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高圧ケーブルのシース不良点を活線状態で精度よく測定できる装置のご紹介
『LILIA-150T』は、活線・停止に関わらず、シースの絶縁不良点を特定でき、 電力安定供給に寄与する活線シース絶縁不良点測定装置です。 試験電源の出力は無負荷時50V、短絡時1mAに制限されており、課電により シースを損傷させずに測定可能。 また、電源部・測定部・交流接地部が一体型で、コンパクトな可搬構造です。 【特長】 ■活線・停止に関わらず、シースの絶縁不良点を特定でき、電力安定供給に寄与 ■シースの絶縁抵抗が1MΩ未満の不良点を精度よく測定することができる ■電源部・測定部・交流接地部が一体型であり、コンパクトな可搬構造 ■試験電源の出力は無負荷時50V、短絡時1mAに制限されている ■課電によりシースを損傷させずに測定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高圧ケーブルのシース・遮蔽層の劣化状況を活線状態で診断可能！
『LISSA-100』は、3.3kVおよび6.6kV高圧ケーブル線路のシース絶縁抵抗の 測定と、シールドの断線を活線状態で検出できる装置です。 シースの絶縁抵抗測定とシールドの断線検出を併用することでほとんどの 劣化ケーブルが検出可能。 本測定器で診断する事により、停止診断する対象ケーブルの選別ができ、 停止時間の削減や点検業務の省力化が図れます。 【特長】 ■シース絶縁抵抗・遮へい層抵抗の両方が活線で測定可能 ■内部メモリに測定データが保存でき、PCを接続してデータ管理できる ■AC100V電源不要で測定できる(バッテリー動作) ■誘導電圧がある場合でも抵抗測定ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
整備工場の空気圧測定基準がアップします！
『DEM-90』は、高精度なタイヤ空気圧測定機能と、お手持ちの タイヤゲージ精度を確認できる機能を同時搭載した精度チェック機器です。 タイヤの空気圧を高精度に測定でき（0～970kPaまで）、 さらに、TEST STEMを利用して、他のタイヤゲージの精度をチェック可能。 また、乾電池方式（単3乾電池×2本）なので持ち運びもでき、便利です。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【3つの機能】 ■測定（高精度デジタル）ができる ■ゲージの精度が判る ■マスターゲージとして活用できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
7種類の検査装置の特長を生かした検査を実施！日々検査スキルの向上に励んでいます
測定データに基づいて、工程管理、検査、試験などは行われており、測定データの 信頼性を確保することが非常に重要になります。 当社では測定システム解析（MSA）を用いて測定技術の向上を図ると共に、 信頼性の高い測定データを提供。モータースポーツにおける短納期対応にも 耐えうる検査体制を構築しています。 部品の全数検査を基本とし、短納期かつ正確な検査を実現するために7種類の 検査装置の特長を生かした検査を実施。非接触測定器を活用した効率化と 接触式測定器を活用した高精度測定をシチュエーションにより使い分けています。 【JHIの検査の特長】 ■配管や複雑形状部品など、基準の取り難い異形状測定技術を有する ■測定器の定期的な校正による精度保証のみならず、測定機器の使用毎調整を実施 ■測定精度標準を維持するために、日々検査スキルの向上に励んでいる ■検査の受託対応ができ、工程能力指数（CPK）の集計なども対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
サンプルを取り出してから結果の評価まで25分。At lineで測定可能！
ポリエチレン（PE）の結晶化度は、硬さ、圧縮強さ、引張強さ、透明度、 素材の電気抵抗などで決まります。 結晶化度の測定はPEグレードのスペックに関連した重要な測定となり、 一般的に用いられる手法では非常に時間がかかり、煩雑な試料調整が必要です。 当社のPEの結晶化度測定法では、特別なトレーニングを必要とせず、 実験室環境にも依存せずにat lineで行うことが可能です。 【特長】 ■製品スペックの品質管理 ■At lineで測定 ■最低限のサンプル調整（ペレット、パウダー状態でそのまま測定可能） ■サンプルを取り出してから結果の評価まで25分 ■デイリーチェック機能による装置のバリデーション ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
TDNMRの測定分野と測定法、解析法の選び方などについてご紹介いたします！
今回のwebinarは、TDNMR(時間領域核磁気共鳴)の測定、解析法について 紹介します。 TDNMRには様々な測定法(パルスシーケンス)が用意されています。 これらのシーケンスの選択の仕方や、解析の際の注意点について、 またどのような情報がTDNMRから得られるか、どのような分野で 用いられているかについても簡単に解説します。 【概要】 ■日程：2023年4月27日(木曜日) ■時間：14：00(日本標準時) ■所要時間：1時間 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
BET比表面積と緩和時間から算出！ロットの異なる粉体の濡れ性の違いについてご紹介
マジェリカ・ジャパン株式会社による、ロットの異なる6種類の粉体を 蒸留水に分散させ、緩和時間の測定を行った事例をご紹介いたします。 6種類の粉体を同濃度(10wt％)にて水に分散させ、また超音波バスにて 10分分散し、緩和時間の測定を実施。 BET比表面積と緩和時間から算出した比表面積の関係をグラフに示すと、 1本の相関直線ではなく2直線で示されました。つまり化学的特性が異なる 2種類の粉体か存在することが示唆されました。 【事例概要】 ■実験 ・6種類の粉体を同濃度(10wt%)にて水に分散 ・超音波バスにて10分分散し、緩和時間の測定を行った ■結果 ・化学的特性が異なる2種類の粉体か存在することが示唆された ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミナ表面処理有無の濡れ性についての事例をご紹介いたします
マジェリカ・ジャパン株式会社による、界面の特性が大きく異なる粉体を 用いて濡れ性を比較した事例をご紹介いたします。 表面処理前後の粉体に水滴を滴下し、濡れ性を比較。またそれぞれを 蒸留水とヘキサンに分散した場合の緩和時間を測定しました。 蒸留水へは表面処理によりRspが小さくなったため、濡れ性が悪くなることや ヘキサンへは表面処理によりRspが大きくなったため、濡れ性が良くなることが 示唆されました。 【事例概要】 ■実験 ・表面処理前後の粉体に水滴を滴下 ・蒸留水とヘキサンに分散した場合の緩和時間を測定 ■結果 ・蒸留水：Rspが小さくなったため、濡れ性が悪くなることが示唆 ・ヘキサン：Rspが大きくなったため、濡れ性が良くなることが示唆 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ミリ波帯対応素材の複素誘電率測定に！シームレス且つ短時間で高精度に測定可能
『FPOR』は、元来光学の世界では広く知られていたファブリペロー共振器を 応用した複素誘電率測定器です。 5G/6Gや車載レーダーなど近年開発が激化しているミリ波帯対応素材の 複素誘電率測定に用いる事が可能。 また、同軸ポートを用いているため、最大15GHz～130GHzの範囲を シームレス且つ短時間で高精度に、1.5GHzステップで測定する事ができます。 【特長】 ■測定系は、FPOR本体とVNA(ベクトルネットワークアナライザ)、 専用ソフトウェアがインストールされたPCで構成 ■同軸コネクタの入出力となっており、VNAの2ポートに それぞれ接続するだけの簡単なセットアップ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
半球状の光透過を測定するための正確で使いやすいソリューションを開発！
当資料では、農業関連企業にとっての新しい測定ソリューションである 「透明な構造物の半球状の光透過の標準化測定方法」について ご紹介しております。 複雑なパラメータをシンプルに評価できたり、他のサンプルやシステムでの 測定結果と比較することができるといった標準化測定ソリューションを 入手することができるようになり、新たな時代がスタート。 光の透過測定技術について、規格と規定からその測定結果まで 詳しく解説しておりますので、是非ご一読ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■光の透過測定技術 ■規格と規定 ■標準化測定 ■要求事項 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型サイズの製品を測定します！
弊社では大型の三次元測定機を導入しており、様々なサイズの製品を測定できます。 最大対応ワークサイズは1200×2400×1000 小さい製品から大きな製品までなんでもお任せください。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
最高水準の測定設備！国家標準にトレース可能な校正を定期的に実施しています
KILTは、信頼性の高い「CARL ZEISS」の測定機のみを使用しています。 小型から大型試料の高精度測定に対応。国家標準にトレース可能な校正を 定期的に実施し、精度のみならず測定結果の信頼性においても最高水準を 維持しています。 当社の寸法検査では、測定結果の信頼性はもちろん、測定結果の納品 タイミングにも自信があります。専門検査員がお客様のご要望をお聞きし、 3つの測定方法から適した方法と測定機器をご提案します。 【概要】 ■測定機 ・CARL ZEISS Accura 2機／Accura II 1機／PRISMO 1機／CenterMax 1機 ■最大試料サイズ：1200x2400x1000mm ■測定精度(最大許容長さ測定誤差)：1.8±L/350μm ■分解能(最大許容長さ測定誤差)：0.2μm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自由曲面の素材検査に好適！精緻な3Dモデルを即座に作成することができます
当社が保有する光学式3次元測定機「Steinbichler COMET L3D 2 5M」は、 試料に模様を投影しそれをカメラで撮影することにより、精緻な3Dモデルを 即座に作成することができます。 自由曲面を持つ素材の3Dモデルを製造用3Dモデルと比較することで、表面の 凹凸の差を視覚的にわかりやすく確認することが可能。 当社の寸法検査では、測定結果の信頼性はもちろん、測定結果の納品 タイミングにも自信があります。専門検査員がお客様のご要望をお聞きし、 3つの測定方法から適した方法と測定機器をご提案します。 【仕様】 ■最大試料サイズ：無制限 ■測定精度：40μm ■3Dモデル形式：.STP .IGS など 要確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製品図面から適切な測定器をご提案、製作！ 内径測定器や振れ測定器などをラインアップ
当社では、生産ラインでの測定に主眼を置き、シンプルで扱いやすい測定器を 揃えております。 内径測定器や外径測定器、振れ測定器、ピッチ測定器などをラインアップ。 「業務サポートにより工数低減につながり時間に余裕ができた」などと お客様からもお声を頂いております。 製品図面から適切な測定器をご提案、製作いたしますので、ゲージ製作の折は 是非当社へご用命ください。 【取り扱い製品】 ■内径測定器 ■外径測定器 ■振れ測定器 ■ピッチ測定器 ■直角度測定器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、ホームページから「イプロスを見た」とお問い合わせ下さい。
比較測定器での測定は容易で測定誤差は小さく抑えられる！繰り返し測定する場合に
『比較測定器』は、内径、外径、高さなどを測定する際に、測定部位の 寸法に合わせて予め準備したリングマスターやブロックマスターなどの 基準ゲージ（マスターゲージ）と比較して、基準ゲージからの差を求める製品です。 比較する際にダイヤルゲージを用い、基準ゲージからの差を数値で求める 測定器（「内径測定器」、「外径測定器」、「高さ測定器（平面スタンド）」、 「面取り測定器」）と通止めで判定する「限界ゲージ」に分類。 比較測定器での測定は容易で測定誤差は小さく抑えられるため、量産品の場合など 繰り返し測定する場合によく用いられます。 【ラインアップ（一部）】 ＜内径測定器＞ ■ASQA-ID-01 ■ASQA-ID-02 ■ASQA-ID-03 ■ASQA-ID-BMD ＜外径測定器＞ ■ASQA-OD-01 ■ASQA-OD-02 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
