【設備紹介】バッチ式炭化炉(間接加熱方式:過熱水蒸気炉)
過熱水蒸気によって加熱され完全炭化を可能に!有機物の熱分解で発生した乾留ガスを熱エネルギーとして再利用!無煙化・脱臭も実現!
仕様 最⾼使⽤温度: ~約900℃(内容物による) (常用550℃~600℃) 有効⼨法: 炉内有効容積:1㎥、2㎥、4㎥ 雰囲気: 過熱水蒸気雰囲気(低酸素濃度) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
- 企業:新興窯業株式会社 柿野事業所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
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過熱水蒸気によって加熱され完全炭化を可能に!有機物の熱分解で発生した乾留ガスを熱エネルギーとして再利用!無煙化・脱臭も実現!
仕様 最⾼使⽤温度: ~約900℃(内容物による) (常用550℃~600℃) 有効⼨法: 炉内有効容積:1㎥、2㎥、4㎥ 雰囲気: 過熱水蒸気雰囲気(低酸素濃度) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
多年にわたり実験室でその性能を実証されたレンガ/ファイバー式チェンバー炉
チェンバー炉レンガ断熱式/ファイバー断熱式は多年にわたり、プロフェッショナルチャンバー炉として実験室でその性能を実証してきています。このチャンバー炉には堅牢な軽量耐火性レンガによる断熱(LH型)と、軽量耐火性レンガのコーナーと熱保存性が低く冷却速度の早いファイバー断熱の組合わせによるコンビ式断熱(009E型)があり、そのどちらかの選択が可能です。これらのチャンバー炉は、要求されるプロセスにとって最適の設計を広範な追加装備によって実現します。
優れた製品加工技術、洗練された設計、高度の信頼性が特徴のマッフル炉
このマッフル炉は研究室での平常の使用に最適の機種です。優れた製品加工技術、近代的デザイン、そして高度の信頼性がこのシリーズの特徴をなしています。これらのマッフル炉は前開き扉、または上下スライド扉のどちらも値段の追加なしにご注文いただけます。
■ ステンレス筐体の卓上タイプ管状炉
<説明> ■ 本シリーズの管状炉は、抜群の価格対性能比や非常にコンパクトなデザイン、軽量が大きな特徴です。 ■ これらの万能機種にはヒーター線の担体機能も兼ねた作業管が装備されています。このため、作業管は炉のヒーターを構成し、抜群の高速加熱を達成する利点をもたらします。 ■ 管状炉は 1100 ℃ または1300 ℃ に対応しています。 両機種は水平で使用するタイプとして設計されています。 ■ 不活性ガス雰囲気が必要となる場合は、ガスパージセット1を含む石英ガラス製などの作業管を別途装入しなければなりません。
小型・高気密設計!複雑な反応条件下での焼成プロセスを1台で再現可能
「マルチ雰囲気炉」は、真空や不活性雰囲気に加え、NH3・H2・O2など 多様な雰囲気ガスを流通させながら加熱できる汎用型炉です。 さらにガスを加湿して湿潤雰囲気での焼成も可能なため、 幅広い反応条件に対応。 材料の還元、酸化、窒化、加湿処理など、複雑な雰囲気制御が 求められる研究・製造現場で威力を発揮します。 【特長】 ■真空、不活性雰囲気(N2、Ar)、酸化雰囲気(O2)、還元雰囲気(H2、NH3)まで対応 ■加湿装置(wetter)による特殊熱処理が可能 ■最高温度1700℃まで対応し、昇温速度は10℃/min ■アルミナシースヒーター+アルミナ断熱材により、耐食性と安定加熱を両立 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
設備の小型化、省エネに貢献!線材等の加熱に適した小型の雰囲気炉
『マントルヒーター』は、線材等の加熱に適した小型の雰囲気炉です。 熱源に中赤外線を放射するヒーターを配置し、炉内(石英ガラス管内)に 赤外線を放射します。線材など細い対象物に対して大型炉を使用せず 設備の小型化、省エネに貢献いたします。 【特長】 ■クリーン(赤外線方式) ■素早い立ち上がり ■ヒーター連結で温度プロファイルの作成が可能 ■熱源に中赤外線を放射するヒーターを配置 ■設備の小型化、省エネに貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
充分な安全機構とともに焼入、焼戻しまでが全自動プログラムコントロールにて可能
断熱室内に設けたファンにより、雰囲気ガスを撹拌するため 処理物を効果的に加熱することが可能な、真空置換焼戻炉
コンベア式遠赤外線加熱炉
ワークを加熱硬化処理するためのものであり、コンベア式遠赤外線加熱炉及びその制御盤より構成される。 標準機仕様 ■装置本体 :W1300mm×L4000mm×H2200mm ■加熱炉本体:W1300mm×L3000mm×H1040mm ■最高使用温度:赤外線ヒーター MAX450℃ 熱風循環 MAX350℃ ※お客様の仕様、寸法等変更可能です。 お客様の仕様に合わせた装置にカスタマイズ可能
1600℃の高温領域に対応!各種セラミックス・各種無機原料の中量生産が可能!
新興窯業が保有する、各種焼成炉及び加工設備をご案内いたします。 『炉床昇降式電気炉』は、4側面加熱(二珪化モリブデンヒーター)による 1600℃までの高温領域に対応した、材料の試作開発等を目的とした設備です。 各種セラミックス(アルミナ・ジルコニア等)はもとより、 各種無機原料(機能性材料等)の中量生産が可能です。 【設備仕様】 ■炉床昇降式電気炉 ■ヒーター加熱方式:二珪化モリブデンヒーター ■最高使用温度:1600℃ ■ワークゾーン:500mm×700mm×800mmh ■雰囲気:大気 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
●基板・部品のエージングやはんだ付けの予備加熱に便利な熱風炉 ●取手付きで持ち運びに便利
●5mm角のメッシュベルトで小さな部品もOK ※引火および発火の恐れのあるものには使用できません。 ■特徴 ●基板、部品のエージング ●はんだ付けの予備加熱 ●熱収縮チューブの加工、接着剤などの乾燥 ●メッシュベルトのコンベアを採用 ■メッシュベルト材質 ガラスクロスにカーボン被覆(導電性あり) ■メッシュの大きさ 約5mmピッチ
高温電気炉
【仕様】 最高加熱温度 1600℃ 常用1500℃ 均熱帯 30パイ×300L 1200℃±7℃ ヒーター カンタルスーパー 3分割制御方式 電気炉 350×700L 内径φ32 電気容量 1次側200V1 ファイ50A 2次側max20V 120A×3 記録計 1PEN 温調計 3台 ※詳細はお問い合わせ下さい。
高温電気炉や2段式横型カンタル炉をラインアップ!当社の真空装置オーダー品をご紹介
アトーテックで取り扱う『電気炉』をご紹介いたします。 加熱温度が最高1200℃の「縦、横型自在型」をはじめ、常用800℃・ 最高1000℃の「時効炉(6連式)」、ヒーターがカンタルスーパー 3分割制御方式の「高温電気炉」などをラインアップ。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。 【ラインアップ】 ■縦、横型自在型 ■2っ割自動開閉型 ■時効炉(6連式) ■高温電気炉 ■2段式横型カンタル炉 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱源はガス、処理温度400℃!入り口側は遠赤外線加熱となっています
株式会社成田製作所で行った「フッ素樹脂焼付け炉」の製作事例 についてご紹介いたします。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計製造を中心に 事業を営んでいます。 その他、当社では焼成炉や熱処理炉、乾燥炉、省力化機械も 取り扱っております。 【事例概要】 ■熱源:ガス ■処理温度:400℃ ■用途:フッ素樹脂の焼付け ■特長:入り口側は遠赤外線加熱として、その後熱風循環方式 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
大気熱で再熱でき、加熱源が不要となり省エネ・省コスト!
三建設備工業株式会社にて取り扱う「エコサラ」の省エネ除湿フローについて、 ご紹介いたします。 ゼロエネ予冷分の冷却熱量を削減でき、冷熱源や電力デマンドも 小さくでき、省エネ・省コスト。 また、大気熱で再熱でき、加熱源が不要となり省エネ・省コストです。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■顕熱交換器による一次冷却除湿(ゼロエネ予冷) ■冷却コイルによる二次冷却除湿(7℃冷水利用) ■顕熱交換器による再熱(ゼロエネ再熱) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
イニシャルコストだけではなくランニングコストも安くなるよう設計、製作されています
当社では、精密な温度制御の状態において処理物を各種雰囲気中で 焼成する事を目的として使用される連続式メッシュベルト炉を取り扱っております。 脱バインダー部・高温焼成部・冷却部・リターン部・制御盤自動温度調節装置 からなり処理物トレイを充填したうえで連続的に処理されます。 【仕様内容】 ■常用温度:予熱部・550~700℃ 加熱部・950~1120℃ ■最高温度:予熱部・700℃ 加熱部・1140℃ ■雰囲気:H2+N2 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。