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『耐熱PIテープ』は、多くのポリイミドならではの特長を備えていることから、 工業製品に多く利用されております。 スマートフォンや、パソコンなど、導線の絶縁を保つためのコーティング材 として、また、OA機器やカメラ用のフレキシブルプリント配線基板、電線の 層間絶縁材や半導体の保護膜、最近では、低損失で高周波特性に優れた部材、 LCP等が用いられる積層樹脂基板にも利用されております。 自動車業界・電子機器業界・建材業界向けに多種多様なマスキング製品の 取り扱い実績がございます。 【主な加工実績】 ■情報通信:スマートフォン絶縁・保護 ■エネルギー:高い難燃性、絶縁性、耐熱性が要求される結束や固定 ■AV・家電:デジタルカメラ内固定テープ、タッチパネル固定その他 ■その他:タッチパネルリフロー工程、仮固定、部品搬送、製造工程材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カメラやイメージセンサ等の光学機器では、レンズや撮像素子の光学性能は もちろん機器内部の遮光が重要です。 光が機器内部で散乱すると、鮮明な画像が撮影できません。 遮光部品の性能が向上すれば、高精度化につながります。 オーティスでは、遮光と同時に様々な機能性を持たせた高機能フィルム・ シートや両面粘着テープ、金属箔等薄い素材を加工して高付加価値化。 スマートフォンのパネル固定テープで幅0.3mmの細幅加工実績、また切断面の バリを抑えるバリレス加工を確立しており、微細形状への対応が可能です。 【特長】 ■スマートフォンのパネル固定テープで幅0.3mmの細幅加工実績あり ■切断面のバリを抑えるバリレス加工を確立 ■微細形状への対応が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『テーピング』とは、粘着素材の打ち抜き、貼り合わせを位置精度よく ロールtoロールで行い、キャリアシートをロール状に巻き取って納入する 加工方法です。 両面テープ、シート材、樹脂フィルム等は、素材によりハンドリング性が 異なり、「非常に柔軟で、伸びやすい」「脆弱で切れやすい」「極薄で しわになり易い」といったように、取扱いが困難な場合もございます。 オーティスでは、精密な打ち抜き、貼り合わせ加工を連続して行える 独自ノウハウをもっており、取扱いが困難な素材でも自動化対応を 可能にした実績があります。 【メリット】 ■作業性向上によるリードタイムの短縮 ■品質安定化 ■コストダウン等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スマートフォン・タブレットなどの持ち運び端末に関わらず、各家電製品では 複数の衝撃緩和の材料が使用され、衝撃を与えても簡単に壊れないような 工夫を行っております。 スマートフォンの液晶の裏・カメラ回りなど衝撃吸収を目的とした 専用クッションが、またTV・家電には衝撃吸収だけでなく、音漏れ防止・ 防塵と複数の用途で、衝撃緩和のクッションが使用されております。 衝撃緩和の用途で使用される材料はウレタン、ポリエチレン樹脂、シリコン、 ゲル、ゴムと多岐にわたり、その中で、使用目的毎に、無数にある密度・ 圧縮率・反発力の数値から選択されます。 【主な加工実績】 ■情報通信:スマートフォンガラス・カメラ周りの衝撃緩和 ■AV・家電:デジタルカメラレンズ・ガラス周りの衝撃緩和 ■その他:雑貨等のゴム脚で衝撃緩和 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
用途によって、素材は、腐食・折れ・曲がり・反り等様々な課題があります。 例えば、フレキシブル基板では、「薄い」「柔軟性」といった特長がある 一方で、柔らかいがために、部品実装する際に使い勝手が悪くなってしまう 事があります。そこで強度upのために、補強板を貼り付けて安定させる事で、 反りや曲がりを防止されています。 用途に応じて、補強板の素材として、ポリカ、ガラエポ(FR-4)、ポリイミド、 金属板など様々なものが使われており、オーティスで打抜き加工をさせて いただいております。 【主な加工実績】 ■情報通信:FPC 携帯端末PC、デジタル機器 ■AV・家電:VR/AR・MR・デジタルカメラレンズ/センサー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『TIM材(放熱シート)』を軟らかくするには、異種材料間の抵抗を 下げる必要があり、電気的には絶縁(一部導電性を求める部材有)しつつ、 熱的には低熱抵抗にします。 例えば金属材料間をTIM材挟まずに銀、銅ペーストを用いて直接接合する 考え方はありますが、異種材料となるとそれぞれの素材がもつ表面粗さ=隙間に 空気が入ると熱抵抗が大きくなってしまいます。 この空気を追い出すためにTIMを挟み、その隙間を埋めやすくするために 柔らかさを求められますが、この「柔らかさ」が加工やハンドリングを 難しくしています。 【主な加工実績】 ■情報通信:アンテナ、アース、LCD導通、ノイズ対策 ■自動車:センサー用基板 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気で作動する機器には絶縁対策が必要となり、絶縁対策に使われる 樹脂素材としてPI(ポリイミド)やPEN、PPSなどがあります。 その中でも特にPIは高耐熱、低熱膨張率、耐電圧、耐薬品性等の優れた 特性を有し、FPCや耐熱マスキングテープ、熱プレス機の離型材、半導体 製造工程やコネクタなど、多くの製品に使用。 当社では、スマートフォンのバッテリーやEV用バッテリー、燃料電池など 様々な加工実績がございます。 【主な加工実績】 ■情報通信:スマートフォンのバッテリー ■自動車:EV用バッテリー ■エネルギー:燃料電池、全個体電池用絶縁シート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
オーティスでは独自のパンチ金型作成技術による小径の穴あけ加工を 得意としています。 通常はレーザー加工、マイクロドリルを使った加工が一般的ですが、一度に 複数の穴をあけたり連続して大量に加工することが難しく、複雑な穴あけ加工の 量産化はパンチ型プレスによるダイカットでしか実現できません。 当社では加工設備や金型・治具を自社で設計・作成しており、その培ってきた 技術で様々な素材の高精度な微細加工を可能にします。 【主な加工実績】 ■情報通信:スマートフォンMEMS部品、メッシュ加工 ■自動車:ヘッドライト防水膜内圧調整フィルタ ■AV・家電:燃料電池、全個体電池用絶縁シート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
携帯電話の防水は両面テープにより防水を維持されておりますが、 携帯電話・スマートフォンの進化によりサイズが同じでもっと画面を 大きく見せたい、より小さい面積で固定・防水をしたいと日々求められる 要求が厳しくなってきています。 通常、防水を考えるとテープ幅1~2mmが必要なところ、当社では独自の 金型技術・独自の加工方法により、0.3mm幅でも防水できる材料を共同開発。 狭額縁で固定できる部品を量産しています。 【主な加工実績】 ■情報通信:スマートフォンパネル固定テープ、音響部品 ■自動車:ヘッドライト防水膜内圧調整フィルタ ■AV・家電:デジタルカメラ内固定テープ、タッチパネル固定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
オーティスの独自技術についてご紹介いたします。 クッション性と導電性を併せ持つ「メフィット」をはじめ、面方向に 対して高い熱伝導性を有する「グラファイト」、回路内の導通を改善する 「ノイズ抑制シート」などの技術を保有。 また、当社では加工設備や金型・治具を自社で設計・作成しており、 その培ってきた技術で様々な素材の高精度な微細加工を実現します。 【当社の独自技術(一部)】 ■メフィット ■グラファイト ■放熱シート ■絶縁シート ■ミシン目セパレータ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『メフィット(メタルフィルムガスケット)』は、クッション性と導電性を 併せ持ちます。 形状・固さ・厚みを自由自在に設定可能。両面テープで貼り付けるだけで 十分な導電性能を発揮します。 電子機器のノイズ(EMC)対策・静電気対策用部材として、国内外の携帯電話・ スマートフォン・デジタルカメラ等さまざまな製品に採用実績がございます。 【特長】 ■形状・固さ・厚みを自由自在に設定可能 ■0.2mmまで薄型化が可能 ■両面テープで貼り付けるだけで十分な導電性能を発揮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電池のセルを作る上で、セル同士を絶縁するためのセパレータと呼ばれる シートが必要となります。 当社では、トイレットペーパーのように保管もコンパクトに使用しやすい 納入形態を開発。 保護シートとしてPET素材等を使用し任意の箇所でカットする場合、 素材の伸び等によりカットが想定通りとならないケースが多くミシン目を 設ける事で任意のカットがしやすくなります。 【主な加工実績】 ■情報通信:スマートフォンのバッテリー ■自動車:EV用バッテリー ■エネルギー:燃料電池、全個体電池用絶縁シート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電子機器に外部から強力な電磁波が加わると、機器内の回路に不要な 誘導電流が流れ、誤作動を引き起こしたり本来の動作を妨害する場合が あります。それが電磁波ノイズです。 『ノイズ抑制シート』は、この電磁波の影響を抑える為に高い透磁率を持つ 軟磁性材料を樹脂材料の中に規則的に配列させて、かつ粉末間を電気的に 隔離した構造を持ちます。 また、オーティス独自開発の「メフィット」も回路内の導通を改善。 電磁波を抑えノイズを抑制する効果が期待できます。 【主な加工実績(抜粋)】 ■情報通信:スマートフォン、タブレットの可動部や内部回路の隙間の導通部品 ■自動車:ドライブレコーダー・センサー振動部の防振・ノイズ対策 ■AV・家電:オーディオ機器等の可動部・内部回路の隙間の導通 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「グラファイト」は面方向に対して高い熱伝導性を持ち(銅の約7倍、 アルミの約7倍)軽量です。 フレキシブル性も有していますが、素材自体が非常にもろい為、粉末や 層間剥離が発生するなど取り扱いが非常に難しい面が御座います。 当社では、粉末/層間剥離対策として、パウチ加工(グラファイトシートの 上下左右大き目のPETフイルム等を覆いかぶせる)や数ある加工実績から適した 両面テープ/キャリアフィルムのご提案が可能です。 【主な加工実績】 ■情報通信:アンテナ、アース、LCD導通、ノイズ対策 ■自動車:センサー用基板 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『OCA』はスマートフォンの台頭と共に今やなくてはならない光学透明性の 高い基材レス両面テープです。 ディスプレイとガラス等をラミネートする部材の為、目視可能な部材で あることから、プレス加工及びラミネート加工においても難易度が高く、 例えば「ディレイバブル(気泡)」「段差追従性」「Tooling Mark・剥離性」 「反り・剥がれ」「クラック」「DENT」等様々な加工プロセスにおける 課題を有しております。 また、非常に高い検査精度が求められる部材となります。 【主な加工実績】 ■情報通信:スマートフォンOCA、偏光板、拡散板、AG/AR、バリアフィルム ■自動車:カーナビ、インパネOCA、AG/AR、ディスプレイミリ波レーダー ■AV・家電:VR/AR・MR・デジタルカメラレンズ/センサー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
UV硬化テープとはアクリルやウレタンなどの基材に光重合開始剤が添加されており、紫外線を照射することにより硬化・接着する製品です。 室温硬化可能、硬化時間が短いなどの特徴があり、液状、テープ状など多くの製品が開発されています。 オーティスでは、樹脂フィルム、粘着テープなどの打ち抜き、貼り合せ加工が得意です。 UV硬化する素材である、基材レス両面粘着テープ(OCA)の加工品も量産しており、UVで硬化する素材へ対応できる加工環境が整っています。 全工程をクリーンルーム内で行えるため、異物混入を最小限に抑制できる品質管理体制を実現しています。 加えて、スリット加工もクリーンルーム内で対応でき、原反からも対応可能です。 小型部品向けの微細形状や、寸法精度が厳しい加工品でも挑戦いたします。 自社で加工設備、金型の内製が可能なため、特殊な素材、形状など開発案件も多数量産化してきた実績がございます。 UV硬化テープの打ち抜き、貼り合わせ加工は是非オーティスにご相談ください。
オーティスは樹脂フィルムや粘着テープ、金属箔等、機能性素材の打ち抜き、貼り合せ加工が得意です。 家電やIoT機器、ディスプレイ等様々な製品に日常に溶け込むデザインが 求められており、曲線、流線形の製品が増加しています。 弊社でも、フィルム、テープの打ち抜き、貼り合せによる平面の加工に加え、曲面や凹凸のある形状の加工を取り込むため、シート成形技術を開発しています。 例えば、メンブレンスイッチやドームスイッチのカバー、保護フィルム等、樹脂シートの成形と打ち抜きに加え、テープや発泡体、金属箔等異素材の貼り合せ加工をオーティスで一貫して行えることで、輸送費削減や納期短縮等の利点が考えられます。 自社で加工設備、金型の内製を行っており、設備、金型の改良と加工検証を同時に進められることで、他社では加工が上手くいかなかった素材や形状であっても、スピーディに技術開発し、量産化してきた多くの実績がございます。 フィルム、テープの加工でお困りごとがございましたら、オーティスへ ご相談ください。
オーティスは、PETやPI等の樹脂フィルムや粘着テープ、金属箔やクッション材等の打ち抜き、貼り合せ加工を得意としています。 自社開発設備と独自ノウハウにより、複数の素材を1ラインで連続して加工できる「ワンパス加工」技術を確立しており、高速と高精度を両立した異素材複合加工が可能です。 打ち抜き、貼り合せ加工に加え、自社開発のラミネート機をベースとした 熱ラミネートユニットを開発し、加工の幅を拡げました。 複数の加熱方法を組み合わせることで、安定した温度での熱接着を実現しました。 加えて、お客様の要望に合わせて、加圧、余熱時間など加工条件を素材、加工品毎に自由にカスタマイズし、最適化できるため高精度な貼り合せが可能です。 また、ワンパス加工と組み合わせることで、特定部分のみ接合するといったことも可能です。 微細形状や、小径加工、細幅・枠状等、難加工との組み合わせにも挑戦いたします。 熱可塑性、熱硬化性シートやBステージの接着・封止フィルムの形状加工、異素材、異形状の積層加工はオーティスにお任せください。
オーティスの得意技術の1つ、フィルム、テープ加工品の自動実装に対応可能な「テーピング加工」をご紹介します。 テーピング加工とは、粘着素材の打ち抜き、貼り合わせ加工を位置精度よくロールtoロールで行い、キャリアシートをロール状に巻き取って納入する加工方法です。 自動貼り機での貼り付けが可能になり、作業性の向上によるリードタイムの短縮、品質安定化、コストダウン等のメリットが考えられます。 両面テープ、シート材等は、素材によりハンドリング性が異なります。 ・非常に柔軟で伸びやすい ・脆弱で切れやすい ・極薄でしわになり易い といったように取扱いが困難な場合もございます。 オーティスでは、精密な打ち抜き、貼り合わせ加工を連続して行える独自ノウハウにより、取扱いが困難な素材でも自動化対応が可能です。 テープの形状加工に加えて、樹脂フィルムや両面テープ、熱接着シート、発泡体、金属箔等を打ち抜き、貼り合わせ加工により複合化した加工品をテーピング加工で納入することもできます。 樹脂フィルム、粘着テープ加工品の貼り付け自動化にお困りごとがございましたら、オーティスまでご相談ください。
電気で作動する機器には、絶縁対策が必要になります 絶縁対策に使われる樹脂素材としてはPI(ポリイミド)や PEN、PPSなどがあります。 その中でも特にPIは高耐熱、低熱膨張率、耐電圧、耐薬品性等の 優れた特性があり、FPC(フレキシブルプリント基板)や 耐熱マスキングテープ、熱プレス機の離形材、半導体製造工程や コネクタなど、多くの製品に使われています。 オーティスでは主に電子製品向けにフィルムや粘着テープの 打ち抜き、貼り合わせ加工を行っており、PI(ポリイミド)フィルムの 加工実績も多数ございます。 独自の開発設備と工程設計により、単一素材の高精度打ち抜き加工 に加えて、ラミネート加工により異素材を複合化し、製品の 高付加価値化に貢献しています。 金属箔や発泡体素材、導電テープ、熱接着フィルム等との積層加工は お任せください。 小径加工や、細幅打ち抜き、微細形状にも挑戦しています。 テープ、フィルム(シート)打ち抜き加工でお困りごとがございましたら、オーティスまでご相談ください。
オーティスではロータリースクリーン印刷装置を自社開発しています。 ロータリースクリーン印刷は、印刷膜厚が均一で、厚膜化が可能、 オフセット印刷のように輪転式でシルクスクリーン印刷が行えるため、 高速印刷が可能などの特徴があります。 この度、位置精度よく重ね塗りで印刷が可能な、追い刷り印刷技術を 確立しました。 導電性の銀や銅、カーボン等のペーストで電子回路印刷、 絶縁性インキによるレジスト膜等、異なる形状で、違うインキを 積層することが可能です。 UV硬化、熱乾燥インクどちらも対応でき、高粘度インキの印刷も 可能なため使用できるインク、ペースト選択の幅が拡がります。 また、オーティスでは、印刷加工に加えて、樹脂フィルム、 粘着テープ等の打ち抜き、貼り合わせ加工も得意としています。 印刷と、シート材や両面テープ等との複合化加工はお任せください。 プリンタブルエレクトロニクスでの電子部品製造にも挑戦しています。 お気軽にお問い合わせください。
非接触給電とは、コネクタやコードを使わず、バッテリー(二次電池)へワイヤレスで送電できる技術です。 スマートフォンやウェアラブル機器等で実用化されています。 非接触給電には、電磁誘導方式、電磁共鳴方式が多く用いられ、 ・コイル(電磁波を電流へ変換) ・シールド部材(電磁波シールド) ・整流回路(交流電流を直流へ変換) が主な構成部材となります。 オーティスでは、フィルム、金属箔、発泡体等の機能性素材と粘着テープを組み合わせ、電子機器の高性能化に貢献しています。 独自の加工設備と工程設計技術により、異なる素材をそれぞれ打ち抜き、貼り合わせ、1ラインで複数の部品を加工し、一体化できます。 非接触給電の部材に対して ・厚み0.1mm銅箔の高精度打ち抜き ・グラファイトシートの様な硬脆素材の打ち抜き、貼り合わせ ・打ち抜き時のバリ、クラックを最小限に抑えるノウハウ といった実績をもとに、コイル、シールド部材の加工、複合化により 部品数、工程数削減に貢献いたします。 他社で断られた案件を量産化した実績も多数ございます。 お気軽にお問い合わせください。
銅箔は主に0.01~0.2mm程度の厚みの素材で、 プリント基板やFPCの配線、電池の電極、電磁波シールド、アンテナ等。 また、熱伝導率が非常に高いことから放熱材としても用いられています。 銅箔やアルミ箔等金属箔はとても薄い素材のため、 加工時にシワやバリ、クラックが発生しやすく、 特に打ち抜き加工が難しい材料です。 オーティスでは、培ってきたオリジナル加工設備、金型の独自ノウハウ により、ロールtoロールでの0.1mm銅箔の打ち抜き加工が可能になりました。 打ち抜き加工で問題となるバリを最小限に抑制するバリレス加工、 端面のクラックをなくすノークラック加工を独自に確立しており、 高精度な形状加工ができます。 貼り合わせ方法によりタブの追加や治具の同時製作、また、 ハーフカット加工で打ち抜くことで、自動実装に最適なロール納入も可能です。 また、中国、タイ、マレーシアに生産拠点があり、日本と同じ加工設備を導入しており、同じ精度の加工が可能です。 小径打ち抜き加工やポリイミド、絶縁PET等と粘着テープで貼り合わせる加工等も得意です。 お気軽にお問い合わせください。
金属箔は電池の電極やコンデンサ、電磁波シールドや放熱部材 等に用いられております。 その厚みは1μm~数十μmと非常に薄く、加工により バリやシワが生じやすい素材です。 オーティスでは刃物の選定や分析を行い、加工が困難な薄い金属箔も バリやシワといった不具合を最小限に抑え、高速・高精度で 打ち抜き加工を行うことができます。 また、表面を錆や腐食から保護する気泡レスのラミネートだけでなく、 樹脂フィルムなど異素材と組み合わせ、打ち抜き、貼り合わせ加工、 積層・複合化による付加価値を高める加工はオーティスの得意分野です。 オーティスではプレス機等の加工設備、金型・治具を自社内製しております。 設備のカスタマイズ、開発により他社では加工が できなかった素材・形状も加工できた実績がございます。 お気軽にご相談ください。
オーティスの独自開発機器であるロータリースクリーン印刷機を紹介します。 その特徴は高速性、厚膜性、連続性、安定性等に優れており、 高級車のパネル内装や建材などに採用頂いております。 その中でも特に大きな特徴である厚膜性を活かし、 自己吸着性のある『発泡体を印刷にて作製』することができます。 印刷で発泡体を作製する利点として、 ◆切断面のない平滑な表面の発泡体が任意の形状で作成可能 ◆プレス加工等によるバリが発生せず、脱落物を最小限に抑制可能 ◆UV・熱硬化インキよりも厚膜印刷が可能 ◆打ち抜き加工と比べ、材料の廃棄が少ない といったことが挙げられます。 上記の利点を活かし、緩衝性のあるガス・液体シーリング、 防音、制震、断熱対策品として活用ご検討いかがでしょうか。 他にも、香りづけを行う等での展開も期待できます。 オーティスでは独自開発の印刷機による印刷の他にも、 打ち抜きプレス、積層・複合化加工技術がございます。 これらの技術を組み合わせ、製品の高付加価値化に 貢献いたします。 お気軽にお問い合わせください。
スマートフォンの通話やSari、Pepper・パルロ等の コミュニケーションロボット等、音声により生活を 便利にしてくれる機器が身の回りに多くなってまいりました。 今後も音声認識と自然言語処理技術の向上により PCのように指示を入力するだけでなく、 音声で操作を行う機器が増えてくると思われます。 そういった機器のマイク・スピーカー部品は埃や水など から守るため、メッシュや不織布状等の通気性を有する 防塵・防水機能を持った素材が使われています。 弊社では、防塵・防水素材と両面テープ等を 複数のプレス打ち抜き・貼りあわせ等の工程を組み合わせ、 高付加価値の製品を提供いたします。 1ラインで複数工程を行う独自の加工法により、 高精度・高速加工が行えます。 防塵・防水関連の素材加工でお困りごとが ございましたらオーティスまでご連絡ください。
オーティスでは、機能性フィルムや両面テープといった 機能性素材をプレス打ち抜き、積層・複合化加工を行っております。 例えばスマートフォンでは、本体の高機能化や薄型化に伴い、 内部部品に対しても工数の増加や、微細化が進んでおります。 そういった背景から、従来から行っている人の目視に頼った 検査方法では大量・微細化が進む製品に対して不良品検出が 困難になってまいりました。 そこで、オーティスではこの課題を解決するために ●独自のプログラム開発 ●検査位置調整・制御技術 を組み込み、ラインセンサカメラ搭載の外観検査装置を自社開発し、 検査工程の自動化を実現いたしました。 自動で画像検査が可能となり ●検査の高速化 ●より多くの検査項目や判断の困難なキズなどに対応できる 検査能力の向上 ●検査にかかる人件費削減によりコストダウン の達成に成功しました。 オーティスでは加工技術だけではなく、設備の開発力により 製品製造に関わる様々な課題を解決しております。
真空状態で圧力をかけ、貼り合わせ加工ができる真空熱プレス機を 導入し、製品加工を行っております。 真空状態での加工は、蒸着等の表面処理や ガラス・シリコン(Si)ウエハーの接合等 様々な製品の加工に用いられております。 ほとんど空気が存在しないため、大気条件下では できない特殊加工を行うことができます。 ■接着剤や粘着テープを用いた貼り合わせでのアウトガス ■ロール式ラミネートで段差がある基材を貼り合わせる時の気泡 このような課題でお困り事がございましたら弊社真空熱プレス加工 であれば解決できる可能性があります。 確実な気泡レスでの封止や真空パウチなど、 通常の常温常圧下では難しい特殊加工が行えます。 プラズマ処理などを施した素材を接着剤なしで 接合するといった事もできます。 貼り合わせする際に気泡が入るといったお困り事がございましたら、 オーティスまでご連絡ください。
プレス加工において、金型は必須であり、金型の精度はプレス打ち抜き加工の製品品質に大きく関わります。 弊社では金型の自社生産もおこなっており、ワイヤー放電加工機も取り入れて、主に金型等の切り出し、パンチ型作成に使用しています。 熟練した技術で、写真のように肉眼では継ぎ目が見えないほど精度よく加工することが可能です。 弊社は設備屋・型屋ではありません。 多様化する顧客の要望にお応えするため、プレス加工に必要な設備・型の内製を行い、日々改良することで、多様な生産条件への対応、生産スピード・技術力向上に努めています。 加工・取り扱いの難しい材料の加工であってもお任せ下さい。 金型・設備と加工の技術力で課題解決のお手伝いをいたします。
弊社では独自開発技術により、 ■ロータリースクリーン印刷の試作期間短縮 ■コストダウン が可能になりました。 ロータリースクリーン印刷では、通常の平スクリーン印刷と比べ ■エンドレスパターン塗工が可能 ■ロールtoロールでの印刷 ■基材の移動、塗布時の停止時間がないため、時間短縮が可能 といった特徴があります。 例として車の内装、三次元ラミネート用フィルムの加飾等、 印刷に厚みを持たせますと、デザインの引き立てや、高級感が でることで付加価値の高い製品となります。 しかし前面にべた塗り印刷する以外は、平スクリーン印刷同様 必ず印刷したい形状の版が必要になります。 ロータリースクリーン印刷は輪転式のため、一般的には版も 円筒状の特殊なものが必要で、時間がかかり、初期費用が 平スクリーン印刷と比べて高価になります。 この問題を、独自開発技術によって解決いたしました。 『納期・コストの関係でロータリースクリーン印刷での 試作を試せなかった』 そのような開発担当の方はオーティスまでご一報ください。
打ち抜きプレス加工では、打ち抜く形に応じた金型が必要になります。 緊急なサンプルの試作で、金型を用意していては時間がないといったことはないでしょうか。 弊社ではX-Yカッティングプロッターを有しており、形状図面をDXFといった2次元CADファイルで送付いただければ、最短で試作対応が可能です。 図面がなくても、弊社で図面に起こせますのでご相談ください。 X-Yカッティングプロッターでの対応では ●1個から対応可能 ●金型が必要ないため、短納期・低コスト ●形状確認に適している といった特徴があり、どの形状が適しているか確認したい、ロットの数が少ないといった案件にお役にたてます。 異形状の積層品や、複雑な形状でも対応できます。 開発段階で形状確認が必要な部品があれば、お気軽にお問い合わせください。
弊社のグループ会社では、多くの業界でネジ止めやシール等に用いられるワッシャーの製造を行っており、特にベアリングのように回転運動をする摺動部分に適したスラストワッシャーの製造を主に行っております。 PS(ポリスライダー)やPOMなど低摩擦係数の材料を打ち抜きプレス加工により製造し、 滑りをよくさせるほか、異音の減少や、可動部の耐久性の向上に役立ちます。 製品の小型化、軽量化に伴い微細化された部品の摺動部に困りごとがございましたら お気軽にご相談ください。ドーナツ形状のワッシャーで内径0.65mm~40.7mmまで実績がございます。ドーナツ形状だけではなく、特殊形状(カットワッシャー等)のものも可能です。保有している金型の詳細についてはお問い合わせください。 ● 様々な樹脂、金属で実績があります。 ● ワッシャー抜き専用の設備を持ち、金型も800面以上保有しております。 ● 特殊形状(カットワッシャー等)も可能
弊社には設備の開発や金型の製作を行う技術部門があります。 オーティスグループの加工設備は、基本的に『自社設計/開発品』となっており、要求される製品加工条件に応じて設備のカスタマイズを行えるため、多様な条件の製品加工に対応できます。 また、マシニングセンタ、ワイヤーカット放電加工機等を本社工場に導入しており、金型・治具の内製を行えることができますので ●金型・治工具の入手速度向上 ●細かい調整が必要になっても柔軟に行える といった利点があり、金型の調整に関して自社で行えるため、特に試作での金型の調整の短時間化が可能です。 以上のような国内でも数少ない設備から金型・治具の内製を行える社内体制により試作の受注から納入まで最短6時間を目指しております。 少数ロットからの加工依頼でもお気軽にお問い合わせください。
マグネットシリンダにピナクルダイ((株)塚谷刃物製作所 商標)を巻きつけ、ロール状の金型で輪転式加工が可能なロータリー加工機を有しています。 輪転式で材料を打ち抜きプレスするため、通常のプレス加工では不可能な、高速・大量・連続ハーフカット・フルカット加工がロールtoロールで可能です。 ラミネート・カッティング・カス上げを単工程で行え、1個の型抜きロールの中に、異形状や、複雑形状の組合せも自由自在に行なうことができます。 ●数量が多い ●薄手で材料の巻き長が長い といった大量生産製品に適した加工ができます。 円柱状の金型を削りだすのではなく、ピナクルダイを用いますので、金型のコストダウンも可能です。
スマートフォン等のマイク・スピーカー部の防塵・防水のための 部品を加工しています。 防塵・防水メッシュや樹脂・クッション・両面テープ等の材料を 打ち抜き・貼り合わせ工程等を組み合わせ、微細加工品を何層も 積層している製品となります。 製品本体の小型化に合わせ、各部品も小型化・薄型化が進んでいます。 そのためには機能性フィルムのように薄く加工の難しい材料の精度の 良い加工が必要になってまいります。 弊社ではプレス機や金型・治具の内製を行っており、機器の カスタマイズが行えるため、様々な加工条件に柔軟に対応ができます。 また機能性素材など1万種類を超える材料の取り扱い経験が ありますのでフィルムや、薄い素材の加工、異種材料の接合や 積層・複合化にお困りでしたら是非オーティスまで お問い合わせください。
クッション性と、導電性を併せ持つメタルフィルムガスケット(メフィット)は、電子機器のノイズ(EMC)対策・静電気対策用部材として、 国内外の携帯電話・スマートフォン・デジタルカメラ等さまざまな製品に採用実績があります。 『量産間際になって、どうしても導通・導電させたい部分が発生したけれど、どこにもスペースが無い。いまさら、機構設計を大きく変更することもできないし・・・』 こんなお悩みをお抱えの方は一度ご相談ください! 【メフィットの特長】 ●形状・固さ・厚みを自由自在に設定可能 ●最薄で0.2mmまで薄型化が可能 ●両面テープで貼り付けるだけで十分な導電性能を発揮 ※詳細はカタログをダウンロードの上、お問い合わせ下さい。
デジタルカメラのシャッター・絞りなど光学機器関連に使用され、非常に厳しい精度・クリーン度が要求される遮光シートの打ち抜き加工を行っております。 材料のカット時に発生するバリに対しても、オーティス独自のバリを最低限に抑えるバリレス加工での量産化に成功しております。 弊社では生産現場はすべてクラス10,000~100,000のクリーンルームとなっており材料の投入から梱包までクリーンルーム内で行えます。 また、積層加工や貼り合わせ加工を得意としており、プレス機とラミネート機等をライン上で複数台組み合わせ、1ラインで加工できます。 材料をそれぞれ別の形に打ち抜き、オンラインで積層・貼り合わせが可能なため低コスト・短納期が可能です。 両面テープを用いての貼り合わせや、積層品の打ち抜きプレス加工でしたらお任せください。 中国、マレーシアの工場にも日本と同じ設備を導入しており、日本と同様の品質で量産が可能となっています。
スマートフォンやカーナビなどのディスプレイに使用されている液晶バックライトユニットの構成部材である拡散・遮光・反射等の機能を持った特殊光学フィルムや両面テープのプレス加工を行っております。 弊社では生産現場はすべてクラス10,000~100,000のクリーンルームとなっており、光学フィルムのプレス加工に対する精度・クリーン度の要求にお答えできます。 バリの発生といった不具合にも、様々な機能性材料の加工経験と分析、刃物の条件出しにより最適な加工条件を導き出すことで不具合を抑え、品質の良い、歩留まりの高い加工が行えます。 中国、マレーシアの工場にも日本と同じ設備を導入しており、日本と同様の品質で量産が可能となっています。
スマートフォンやPC、デジタルカメラなど電子機器は使用することで発熱し、性能の低下や低温やけどの原因となります。対策としてグラファイトシートのように熱拡散能力の大きな素材を用いますが、グラファイトシートは薄く、軽量で面方向に銅よりも大きな熱拡散能力を持つ半面、非常に脆く、破れやすいため取り扱いが難しい材料でもあります。 弊社ではオリジナルの加工装置を開発し、熱対策製品“熱拡散グラファイトシート”のプレス加工・ラミネート加工・パウチ加工の量産対応が可能です。 ●シート状のグラファイトシートを打ち抜き加工すると同時に吸着・搬送しリール状に再整列する特殊プレス加工 ●高速かつ高精度でグラファイトシートの連続パウチ加工・封止加工が可能な生産設備 ●オンライン画像検査での不良品選別・自動振り分け装置 それらの技術を活かしてお客様の熱問題解決に取り組んでいます。 また中国、マレーシアでも日本と同じ設備を導入しており、同じ品質でグラファイトシートの加工が可能です。
オーティスでは、オリジナルのロータリースクリーン印刷機を開発しております。 ロータリースクリーン印刷は、グラビア輪転印刷とシルクスクリーン印刷の特徴を併せ持った塗工技術でその応用分野は広範囲に渡り、 ●捺染、繊維仕上/加工、及びスクリーン型製造分野 ●壁紙、床材、建材製造分野 ●特殊コーティング、特殊印刷分野、電子部品製造分野等、多彩な分野で使用されております。 高速性 塗工速度 6~30m/min、WET膜厚 3~80μが可能 連続性 平スクリーンでは行えないエンドレスパターン塗工が得意 安定性 印圧タッチが一定であるため安定した連続塗工が可能 短時間では変質しないUV硬化インキでの塗工が得意 厚膜性 グラビア輪転機に準ずる速度で5μ以上の膜厚の塗工が可能
携帯電話やスマートフォンのディスプレイの表示部分に使用される粘接着剤はディスプレイの表示能力に直接影響するため ・光学的に均一で透明であること ・剥がれや発泡などの接着不良が出ないこと ・様々な使用環境下でも寸法変化しないこと が求められ、それを満たす材料として、シート状の基材レス粘着テープのOCAや液状のUV硬化樹脂OCRが挙げられます。 OCAは、加工性と膜厚均一性に優れているため、膜厚が一定、貼付け部分からのはみ出しがないといったメリットがありますが、打ち抜き加工性が悪いと、端面からOCAがはみ出す、セパレータが端部で剥離する等の不具合で貼付不良に繋がります。 また、プレス機による打ち抜き時の衝撃によりOCAのヨレ、線状気泡といった不具合が発生する場合がありますが、弊社では培ってきた様々な機能性材料の加工経験から、そういった不具合を最低限に抑え形状加工することが可能です。 弊社では、独自の刃物条件出し・分析技術により従来のプレスメーカーで対応できなかった材料も形状加工できた実績が多数ございます。 フィルムや樹脂の加工にお困りでしたら、是非お問い合わせください。
生産ラインと連動させて、異なる素材を連続自動貼り合わせ可能なオリジナルの貼り合わせ装置を開発し、実用化致しました。 最大で、1ショット/秒(最速)、精度±0.1mm(MIN)での貼り付けが可能な能力を有しております。 手作業での貼り合わせが困難な硬脆材料のパウチ加工、オーバーラミネート加工を始め、様々な分野に向けての展開を進めております。 お客様より、製品をお預かりしたのち、ご希望の素材を貼ってお返しする、受託加工請負も可能です。 さらに、次の工程を考慮した多層化加工や、違形状同士の貼り合わせも可能です。
スマートフォンなどに使用される強化ガラスパネルには、ガラスが割れてしまった際に破片が飛び散らないようハードコート処理が施された飛散防止フィルムが使用されています。飛散防止フィルムのような難加工樹脂をプレス機で打ち抜き加工すると、通常外観として適さないクラックが発生します。 弊社ではハードコートフィルムのハードコート層の硬度・種類・厚みを分析することにより、材料に応じてクラックを最大限減らすプレス加工を確立しました。 直径1.8mmの小穴・微細加工であっても、ノークラックプレス加工で実績があります。 弊社は様々な機能性を持った材料や取り扱いが難しい材料を加工してきた経験がございます。樹脂フィルム等を加工したいが、バリやひび割れが多く歩留まりが悪い。加工が難しい等お困り事がございましたら是非お問い合わせください。 貼り付け装置や加圧脱泡装置(オートクレーブ)を用いて、開発段階での貼り合わせ検証も社内で対応可能となっています。
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単