錠剤内部の3次元X線顕微鏡観察
高分解能・高コントラストの観察!非破壊で3次元観察することが可能
錠剤には、適切な部位で適量が作用するように、内部成分の割合には 重要な意味があります。 3次元X線顕微鏡(X線CT)により、内部状態を3次元的に 可視化することで粉薬などの分布状態を確認できます。 試料を透過したX線を光に変換して光学レンズで拡大するため、 高分解能・高コントラストの観察が可能です。 【3次元X線顕微鏡の基本構造】 ■X線源 ■試料 ■シンチレータ ■光学レンズ ■検出器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:東芝ナノアナリシス株式会社
- 価格:応相談