フッ素樹脂含有無電解ニッケルめっき
フッ素樹脂を含有した無電解ニッケルめっきです。
無電解ニッケルめっきに、耐薬品性・耐水性・耐熱性に優れたフッ素樹脂を含有させることで、滑り性・耐磨耗性・離型性を向上させました。
- 企業:株式会社金属被膜研究所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年06月04日~2025年07月01日
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フッ素樹脂を含有した無電解ニッケルめっきです。
無電解ニッケルめっきに、耐薬品性・耐水性・耐熱性に優れたフッ素樹脂を含有させることで、滑り性・耐磨耗性・離型性を向上させました。
表面処理・めっき加工でお困りの方必見!無電解ニッケルと電解研磨のカタログ配布、無料サンプルも提供中。
ISO4001の取得を始め、RoHS指令、REACH規制への対応、グリーン調達認定の取得等、環境や健康に配慮したものづくりを実施しております。
真実を探求!通信が悪くなった場合はコネクタ端子の不具合を疑ってみてもいいかもしれません
コネクタめっきの断面観察事例をご紹介いたします。 コネクタ端子のめっき状態が使用により、どのようになっているのか断面を 観察。今回、スジなし箇所とスジの程度が異なる2箇所で断面試料を作製し、 めっきの状態を確認しました。 結果、スジなしと比べるとスジAとスジBは、めっきの厚みが不均一であることが わかりました。これはコネクタの抜き差しによりめっきが引きずられ、厚みが 変化したためと思われます。 【コネクタめっき断面概要】 ■断面の作製はトリプルイオンミリングポリッシャー(通称CP )を使用 ■スジ箇所のめっき状態をSEMにて観察 ■結果 ・スジなし:表面Auめっきの厚さが均一(約350um) ・スジA:表面Auめっきの厚さが不均一(約490nm/約350nm) ・スジB:表面Auめっきの厚さが不均一(約130nm/約650nm) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属めっきから非金属めっきまで対応。 多様な設備と高度な品質管理。
装飾めっき加工内容 湿式めっき:金めっき、パラジュウムめっき、ロジウムめっき、クロムめっき(3価、6価) 乾式めっき:イオンプレーティング処理(硬質Ti膜)で、貴金属蒸着可能です。
耐摩擦性が良好、低摩擦係数、撥水性、撥油性、などに優れています!
潤滑メッキ ふっ素樹脂含有ニッケルメッキ皮膜は、メッキ皮膜中にふっ素樹脂(PTFE)を含有したメッキ皮膜です。このメッキ皮膜は耐摩耗性が非常に良好なうえ、低摩擦係数、撥水性、撥油性、離型性、滑り性などに優れています。 【特長】 ○メッキ皮膜中に20vol%程度のふっ素樹脂を含有しています。 ○耐摩耗性、低摩擦係数、撥水性、撥油性、離型性、滑り性などに 優れています。 ○メッキ皮膜はHv300程度の硬度を持ちます。 ○一般の無電解ニッケルメッキよりも、耐食性が良い。 ○皮膜の色調は灰色から黒色です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
サンプル無料進呈中!電気ニッケルメッキでスズメッキに限りなく近いはんだ濡れ性を実現。コネクタ関係のはんだ付けを行う部品にばっちり
シルベックのソルダブルニッケルメッキはメッキ皮膜の表面状態や、精密なメッキ液管理によるメッキ皮膜成分のコントロールにより、はんだ濡れ性に優れたニッケルメッキをご提供させていただいております。 ソルダブルニッケルメッキには、はんだ濡れ性を向上させる添加剤は一切使用しておりません。液成分である硫酸ニッケル、塩化ニッケル、ほう酸と光沢剤(市販され一般に広く使われているものと同等品)のみを使用しており、RoHS指令、REACH規制に抵触するような物質は一切使用しておりません。 ※ご希望の方には、はんだ濡れ性評価の為のソルダブルニッケルメッキサンプルを差し上げますのでお問い合わせ下さい。
実用金属の中では、電気伝導率、熱伝導率の一位である、銀(Ag)をめっきします。
銀めっきの特徴 ⒈ 色調:白銀色(光沢は選択可能) ⒉ はんだ濡れ性:良好 ⒊ 電気伝導率・熱伝導率:良好 ⒋ ボンディング性:良好 ⒌ はんだ濡れ性を落とさない変色防止処理が可能 ⒍ 曲がりやすい、重なりやすい形状の製品に精度高いバレルめっきが可能 ⒎ かじり防止に有効 8. 無光沢銀めっき硬度:Hv79.1(当社測定アベレージ) 9. 工法:バレルめっき(回転めっき) 1963年から当社で扱っている銀めっきには多くのノウハウが詰まっております。 お気軽にお問い合わせください。
Q.銀をバレルでめっきはできるの? A.できます。 バレルにより、重なりやすい、曲がりやすい形状にも銀めっきが可能です。
微細サイズの製品に高精度な銀めっきをいたします。 バレルめっき(回転めっき)でめっきすることで、ロット間での膜厚ばらつきを小さくできます。つまり、寸法精度の高い銀めっきが可能です。
Q.アルミダイカストに直接銅メッキが欲しいのですが、下地に無電解ニッケルが必要と言われました。直接銅メッキは出来ないでしょうか?
A.可能です。 画像はA5052押出材に直接銅メッキですが、アルミダイカストADC12に直接銅メッキも全く問題ありません。 現在、アルミにめっきする場合、下地メッキにニッケルメッキ、無電解ニッケルメッキをして、ニッケルメッキ皮膜に必要なメッキ皮膜を重ねることが一般的になっています。 当社では、アルミダイカストや展伸用アルミ材に直接銅めっきする事も直接ニッケルめっきする事も可能です。 様々なお客様からのご要望に応えて来た中で、アルミに直接銅メッキ技術を確立しております。
外観が6価クロムめっきに近く、複雑形状でもめっき付き回りが良いめっきです。小物部品の6価クロムめっきからのコストダウンに最適!
クロムめっきの代替えめっきとして使われてきました。 めっきの付き回りが良いので、止まり穴のような形状をした部品にもバレルでメッキができます。 3価クロムめっきのバレルめっきと比較した場合 ・耐食性(同じ下地仕様):3価クロムめっき>スズ-コバルト合金めっき ・めっき付き回り性:3価クロムめっき<スズ-コバルト合金めっき ・費用はどちらが高いか:3価クロムめっき>スズ-コバルト合金めっき 6価クロムめっきは、皮膜硬度や耐食性などについては大変優れた皮膜ですが、治具でしかめっきができません。 その点、スズ-コバルト合金めっきや3価クロムめっきはバレルでめっきができるので生産性が高く、コストダウンに結びつきやすいという特徴があります。 それぞれ、特徴が御座いますので、使用用途等により選ぶことが重要だと思います。 使用用途や要求事項等お知らせいただけますと最適な表面処理の提案をさせていただきます。
ウィスカ対策でお困りではありませんか?ぜひ、弊社にご相談ください!ウィスカ発生なしのめっき皮膜が可能です!
ソルダブルニッケルめっきは、弊社が開発したオリジナル技術で、錫めっき同等のはんだ付け性を持つ電気ニッケルめっきです。ニッケルめっきであるため、めっき皮膜からはウィスカが発生いたしません! スズめっきは、優れたはんだ付け性を持ちますが、ウィスカ発生のデメリットがあります。 電子回路の接続部でウィスカが成長するとショートが起こり、以下のような問題点に繋がります。 ・システムダウン ・機器の故障 ・火災などの事故 「スズめっきみたいにはんだ付け性がよくて、ウィスカ対策に有効!」そんなめっきが弊社であれば可能です! 開発より10年以上が経ち、多くのお客様に採用されている実績豊富なめっき仕様です。 ソルダブルニッケルめっきは、液成分として硫酸ニッケル、塩化ニッケル、ほう酸と光沢剤(市販され一般に広く使われているものと同等品)のみを使用しています。はんだ濡れ性を向上させる添加剤の使用は一切ないため、RoHS指令、REACH規制に抵触するような物質は一切使用していません。 はんだ付け性の評価試験用サンプルのご提供が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
はんだ濡れ性やボンディング性も大変優れています!当社で提供する銀めっきのご紹介!
当社ではバレルめっきを中心に、工業用目的の精度の高い『銀めっき』を 提供しております。 はんだ濡れ性・電気伝導率・熱伝導率が良好で、はんだ濡れ性を落とさない 変色防止処理が可能。 また、高周波性(高周波電流:ミリ波、マイクロ波などが伝わりやすい)も 優れています。 【特長】 ■色調:白銀色 ■はんだ濡れ性:良好 ■電気伝導率・熱伝導率:良好 ■かじり防止 ■はんだ濡れ性を落とさない変色防止処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シルベックの錫めっきの特徴
錫(スズ)めっきの特徴 1.光沢スズ(八潮/日本)、半光沢スズめっき(チョンブリ/タイ) 2.曲がりやすい、絡みやすい形状の製品に精度高いバレルスズめっきが可能 3.ウィスカが発生する可能性は常にあります。 下地にニッケルめっきを施すと発生を減らすことができます。 4.工法:バレルめっき(回転めっき)