ゴム・樹脂上への伸縮自在DLCコーティング加工
ゴム・樹脂上へも加工可能な伸縮自在DLCコーティング加工
従来DLC(ダイヤモンドライクコート)は、その硬さ、脆さと基材の耐熱性により、高分子材料への処理は困難でした。 弊社では低温プロセスにより高分子材料への加工が可能なDLCコートを提供しています。
- 企業:日本アイ・ティ・エフ株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1~13 件を表示 / 全 13 件
ゴム・樹脂上へも加工可能な伸縮自在DLCコーティング加工
従来DLC(ダイヤモンドライクコート)は、その硬さ、脆さと基材の耐熱性により、高分子材料への処理は困難でした。 弊社では低温プロセスにより高分子材料への加工が可能なDLCコートを提供しています。
工具の長寿命化を実現!基材への高い密着性を有し、最大使用温度は500℃
当社の、水素フリーDLCコーティング『Rainbow TAC』をご紹介します。 ”工具、機械加工”をはじめ”ドリル”や””エンドミル”などの 用途に好適。 また、アルミニウム、銅グラファイト、プラスチックといった ”非鉄材料の機械加工”にもおすすめです。 【特長】 ■耐摩耗性 ■低摩擦係数 ■極薄膜 ■基材への高い密着性 ■工具の長寿命化 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金型の耐摩耗性・耐凝着性向上や、機械部品の低フリクション化に! ~耐摩耗・耐凝着・耐食性の向上~
「DOWA-低温DLC」は、当社独自のPVD+P-CVDプロセスで成膜することにより、 耐摩耗性・耐凝着性・低フリクション化に優れた、DLC皮膜を形成するコーティング加工です。 成膜装置に高電圧パルス電源を搭載し、DLC皮膜表面の平滑性を保ちつつ、 耐摩耗性を向上させることを実現しました。 特に、アルミプレス加工金型への被加工材凝着対策に適しています。 【特長】 (1)従来のPVDコーティングと比較し、更に低温処理 (180~250℃) (2)ドロップレットフリーのプロセスのため、皮膜の表面が極めて平滑 (3)低摩擦で潤滑性に優れる (4)プレス金型・摺動治具など、モノづくりにおいて幅広く活躍! ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
耐凝着・耐摩耗で高寿命に貢献!アルミニウムの耐凝着性・摩擦係数、耐摩耗性で優れています!
『TOYO Arc-DLC』は、金型の長期信頼性を確保、アルミニウム耐凝着性を 追求して開発されたt-aCタイプの高密着、高硬度のDLCコーティングです。 対アルミニウムの耐凝着性に優れたDLCコーティング膜を実現。 また、除膜により再コーティングが可能です。 【特長】 ■No Coatに比べ、1/25の凝着量 ■ドライ環境、油中環境どちらも摩擦低減 ■除膜可能 ■優れた密着性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
PIA−DLCコーティング
プラズマに部品をさらし、部品に負のパルス電圧をかけるだけで、カーボンイオンが注入され高密着な、厚膜DLCを立体形状部品に均一に室温でコーティングすることができます。 PIA−DLCの特徴である耐摩耗、摺動性、離型性、耐食性、ガスバリア性を金属以外のアルミ、ゴム、樹脂にも付与出来ます。 PIA−DLCコーティングは従来高温での表面改質を量子ビーム(イオン、電子、光)技術により室温で表面改質をしたことで注目されています。 従来不可能であった非鉄金属(アルミ、ニッケル等)、ゴム、樹脂にも室温で高密着なDLCをコーティングすることが出来ます。 メッキの性能をしのぐ代替技術として室温で、高機能、高密着、低コストのDLCをものづくりの基板技術として皆様にお届け致します。 従来のDLCに比べ2倍となる高硬度のナノダイヤモンド結晶を形成するコーティング(ND−DLC)の加工、従来のDLCは絶縁体であるが導電性をもつDLCコーティングも可能です。
優れた密着性で長寿命化!ta-C被膜特有の耐熱特性を持ちDLC被膜
日本コーティングセンター株式会社で取り扱う『TETRAスリック』 についてご紹介いたします。 当製品は、高硬度で高い耐摩耗性であり、精度の厳しい品物に有効な 薄膜仕様。 また、アルミニウム、チタン等難加工材用切削工具や、極細ドリル、 精密金型などに用いることができます。 【特長】 ■高硬度で高い耐摩耗性 ■精度の厳しい品物に有効な薄膜仕様 ■優れた密着性で長寿命化 ■ta-C被膜特有の耐熱特性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
DLCから進化した高機能膜のICFシリーズ
少量サンプル試作から大量生産まで、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)・CrN・TiN・TiCN等のハードコーティングの受託加工を行っています。DLCは3mまでの長尺物の処理が可能です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
プラズマCVD法により、複雑形状の製品や内径内面へ密着力の優れたDLCーSi被膜をコーティングできます。
「プラズマCVD NEO-Cコーティング」は、真空中で得られる低柵プラズマを利用して種々の製品にトライボロジー特性に優れたDLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜を高い密着力でコーティングします。 処理後の製品では、2000Hv前後の高硬度で低摩擦係数な平滑性に優れた高性能表面が得られます。 また、これまでのDLCの弱点だった付き回り性の悪さも大幅に改善し、複雑な形状を持つ金型、機械部品の凹凸面や内径内面の処理にも対応が容易です。 アルミ・銅など非鉄金属やハンダの凝着防止に効果があり、非鉄金属のプレス金型や摺動性の機械部品などのメンテナンス性が大幅に向上するとともに、耐久性も向上させる事ができます。 また、摩擦抵抗の低減や耐焼付き性の改善により加工時の潤滑油や離型剤の使用量を低減できることから、環境調和型の表面改質技術としても注目されています。
印刷ロール、搬送ロールなど中心に、小物から大型(φ1000mmx4000mm、2.7ton)までDLCコーティングします。
印刷ロール、搬送ロールなど中心に、小物から大型(φ1000mmx4000mm、2.7ton)までDLCコーティングします。
他に類を見ない三次元成膜技術で、不可能を現実にします。
PEKURIS COATは、株式会社栗田製作所独自開発のプラズマイオン注入成膜装置で成膜します。真空中にガスを導入し、処理基材自身にパルスRFと高圧パルスを印加することにより、ワーク(基材)に沿った形でプラズマの生成が可能です。またパルス電源を利用しているため、低温40℃~での処理も可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
基材の特徴を保持しながら。クロム、ニッケル等の金属元素溶出防止
環境対応型常温DLCコーティングは基材の特徴を保持しながらクロム、ニッケル等の金属元素溶出防止、キャリヤ部材の耐摩耗性をアップ、部材の耐久性のアップ。詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
特殊イオン源を使用した装置で高耐久性ICFを成膜させ、高面圧下で使用しても剥離せず、高寿命化を達成した新機能被膜!
圧粉成形離型コーティングとは、従来面圧が高いと剥離していたDLC膜と比較して、高面圧下で使用しても剥離せず、高寿命化を達成した新機能被膜です。 圧粉成形加工時に上下杵への粉付着を防止し、鏡面性を維持します。この被膜は高面圧化での摩擦係数が低く、バインダーを含む粉末が杵へ付着することを防ぎます。 高い荷重が加わっても、剥離しににく、耐久性と耐摩耗性に優れており、密着力も高く安定した性能を発揮いたします。 より詳しい情報はお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードして下さい。
従来よりも密着力・耐摩耗性に優れる複合多層DLCコーティングが登場!摺動部品・精密金型・治工具の寿命向上に!
セルテスDLCは、プラズマブースタースパッタリング(PBS)とプラズマCVDのハイブリッドプロセスによる新世代複合多層DLCコーティングです。新プラズマ源の採用により、これまでより低温(180℃以下)で成膜でき、金型・部品の耐久寿命も従来DLCと比較して飛躍的に向上します。 高密着力の3〜5ミクロンDLC被膜により、これまで密着力不足で適用できなかった高面圧で使用される工具鋼金型やSUJ・SCM鋼部品にも適用できます。 【特長】 ■ファビリ(ファレックス)焼付き試験では、無潤滑下では2000kgfまで、 潤滑下では2500kgf以上の焼付き限界荷重を達成しました。 ■他社の複合多層DLCと比較してファビリ試験後の被膜の損傷がもっとも 軽微で、母材が赤熱して塑性流動を起こしても剥離しません。 ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。