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【何故、人の姿勢や動作を計るのか】 人が普段扱うものが使いやすいか、使いにくいかは、無意識の内に姿勢や動作に現れます。さらに、その人の身体の状態の良し悪しも、やはり、姿勢や動作に現れます。従いまして、人の姿勢や動作を計ることは、ものの良し悪しや身体の状態を知る上で非常に大切なことです。 【マーカーレスで何を計るのか】 ■歩行計測 ・計測項目 歩行速度、歩幅、身体の傾き(前後、左右)、頭の高さ、腕の振り角、肩や腰の回転、股関節の傾き(前後、左右)、膝の角度、足の伸展・屈曲等を計測し、 ・データの活かし方 上記データを用いて、対象商品やサービス(リハビリやフィットネス指導等)の効果を評価することにより、それらの開発や設計に活かせます。 ■動作計測(使い方) ・計測項目 身体の傾き(前後、左右)、腕や脚の動き、肩や腰の回転等 ・データの活かし方 上記データを用いて、対象商品やサービス(スポーツのインストラクション等)の効果を評価することにより、それらの開発や設計に活かせます。具体的には個々の使用例をご参照ください。
【何故、人の姿勢や動作を計るのか】 人が普段扱うものが使いやすいか、使いにくいかは、無意識の内に姿勢や動作に現れます。例えば、開けやすい容器とそうでない容器では開け方が異なります。さらに、履きやすい靴とそうでない靴とでは歩き方が異なります。さらに、その人の身体の状態の良し悪しも、やはり姿勢や動作に現れます。例えば、加齢や疾病によって歩く姿が変ります。また、認知症のリスクが高い人は歩行速度が小さくなるという調査・研究結果が有ります。逆に、普段から身体のためのトレーニングをしている人は、歩行姿勢にその効果が表れます。 【何故、マーカーレスで計れるのか】 デプスカメラで人の全身形状が分かる(体表面点群)データを取ります。ただ、このデータだけでは関節位置が分かりません。そこで、その人に近い身長の標準人体モデルと重ね合わせることによって関節位置を求めることが出来ます。これが、マーカーレスで姿勢や動作が分かる所以です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【何故、人の姿勢や動作を計るのか】 人が普段扱うものが使いやすいか、使いにくいかは、無意識の内に姿勢や動作に現れます。例えば、開けやすい容器とそうでない容器では開け方が異なります。さらに、履きやすい靴とそうでない靴とでは歩き方が異なります。さらに、その人の身体の状態の良し悪しも、やはり姿勢や動作に現れます。例えば、加齢や疾病によって歩く姿が変ります。また、認知症のリスクが高い人は歩行速度が小さくなるという調査・研究結果が有ります。逆に、普段から身体のためのトレーニングをしている人は、歩行姿勢にその効果が表れます。 【何故、マーカーレスで計れるのか】 デプスカメラで人の全身形状が分かる(体表面点群)データを取ります。ただ、このデータだけでは関節位置が分かりません。そこで、その人に近い身長の標準人体モデルと重ね合わせることによって関節位置を求めることが出来ます。これが、マーカーレスで姿勢や動作が分かる所以です。
「サービスの発想法」の内容 (テキスト:山岡俊樹編著,サービスデザインの発想法,オーム社,2200円) ・キーワードから発想(5W1H1F1E他) ・フィールド調査から発想(観察法他) ・コラボレーションによる発想(ブレインライティング他) ・フレームワークから発想(タスクシーン発想法他) ・抽象度を変えて発想(REM他) ・デザインプロセスにそって発想(新デザイン発想法他)
【ユーザの「未充足の強いニーズ」の発掘】 ユーザ自身でさえ気が付いていない「未充足の強いニーズ」の以下の手順で発掘する ・その人の日常生活行動(例えば調理)で、本当はやりたくないのだけど、嫌々やっている行動を知る ・次に、その行動は何のために行っているかを調べる ・わざわざ嫌なことまでして達成したいのが、「未充足の強いニーズ」である ・簡単に答えが見つかりそうだが、ユーザも調べる側もお互いよく考えないと答えが出せない 【ユーザ満足創造型の商品の企画】 ・従来のように、断片的・断続的なシーンからの不満、不快への対応ではどうしても商品コンセプトが近視眼的になる ・そこで、ユーザの商品やシステムとのかかわりに関する経験をストーリー(物語)化し、それに沿って「未充足の強いニーズ」への対応策を考える ・そのために用意されたのがUXフレーム(添付資料6pご参照)である ・それを用いることにより、今まで以上に驚きと共感性の高い、ユーザ満足創造型の商品企画が可能となる ・但し、UXフレームはたたき台なので、商品コンセプト、システムの詳細仕様、可視化と作業を進める間に振り返って見直す必要がある
1. サービスの発想法 (テキスト:山岡俊樹編著,サービスデザインの発想法,オーム社,2200円) ・キーワードから発想(5W1H1F1E他) ・フィールド調査から発想(観察法他) ・コラボレーションによる発想(ブレインライティング他) ・フレームワークから発想(タスクシーン発想法他) ・抽象度を変えて発想(REM他) ・デザインプロセスにそって発想(新デザイン発想法他) 2. ビジネス構築方法 (テキスト:山岡俊樹,サービスデザインでビジネスを作る,技報堂出版,1980円) 1章 デザインの歴史とサービスデザイン 2 章 ビジネスを作る 3 章 発想ユニット(1)(ゼロから発想する) 4 章 発想ユニット(2)(3手法:既存の製品・システムから発想する) 5 章 発想ユニット(3)(ビジネスから発想する) 6 章 システムユニット 7 章 ビジネスモデルユニット 8章 評価ユニット 9章 事例紹介
人が何かモノ(容器、掃除機、シューズ等)を使ったり、身につけたりする とき、そのモノの使いやすさ・使いにくさや良さ・悪さは、無意識のうちにその人の姿勢や動作に現れます。「アナキンシステム」は、マーカーレスで普段着のまま身体の動作を手軽に計測し、製品・サービス開発に素早く 役立てることができます。 【特長】 ■被験者にマーカーをつけることなく精密な動作解析を行うことができます ■マーカーレスのためマーカーを付けるための専門知識が不要です ■普段着のまま、短時間で計測可能です ■すぐに計測結果をパソコンで確認でき、その場で解析できます
【分析結果】 <ランドセルと身体の距離> ■背負いやすいランドセル→距離が小さくリズミカル ■背負いにくいランドセル→距離が大きく不安定 <体幹の動きθ> ■背負いやすいランドセル→身体の前後への振れ幅が少ない ■背負いにくいランドセル→身体の前後への振れ幅が大きい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【当社のコンサルテイングサービスの特徴】 ■ユーザが本当に欲しいものを発掘し、それに応える いくら評価が良くても売れるとは限りません。それは、何らかの形で「代わりになるもの」があるからです。つまり、ユーザが「どうしてもほしいと思う」ことや「したい、やりたい、でもできない」ニーズを発掘し、それに応える必要があります。当社はそのための手法を持っています。また、当社が独自に実施したアンケートや面談から得られた、色々な生活行為(例えば調理)に関する「未充足の強いニーズ」データや生活行為ごとにその行為に「感度の高いモニター」を持っています。 ■ユーザに感動と新しい価値を与える商品とサービスを提供する いくら使い勝手が良くても売れるとは限りません。つまり、ユーザの過去の経験とその時の感情に照らし合わせて、感動を呼び起こせることが大切です。要は、それを可能にする、ものの仕様だけでなく、使う場面や使い方を提供することだと考えます。これをUXストーリーと言います。これがユーザに新しい価値を提供することになります。当社は、ユーザに感動を与えられる「パターン化されたUXストーリー」を保有しています。
もしくは、下記のメールアドレス宛にセミナーに参加希望の旨をご返信ください。 ishimoto@hal-design.com
【UXとは】 ユーザ体験(User Experience) 【UX・ストーリーとは】 ユーザが製品やシステムを使うとき、そのやり取りはUXとして意識的に蓄積され、 ストーリー(物語)というイメージが作られる。つまり、ストーリーは、イメージを媒介にした、ユーザと製品・システムとの関連付けと言える。さらに、この関連付けが強くなるとブランドとなる。 【サービスとは】 様々な製品やシステムを統合して、ユーザにストーリーを提供し、ひいてはユーザに対する価値を創造するプロセスである
弊社が独自に、「未充足なニーズ」の発掘に取り組みたいと思います。 【日常生活行動の分類】 平成24年に総務省が実施した「平成23 年社会生活基本調査詳細行動分類による生活時間に関する結果」を参考にしました。順序は、「未充足なニーズ」をイメージしやすいように、朝、目覚めてから、朝、目覚めるまでとしました。また、分類法に正解がある訳ではないので、必要に応じて適宜変更してゆく予定です。 就寝・起床、洗面、排泄、更衣・整合、調理、食事・飲みもの、洗濯、掃除、衣類整理、収納、応対、育児・子供の世話、休養、趣味、身体のケア、入浴、外出(就業(今回は対象外)、買い物、自動車移動) 【作業手順】 広範囲な作業になることが予想されるので、順次実施してゆく予定です。関連する生活行動で、ご興味のある方は是非ご連絡ください。共同で進めることも可能と考えています。
【運転支援システムのあり方】 ・ドライバは運転支援システムを自分のメンタルモデルの中に取り込み、支援システムと協調して車を運転する ・それを前提に、過信・不信抑制インタフェースを構築する 【構築の手順】 ・過信、不信抑制インタフェースとは ・自動運転レベルと課題 ・ドライバの運転システムに対して持つメンタルモデル(当社の知見例) ・これからの運転支援のあり方 ・過信、不信抑制インタフェースの満たすべき要件 ・使いやすいインタフェース ・これからの運転支援システムが具備すべき過信、不信抑制インタフェース 【自動運転車のイメージ】 ・ハンドルもペダルもない、行き先を指定すれば勝手に連れて行ってくれる ・万が一(故障や事故)のために社会システムと連携している ・このような車に対するニーズはあるのか 【使いやすいインタフェースとは】 詳しくは特設サイトの基本情報&カタログ23-28pご参照 人が何か機器を操作するときの過程、感覚→知覚→理解→判断→操作を、行いやすくすることが使いやすいインタフェースになります。
【AzureKinectによる動作計測】 弊社の保有特許であるキャリブレーション技術を活用して、2台のデプスカメラによる動作計測システムの開発内容を添付資料に掲載しました。 【AzureKinectの特徴】 主な特徴を以下に記します。詳細は添付資料をご覧ください。また、Webページで公式な比較が掲載されています。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/kinect-dk/windows-comparison ■解像度が大きい ■ 乱反射などによるノイズは軽減された ■複数のカメラからの通信において測定データの同期が可能になり、データを受信の最適化できるようなりました。
【当社の強み】 ■人や暮らしに関するデータ ・実験時に、肩ベルトの長さを決めるための小学生の身体寸法 ・小学生1,2年生が普段使用しているランドセルの重さ ■多様なモニター ・小学1,2年生(近くの児童クラブの協力) ■色々な物を評価するための計測器と評価技術 ・姿勢や動作 当社が開発したマーカーレス3次元動作計測システム ・人とモノとの関係 ランドセルと身体のずれはマーカーレス3次元動作計測システム ・身体にかかる圧力は薄型のロードセル 【評価結果】 ■主観評価 新素材の方が、柔らかくて身体の負担がすくない。 ■姿勢や動作 新素材の方が、前かがみにならず、身体の左右・前後のゆれが小さかった。 ■人とモノとの関係 ランドセルと身体のずれが小さく且つ又身体にかかる圧力も小さかった。 【生活工学からの評価】 人間工学からだけでは評価できなくて生活工学から評価すべき項目として下記の課題があります。 ・ランドセルを肩から外して机の上等に置くときかさ張らないようにするにはどうすればよいか ・ランドセルに入れる学用品の量が変わったときどのように対策するのか
【すすぎ動作】 ・まな板すすぎ(底置きこすり) ・まな板 ・すすぎ(片持ちこすり) ・まな板すすぎ(両持ち揺らし)・まな板すすぎ(裏返し) また、実際のすすぎ動作を考えた時、キッチンへのもたれの有無も重要な要因と考えられます。 【計測対象筋】 ・上腕二頭筋・僧帽筋上部・三角筋前部・大胸筋・脊柱起立筋・尺側手根屈筋・橈側手根伸筋 【身長とカウンター高さとの関係】 カウンター高さは、身長/2+5~ー10cmの範囲にするのが良いと言われているl 【解析により得られる知見】 下記の項目と主観評価、筋負担及び姿勢・動作の関係が分かります ・身長 ・すすぎ動作の種類
【ラップの切り方】 代表的な切り方としてV字カットと扇切りがあります。 【ラップを切る動作と関連する人の特性】 ・手の寸法 手長、手幅、握り内径、握り長が有ります。 ・発揮力 手を内側に回転する回内力と手前を下に押し下げる力が有ります。 ・可動域 手を左右に傾ける撓屈、尺屈と屈曲、伸展及び手を内側、外側に回転する回内と回外が有ります。 具体的には、添付画像をご参照ください
【計測する人の属性】 ・手長 ・手幅 ・握り内径 計測方法は添付資料をご覧ください。 【解析手法】 必要に応じて、主観評価結果を用いて、使う人をグループ化します。そして各グループの特徴を明らかにすることによって、使い方によって剃刀の評価がどのように異なるかを知ることもできます。
【掃除機の種類】 当社で、全タイプを評価したわけではありませんが、以下のタイプがあります。 ・ロボット型 ・サイクロン型 ・紙パック式 ・スティク型 ・ハンディ型 ・キャニスター型 ・店舗、業務用型 ・セントラルクリーナー 【計測対象筋の例】 ・長・短橈側手根伸筋 ・橈側手根屈筋 ・三角筋(前) ・三角筋(後) ・脊柱起立筋 ・大腿直筋 【計測対象者(モニター)】 ・20歳代(男女) ・30歳代(男女) ・40歳代(男女) ・50歳代(男女) ・60歳代(男女) ・70歳代 【計測対象者(モニター)の属性】 ・年齢 ・身長 ・手長(左右) ・握力(左右) ・握り内径(左右) 【マーカーレス3次元動作計測システムでの計測項目】 ■座標 ・胸椎点 ・腰椎点 ・股関節点(左右) ・膝関節点(左右) ■角度や動き ・体幹の傾き ・体幹と大腿のなす角度(左右) ・体幹と上肢のなす角度(左右) ・手の移動速度
具体的には下記の項目に関する評価を行った。 ・主観評価(背負って歩いた時の感覚) ・身体の前後や左右の傾き、及びその変動 ・身体とランドセルの相対的なずれ ・肩ベルトと身体の間に掛る圧力
評価実験内容として下記の項目を設定しました。 ・評価の目的 ・評価対象 ・モニター ・評価場所
コンサルテイングは以下の流れで行います ユーザからの発注→モニターによる評価実験→報告書の提出
【モニターによる評価実験】 ■若者 ■車椅子利用者 ■高齢者 ■聴覚障がい者 ■視覚障がい者 ■子供 ■健常者成人 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
感覚・知覚・理解・判断・操作に関して、順次、もう少し詳しく説明をして行きます 以前は、認知と言う言葉を使っていましたが、人によって、その言葉が意味するところが異なるので、敢えて、認知という言葉を使わないようにしました。 ■人間の情報処理 人は、以下の順序で情報処理を行っている 感覚(sensation)→知覚(perception)→理解(understand)→判断(determin) ■感覚とは 感覚器官が刺激されたときに現れる主観的印象、意識経験を言う 例:光の明るさや色がわかる ■知覚とは 生活体が受容器を通して、外界の事象や事物および自己の状態を直接的・直感的にとらえる働き,およびその過程をさす 例:テクスチャーや形が分かる ■理解とは 知覚された対象の意味や対象間の関係を理解したり、概念を構成したりする、より高次の意識体験 ■判断とは 知覚された対象の意味や対象間の関係を理解した上で、自分の行動を定める
【評価する人の特性】 聴覚基礎データとして下記の項目に関するデータを計測します。 ・オージオメーター(250、1000、4000Hz) ・sweep音 【解析により得られる可能性のある知見】 ■音圧に関して ・高齢者と若年者の違いと、それが距離によって変わるかどうか ・音圧に関するガイドライン(最適値、大きめの音圧、小さめの音圧) ・音圧と話速及び音質との関係 ■話速に関して ・ガイドライン(95%の人が聞き取れる話速) ・話速が早くても「聞き取りやすい」音圧 ・話速が速い場合でも「聞き取りやすい」サンプリング周波数 ■音質に関して ・ガイドライン(95%の人が聞き取れるサンプリング周波数) ■「総合的な聞きやすさ」に関して ・「総合的な聞きやすさ」に、音圧、話速、サンプリング周波数がどのように関与しているのか ・「総合的な聞きやすさ」に関するデータを用いて、評価する人をグループ化します。 そして、各グループの特徴を明確にし、例えば、音声ガイダンス等を決める時、どの ような人を対象に決めれば良いかを知ることが出来ます。
■ヘイズフィルム仕様 下記のヘイズ値のヘイズフィルムを用意します 2.2 4.5 7.9 9.5 14.9 28 70.7 90.1 ■評価室 幅1m×長さ4m×高さ1.7mの評価室をご用意します。具体的には添付資料をご覧ください
【計測対象筋】 ・上腕二頭筋・僧帽筋上部・三角筋前部・大胸筋・脊柱起立筋・尺側手根屈筋・橈側手根伸筋 【解析により得られる知見】 下記の項目と主観評価、筋負担及び姿勢・動作の関係が分かります
【評価技術】 ■歩容 当社の開発製品であるアナキンシステムを用いて、下記の項目に関する計測を行います (1)歩行速度、歩幅 (2)体幹の傾き、体幹の曲がり (3)膝の角度、腕と手の角度 ■体型・体組成 (1)体型 マルチン計測器を用いて、下記の項目に関する計測を行います ・臍周径・ウエスト周径・ヒップ周径・太もも付け根周径・太もも付け根10cm下周径・ヒップ高 (2)体組成 タニタ製体組成計DC-320 を用いて、下記の項目に関する計測を行います ・体重・体脂肪率・筋肉量 ■シルエット アナキンシステムを用いて、人の体表面点群データを計測し、そのデータを用いて、矢状面の断面形状を計測します ■筋負担 下記の筋負荷を筋電位で計測します ・脊柱起立筋・大殿筋・大腿直筋・ハムストリングス・前脛骨筋・腓腹筋・拇指外転筋
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■共用部のキッチン、浴室の有無 共用部にキッチン、浴室がありそれを前提に、居室内にキッチン、浴室を設けないことにするかどうか。また、浴室は設けないがシャワールームだけでも設置するかどうか。それによって、雑巾洗いやバケツすすぎ等をどの部位で行うかが決まります。 ■トイレ、浴室、シャワールームとの位置関係 洗面がトイレと離れるとトイレ内に手洗いを付けなくてはならないし、浴室やシャワールームがあれば、洗面はその近くに設置せざるを得ません。 ■キッチンの使い方 キッチンの利用頻度に対応して、以下の使い方が考えられます。 ・キッチンを全く使用しない(共用部のキッチンを使う場合も含む) (この場合はキッチンを設置しない) ・食品の温め直し等の簡易な調理や、お茶飲み、服薬、食器・湯呑洗い程度の使用 ・居室内で食事をする ・お気に入りの食器やティーカップ・グラス等を用いた食事やお茶、ナイトキャップ等を楽しむ ■洗面の使い方 体調の悪い時の洗髪や体の清拭等をスタッフが行うことを想定しておくかどうか。 調査対象等は添付資料をご覧頂き、詳しい調査結果等はご連絡を頂けましたら対応させて頂きます。
■計測対象筋 ・脊柱起立筋・大澱部・ハムストリングス・大腿直筋
【人間・生活工学による評価】 ■評価方法 下記に示す様々な仕様の評価対象を用意し、色々な人に開けて頂き、評価項目に従って評価を行います。 ■評価対象 蓋・容器本体の形状、材質、構造 ■評価項目 (1)主観評価 開けやすさ等 (2)人の特性に関するデータ ・手の発揮力 ・握力 ・手の大きさ ・許容できる開栓力 (3)容器に関するデータ ・各容器の開栓に要する力(トルク) (4)開栓動作に関するデータ ・身体(筋)に掛る負担 ・手と容器の接触面積 ・姿勢 ・身体(主として手や足)の動き等 【期待できる成果】 ■得られる知見(データ) ・市販容器の開栓に必要な力(トルク) ・人の日常力(毎日開栓する時の許容値) ■開けやすさ・開けにくさに関連する要因 ・負担が掛る筋 ・手と容器の接触状態 ・姿勢や手の動きの違い ■発揮力の大きい容器仕様 どのような形状、材質、構造にすれば発揮力が大きくなるか ■開栓しやすい容器 以上の成果を集約して、「開けやすい容器」の企画・開発に繋げることが期待できます。
■指で摘まんで押す(容器、チャイルドロック機構) ・発揮力(ロック解除力) ・主観評価(開栓のしやすさ) ■指で摘まんで引き上げる・回す(容器、チャイルドロック機構) ・発揮力(ロック解除力) ・主観評価(開栓のしやすさ) ・既存商品の開封必要力・人の発揮力・日々開けるときの許容力 ■指で摘まんで捻る(チャイルドロック機構) ・発揮力(ロック解除力) ■指で摘まんで引き裂く・指で押し拡げ開く(容器) ・既存商品の開封必要力・人の発揮力・日々開けるときの許容力 ■手でつかんで押す・引く・捻る(チャイルドロック機構) ・発揮力(ロック解除力) ■手でつかんで取り出す・セットする・上げる・降ろす(コピー機などの人が何かをセットする機器、陳列棚等) ・下限、上限高さ ■手でつかんで回す(各種容器) ・主観評価(開けやすさ・持ちやすさ・注ぎやすさ) ・既存商品の開封必要力・人の発揮力・日々開けるときの許容力 ・筋負担・手と容器の接触面積等 ■手でひらで押す(チャイルドロック機構) ・発揮力(ロック解除力) ご興味のある方は是非お問い合わせください。
【計測対象筋】 ・脊柱起立筋・大殿筋・ハムストリングス・大腿直筋・前脛骨筋・ヒラメ筋・拇指外転筋 歩行における各筋の働きや筋電センサーの取り付け状況は添付資料をご覧ください。 【足圧分布】 圧力センサーを用いて、足裏にどのような圧力分布が発生しているのか、またそれが歩行とともにどのように変化するかを知ることが出来ます。具体的には、計測例も含めて添付資料をご覧ください。 【歩行姿勢】 歩行直後に歩行速度、歩幅、歩調が分かります。さらに、歩行姿勢(前のめりか後傾か、左右・前後に揺れていないか、腕の振り方や膝の角度の左右のバランスは取れているか等)が分かります。詳しくは計測例も含めて添付資料をご覧ください。 【ウォーキングシューズのダイエット効果】 筋負担の大きいシューズと小さいシューズの歩行速度を比較すると、前者の方が歩行速度が大きいことが分かりました。その結果を添付資料に示します
【足の寸法】 ・最小足幅・ショートヒル囲・ヒール囲・インステップ囲・足囲・足背高・第一趾高 ・最大足幅・ 【静的・動的バランスとは】 ■静的バランス 重心動揺計により、重心の軌跡を計測し、その長さや囲まれる面積等から静的バランス力を評価する(具体的には添付資料をご参照ください) ■動的バランス Star excursion balance test*により評価します。具体的には、膝を曲げて、バランスをとりながら片足で立ち、浮いている足を、前後、左右できるだけ遠くまで延ばして床にタッチする。その距離を動的バランス力とします。詳しくは添付資料をご参照ください。
【評価技術と対象となる商品例】 ■足指で使う(各種足指装着型サポーター等) ■履いて使う(ウォーキングシューズ、ピアノシューズ等) ■手指で使う(押しボタン、ウォーターサーバーの把手、食品容器等)、 ■手で使う(ハンドル、シンク、食品ラップ、剃刀、掃除機、トランク等) ■座って使う(便器、浴槽、椅子等) ■立って・座って使う(畳、介護用設備等) ■立って・背負って使う(ランドセル、バッグ等) ■着て使う(下着等) ■囲って使う(ベビーベッド、ベビーゲート等) ■見て使う(表示物、ディスプレイ、カーナビ、モデルウォーク等) ■聴いて使う(音声ガイダンス、カーナビ、吸音材など) ■認知・判断・操作して使う(予防安全システム等) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【評価の方法(ランドセルの内容物重量は4.5Kgに設定)】 ■「楽に背負える」に関する主観評価 ・何故背負いやすかったか、背負いにくかったか ■ランドセルの揺れ ・ランドセルにマーカーを貼ってその揺れを計測 ■身体のゆれの評価 ・身体の傾きや腕の振り方を計測 ■身体にかかる圧力 ・肩ベルトと身体の間の圧力分布やその変動 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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