はその様態は同じであるが、遠赤加熱は決定的に異なっている。 【特徴】 [遠赤外ヒーター] ○表面はセラミックス材料で構成されている ○遠赤外放射セラミックスは加熱すると 分子振動や結晶格子振動を起こし、表面から3μ以上の波長が放射される ○これに対し被加熱物の分子振動は3μ以上であるので 遠赤外ヒーターからエネルギーを受ければ熱振動が励起される ○遠赤外ヒーターの加熱は塗料やプラスチックの様な有機物や 高分子物質に効率良く吸収され発熱し、 水にも非常によく吸収されるので乾燥・硬化に広く使用されている ○遠赤外ヒーターを加熱する熱源はニクロム線を使用する電気ヒーターが 一般的であるが、ガス・蒸気・オイル等も使用されている 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
遠赤外ヒーターは加熱方法やワークの形状等を勘案してヒーターの形状を選定したほうが効率良く加熱できる。 生産方法として瓶のラベル貼りやヒーターを移動させるオープンでの使用と炉内加熱がある。 炉内加熱でも連続搬送炉、タクト運転炉、固定炉等がある。 【特徴】 [遠赤外線ストレートヒーター] ○連続運転炉で主として使用されている低コストヒーターである ○反射板と共に設置される ○長さ、電圧、W数は自由に製作でき、1本から受注できる ○U字M字渦巻型等異型にも加工できる ○標準品の容量は4W/cm2以下である 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
赤外線(遠赤外線)とは可視光線の赤色より波長の長い光で人間の目には見えません。 赤外線コタツは赤色をしている為、赤外線は赤だと勘違いをし易い。 これは赤色を付けていないと点灯しているかどうか判らないためと赤色が店頭や室内で温かさを感じるためです。 【特徴】 ○加熱方式に関わらず殆どが表面からの加熱となる ○遠赤外の内部への浸透はミクロン単位でしかない ○遠赤加熱も物体の表面を加熱し内部へは熱伝導で熱移動する ○他の加熱方式と比較して表面での熱の授受が大きく違うため、 内部への熱流が大きく表面と内部への温度差がほとんどなく加熱させる ○塗料の乾燥では表面と内部の溶剤が同時に抜けていくので 強熱しても発泡やクラックは起きにくい 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
遠赤外線は光と同様に直線性があるので被加熱物の影になっている部分の加熱に難があります。 通常は熱伝導で昇温しますが、無理な場合は回転させながら加熱する事になります。 遠赤外線ストレートヒーターは熱により伸びます。例えば管長1000mmの場合表面温度500℃で7~8mm、600℃で10~11mm熱膨張します。その分炉壁との距離を取って下さい。 取り付けは片側フリーにしないとヒーターが弓状に変形します。 反射板はSUS製として下さい。反射率はアルミ製の方が良いのですが熱に弱く酸化もします。 【注意点】 ○遠赤外線パネル型クリーンヒーターを密着配置する場合、 ケース間隙を2mm以上にする →密着すると熱膨張により歪みが出る ○3相で使用する場合、バランスを考慮して設計、配列、配線する ○漏電ブレーカーを使用する時は、漏れ電流100mmA以上の物にする ○遠赤外線加熱装置では密閉構造ではなく必ず排気口を設ける ○アースは必ずとる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
遠赤外線ヒーターで物を加熱する際、ヒーターの温度を調節する方法と被加熱物との距離を調節する方法があるがどちらが有利でしょうか。 ヒーターと被加熱物の距離を遠近させるよりヒーター温度を上下させる方が簡単で効果があります。 まずヒーター温度の調節をし、効果がない場合、被加熱物との距離を調節することが一般的に行われています。 【特徴】 ○ヒーターと被加熱物の距離を遠近させるということは、 一定に出力させているエネルギーを距離によって エネルギー密度を変化させるわけである ○ヒーター温度を上下させるということは エネルギーQを増減させることである 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
遠赤外加熱の熱量計算は、単純に算出することは困難であるが、おおむね以下の計算式で算出することができる。 本来は、放射伝達熱量の式に基づいて算出されるべきであるが、ヒーター、非加熱物の放射率(吸収率)、受熱面積、受熱角度等の要因をとらえて算出しなければならず、実際上はかなり難しい。 そこで通常の熱量計算の手順に従って算出した熱量に遠赤外効率ρを乗じて総熱量とする。 ρは経験値から0.6~0.9 の範囲から決定することができる。 【計算式】 ○1.設備電力(P) P=P0×1.1~1.2(設備余裕率) (KW) P0=Q/860 (KW) P:設備電力、P0:電力、Q:総熱量 ○2.総熱量(Q)の算出 Q=(Q1 +Q2 +Q3 +Q4 +Q5 +Q6)ρ (Kcal/h) Q:総熱量(Kcal/h)、Q1:被加熱物顕熱量、Q2:水分蒸発潜熱量 Q3:駆動部持出熱量、Q4:開口部流出熱量、Q5:排気熱量 Q6:炉壁損失熱量、ρ:遠赤外効率 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
金属塗装、プラスチック塗装の実施例をご紹介します。 有限会社AMKは、遠赤外線ヒーターと加熱装置の専門メーカーです。 多種多様な工業用加熱に適するヒーターを揃えています。 クリーン加熱やタクト運転・固定炉にはパネルヒーター、コンベアによる連続加熱にはストレートヒーター、細かく温調回路を取る場合や小型部品の加熱にはセラミックヒーター、保温や低温加熱の場合はスペースヒーターがあります。 加熱・硬化・乾燥には遠赤外線ヒーターがお役に立ちます。 【実施例】 [処理物/遠赤外線加熱] ○スチール棚にクリーム色塗料/ワーク温度140℃×5分 ○アルミ板にクリアー塗装/セッティング25分 ワーク温度145℃×5分 ○アルミ板にクリアー塗装+アクリル塗装/ワーク温度190℃×3分 ○缶蓋に水性塗料/ワーク温度183℃×3分 ○アルミ製スキーストックに白色塗料/ワーク温度155℃×5分 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
木製品塗装の実施例をご紹介します。 有限会社AMKは、遠赤外線ヒーターと加熱装置の専門メーカーです。 多種多様な工業用加熱に適するヒーターを揃えています。 クリーン加熱やタクト運転・固定炉にはパネルヒーター、コンベアによる連続加熱にはストレートヒーター、細かく温調回路を取る場合や小型部品の加熱にはセラミックヒーター、保温や低温加熱の場合はスペースヒーターがあります。 加熱・硬化・乾燥には遠赤外線ヒーターがお役に立ちます。 【実施例】 [処理物/遠赤外線加熱] ○白木に黄変防止塗料/ワーク温度 71℃×5分 ○木製時計台にウレタン塗料/ ワーク温度 熱風50℃×5分+遠赤外線50℃×10分 ○緑色塗装済卓球台にラッカーエナメル塗布/ワーク温度 57℃×7分 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
有限会社AMKは、遠赤外線ヒーターと加熱装置の専門メーカーです。 多種多様な工業用加熱に適するヒーターを揃えています。 クリーン加熱やタクト運転・固定炉にはパネルヒーター、コンベアによる連続加熱にはストレートヒーター、細かく温調回路を取る場合や小型部品の加熱にはセラミックヒーター、保温や低温加熱の場合はスペースヒーターがあります。 加熱・硬化・乾燥には遠赤外線ヒーターがお役に立ちます。 【特徴】 ○加熱・乾燥・硬化・予熱・保温に効果的 ○放射波長は3μ以上の遠赤外領域 →高分子物質(3μから20μに吸収体がある)である 塗料・プラスチック・ガラス・セラミック等の加熱に特に有効 ○熱放射率が高いので高効率・省エネルギーのヒーターです。 ○媒体無で直接被加熱物に作用し加熱するので、真空中でも加熱できる ○遠赤外線ヒ-タ-は、物体を加熱する場合、 表面と内部が殆ど均一に加熱できるため昇温時間が短く効率的 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
遠赤外線ヒーターのことならAMKにお任せ下さい! AMKは遠赤外線ヒーターの専門メーカーです。 加熱目的に合わせ、多様なニーズに技術でお応えします。 金属塗装やプラスチック塗装、木製品塗装における遠赤外線加熱の効果についての事例を従来法との比較でわかりやすく掲載しております。各種塗装の処理物も多数掲載しています。 【掲載内容】(一部紹介) ●金属塗装 →スチール棚にクリーム色塗装:遠赤外線加熱 140℃×5分 →アルミ板にクリアー塗装+アクリル塗装:190℃×3分 ●プラスチック塗装 →ナイロン製エンジンヘッドカバーのアクリルウレタン塗料:71℃×10分 →ABS製自動車部品にスモーククリアー:105℃×15分 ●木製品塗装 →白木に黄変防止塗料:71℃×5分 →木製時計台にウレタン塗装:熱風50℃×5分+遠赤外線50℃×10分 など その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
熱の浸透性が高く、短時間で均一な加熱ができる「遠赤外線ヒーター」。 熱風乾燥や接触乾燥に比べて時間を大幅短縮でき、また自動化することで 省人化を実現。特に乾燥用途において作業効率アップに貢献します。 様々な種類の遠赤外線ヒーターを手がける当社では、 技術ハンドブックを無料進呈中! 「遠赤外加熱」の特徴をはじめ、熱風加熱・接触加熱との比較、 遠赤外線ヒーターの種類と形状、使用の注意点、熱量計算の方法など 基礎知識から実践的な内容までを徹底解説。大充実の1冊です。 【掲載内容】 ■遠赤外加熱の特徴 ■遠赤外加熱と熱風加熱の比較 ■遠赤外ヒーターと近赤外ヒーターの比較 ■遠赤ヒーターの種類と形状 ■遠赤外線(赤外線)への誤解について など ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
太陽光はプリズムを通すと赤から紫まで7色に分光されることは広く知られています。 最初にニュートンが科学的に研究したと言われています。 これは赤から紫にいくに従って波長が短くなり屈折率が高くなるからです。 1800年英国の天文学者ハーシェルは可視光の赤色よりも外側の目に見えない部分で温度が上昇することを発見しました。 赤色より外側(波長が長い)にあるので赤外線(infrared)と名付けました。 【豆知識:遠赤外線の基礎】 ○赤外線の発見 ○遠赤外線の位置付け ○遠赤外線の効果 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
電磁波の存在は、1800年代に英国の物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルにより予測され、独国の物理学者ハインリッヒ・ヘルツの実験により証明されました。 また電磁波は粒子としての性質を持つことを1900年代にアルベルト・アインシュタインが量子力学で証明しています。 量子力学では光(電磁波)は光子として量子化して扱われています。 【豆知識:電磁波の発見と遠赤外線】 ○身近にある電磁波/宇宙からの電磁波 ○遠赤外線は電磁波の一種 ○加熱からの電磁発生 ○遠赤外線 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
遠赤外線加熱の熱源には電気、ガス、オイル等が使われています。 有限会社AMKは電気を熱源とした遠赤外線ヒーターと設備を専門としています。 電気は制御し易く高精度・高効率の熱処理ができます。 電気エネルギーを熱エネルギーに変換して使用するシステムで生産工程に利用されている電気加熱の方式には抵抗加熱、誘導加熱、誘電加熱、マイクロ波加熱、ヒートポンプ、赤外加熱等があります。 赤外加熱の中でも遠赤外加熱は効率の良い熱源として幅広く利用されています。 【豆知識:加熱方式(電気)と遠赤外線加熱】 ○抵抗加熱/誘導加熱/誘電加熱/マイクロ波加熱/ヒートポンプ ○遠赤外線加熱 →3μ以上の波長を放射するヒーターを用い効率良く加熱する方法 →有機物や高分子物質(塗料・プラスチック・食品等)は 3μ以上の電磁波を良く吸収し発熱する 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
熱の伝達方式の一つ放射伝熱(遠赤外線加熱)は、熱源である遠赤外線ヒーターと物体は接触しないので、物体の設定温度よりかなり高い温度にしても物体の表面温度は急上昇しません。 3μ以上に吸収体がある有機物や高分子物・セラミック等は3μ以上の波長を放射する遠赤外加熱により表面での熱吸収が非常に効率よく行われ、物体内部への熱流が昇温時間中ほぼ一定で供給できます。 つまり物体全体が温度上昇することになります。 表面で受けた熱エネルギーがほとんど内部へ流れるので表面温度だけが上昇することなく目標温度までほぼ直線的に昇温します。 【豆知識:熱の伝達方式と遠赤外線加熱】 ○伝導伝熱 →直接被加熱物を熱源と接触させて伝熱する方法 ○対流伝熱 →強制的に熱源に接触し昇温した空気やガスを炉内に送り込み、 内部に置いた被加熱物を加熱する方式 ○放射伝熱(遠赤外線加熱) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
有機物や高分子物質・水分・セラミック類は3μ以上の所に吸収体があるので遠赤外線が当たると分子振動が活発になり温度の上昇が速くなります。 そのため加熱時間の短縮ができ、加熱炉の小型化が可能となります。 遠赤外線効果の最たる物の一つです。 物質を構成する原子団のつながりは常に微振動しており、物質毎に固有振動を持っています。 遠赤外線の波長はほとんどの物質の固有振動数と重なっています。 このため多くの物質に遠赤外線が当たると構成原子団の振動や格子振動が励起され電磁波エネルギーが物質内の振動エネルギーに変わり、熱振動となり発熱するのが遠赤外吸収のメカニズムです。 【豆知識:遠赤外線加熱による効果】 ○効率の良い加熱(時間短縮・連続化・量産化・装置小型化) ○物質の内部まで均一に加熱できる(品質向上・歩留まり向上) ○温度分布を均一にできる(品質向上・歩留まり向上) ○加熱炉の温度調節が容易(品質向上・自動化・省力化) ○真空中でも効果は変わらない/クリーン加熱が可能/環境に優しいヒーター 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
遠赤外線ヒーターから放射される熱エネルギー量は下記の計算式により求められます。 Q=σ×ε×T⁴×A σ:ステファンボルツマン係数 =5.6697×10⁻¹²(W・cm⁻²・K⁻⁴・h⁻¹)=20.4×10⁻⁸(KJ・m⁻²・K⁻⁴・h⁻¹) ε:放射率(0.9) T:絶対温度(273℃+X℃) A:ヒーター表面積(m²) 【計算例】 ○放射率0.9のパネル型ヒーター300×400mmが500℃の時の計算例 →熱放射エネルギーQ=20.4×10⁻⁸×0.9×(273+500)⁴×(0.3×0.4)=7866(KJ/h) ○上記の性能のヒーターを製作する場合、 →1KWは3600KJであるので、7866/3600で2185W →従って2.2kWのヒーターを作成すれば理論上は良い 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
熱(電磁波)を受けると反射するもの(反射率α)、吸収するもの(吸収率β)、透過するもの(透過率γ)があり下記の計算式となります。 α+β+γ=1 反射なし(0)透過なし(0)ですべて吸収する理想物体を黒体といいます。 すなわち 0+1+0=1 吸収の逆数が放射であるから放射率1の物体を黒体といいます。 黒体との比較で放射率を言うので他の物質の放射率は1以下となります。 放射率が1に近いほど黒体に近いので熱放射し易いです。 発熱体ごとの放射率の差異を簡易的に見るには同形状の同ワット密度(W/cm²)の発熱体の表面温度を測定すれば推測できます。 赤線は放射率0.9の遠赤外線ヒーター、青線は放射率0.2のステンレスヒーターの表面昇温カーブです。 【豆知識:放射率】 ○放射率の低い発熱体は表面からの放射が少なく、また表面に接触した 空気への熱移動しかない →蓄熱し易く内部温度が上がり表面温度も高くなる ○それに対して遠赤外線ヒーターは表面からの放射が大きい →蓄熱も少なく表面温度は低めになる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ピーク波長とは黒体において放射エネルギーが最大になる波長のことです。 処理物の最大吸収波長に合わせてWienの法則から黒体のピーク波長を求めて、その温度で遠赤外線ヒーターの温度を決定する場合がありますが、それは間違いで、あくまでPlanckの法則で考え計算すべきです。 どの温度でもピーク波長の短波長側の放射エネルギー量は全放射エネルギー量の25%しかな<、75%は長波長域の放射エネルギーとなっています。 【豆知識:ピーク波長と放射エネルギー分布】 ○遠赤外線ヒーターであれば1000°Kまでは遠赤外域のほうが多い →表面温度800°K(527℃)の遠赤外線ヒーターの3μ以上の放射エネルギーは 全放射エネルギーの80%以上となる ○遠赤外線ヒーターを使用し、処理物を目的の温度に加熱できるヒーター温度を 決定すれば効率の良い加熱ができることになる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 遠赤外線による塗装乾燥のメリットは時間短縮は無論のこと、塗膜硬度の向上、光沢の向上、耐候性の向上等がよく知られています。 ほとんどの塗料は、3μ以上の所に吸収体を持つことから遠赤加熱は非常に効率良く加熱できます。 また、加熱により対流も起きますからさらに効率が上がります。塗膜表面の蒸気層を除去する働きをしますが、ファンを用いることにより強制的に除去すれば非加熱物の温度ムラも解消できます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 遠赤外線は物体の中まで深く浸透しません。 物体表面の0.1mm程度のごく薄い層でほとんど吸収されます。 その吸収熱量は非常に大きく物体内部へ熱流となって伝達され、エネルギーはヒーター温度が一定なのでほとんど同量で物体を加熱します。 つまり内部と表面とがほとんど同じ温度になると共に温度上昇が速くなります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 遠赤外線ヒーターを配置した面に平行に被加熱物を連続的に搬送させ加熱することが一般的な遠赤外線加熱炉であります。 これにより加熱処理時間の短縮、品質の向上、工程合理化、省力化ができるのが大きな特徴です。 そのため、熱風炉から連続式遠赤外線炉への転換が進んできたことは知られていることです。 ただし光と同じ作用であることから、陰になる所、立体形状でヒーターからの距離が部位により異なる場合、ファンを併用しても均一加熱は難しいことが多いのです。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 従来は単一部品を遠赤乾燥炉に流していたが、多品種少量生産になり様々な小物部品を混合して流したところ、焼きの甘い部品、焼き過ぎの部品等が出てきたと連絡がありました。 調査したところ50~10mmφ、厚みが10~1mmtの混合であったため、各部品の材質差(比熱の差)、重量差、受光部面積の差があるため昇温速度の差が生じているのが原因でした。 対策として、材質の同じものをグループ分けするか、厚さ、受光部面積によりグループ分けし、それぞれ加熱テストをして搬送速度か加熱温度を変えなければなりません。 対策の結果、手間は増えましたが遠赤の効果により他の加熱方法より有利なままでした。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 シラス干しや焼きのり等、工業製品と同等な乾燥工程で処理できるのであれば、測定器による水分、脂肪、たんぱく質の一般組成や変性、酸化度の測定で評価できます。 しかし、一般的には加熱乾燥後の評価は科学的に判断できない極めて難しい問題を抱えていることが多いものです。 品質評価には製品の光沢、色、香味、見た目、歯触り、食味、食感等総合的な判断、いわば主観的な要因で決めることが多いようです。 しかも評価する人の体調の変化や個人差に影響されることもあります。 遠赤メーカや装置メーカーが評価することはほとんど不可能で、導入予定メーカーが主体となって進める事が肝心かもしれません。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 赤外線が皮膚に放射されると可視光(~0.78μ)や近赤外線(0.78~2.0μ)では反射率が高く、透過率を見ると近赤外線は20%ほど1mm内部まで透過・吸収されています。 すなわち近赤外線は人間の皮膚に対して反射率も透過率も高いのが特徴です。 2μより長波長になると反射率は低くなり吸収率が高くなる。 長波長赤外線は反射率が低いためほとんどが皮膚のごく浅いところで吸収されます。 皮膚の温度感知部は0.3mm以内の浅いところにあることが多いので、遠赤外線は皮膚の表面近傍でほとんど吸収されるので暖かく感じます。 近赤外線は温度感知部が暖かいと感じたときは皮膚はひりひりするまで熱せられているかもしれません。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 遠赤外線加熱とは電磁波の吸収による物体の格子振動や分子振動の励起と言われています。 水分の乾燥には、3・6・12以上の放射波長が必要で、そこで振動が励起されエネルギーが吸収され発熱し伝達される訳です。 すなわち遠赤外線加熱が有効である理論となっています。 水は実際にはクラスターとして存在し高分子物質とみても域的に吸収帯を持ちます。 水への吸収が良いため水分乾燥への遠赤外線加熱は有効です。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 日本では、有機物や高分子物質は3μ以上の長波長域にほとんどの赤外吸収があることから、355μ以上の波長を放射するヒーターを遠赤外線ヒーターと称しています。 日本の一般的な遠赤外線ヒーターの表面温度は600℃前後が多く、黒体に照らし合わせるとピーク波長は3.3μで、3μ以上の放射量は全体の80%以上となります。 一方ヨーロッパでは既存の赤外線ヒーターを分類するとき、発熱線の温度から理論上の物体である黒体の放射エネルギーのピーク波長に照らし、2000℃のヒーターは1.27μであり、2μ以下の放射エネルギーは57%、5.5μ以下の放射エネルギーは90%にもなります。 1000℃のヒーターのピーク波長は2.28μであり、2~4μの放射エネルギーは48%であることから、前者(2μ以下)を近赤外線ヒーター、後者(2~4μ)を中赤外線ヒーターと称しています。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱っている会社です。 放射率は、黒体放射の比として表されます。 測定対象と同一温度でのそれぞれの波長毎の放射強度を測定して横軸に振動数か波長、縦軸に黒体と同一の場合1とし0から1の表にグラフ化。 そうすれば、波長毎の放射率が表されることになります。 黒体放射は、温度調節機能の付いた黒体炉の空洞に開けられた小さな穴から放射されることを言います。 黒体とはすべての電磁波を完全に吸収する物体で、断熱された密閉空間で空洞の壁の小さな穴から入った電磁波は出てこれない完全吸収体の事で放射率1となります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
遠赤外線ヒーターと加熱装置の専門メーカー、有限会社AMKが提供する 『遠赤外線のQ&A集!-その2』を無料ダウンロードできます。 営業活動やメール・電話での質問の中から皆様にもお知らせしたほうが 良いと思われる代表的な物を集めて作成いたしました。 「遠赤外線ヒーターにはどんな種類がありますか」 「近赤外線と遠赤外線はどんな違いがあるのでしょうか」などのご質問に お応えしております。 【掲載内容(質問)】 ■遠赤外線ヒーターにはどんな種類がありますか ■近赤外線と遠赤外線はどんな違いがあるのでしょうか ■遠赤外線の文献でよくみられる用語がよく解らないのですが ■塗装乾燥の方法はいろいろありますが、それぞれの特徴を教えてください ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 トナーケースやPC部品やヘッドランプハウジング等のプラスチック成型品は 金型内に加熱した樹脂を流し込みある程度冷却してから取り出します。 その際、金型内部の位置によりプラスチックに温度差が生じるので歪みとなります。 これが寸法の変化、結晶化、耐候性劣化等さまざまな物性低下の原因となって います。そこで再加熱し歪みをとることをアニール処理といいます。 この処理には精密な温度分布と正確な温度制御が必要になり遠赤外線加熱の 得意とする分野となります。 従来は熱風式の固定炉で時間をかけて処理していましたが、遠赤加熱の場合 短時間で物性変化をなくせます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 物を温める(加熱)には3種類の方法があります。 1.アイロン掛けや鉄板焼きあるいはカイロのように物体を熱源に接触させ、 直接熱を移動させる加熱を伝導加熱といいます。 2.エアコンのように熱源により暖められた空気を送ることにより室内を温め 暖房したり、湯沸かし器で加熱したお湯を浴槽に送ることにより、その熱を もらい人体を温めることを対流加熱といいます。 3.電気ストーブやトースターのように熱源と直接的にも間接的にも接触しないで、 熱源から離れたところで直接熱を受け加熱することを放射(輻射)加熱といいます。 そのため真空中でも加熱できるのが大きな特徴です。 よく質問される電子レンジは全く違う加熱方法です。 熱源はなく一定の波長の電磁波をだし相手の物体にある水分子運動を 励起し発熱させる方法で放射加熱とは言いません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 電圧が2倍になるとワットは4倍になります。 100V、1KW仕様のヒーターを200Vで使用すると4KW出力となり危険です。 逆に200V,1KW仕様のヒーターを100Vで使用すると0.25KWしか出ず温度不足 となります。 200V電源の場合、コストの面から単相では使用せず、3相で使用します。 デルタ結線ではヒーターはそのまま使用できますが、スター結線にする場合は ヒーターはW数はそのままで115V仕様で設計します。 どちらも使用電流は単相の場合の1/ルート3になり経済的です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 日向ぼっこがぽかぽか暖かいのは遠赤外放射だからという人がいますが、 太陽の表面温度は6000Kと言われています。 地球からの距離1.5×108Kmの真空中を8分20秒かけて電磁波として飛んできます。 太陽は高温であるから放射エネルギーの内訳は紫外線として8%、可視光線と して44~53%、赤外線として39~49%、その内の近赤外線がほとんどで 遠赤外線量はわずかです。 赤外線のうち2μ以上は6%、3μ以上の遠赤外線は2%しかありません。 太陽からのエネルギーは2cal/cm2・min=1.36KW/m2なのに比べ 遠赤外加熱のエネルギーは10KW/m2暗いあるため短時間に乾燥できるわけです。 しかも室内乾燥ですから衛生的です。また短時間に処理できることから栄養学的に もうまみ成分や風味等飛んでいきません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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