鉄鋼材料への合金設計ツールThermo-Calcの適用事例
鉄鋼材料の解析事例を紹介!合金設計ツールThermo-Calcは材料開発や様々な製造プロセスにご利用いただけます!
合金設計ツールThermo-Calcを使用した鉄鋼材料の計算事例集です。 Thermo-Calcでは合金のプロセスの最適化、プロセスによる組織への影響、特性を予測することができます。ステンレス鋼、高速度鋼、工具鋼、高張力鋼、鋳鉄、耐食高張力鋼、低密度鋼、超硬合金などの様々な鉄合金に適用可能です。 【Thermo-Calc】 ・先進高張力鋼の状態図 ・二相ステンレス鋼の状態図 ・液相線温度 ・炭化物における組成 ・体積(密度、長さ変化) ・粘性 ・電気特性(電気抵抗率、電気伝導率) ・熱特性(熱伝導率、熱抵抗率、熱拡散率) 【拡散モジュール DICTRA】 ・鋼のγ-α変態 ・炭素のアップヒル拡散 ・セメンタイトの溶解 ・鉄合金-ニッケル合金の溶接部における拡散 【析出モジュール TC-PRISMA】 ・308ステンレス鋼におけるM23C6析出 【鉄鋼向けプロパティモデル】 ・恒温変態曲線(TTT曲線) ・連続冷却変態曲線(CCT曲線) ・変態点(A0, A1, A2, A3, A4, Acm, Agraph, Ms)
- 企業:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学システム本部
- 価格:応相談