【誘導加熱の用途別適用事例】材料の硬化
硬化時間を短縮
硬化は、エポキシ、フェノリック、ポリエステル、シリコンなどの高分子材料に化学的または分子レベルでの構造変化を始めさせるか 触媒作用を及ぼすために使用されるあらゆるプロセスを伴います。 これらの材料は、接着、コーティングの保護、シーリング、絶縁などを目的としたいろいろな製品に応用されています。 通常、誘導加熱は金属やその他の導電性のある材料の加熱に用いられますが、 プラスチックや他の非導電性材料においても熱伝導の為に導電性のある金属をサセプタとして使用することにより、 効率的に加熱を行うことができます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:アロニクス株式会社
- 価格:応相談