【開放点検をDX化】デジタル・遠隔入槽監視システム
石油・化学プラントの開放点検を、IoT・クラウド技術でDX化/「入退槽・点呼・映像・録画・警告」などを遠隔監視、保全費用が低減
◆ 目的・効果 ・石油・化学プラントにおける、塔槽内の開放点検「スマート保安」を推進 ・デジタル化/遠隔監視化を通じ「保安業務の効率化/保安レベルの高度化/保安マンパワー不足の解消」を実現 ・IoT・クラウド技術を活用し「労務管理/入槽監視/保安管理」費用を低減 ◆ 主な機能 1.入槽監視機能 ・作業者の入退槽を「ICカード」タッチでデータ化 ・タンク別に「会社名・名前・入退槽時刻」を管理 ・作業員情報はセキュアなクラウド経由で遠隔地の管理事務所PCに通知 ・監視人は「監視カメラ」の映像を確認しながら入槽作業者を監視 2.点呼機能 ・インターホン機能で、入退場時の「点呼・連絡」などが管理事務所から可能 3.警告機能 ・緊急時には「積層信号灯」で警告通知 ・遠隔地側とタンク側の双方向に警告可能 4.レポート機能 ・会社、担当者、入退場時間など「入槽履歴」をレポート出力 ◆ 関連製品(連携により効果がUP) ・ガス検知・モニタリングシステム「SMART-Gasken」 ・クラウド常時接続、ガス濃度をリアルタイム検知
- 企業:株式会社サノテック
- 価格:応相談