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簡単な粘度計で解決しない物質のレオロジー物性解析に必要なレオメーターは、高価で且つ複雑な操作技能が必要になります。 レオメーター導入には予算申請での煩雑な業務、導入後には装置の維持・管理の手間、 オペレーターコスト、ラニングコスト等、本来のお仕事以外に様々なことに時間と労力を費やす必要性が生じてきます。 「この問題を解決さえできれば良い」「一日でも速く問題を解明したい」「レオメーター設備導入の予算がない」等のお客様のお悩みやご要望に対してオプト企業が受託試験・測定により解決させて頂きます。
有限会社オプト企業より、「硝子試験機 硝子歪測定装置」のご案内です。
有限会社オプト企業より、「硝子試験機 硝子歪検査器」のご案内です。
高温におけるガラス融液などの電気伝導率(抵抗率)を測定する装置です。溶融液の電気伝導率測定は2電極法により行いますが、この方法は誤差要素が多いと言われています。本装置は平行板電極を用い、その間にはさまれる試料が少量で済むため、電極間距離が小さく、温度測定の誤差がほとんどありません。 参考文献 窯業協会誌:寺井、若林 91 [7] 1983
ガラスの低粘度域の測定法として回転円筒型粘度計があります。これは溶融した試料に円筒を浸し、内筒あるいは外筒を回転させることによって発生したトルクを測って粘度を求めます。この場合はある程度の試料の量が必要であり、またそれを溶融する容器も、溶融のための炉もそれ相当の大きさを必要とする。例えばガラスの粘度の温度依存性を確かめる場合は試料容積をできるだけ小さく、加熱炉も昇温―降下の応答性のよいものが良い。そこで少量の試料で粘度測定のできる平行板回転法を採用して加熱炉もできるだけコンパクトにまとめたのが本粘度計です。 「参考文献」 白石 裕 他: 日本金属学会誌 第60巻第2号(1996)184-194
本装置は真空中、ガス雰囲気中、高温下で粘度を測定するものです。粘度測定は試料の変形する速度、ズリ速度を測定しますが、従来センサーヘッドをつなぐ検出ロッド、回転シャフトが構造体に非接触でなければならず、従って完全シールすることができずに、流気雰囲気下でやむを得ず測定を行ってきました。 本装置は貫入・平行板・回転方式の採用により試料の形状が小さく、測定センサー部もコンパクトになり、電気炉を含む測定機構全体を真空セルに収納することが可能となりました。 [参考文献]白石 裕 他:日本金属学会誌 第60巻 第2号(1996)184-191
粘度測定において従来の103~1011Poise(102~1010Pa.s)の範囲は、測定原理測定系が3方式にまたがり、したがって三種類もの装置を用いなければなりませんでした。その上、目的の温度-粘度特性曲線を得るために各測定結果をつなぎ合わせる煩わしさもありました。 本装置はこれらの問題を克服し、一つの装置として合理化を図ったものです。 「参考文献」 白石 裕、 他:日本金属学会誌 第60巻 第2号(1996)184-191
本粘度計はガラスの徐冷点・ひずみ点領域の粘性を測定する装置で、ビームベンディング法を採用しISO 7884/4、7884/7に準拠するものです。JIS規格においては「繊維引き伸ばし法による徐冷点及びひずみ点の測定方法JISR 3103-2」(付属書1)の中に規格としてあげられている。
本装置は貫入法を採用しているガラス粘度計です。従来針入(貫入)法は高粘度域(1010Pa・s前後)の測定に利用されてきましたが、本粘度計は熔融状態から固化状態まで測定できる新しい測定装置です。 低粘度域(102 ~108Pa・s)では、貫入速度をコントロールすることによって、その時に掛かる抵抗(荷重)を測定して粘度を計ります。 参考文献:道又融 松下和正 Journal of the Ceramic Society of Japan 105[7]620-623(1997)
一般的に内筒回転式粘度計と呼ばれるもので外筒となる容器の熔融液中で内筒を回転させ、発生するトルクを測ってガラスの粘度を求める装置です。
高温状態の溶融塩等の粘性測定には球引上げ式、回転円筒式(内筒回転式、外筒回転式)の方法があります。本ガラス粘度計は外筒回転式に属するものですが、外筒を回転させ内筒(センサー)に生ずるトルクをロードセルを用いて直接計ることを可能にした装置です。従来のガラス粘度計と比較してより絶対値粘度に近い測定を行うことができます。 [参考文献」白石 裕、藤井 岳 :東北大学選鋼製錬研究所報告 第1868号(1991)
球引上げ式粘度測定において粘度天秤の分銅可変形から、球を懸垂した天秤を引上げる速度可変形に測定システムを変えて(1993年3月公開特許)から数年経過して、一般的に後者の方法が認められるようになりました。この天秤引上げ式システムの利点を生かし更に進めたのが球引上げ式高温粘度計BVM-13LH です。 本ガラス粘度計はタッチパネルシーケンサーを採用して、従来型ガラス粘度計の欠点と作業の煩雑さを全て解決し、全自動で測定を行い、測定後即時結果を評価することができます。
本ガラス粘度計は、従来の球引上げ方法が持っていた面倒な天秤操作・測定結果の個人差という欠点を解決した装置です。電子天秤(ロードセル荷重計)を利用し、天秤本体を等速昇降させ、懸垂した球にかかる粘性低抗を測定して粘度を求めるものです。(特許出願中)
従来のガラス粘度測定において、104Pa.s(105poise)の領域は回転式では測定が難しく、又JIS-R3103-1による軟化点測定法では試料の作成が容易ではありませんでした。 本ガラス粘度計は、平行面を有する試料を加熱・加圧する平行板測定法によって、103~108Pa.s(104~109Poise)を連続的に測定する装置です。 [参考文献]白石裕 R. Meister:東北大学選鉱製錬研究所報告第868号,(1982)
本装置はJIS-R3103-2「ガラスのひずみ点試験方法」、R3103-1「ガラスの軟化点試験方法」に準拠し、それぞれを自動化したものです。硝子軟化点自動測定装置、硝子徐冷点・ひずみ点自動測定装置を基本に、電源・温度コントローラーを一つのユニットとして共用し、PCにより自動運転を行い各々測定値を決定します。
本装置は、JIS-R3103-1「硝子軟化点試験方法」(ISO 7884-6:1987、ASTM C338)に準拠し、測定原理・試料の準備作製などはJISをそのまま受け継ぎ、直読自動化したものです。 また、測定プログラム操作はタッチパネルで行い、測定結果はプリンターからプリントアウトできます。
この装置はガラスの失透性(結晶化)を試験するものです。 ほぼ直線の温度勾配炉の中に、穴をあけた白金試料板を置き、約20メッシュのガラス粒を配列し、一定時間過熱して失透域、液相温度等を試験することができます。
本粘度計はJIS-R3103-2「繊維引き伸ばし法による徐冷点及びひずみ点の測定方法」に準拠し、自動化したものです。ガラスひずみ点の測定は、直径0.65mmで長さ100mmのガラス糸を石英サポーターにより環状炉に吊るし、約1kgの荷重をかけて温度降下状態での伸びの変化を測定することにより求めます。
本装置は、JIS-R3103-1「硝子軟化点試験方法」(ISO7884-6:1987、ASTM C338)に準拠し、測定原理・試料の準備作製などはJISをそのまま受け継ぎ、直読自動化したものです。
高温における融液の粘性測定法、球引上げ式の装置です。 従来型の球引上げ式粘度計が持つ面倒な天秤操作、測定結果の個人差が出るという欠点を解決した装置「BVM-13LH」を有しておりますが、更にこれを発展させ2400℃の高温雰囲気中で測定可能な装置を開発しました。
SV-200Qは、透明なガラス、あるいはプラスチックの内部残存ひずみを定量的に測定するものです。
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