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デジタル染色体分析のための最先端のシステムで、コンピューターを利用した計数、索引付け、核型分析、および自動無人スキャンを特徴としています。 HiBandはラボの生産性を大幅に向上させ、細胞遺伝学ラボに対する診断の信頼性を高めます。
デジタル病理組織解析システムPathFusionは、手作業で行っていた病理サンプルの計測・分析を自動化+補助するシステムです。サンプルの自動スキャンにより標本サンプルをデジタル画像化し(ホーススライドイメージング)、計測・分析・FISH・診断までを自動・半自動で補助します。ホールスライドイメージング(WSI)により、サンプル本来の染色状態を撮像するので、データベースとして半永久にスライド画像の観察が可能です。デジタルデータをもとに、H&E・IHC染色スライドとFISHスライド間のマッチング、IHC染色した細胞のクラスタリングなど、組織観察・分析に携わる作業及び操作時間の低減が可能です。
価格が高騰し、入手困難になっている液体ヘリウムの再利用を可能にする装置です。 液体ヘリウムを使用する低温実験装置から蒸発するヘリウムガスを回収し、自動再凝縮することでヘリウムの再利用を実現します。 システムは機械式冷凍機を搭載したデュワー、自動制御ガスハンドリングシステム(GHS)、ガスバッグが基本の構成です。構成や液化能力は、ご希望に応じて相談可能です。 希釈冷凍機、走査型プローブ顕微鏡(STM)、NMR、ARPES(角度分解光電子分光)等、様々な用途に適用可能です。
本製品は、最大32種類のLEDチャンネルを制御して疑似太陽光スペクトル分布を再現・光照射する光源装置です。複数波長のLED強度を、まるで音響装置の『イコライザー』の様に コントロールして、様々な波長スペクトル分布を再現することができます。長寿命LED素子(10000~100000時間)により、一般的なキセノンランプ+エアマスフィルターを用いた光源装置と比較して、より長時間の安定した光照射を保証します。世界40カ国以上の国や地位に採用実績があり、多くの大学実験室や企業の製造現場で使用されています。
一般的なバイオイメージングの場合、2Dイメージの計測を深さ方向に連続で取得して3D像を取得しますが、本製品「細胞観察用ホログラフィック顕微鏡 3D Cell Explorer」は、ホログラフィ技術とトモグラフィ技術を駆使して細胞内部の屈折の違いを1回の計測で3次元的に計測し、 光の回折限界を超える、ナノメートルオーダーの高精細なデジタルイメージを瞬時に描き出すことができる画期的な顕微鏡です。 高精細のイメージをわずか数秒で取得、それをデジタル染色することにより、様々な視点から、細胞内部を隈無く観察することができます。レーザー光は、細胞に衝撃を与えない微弱なレーザー光を採用し、非侵襲測定をする為、ありのままの細胞の本来の姿を観察することができます。 電源を入れると即座に起動、測定が始められます。サンプル調製や高価な試薬を使用した染色標識、光学系の構成も全自動で行われるため、難しい調整は一切必要ありません。また、高機能でありながらも直感的な操作が可能なソフトウェアが用意されており、簡単にご使用していただけます。
従来の有機化学実験(反応実験・合成実験)は、溶液の攪拌や温度の調整が不可欠なため、実験者は、実験終了まで、基本的に付きっきりで実験をおこないます。さらに、長時間におよぶことが多々あり、1日かかる実験もあります。物理実験、無機実験より難しく、実験者の体力的、メンタル的に実験結果は影響されてしまうことが課題とされてきました。 本装置「FlexyCUBE」は、この有機化学実験(反応実験・合成実験)を自動化するシステムです。反応容器は最大6個まで増やせ、6種類の異なる実験を同時進行することも可能です。 ソフトウェア画面は操作性に優れており、実験条件やレポート作成が容易におこなえます。反応容器の数も必要に応じて追加できます。 6種類の実験を同時にモニタリングすることも可能です。
『Nanofinder FLEX』は、3D顕微レーザーラマン分光装置である 「Nanofinder30」 の基本性能を備えた汎用品で、各ユニットを モジュール化した装置です。 高空間分解能・高感度を保ち徹底的に小型化を追求し、ローコスト化を達成。 ソフトウェアは、定評のあるNanofinder専用ソフトで内容が 充実かつイメージの表現力(可視化)は群を抜いて優れています。 【特長】 ■高性能・小型化・ローコスト ■空間分解能300nm以下ラマン分光イメージ ■高感度(Siの4次光を1分以内に検出)低照射レーザー4mW ■共焦点レーザー顕微鏡の採用 ■ラマン光学ユニットはA4サイズに縮小 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多共焦点ラマン顕微鏡 Phalanx-Rは、写真を撮る様に「一瞬」で2次元ラマンイメージを取得できる、世界初のラマン顕微鏡です。 今まで、不可能であった、変化していく化学反応の様子をリアルタイムでイメージングしたり、細胞内部の分子分布状態やその変化を高速に、試料への光ダメージを抑制し、観察することが可能です。
発塵検査装置PARTi(PERSYS社製)は、クリーンルーム内で使用する(クリーンルームに持込む)物の清浄度を迅速に検査することができる新提案の発塵検査装置です。精密加工部品・試料容器・無塵衣・グローブ類などを専用チャンバー内に設置して、HEPAフィルターを通過さえたクリーンなエアーでブローして付着粒子を吹き飛ばし、装置下部搭載のパーティクルカウンターで発塵を計測します。検査物の前処理は不要で、専用サンプル治具も付属されており、多彩な発塵検査条件にて検査を行うことができます。検査物を液体に浸したり、ドラムで回転させたりする必要がないため、どんなものでも簡単に検査することができます。ユーザー独自の測定条件構築に便利で、ルーティン検査にも対応致します。 装置は、用途に合わせて測定粒子0.1~5.0μm用と0.3~5.0μm用の2種類をご用意しております。アメリカのシリコンバレーを中心に半導体産業向けの高度クリーンルーム内で使用する機材の部品洗浄、技術開発、生産、保守を手掛ける創業1988年のクリーン技術専門企業の発塵検査装置です。
「VariWave」(米国LAMBDA Technologies社製)は、『接着剤・樹脂の高速硬化かつ精密接着』を可能とする 特許VFM技術(Variable Frequency Microwave)を搭載した周波数可変型マイクロ波オーブンです。通常の電子 レンジや工業用マイクロ波加熱装置では、2.45GHz固定周波数が使用されますが、VFMでは5~7GHz帯を高速で スイープ(掃引)して使用します。このVFMオーブンは、庫内全体の均一加熱、金属物の投入、加熱対象物の温度制御(昇温速度制御・一定温度保持)が可能など、従来のマイクロ波加熱の常識を覆す沢山の特長を有しています。 これらの特長により、接着剤・樹脂の硬化プロセスで今まで不可能だった処理を可能とし、革新的な硬化プロセスを構築します。 装置には、各種センサーが挿入できるポート、非接触温度計、クローズドループ高精度温度制御機能、試料観察カメラ、ガス導入・排出用NW10x2ポートが標準で用意されており、必要に応じで、簡易的な真空環境下、ガス雰囲気下での処理を行うことも可能です。
全世界で2000台以上の粒子分析装置を販売するambivalue社(オランダ)が開発したEyeTechは、個々の粒子サイズと形状を高速かつ正確に測定します。 本装置は、スキャニングレーザーとカメラの2つの測定手法を搭載し、粒子1個づつの粒子径・濃度・形状を評価します。 径は粒子がスキャニングレーザーを遮断した時間から計測され、粒子形状はカメラで撮影した映像のリアルタイム解析から得られます。どちらの測定法も粒子1個を正確に測定しているため、粒子の統計情報を正しく取得します。 豊富な種類の測定セルが用意されており、懸濁液、乾燥粉体、エマルション、エアロゾルなど多様な試料の測定が可能です。 例えば泥水のように、素性の分からない粒子が沢山含まれる試料も評価可能です。高機能なソフトウェアによって、だれでも簡単に測定でき、また自動レポート作成機能によって、直ちに測定データ、粒子の写真などが整理されたレポートが出力されます。装置の調整・校正は不要です。 品質管理、製品開発、環境分析など幅広い分野でご使用いただけます。
光の高速現象をTCSPC : Time Correlated Single Photon Counting(時間相関単一光子計数法)にて、計測・分析するエレクトロニクスモジュールです。
C-RED2は高速EMCCDやMCTカメラを手掛ける仏国First Light Imaging社が開発した、従来品よりも高速化、低ノイズ化を実現した革新的な近赤外線カメラです。
Nanofinder(ナノファインダー) ― 空間分解能200ナノメートルで品質の良いラマン分光分析と解析評価を。 東京インスツルメンツは20年前に業界初の「空間分解能200ナノメートルのラマンイメージング」を先駆け開発し、いまも「最先端の分析と評価技術」に挑み続けています。
PHTORN RT(ESSENT Optics社製)は、フィルター・ミラー・PBSキューブなどの反射率・透過率・偏光測定を全自動で行う、フラットな光学素子の評価・品質管理に最適な分光光度計です。従来の一般的な分光光度計の様に反射・透過測定ごとに測定用アクセサリーを交換する必要がないユニークな全自動光学配置を搭載し、反射率・透過率を続けて測定できます。これにより、作業効率が大幅に上がり、タクトタイムを大幅に削減できます。日常的に光学素子の成膜評価・完成品の品質管理を行うメーカー担当者の方に是非お使い頂きたい装置です。 広波長範囲185nm~最大5200nm対応(全自動検出器切り替え)、斜入射測定時のビームシフト補正(全自動検出器位置補正)、P・S偏光素子搭載(全自動切り替え)、波長校正用水銀ランプ搭載、測定データレポート作成機能搭載と、徹底した光学素子評価・品質管理作業の効率化を図った設計です。性能的にも、ダブルビーム方式で0.1%/時の高いベースライン安定性を有し、高安定・高精度測定が可能です。装置サイズは420×610×270mmとコンパクトで、卓上設置が可能です。
フェムト秒レーザーの特長を最大限に活かした加工に特化しており、精密な微細加工をデリケートな生体試料、透明材料・薄膜など、あらゆる材料に対して行えます。 また近年では、フォトンクラフト技術の応用として、熱影響にデリケートな生体試料に対して周囲の組織や細胞に損傷を与えない新たな生体分子メスとして期待されています。
AFM・SPM校正用の基準サンプルです。御用途に合わせて最適なものを選択できます。 ・X軸、Y軸、Z軸較正 ・ノンリニアリティ検出 ・横方向、垂直方向のノンリニアリティの検出 ・角変形の検出 ・tip 形状のパラメーター(アスペクト比、曲率半径)、tipの劣化、コンタミネーションコントロールの決定。 ・ヒステリシス、クリープ、クロスカップリング効果の検出 ・tip特性 ・スキャニングtipの3-D視覚化 ・tipのアスペクト比の決定 ・X軸またはY軸でのサブミクロン単位での較正 SPM測定の練習用、学生実験用などにもご使用頂けます。
EKSPLA社製は、長年に渡りレーザ及びレーザに関する電気機器の製造・販売を行っており、常に最先端の製品を世に送り出しています。 特にハイパワーエレクトロニクス(高速/高電圧電源)は、EKSPLAが得意とするコア技術の一つです。 R&DからOEMまでと幅広い用途に対応するために、お客様のご要望に応じたカスタマイズも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
指定した染色体番号の染色体全体を染色する蛍光標識FISHプローブです。 細胞分裂中期の細胞における個々の染色体を高感度に視覚化し、染色体数と構造的な染色体異常の両方を識別することができます。 4色の蛍光色から選択でき、異なる染色体番号のものを3つまで同時に染色可能なキットもあります。 染色体はヒト、マウス、ラットの3種がご提供可能です。 【特長】 ■すぐに使用可能なReady-to-use製品 ■ 4色から蛍光色素を選択可能 ■ 最大3種類の染色体を同時染色 ■ 本数確認や染色体間の転座の確認に
ダイクロイックミラーは、入射角度が45°で設計されています。特定波長よりも長波長側が透過し、短波長側を反射することにより、スペクトル分離が可能です。
本バンドパスフィルターは、高透過率・高ブロッキング性能をもつハードコートフィルターです。 特定波長を中心としてその前後の波長帯域のみ透過し、それ以外の波長域をブロッキングすることができます。
本ノッチフィルターは、高いブロッキング性能、狭帯域バンド幅をもつ、ハードコートフィルターです。 特定波長を中心としてその前後の狭帯域の波長範囲のみブロックし、それ以外の波長域を透過してスペクトル分離が可能です。 ラマン分光では、ストークスラマン散乱光(レーザーより長波長)とアンチストークスラマン散乱光(レーザーよりも短波長)を同時に検出することができます。
スタンダードロングパスフィルターは、高ブロッキング性能・高透過率を持つ高性能ハードコートフィルターです。 特定の波長を境に急峻なエッジ遷移度(レーザー波長の~1.25%)を持ち、特定波長より長波長を透過し、短波長を反射することにより、スペクトル分離が可能です。 特にラマン分光では、レイリー散乱光(レーザー波長)と微弱なラマン散乱光を分離する必要がありますが、急峻なエッジ遷移度、高ブロッキング性能により、容易にラマンスペクトル測定が可能となります。
ショートパス用ダイクロイックミラーは、入射角度が45°で設計されています。特定波長よりも長波長側が反射し、短波長側を透過することにより、スペクトル分離が可能です。
EnviroESCAは試料を準大気圧(最大0.1気圧)環境下で測定し、従来のような超高真空環境を必要としません。液体・含水性試料はもちろん、揮発試料や激しく脱ガスする多孔質な試料でも、EnviroESCAの試料室に投入後、僅か数分後には測定を開始します。従来型XPSでは測定を諦めていた試料を分析できるだけでなく、雰囲気ガスや温度を自由に制御して新しい研究分野を開拓する強力な武器となります。現在急速に注目を集めている、デバイス動作環境下での測定、いわゆる“オペランド測定”も簡単に実現できます。超高真空環境を必要としないEnviroESCAであれば、短時間に多量の検査を必要とする生産ラインでの品質検査でも効率的に運用可能です。ロボット・オートローダーを使用して、無人で試料導入から測定までをバッチ処理することもできます。 X線光電子分光=超高真空環境下の既成概念を払拭するEnviroESCAは、新奇の研究開発を牽引し、さらにX線光電子分光法に医療・バイオ・ライフサイエンスなど全く新しい活用の場を提供する装置です。
Ultra steepロングパスフィルターは、高透過率・広いブロッキング範囲を持つ高性能ハードコートフィルターです。 特定の波長を境に急峻なエッジ遷移度(レーザー波長の<0.5%)を持ち、特定波長より長波長を透過し、短波長を反射することにより、スペクトル分離が可能です。 特にラマン分光では、レイリー散乱光(レーザー波長)と微弱なラマン散乱光を分離する必要がありますが、急峻なエッジ遷移度、高ブロッキング性能により、容易にラマンスペクトル測定が可能となります。
Ultra steepショートパスフィルターは、急峻なカットオフ、 高いブロッキング性能と透過率を持つ高性能ハードコートフィルターです。 特定の波長を境に急峻なエッジ遷移度を持ち、特定波長より短波長を透過し、長波長を反射することにより、スペクトル分離が可能です。
本製品は、低温冷凍機はコンパクトで、高い冷却性能を持っています。コールドヘッドの振動は非常に小さく、振動を嫌うシステムの冷却に最適です。また、コールドヘッドは真空チャンバーに直接接続できるよう設計されており、真空システムへの導入も容易です。冷却にはクローズドループシステムを採用することで、メンテナンスフリーで使用することができます。 弊社では、本製品を使用した特注システムの製作も可能です。
ガススペクトルの輝線の検出を最適化することを目的とした、中赤外領域対応のバンドパスフィルターです。 2.7~9.46μmの中心波長のものをご提供致します。 ガス検出に標準で使用される波長に対する多種のフィルターを用意しています。 H2O、CH4、CO2、CO、N2O、O3といったガス検出用に使用可能です。
本バンドパスフィルターは、高い透過率·OD値を持つハードコートフィルターです。 特定波長を中心としてその前後の波長帯域のみ透過し、それ以外の波長域をブロッキングすることができます。
光損傷や環境による劣化に高い耐久性を誇る高性能フィルター3枚(Exciter, Dichroic, Emitter)で構成された、蛍光測定用のフィルターセットです。 ほとんどの顕微鏡メーカーのフィルターキューブに取付けできます。 (オリンパスU-MF2, ニコンTE-2000用フィルターキューブへの対応確認済み) ※顕微鏡用フィルターキューブは含まれておりません。
本ノッチフィルターは、高いブロッキング性能・狭帯域バンド幅を持つ、ハードコートフィルターです。 特定波長を中心としてその前後の狭帯域の波長範囲のみブロックし、それ以外の波長域を透過してスペクトル分離が可能です。 ラマン分光では、ストークスラマン散乱光(レーザーより長波長)とアンチストークスラマン散乱光(レーザーよりも短波長)を同時に検出することができます。
本レーザーラインフィルターは、高透過率・広いブロッキング範囲を持つ高性能ハードコートフィルターです。 特定のレーザー波長のごく近傍の狭帯域のみを透過し、それ以外の波長域をブロックすることができます。ガスレーザーなどでは、メインの発振波長の他にプラズマ線が出ており、分光測定を行う際の障害となります。この際にレーザーの発振線のみを使用でき、レーザーの純度を高めることができます。
Nanoedgeロングパスフィルターは、特定の波長を境に急峻なエッジ遷移度(レーザー波長の<0.2%)を持ち、特定波長より長波長を透過し、短波長を反射することにより、スペクトル分離が可能な高性能ハードコートフィルターです。 特にラマン分光では、レイリー散乱光(レーザー波長)と微弱なラマン散乱光を分離する必要がありますが、急峻なエッジ遷移度、高ブロッキング性能により、容易にラマンスペクトル測定が可能となります。
SFG (和周波発生)分光は、二次非線形光学効果を利用した振動分光法です。 この分光法は、高い界面選択性をもつため、表面もしくは界面の単分子層の分子振動構造・配向の解析が可能です。表面(界面)に赤外光の波長を掃引して測定することで分子をスペクトルより特定し、入射光と出射光の偏光を変えることにより分子配列を測定します。 赤外光の波長範囲は 4300~625 cm^-1 (2.3 μm~16 μm)、分解能は <6 cm^-1です。 位相・強度を測定できるPhase-Sensitive (位相敏感)SFGモジュールやSFG顕微鏡モジュールもあります。 弊社は「EKSPLA社・SFG分光システム」の日本総代理店です。
本製品は、組み込み用途にもご使用いただけるコンパクト設計の半導体レーザーです。375nmから1064nmまでの27種の幅広い波長ラインナップをご用意しています。 電子冷却素子を用いたアクティブ温度制御による高い安定性、優れたビーム品質(TEM00)、最大1.5MHzまでの外部信号による変調機能を備えています。
TRACEiT(非接触式3次元表面形状・粗さ測定機)は、白色LEDを用いた非接触式の3次元表面形状/粗さ(Ra/Rq/Rz)測定装置です。 5 mm×5 mmの範囲を一度に短時間(約10秒)かつ数 µmの分解能で測定できます。また本装置には、CCDカメラが内蔵されており、CCD画像との比較も行えます。 その他にもプションの透過照明を用いることで透明材料、紙の明暗、手動もしくは自動ステージと組合わえることで広範囲にわたる測定も行えます。
スフィアオプティクス社ではゼニスポリマーを使用した透過シート、反射シートを製作しています。 どちらも250nmから2500nmの広い波長範囲で理想的なランバーティアンに近い特性を持っており、 光散乱測定や校正に利用されます。 品質管理や生産過程において板状の反射板ではなく特別な曲線や形状が求められる場合に シート状であるゼニスポリマーシートが役立ちます。 また、ゼニスポリマーシートを貼り付けるための特殊接着剤がオプションで塗布可能です。なお、特殊サイズ、反射率ついてはご相談ください。 反射シートを使用した軽量大型拡散反射ターゲットも取り扱っております。
共焦点顕微ラマンは、大気中・非破壊・非接触・微量分析が可能です。さらに、赤外吸収分光法では測定困難な水溶液やガラス試料、サブミクロン程度の微小異物などの分析が可能です。 Nanofinder FLEXは、高感度・高空間分解能な共焦点顕微レーザーラマン分光装置で、微小領域のラマンイメージを短時間でできます。また、各モジュール (励起レーザー、ラマン光学ユニット、分光器)をファイバーで接続するため、設置場所を選びません。
当社オリジナルの蛍光寿命測定装置・蛍光スペクトル測定装置は、TCSPC : Time Correlated Single Photon Counting(時間相関単一光子計数法)を採用し、ナノ秒からマイクロ秒までの蛍光寿命測定が可能です。 高感度分光用CCD検出器や高性能分光器を組み合わせることで、PLスペクトル測定やPLE測定に対応。 また、ラマン測定などを組み合わせた複合化も対応可能です。評価の幅を広げられます。 既存の装置の流用や段階的なシステムの拡張も対応可能です。 部品単位からフルシステムまで、最適なかたちを幅広くご提案致します。
pco.edgeは新時代CMOSイメージセンサーといわれる、 sCMOS(scientific CMOS)を搭載した画期的なイメージングカメラです。 従来のCMOSおよびCCDカメラにはない、高分解能、低読出しノイズ、高フレームレート、広いダイナミックレンジが1台に凝縮されたカメラです。 pco.edge5.5は高解像度、グローバルシャッターとローリングシャッターモードの切換えが特長です。カラーカメラオプションの選択も可能です。 pco.edge4.2は高QE、低読出しノイズ、広いダイナミックレンジが特長です。また、数種類の高精度同期モードが選択可能で、顕微鏡に取付ける 様々なアプリケーションに対応します。 Bringing to light - 今まで難しかった測定や観察、解析を明らかにする可能性を広げるカメラです。
超小型分光器(Broadcom社製)は、今流行のハンディー型測定器やドローン搭載など、産業用・ポータブル・組込用途のために製造された超小型分光器です。特にQminiは64.0×42.0×14.5mmのマッチ箱サイズで、 60gの超軽量分光器です。サイズを優先した装置開発に最適です。分解能を重視した装置開発の場合には、Qwave を選択ください。2500ないし3648画素CCD検出器を内蔵し、16ビットで高波長分解能の測定データを提供いたします。OEM量産用の場合、特注仕様かつOEM価格に対応いたしますので、ご相談ください。 標準的な透過測定、吸収測定、反射測定のほか、波長可変光源の波長モニター、蛍光測定、カラリメトリといった 多種スペクトル測定に対応いたします。専用制御WAVEソフトは、明瞭で簡潔なユーザーインターフェイスを備え、 スペクトル測定や表示の他、多くの特長的な機能を持つ標準ソフトウェアです。独自プログラム開発用のSDKも提供しております。 即納可能モデルもございます。
StellarNet社のハロゲンランプ&重水素ランプです。SMA905光ファイバー接続で、同社ファイバーマルチチャンネル分光器用の光源に最適です。各種反射測定、透過測定など幅広くご使用いただけます。フィルター取付仕様やキュベットホルダー付仕様などもあります。また、UV~VIS~NIRの広い波長領域で使用できる重水素・ハロゲンコンビネーション光源もございます。
細胞観察用ホログラフィック・蛍光顕微鏡 3D Cell Explorer-fluoは、ホログラフィ技術・トモグラフィ技術による3D屈折率イメージングと2D蛍光イメージングを兼ね備えた、革新的な顕微鏡です。 細胞や組織の内部構造・小器官分布などが迅速・簡単に観察可能です。 各種細胞小器官や細胞膜などを蛍光標識した蛍光イメージを、屈折率イメージとオーバーレイすることにより、蛍光標識と同じ染色イメージとなるようにデジタル染色を校正することができます。 この校正処理したデジタル染色を3D屈折率イメージに適用することで、2Dイメージだった蛍光イメージを3Dイメージに拡張し、3次元的な分布状況を可視化することができます。 この校正処理によって蛍光染色とデジタル染色との相関がとれるため、無染色サンプルにも対応することができるようになります。 構築した3Dイメージは、拡大・縮小、回転の他、断面表示なども可能で、様々な視点から細胞内部をくまなく観察する事ができます。
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