アルミ溶解保持坩堝炉
アルミ溶解保持坩堝炉
坩堝と炉蓋を密着させて炉横に設けた煙道から排ガスを外部に出す構造です。溶解中は、排ガスを坩堝の上から排出させ炉内からと両方で過熱をするため、従来の製品と比べて溶解時間の短縮ができ省エネになります。 又、インゴットが溶け保持状態になれば煙道の上蓋を開放して煙道を旋回させることで排ガスが上方に排出するためにアルミと排ガスを分離することができ、アルミの酸化を防ぎ品質の向上ができます。 大阪ガス株式会社と共同開発品で 特許取得済
更新日: 集計期間:2025年11月26日~2025年12月23日
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アルミ溶解保持坩堝炉
坩堝と炉蓋を密着させて炉横に設けた煙道から排ガスを外部に出す構造です。溶解中は、排ガスを坩堝の上から排出させ炉内からと両方で過熱をするため、従来の製品と比べて溶解時間の短縮ができ省エネになります。 又、インゴットが溶け保持状態になれば煙道の上蓋を開放して煙道を旋回させることで排ガスが上方に排出するためにアルミと排ガスを分離することができ、アルミの酸化を防ぎ品質の向上ができます。 大阪ガス株式会社と共同開発品で 特許取得済
ガスクロマトグラフィーと接続して高温触媒化学の電気炉としていかがでしょうか。
数多くあるカーボライト・ゲロのチューブ炉から高温触媒化学の研究に最適なモデルを厳選しました。
FHA(1ゾーン)および FHC(3ゾーン)は最高稼働温度 1350℃で、 水平・垂直の両方で使用可能なチューブ炉です。
F シリーズは用途が広く、アクセサリーが豊富に取り揃えられています。 高品質の 5mm APM ワイヤ式発熱体を断熱材に埋め込んだセラミッ クファイバー製モジュールを、セラミック製リッジで保持しています。セ ラミックファイバー製の低蓄熱性断熱材により、エネルギー消費の低減 と昇温速度の向上を実現しています。制御用熱電対は、ハイグレードの タイプSです。また、精密な温度制御と温度均一性が必要な場合には、 加熱域を8ゾーンまで細分化することができます。
HTRV は垂直使用向けに設計された、最高 1800°Cの高温チューブ 炉です。
ファイバープレートで構成されるハイグレードの断熱材は熱伝導率が 低く、エネルギー消費の低減と昇温速度の向上が実現します。長方形の ハウジングに断熱材と二珪化モリブデン製発熱体が内蔵されています。 発熱体は垂直に設置されており、交換が容易です。高温で酸素が存在 すると、二珪化モリブデンは酸化物の層を形成し、発熱体をさらなる熱 的・化学的腐食から保護します。 豊富なアクセサリーを取り揃えた HTRV シリーズは、高温での高度な 熱処理に対する完璧なシステムソリューションとなります。 自前の装置に取り付けられるよう、スタンド無しが標準となっています。 オプションのL型スタンドで自立させることが可能です。
AZ は、温度プロファイルの制御に優れた 8 ゾーンチューブ炉です。
8 ゾーン、分厚い断熱材、炉全体に内蔵された高対称性の発熱体によ り、± 5°C以内という温度均一性を実現しています。8 ゾーンを個別に 制御する利点としては、炉内の均熱長を伸ばせることが重要です。また、 温度プロファイルは直線的に上昇させたり突出させたりと、ユーザで精 密かつ自由に制御できます。AZ が最適な用途は、例えば化学蒸着で す。高温のエンドゾーンで前駆体物質を蒸発させ、低温のエンドゾーンで 蒸気を基質上に凝華させるような温度勾配を作れます。すべてのゾーン は個別の熱電対で制御およびモニターされます。
FST / FZS – 水平・垂直両用分割式チューブ炉(最高温度 1300°C)
FST(1 ゾーン)および FZS(3 ゾーン)は、最高 1300°Cに対応し、 水平・垂直の両方で使用可能な分割式チューブ炉です。 分割式の加熱モジュールにより、作業管の搭載や固定式エンドフランジ 付の反応容器の搭載が容易です。分割可能な構造のため、試料の冷却速 度を高めることもできます。冷却用の溝がハウジングに施されており、外 部ケーシングの対流冷却を促進します。炉本体の上半分にハンドルが搭 載されているほか、ワンタッチ式のクランプにより安全に施錠・解錠でき ます。炉本体はセラミックファイバー製モジュールで、高品質の APM 製 ワイヤ式発熱体が埋め込まれた断熱材はセラミック製リッジで保持され ています。炉本体が開くと安全スイッチが作動して発熱体の電源が切れ るので、操作者の安全が確保されます。
CWFシリーズは卓上タイプの研究用汎用チャンバー炉です。最高温度1300℃で、5種類のサイズからお選びいただけます。
CWFシリーズは卓上タイプの研究用汎用チャンバー炉です。最高温度1300℃で、5種類のサイズからお選びいただけます。 CWF-Bではドアに設けられた取り込み口から空気が流入し、煙突が排ガス等を速やかに排気することでサンプルの焼灼を促進します。 CWF-BALは重量計を内蔵しており、加熱中の重量変化変化をモニタリングする必要がある、熱重量測定(TGA)や強熱減量試験(LOI)に最適です。これらはセメント、石灰、焼成ボーキサイト、耐火物内の有機成分の定量化に必要です。有機物を主成分とするサンプルの灰化にはAAF-BALをお勧めします。
RWFシリーズは、高速昇温が可能なチャンバー炉で、3つのサイズと最高温度1100℃、1200℃の組み合わせを選択出来ます。
優れたヒーターと高性能断熱材の組み合わせで、高速昇温が可能です。 10分で炉内温度を1000℃まで急速昇温可能
トップローディング型の炉で、長いるつぼや重いサンプルに最適です。
炉壁4辺に組み込まれた抵抗発熱体により加熱するため、熱の放出を防ぎ、炉内を均一に温めます。 最大限に威力を発揮するのはフロアタイプモデルですが、扱い易さを重視したベンチトップモデルも2種類用意しています。
実験用HTF高温チャンバ炉は1700℃と1800℃のモデルがあります
各温度の2つの小型モデルは卓上タイプで、大型のモデルは床置きタイプです。これらはお客様の用途に合わせてカスタマイズすることが出来ます。例として、バインダーの脱脂用途に触媒型アフターバーナを取り付けることが出来ます。
小型試験材をスピーディーに乾燥させます。ベルコン式の乾燥炉です。大手鉄鋼メーカーへ納入実績あり
炉内ベルトに金属ベルトを使用した乾燥炉です。炉に入る直前に水滴除去ようエアーナイフを持っております。
インストロンの恒温槽ならびに大気炉は、最大1600℃までの温度環境対応
当社で取り扱う、最大1600℃までの温度環境で材料や部品の機械的 材料特性を試験できる「恒温槽」ならびに「大気炉」をご紹介します。 「恒温槽」は、室温以外の幅広い試験温度環境において材料特性を 評価するための装置です。 「大気炉」では、スリーゾーン抵抗線巻き付け(ファーネス)炉は 分割構造により、試験片の取付けが素早く簡単に行えます。 【ラインアップ】 ■恒温槽 ■大気炉 ■特注の環境装置 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンパクトなのに常温から1000℃まで約10分で到達。加熱物を設置して炉内に収容、炉内真空、ガス置換可能な電気炉です。
昇降式ステージを有し、ステージのセラミックファイバー台上に被加熱物を設置して炉内に収容、炉内真空、ガス置換可能な電気炉です。 【特徴】 ○容易に焼成試験が可能なコンパクト設計 ○焼成試験に必要な接続ポートを完備 ○使い勝手の良いマニュアル操作 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
脱脂室・焼結室・冷却室を独立、自動搬送させることにより、各工程の処理条件変更の待ち時間を大幅に短縮します。
脱脂室・焼結室・冷却室を独立、自動搬送させることにより、各工程の処理条件変更の待ち時間を大幅に短縮します。先行ワーク処理中に次のワークの処理条件を準備することができるので、処理条件の異なるワークの連続条件変更を短時間で可能とし、多品種小ロットの生産に効果を発揮します。 各室に装備された油圧プレス機構は脱脂・焼結・冷却の各工程での熱膨張を最小限に抑え、また各室の雰囲気はN2 or H2ガスをパージし、装置全体の高いシール性能と合わせてワークの酸化を防止します。