フッ素樹脂・PEEKコーティングでの製品角部における注意点
エッジやコーナーの膜厚ばらつき・割れを防止!表面張力やファラデーケージ効果を考慮した最適な形状・塗装仕様をご提案。
■角部の膜厚不良や剥離リスクを低減する最適形状・塗装設計 フッ素樹脂コーティングやPEEKコーティングの施工において、塗膜の均一性は基材形状(エッジ、コーナー、凹凸部)に大きく左右されます。 特に角パイプ、板金曲げ部、シャープエッジ部品といった角部では、膜厚のばらつきが発生しやすく、条件によっては塗膜割れや剥離、耐食性(防食性)の著しい低下を招くリスクがあります。 ■角部で発生する主な不具合現象 【凸部の膜厚不足】 エッジ部分の塗膜が薄くなり、ピンホールや基材の露出が発生。 【凹部の塗料溜まり】 表面張力等でコーナー内側に塗料が溜まり、焼成時に塗膜割れを誘発。 当社では、アルミニウムや各種金属製品の形状、塗装方法に応じて、適切なR加工(面取り)のご提案や塗膜仕様の最適化を行い、これら不良リスクを未然に防ぎます。
- 企業:日建塗装工業株式会社
- 価格:応相談