精密加工技術『板鍛造技術』
大径かつ厚板の板鍛造が可能!サーボプレス機10台を連結した板鍛造技術
『板鍛造技術』は、薄い金属の板材に対して、同時に局部的な増肉や絞り 加工を行う工法を言い、何度かのプレス加工を経て小さな形状変化を繰り返す ことで、複雑な形状を作り出します。 当社では、サーボプレス機10台を連結したタンデムラインにより、大径かつ 厚板の製品加工を可能としました。 硬質で割れやすい金属でも精密な成形ができ、さまざまな用途の部品が製造 可能です。 【特長】 ■複雑な形状の部品をスピーディに生産可能 ■薄い板材でも一部分のみ増肉して強度を上げられる ■大径かつ厚板の板鍛造が可能 ■素材となる金属の種類を問わない ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:シミズ精工株式会社
- 価格:応相談