更新日： 集計期間:2025年08月13日～2025年09月09日
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バレル研磨技術の追求と品質第一！世界最大規模の設備を獲得
当社は創業以来、他社が受けない仕事ばかり、必死に取り組んできました。 厳しい時もありましたが、そのおかげで、今では独自のバレル技術と、 世界最大規模の設備を獲得できました。 その中でも、極めて要求が高い二輪・四輪最高峰のレース部品にも 当社の技術が採用され、業界で貢献しております。 しかし、当社はそれでは満足いたしません。更なる挑戦を求め、 航空宇宙業界、医療業界への参入準備も進めており、 どんな製品でもチャレンジします。まずはご相談ください。 【事業内容(一部)】 ■2輪/4輪自動車用 試作/量産部品の製造加工/開発業務等 ■2輪/4輪自動車用 レース用部品の製造加工/開発業務等 ■医療部品の製造加工/開発業務等 ■宇宙航空部品の製造加工/開発業務等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Ra0.02μmの精密表面処理とクリーン対応技術で、世界に誇れる品質を届ける製造パートナー
東陽理化学は、金属表面処理のスペシャリストとして、電解研磨・化学研磨・酸洗処理を中心に高品質・高精度な加工サービスを提供しています。 Ra=0.02μmの平滑仕上げや複雑形状部品への対応により、半導体製造装置、医療機器、食品関連機器など、幅広い分野で信頼を得ています。 また、クリーンルーム対応の精密洗浄、真空包装、アッセンブリまで社内で一貫対応。 クラス100〜10,000の環境での異物管理により、高い清浄度が求められる製品にも対応可能です。 さらに、切削加工から仕上げ、検査、梱包までを一貫して行うことで、短納期・高品質・コスト最適化を実現しています。 自社開発の金属表面処理剤（脱脂剤、電解液、防錆剤など）や、表面処理装置・廃水処理設備、自動検査装置なども手がけ、お客様ごとの課題に応じた最適な技術・設備を提供しています。 60年以上の経験と技術力を活かし、東陽理化学はモノづくり現場の課題解決と製品価値向上に貢献します。
ステンレス容器のサニタリー性、耐食性を向上させる電解研磨仕上げ
〇各シリーズの仕上げは、一部の製品を除いて通常バフ研磨仕上げを行っていますが、サニタリー性、耐食性を向上させるために電解研磨仕上げが可能です。 〇電解溶液中で金属表面から化学的・電気的に金属イオンを溶出させることによってステンレスの表面を平滑にする研磨方法です。表面が均一で高品質な仕上がりとなります。 〇容器をはじめサニタリー部品類など接液するほとんどの部品類に電解研磨ができます。
加工後は1品ごとに清浄度を確認し、画像測定などによる検査も実施。成形品のバリ取り、光沢仕上げ、平滑仕上げ、スケール取りに好適です
当社は昭和58年創業以来、「品質第一」を会社理念として自動車部品・電子･光学・家電機器といった業界のお客様に技術を提供しております。 新工場では業界初のクリーンブース内でのバレル研磨、洗浄、乾燥、検査工程を導入し精密化する部品のコンタミネーションの撲滅に挑戦し、 実験室も新設したことで、バレル研磨の新技術確立、表面処理全般の技術確立にも努めています。 【当社の強み】 ◆徹底した品質管理 研磨、洗浄、乾燥を終えた製品は、最新の検査設備により、1品1品清浄度を確認しています。 形状や表面粗さ、画像測定はじめ、拡大画像による細部の確認、そして熟練した検査員の目による検査を行います。 ◆充実したバレル設備 当社では100台近くの各種バレル機を保有しており、お客様の目的に合わせて様々な加工に対応しております。 仕上品質や研磨効率、コスト面においてもお客様にご満足いただける最適な加工方法をご提案いたします。 詳しくはカタログをダウンロードいただくか、「イプロスを見た」とお問合せください。
ステンレス研磨の新精鋭 バフ研磨”高光沢”
ステンレス鋼コイル材に対し、連続研磨および、製品への洗浄をおこないます。 【品質】 ★ステンレス鋼コイル材を連続研磨を行うことで、研磨ムラを削減し安定した品質を保ちながら、大量生産が可能です。 ★研磨ラインと連動した洗浄装置を使用し、一般的なシート研磨品と比べて高い清浄性を確保しています。 ★シート研磨では対応が難しい板厚0.25mmから3.0mm迄対応し、薄～中厚板に高品質を維持しながら研磨が行えます。 ★バフ研磨の強みを生かしながら、求められる表面仕上げ（写像性）により、様々なバリエーションを提供可能です。 【生産】 ★研磨後にレベラーカットやスリットカットのワンストップが可能であるため、在庫管理や納期対応がスムーズです。 ★光沢材である「バフ研磨"高光沢”」でも、バフ研磨の特性から溶接加工後も手直し・仕上げ研磨が可能となるタッチアップ性を備えます。 ★ステンレス鋼コイル材の一部は「研磨」、残りは「2B」など、必要な量に応じて部分的に研磨することが可能です。 ★当社の3拠点を活用して、中継や各拠点での在庫保管、配送機能を提供しています。迅速かつ柔軟な対応が可能です
豊かな実績と先進の技術で極限を追求！世界トップクラスに位置する加工能力体制を確立
当社では、携帯電話やゲーム機向けガラス基板の軽量化を図るために ガラスを薄くする化学研磨を行っております。 ディスプレイに使用されるガラス基板を、薬品を使って化学的に削って 超薄型に仕上げることで、軽量薄型化する電気製品の開発・生産を支援。 その他、当社独自のサンドブラスト技術を用いた精密洗浄や専門スタッフが お客様の工場内で作業することができるオンサイト事業も提供しております。 【主要装置】 ■大型乾燥炉 ■Qmas ガス分析装置 ■パーティクル測定装置 ■溶射ロボット ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
電解研磨後の耐食性が向上すると言う事も理由の一つである。
ステンレス鋼の研磨の仕上げとして電解研磨が広く用いられているのは、その光沢が優れているということだけではなく、電解研磨後の耐食性が向上すると言う事も理由の一つである。 電解研磨することにより、機械加工などの前加工による変質層やテンパースケールが除去されると共に、表面の異物（加工時のゴミや汚れなど）が除去され表面が洗浄されることと、電解研磨（陽極溶解）により、金属の薄い酸化皮膜が表面に形成され不動態皮膜となる。 その不動態皮膜は下地（母材のステンレス鋼）よりもクロムの割合が多く、耐食性の良い皮膜となるためである。 また、表面の凹凸をなくす事により、電解研磨後のゴミや汚れが表面に付着しにくくなる事も耐食性の向上にも役立っている。 【掲載内容】 ○SUS304の腐食減量（10％塩化第二鉄、常温浸漬） 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
