【食品業界解決事例】自動包装機の搬送ガイドで製品の詰まりを防止
冷凍食品の自動包装機での課題解決事例。搬送ガイドへの水分によるくっつきが低減され滑りがよくなりました。
冷凍食品の自動包装機の搬送ガイドでの製品の詰まりを防止した事例をご紹介 します。 1日20時間稼働する冷凍食品の包装時の搬送で、 側面ガイドが製品搬送の抵抗になり、ラインが詰まってしまう現象が発生。 それによって装置が停止し、ラインがストップしまうことでお困りでした。 また、ガイドと擦れることで製品が削れてしまうという問題もありました。 「スーパーTP半球 HL」の採用により、大きな凸面により製品との間に隙間が でき、水分によるくっつきが低減され滑りがよくなりました。 製品が詰まり、装置がストップする状況が改善されました。 【注目ポイント】 ■表面処理の目的:作業ロス低減、品質・稼働安定化 ■求められる機能:非粘着・離型性、摺動・滑り、耐摩耗性 ■採用された処理:「スーパーTP半球 HL」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社吉田SKT
- 価格:応相談