大正後期のカタサ試験機発明とロックウエル・ビッカースの特徴
【復刻 私立スプリング予備校 第8講】二つの新しいカタサ試験機!ロックウエルとビッカースの発明について解説
前回は大正後期における自動車の進出とばね工業の発展について勉強しました。 さてこれから昭和期に入るわけですが、大正後期に二つの新しいカタサ試験機 が発明されていますが、前に省略したところなので、今回ここで説明します。 ブリネルは1900年、つづいて6年遅れてショアカタサ試験機が発明された話は 前にいたしましたが、しばらく遅れて1919年(大正8年)ロックウエル、 また6年遅れて1925年(大正14年)にビッカースか発明されました。 こうしてみますと、ブリネルとショアは明治後期、ロックウエルとビッカースは 大正後期に誕生したことになります。 ※記事の詳細内容は、PDFより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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