TB3000シリーズ I2C,SPI,UART,I3Cアナライザ
新世代 強力バスアナライザ。リアルタイムプロトコル解析 と 複数バスを同時キャプチャ後に解析表示する2動作モードを装備。
プロトコルアナライザとロジックアナライザの両機能で、強力に問題解決をサポートするTravelBus 2-in-1 アナライザの最新版。ソフトウェアをインストール後、USB3.0(SS)ポートのあるWindows10/11 PC に接続して利用します。 ■プロトコルアナライザモード 一つのバスプロトコルについて、PCのメモリにキャプチャしながらデコード結果を順次表示します。 USB3.0接続の高速転送でPCのメモリに転送するので、PCのメモリに応じた大量キャプチャが可能。 ■ロジックアナライザモード 複数のバス、たとえば複数のI2Cや、SPI、 DIO などを同時にキャプチャし、停止後 すべての波形表示と 特定のバスを選んでデコード表示を行うことができます。 トリガ機能で稀に発生する問題を捉えたりする場合もこのモードが有効です。 ■低速な I2C,UARTや低速なSPI,I3Cなら TB3016Fでほぼ十分です。 ■TB3016Bは、10BASE-T1S,CAN(-FD),RS422/485の差動入力もサポート。別売のオシロスコープを併用すると同じGUI上でアナログ波形も表示できます。
- 企業:立野電脳株式会社
- 価格:応相談