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好適な切削工具を選択、治具を考案し、技術の進化と加工時間の短縮を図っています！
当社の「加工部門」についてご紹介いたします。 大型薄物が大得意で、技術と経験をもって、薄板を自由自在に操り、多様な 機械設備で大型部品からの小物まで様々な大きさの加工が可能。 また、アルミはもちろんのこと、ステンレス、鉄、銅など多種の材質の 加工ができ、4高速マシニング機と独自の加工方法で、高精度の品物を 短時間で加工することも可能です。 【加工技術】 ■大型薄物が大得意で、薄板を自由自在に操る ■多様な機械設備で大型部品からの小物まで様々な大きさの加工が可能 ■アルミはもちろんのこと、ステンレス、鉄など多種の材質の加工が可能 ■高速マシニング機と独自の加工方法で、高精度の品物を短時間で加工 ■オリジナルのネットワークシステムを構築し、さらにスピーディで 確実な加工を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
iPhoneSE3の液晶ガラス研磨サービスを100台受注した事例！
中途入社社員向けに、社員や退職者から引き揚げたiPhoneを整備したいと 相談をいただいた事例をご紹介いたします。 フロントパネルに傷や割れがある端末が多く、当初パネル交換の提案をして おりましたが、交換パーツによる色味の違い等が懸念事項でした。 そこでパーツを交換するのではなく、既存の液晶ガラス面の細かな傷だけを 研磨するサービスをご提案し、受注に至りました。 【事例概要】 ■対象機種：iPhoneSE3 ■端末の状態：フロントパネルに傷や割れがある ■懸念事項：交換パーツによる色味の違い ■結果：既存の液晶ガラス面の細かな傷だけを研磨するサービスをご提案 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
長年の実績を活かし、さまざまな素材、さまざまな製品を磨きます
当社では、被研磨部品である各種金属部品の機械加工後のバリ・カエリの 除去滅処理後のスケール除去、メッキあるいは塗装前の部品の表面仕上げ、 光沢仕上げ等を行う「バレル研磨」を取り扱っております。 銅・真鍮などの軟式材、純チタン・インコネル600・純ニッケル等や、 金属以外にもアクリル研磨・セラミック研磨・積層強化木等に対応。 また、一度に多くのロット数を研磨できますので量産性に優れ、 コストの低減ができます。 【業務内容】 ■バリ取り ■R付け ■光沢出し ■鏡面研磨 ■面調整 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
確かな技術と発想！お客様の要求に応じて、迅速かつ丁寧な対応
当社では、平面研磨をはじめ、形状研磨や鏡面研磨、成形研磨機による ロータリー研磨を行う「成形研磨」を取り扱っております。 金型やプレス金型の研磨作業を行い、高精度な製品を提供。お客様の要求 に応じて、精密な加工を行い、品質にこだわった製品を提供しています。 また、様々な産業用の冶具を製造しており、お客様のニーズに合わせた 製品を提供。幅広い分野に対応し、柔軟に対応することが可能です。 【事業内容】 ■成形研磨 ■冶具研磨 ■円筒研磨 ■旋盤加工 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
豊かな実績と先進の技術で極限を追求！世界トップクラスに位置する加工能力体制を確立
当社では、携帯電話やゲーム機向けガラス基板の軽量化を図るために ガラスを薄くする化学研磨を行っております。 ディスプレイに使用されるガラス基板を、薬品を使って化学的に削って 超薄型に仕上げることで、軽量薄型化する電気製品の開発・生産を支援。 その他、当社独自のサンドブラスト技術を用いた精密洗浄や専門スタッフが お客様の工場内で作業することができるオンサイト事業も提供しております。 【主要装置】 ■大型乾燥炉 ■Qmas ガス分析装置 ■パーティクル測定装置 ■溶射ロボット ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
超精密特殊鏡面研磨加工
超精密特殊鏡面研磨加工 我社の超精密特殊鏡面研磨技術は、従来の研磨工法（研削・電解・化学・ブラスト・バフ・バレル等）では「困難だ、不可能だ」とあきらめられていた形状や材質に果敢に挑戦し続けて開発した、オリジナル工法です。形状に沿って粗い面を鏡面に仕上げる（加工事例をご覧下さい）ことが出来ます。 自動機組立製造 搬送・ワーク供給・ピックアンドプレス・取り出し機等を、カム機構を使い、製品製造タクト１秒台からの車載電装部品組立装置製作を行なっています。高額の設備投資が控えられる傾向にあり、品質や生産規模に見合った価格で製作期間の短い半自動装置、治工具の提案を積極的に行っています。 得意分野 我社の技術を駆使すれば研磨による鏡面（光沢）仕上げのみならず、エッジを損なうこと無く微細なバリを取り除くことができます。又、複雑な凹凸形状のものでも全表面を磨くことが可能です。 お客様の新規開発案件の試作部品などは、１個からでも超精密特殊鏡面研磨技術を提供しています。
結晶類の超精密整形・超精密研磨加工で研究開発をサポート致します！
加工内容,主要製品・技術の特長 研磨加工、切断・切削・研削加工、結晶方位指定加工、熱処理、化学・表面処理、治工具 他。放射光ビームライン用光学結晶素子、放射光用直接冷却結晶、LL-LL型X線大型干渉計。自社技術である「無擾乱研磨」により、結晶に全く歪みのない加工が可能です。指定方位面を持つ厚物結晶から薄物切出し、研磨まで対応しており、一般販売ルートにない結晶方位面も加工できます。
機械刃物の再研磨・目立てでお困りの方、何でもご相談ください！
1964年に創業して以来、三代にわたり受け継がれてきた経験と技術により、お客様に安心していただける刃物の目立てを心掛けています。 木工・アルミ・プラスチック用刃物の再研磨に自信があります。 ■多種多様な刃物研磨に対応可能 帯鋸・チップソー・ジョインター・鉋刃・粉砕刃・エンシン替刃・メタルソー・バンドソー・カッター・自在カッター・ルータービット・ダイヤモンドルーター角のみ・チェンソー・チェーンノミ デッキソー・根切りチェーンソー・超硬チェーンソー・フィンガー・その他特殊刃物等様々な刃物の再研磨・目立て・刃研ぎに対応しています！ ■エンシン及びKV刃型に強み 従来使い捨てにしていたエンシン替刃の再研磨も2011年よりはじめました。大変好評でたくさんのリピートをいただいています。 ■最新鋭の研磨機械 2018年には以下の最新設備を導入し高品質、短納期を実現しています。例えば、帯鋸ステライト自動溶着機 SAW-250Nや、チップソー用手動両側面研磨機 EF-99Mを導入しています。
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バレル研磨加工によるバリ取りから鏡面加工まで、材質別の研磨処理見本。 研磨石別表面処理見本。バレル研磨作業工程映像の上映。他
鋳造部品の不良を良品化し、在庫や廃棄コストの削減を実現した事例！
金属加工会社T様より、不良品の再利用や有効活用を通じて、 コスト削減および資源の有効活用を図りたいとのご要望を いただいた事例をご紹介します。 鋳造部品の製造工程において、ピンホールなどの不良が発生する ことがあり、これにより製品の歩留まり低下や余剰在庫の増加、 さらには廃棄コストの増大といった課題が生じておりました。 当社では、ピンホールや巣の再発に対して、独自の精密研磨加工技術に よる修正処理をご提案。ただ削るのではなく、3つの工程を組み合わせ、 表面の均一化と欠陥部の除去・整形を高精度で行うことで、良品レベル への復元を実現しました。 【背景】 ■鋳造部品の製造工程においてピンホールなどの不良が発生 ■製品の歩留まり低下や余剰在庫の増加 ■廃棄コストの増大 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
製品ごとに番手やペーパーの材質、コンパウンドの種類や順番を最適化！ペーパー研磨、鏡面研磨による加工事例
アルミ鍛造・鋳造(ADC12、A6061、A7075)における 加工事例をご紹介いたします。 加工方法はペーパー研磨、鏡面研磨を採用。製品ごとに番手やペーパーの 材質、コンパウンドの種類や順番を最適化し、省略されがちな中間研磨や 仕上げ前の脱脂処理まで徹底して管理しています。 【事例概要】 ■素材：アルミ鍛造・鋳造(ADC12、A6061、A7075) ■加工方法：ペーパー研磨、鏡面研磨 ■加工時のポイント ・製品ごとに番手やペーパーの材質、コンパウンドの種類や順番を最適化 ・省略されがちな中間研磨や仕上げ前の脱脂処理まで徹底して管理 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
さらに選べる切削力！高速研磨＆長寿命の工業用研磨ベルト『1184F』に60+・80+が新ラインアップ！※2025年4月予定
生産性を加速する3M キュービトロン3 クロスベルト 1184Fに、新たに60+・80+が登場！ 従来の36+番手に加え、新たに 60+・80+の粒度 がラインアップに追加され、 より幅広い用途に対応可能になりました。（※2025年4月予定） このクロスベルトは 3M独自の精密成形砥粒 を採用し、切削力と持続性を両立。 当社の従来製品と比較して、研磨量が40%向上し、研磨スピードは86%アップ。 より短時間で効率的な加工が可能になりました。 手作業から自動化プロセスまで、幅広い用途で安定した性能を発揮します。 【特長】 ■新登場！60+・80+の粒度 – 中圧の用途でさらなる汎用性を発揮 ■優れた切削力 – 当社の従来製品と比較して、研磨量が40%向上し、研磨スピードは86%アップ。 ■長寿命＆一貫した性能 – 交換頻度を削減し、コスト削減 ■低圧での快適な作業 – 作業者の負担を軽減し、スムーズな操作感 ■ロボット加工にも好適 – 自動化プロセスでの一貫した品質を提供 ※詳しくはPDFダウンロードより製品カタログをご確認ください
粗番手から鏡面仕上げ用フィルムまで。超精密面精度、均一な研磨条痕。
ポリッシングマシーン ロール研磨機・シャフト研磨機は研磨テープの選択により目的に応じた要求粗度に対応出来ます。また、ロールフィルムの採用により連続的に常に安定し表面仕上げ研磨が行えます。ボディーは着脱も簡単に出来、お持ちの機器への搭載も可能です。また、自動化ラインへの組込みも対応できます。ポリエステルフィルムに微細な研磨粒子を均一にコーティングした超精密仕上げ研磨テープにより高精度・鏡面仕上げの要求にもお答えします。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
電解研磨後の耐食性が向上すると言う事も理由の一つである。
ステンレス鋼の研磨の仕上げとして電解研磨が広く用いられているのは、その光沢が優れているということだけではなく、電解研磨後の耐食性が向上すると言う事も理由の一つである。 電解研磨することにより、機械加工などの前加工による変質層やテンパースケールが除去されると共に、表面の異物（加工時のゴミや汚れなど）が除去され表面が洗浄されることと、電解研磨（陽極溶解）により、金属の薄い酸化皮膜が表面に形成され不動態皮膜となる。 その不動態皮膜は下地（母材のステンレス鋼）よりもクロムの割合が多く、耐食性の良い皮膜となるためである。 また、表面の凹凸をなくす事により、電解研磨後のゴミや汚れが表面に付着しにくくなる事も耐食性の向上にも役立っている。 【掲載内容】 ○SUS304の腐食減量（10％塩化第二鉄、常温浸漬） 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ステンレス容器のサニタリー性、耐食性を向上させる電解研磨仕上げ
〇各シリーズの仕上げは、一部の製品を除いて通常バフ研磨仕上げを行っていますが、サニタリー性、耐食性を向上させるために電解研磨仕上げが可能です。 〇電解溶液中で金属表面から化学的・電気的に金属イオンを溶出させることによってステンレスの表面を平滑にする研磨方法です。表面が均一で高品質な仕上がりとなります。 〇容器をはじめサニタリー部品類など接液するほとんどの部品類に電解研磨ができます。
