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試験片用溶解炉はインダクション（高周波誘導加熱）で金属を溶解後 カーボン型や銅鋳型、鉄鋳型に注ぎ入れて形にします。 型を変更するだけで、さまざまな形状の試験片を製作することが可能です。 また切削加工で出るダライ粉からの製作も可能です。 鉄系・非鉄系合金など、高周波誘導加熱又はアークで溶解可能な金属は全て対象です。 その他金属の特性に合わせてオプション機構も取り付けられます。 ■溶解時／傾注時の真空加圧 ■鋳型回転 ■不活性ガス置換 ■真空中攪拌 ■真空中での添加元素 ■鋳型の冷却機構 ■アーク溶解 【その他の特長】 ～大がかりな設備投資がいりません～ キャスター移動式のコンパクトサイズのため配線・配管設備等の工事だけでご使用いただけます。 ～カスタマイズにも柔軟に対応します。～ ご希望の金属や溶解量、オペレーションや安全機構など、ヒアリングを行い適切な装置をご提案いたします。 オーダー機械の実績も多数ございますので、お気軽にお問い合わせください。 ～充実したアフターフォロー～ 機械メンテナンスだけでなく、導入後の技術的な伴走型支援を行います。
真空吸引加圧鋳造機『YG-10D』は、 ロストワックス鋳造の「ブロックモールド法」を用いており 小さく、複雑で微細な形状でも金属化することができます。 鋳型を吸引して引っ張り、上から圧力を加えることで、 金属が細部まで行き渡るため精密な鋳造を実現できます。 【特長】 ■脱型での形状制限がなく、複雑形状に対応 ■融点1200℃以下の様々な金属を鋳造可能 ■プロトタイプの内製化によって開発期間の短縮に貢献 ■コンパクト設計で、移動がしやすいキャスター付き ■導入後の技術サポートが充実。初めての導入でも安心 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
「ダイカスト鋳造」では、アンダーカットとなる製品形状は、脱型時に製品を 鋳型から抜くことができないため鋳造を断られるケースもあります。 また、「セラミックシェル鋳造」では製品との隙間が1cm以下の製品形状は、 充分な積層を設けることができず鋳型強度が脆くなるので鋳造できません。 そこで、「ブロックモールド法」だと、石膏でつくられた鋳型を叩いて 崩すため、アンダーカットとなる製品形状も簡単に脱型できて鋳造が可能。 水と石膏で練ったスラリー(液状)を流し込んで鋳型をつくるため、隙間の 細かい製品形状でも鋳造ができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、低価格・短時間で金属製の試作品作製が行える 『3Dプリンター×ロストワックス鋳造』のコラボレーション技術を提供しています。 3Dプリンターで作った樹脂モデルを、ブロックモールド法（ソリッド法）という ロストワックス鋳造の方法を用いることで「金属化」することが可能。 複雑形状にも対応し、STLデータから高精度・短納期で成形できます。 3Dプリンターと鋳造機を揃えれば、試作品の内製化も可能です。 【特長】 ■シリコンゴムを使用したゴム型で製造するため型の材料費を削減可能 ■3Dプリンターの併用により寸法精度の向上が可能 ■鋳造設備が比較的低コストのためイニシャルコストを削減可能 ■10×20cm以下のサイズであれば、複数個の金型も約1日で作製可能 ※現在、本技術について紹介した資料や鋳造設備の比較表を進呈中。 「PDFダウンロード」よりご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
服飾専門メーカーのO社は、今までは装身具の量産品を受注していました。 近年ではオーダー製品の依頼が多くなりましたが、量産品と同じラインで 生産すると採算が取れず、やむを得ずお断りをしている状態でした。 せっかくの依頼なら受けたいが、採算が取れる方法が課題でした。 そこで、オーダー製品専用の鋳造ラインを別に設けて生産することを提案。 一点物のため、量産品の鋳造より小さな設備でラインを組むことができます。 また鋳造の型も小さくなり、消耗材料などのランニングコストを抑えることで、 利益確保に繋がりました。 【事例概要（一部）】 ■背景 ・オーダー製品は採算が取れない ■ご導入頂いた機器 ・小型電気炉 ・鋳造機 YGP-2SN ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属表面処理加工業者であるS社様では、もともとは金属表面処理加工のみを 請け負っていましたが、他社との価格競争が激しくなり、何か付加価値を つけたサービスを求めていました。 そこで、金属表面処理だけでなく、製品そのものを製作するところから 加工までをワンストップで請け負うサービスをご提案。 製品データを渡すだけで、3Dプリンターで原型出力、鋳造した後に加工までを 一社で実現することができます。 【事例概要（一部）】 ■背景 ・他社との差別化を行いたい ■ご導入頂いた機器 ・3Dプリンター ProJet ・鋳造機 YGP-55GR ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
商品開発部では、日々試作品の製作を行っています。 試作品は、簡易金型の製作から金属で成形、切削など長い工程をすべて 外注して行い、 完成までに最低でも1～2月の納期がかかっていたほか、 ひとつのパーツに数十万かけて金型を作っていたため、再修正や量産試作を 依頼する度に費用がかかっていました。 そこで、金属プリンターではなく、3Dプリンターと当社鋳造機を活用。 試作品の内製化を図りました。 自社内で試作品が完結するため、納期とコストを削減することができ、 納得のいくまで試作品の製作にあたることが可能になりました。 【背景】 ■試作品は外注して行い、完成までに最低でも1～2月の納期がかかっていた ■再修正や量産試作を依頼する度に費用がかかっていた ■金属プリンターを購入して試作品の内製化を検討してたが、 4,000万円以上の初期費用が必要なため断念した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
生産機メーカーのP社様では、1つの製品を作り上げるのに100以上のパーツが 必要で、パーツ1つ1つの試作品から外注しており、簡易金型の製作から 金属で成形、その後切削で微調整をする長い工程を経て、試作品の完成までに 1～1ヶ月半の納期がかかっていました。 そこで、既に会社で持っていた3Dプリンターと当社鋳造機を活用。 自社内で試作品をつくることにしました。 ブロックモールド法は金型を使う鋳造法よりも約90%の時間を削減し、 さらには金型代が必要ないので低コストを実現しました。 【背景】 ■パーツ1つ1つの試作品から外注していた ■試作品の完成までに1～1ヶ月半の納期がかかっていた ■ひとつのパーツに数十万かけて金型を作っていたため、改良する度に 金型代がかかってしまい、コストと納期が課題だった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
2015年に3Dプリンターが注目をあび始めて以来、SLA方式の低価格化や SLS方式の応用で金属プリンターが開発され、プロトタイピングの 生産様式が劇的に変わりました。 プロトタイピングの中でも機能部品の試作では”金属化のニーズ”が高く、 高い硬度を持った樹脂での代用や、金属3Dプリンターの需要が増加。 当資料では低価格・短時間でプロトタイピングや試作品を金属化できる、 3Dプリンター×ロストワックス鋳造のコラボレーション技術をご紹介します。 資料無料進呈いたします。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■3Dプリンター×鋳造のコラボレーション技術 ■低価格・短時間で金属化できる鋳造法 ■低価格の秘訣とは。 ■短納期の秘訣とは。 ■3Dプリンター樹脂モデルを金属化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料では、メーカーが教えない”失敗しない鋳造機選び”について わかりやすく解説しています。 「そもそも鋳造機を購入する必要があるのか」、「カタログスペックだけで 判断するのはNG」、「鋳造機は”大は小を兼ねる”とは限らない」等を掲載。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容（一部）】 ■そもそも鋳造機を購入する必要があるのか ■カタログスペックだけで判断するのはNG ■ブライダルジュエリーをやるのか ■鋳造機は”大は小を兼ねる”とは限らない ■あえて小さな鋳造機や焼成炉を選ぶケースも ■鋳造の質を上げる鍵は”鋳造方案” ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、ロストワックス鋳造用の石膏系埋没材『SV20』を内容量2kgで 小分け販売しております。 少量使用される場合に適したサイズとなっており、独立型なので収納も便利。 また、大袋で購入して余剰分を廃棄する、という手間が必要ありません。 少量、1回の購入でも、当社は責任をもって技術サポートを行います。 鋳造結果で悩まれている方にはぜひおすすめです。 【仕様】 ■内容量：2kg ■対象金属：金・銀・銅合金など その他融点1200℃以下の金属 ■特典 ・埋没～焼成・脱型までの解説（分かりやすい図解付き） ・購入後1年間の技術サポート付き ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『アクアジェットシューター AJR-80』は、特に大量生産での効率良い 埋没材除去作業に威力を発揮する埋没材除去装置です。 今まで手間をかけてきた埋没材除去の時間を大幅に短縮することが可能。 ロストワックスの埋没材除去だけでなく、工業製品の強力洗浄機の 役割を果たし、油脂分や汚れの除去装置としても威力を発揮します。 【特長】 ■埋没材除去の時間を大幅短縮 ■ピンポイントに狙いをさだめて一気に除去 ■エアーブローノズルを装備しているので、 コンプレッサーから圧力を導入すれば乾燥作業も可能 ■石膏トラップが装備されているので、環境保全にも安心 ■工業製品の強力洗浄機としても活用可 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業株式会社の『新合金開発用高真空炉』をご紹介します。 ご使用希望の金属や溶解量などから適切な装置を選択し、必要であれば カスタマイズを行います。鋳型は銅ハースで、冷却機構も対応。 また、工業試験場や大学研究機関への納入実績に加え、鉄系合金の開発、 チタン用のアーク溶解高真空炉の実例もございます。 【特長】 ■移動設置可能なコンパクトサイズの装置 ■金属によりインダクション溶解又はアーク溶解にも対応 ■ブランク時、真空度10-5程度も対応（アルゴン置換） ※仕様やチャンバー内構造により不可能な場合あり ■鋳型の冷却機構も対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業株式会社の『ショット材（粒材）』についてご紹介します。 金属をショットルツボに入れて、インダクション（高周波誘導加熱）で 溶解後ショット。溶解時に圧力をかけることにより融点の低い元素の べーパーを抑えることが可能です。 真空雰囲気中の微量元素の添加も対応しており、また溶解は、金属により 大気・真空不活性ガス置換雰囲気が選べます。 【特長】 ■移動設置可能なコンパクトサイズの装置 ■金属をショットルツボに入れて、インダクションで溶解後ショット ■溶解時に圧力をかけることにより融点の低い元素のべーパーを抑制可能 ■真空雰囲気中の微量元素の添加も対応（ご希望に添えない場合あり） ■溶解は、金属により大気・真空不活性ガス置換雰囲気が選べる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業の『スパッタリングターゲット材』についてご紹介します。 チタンターゲット材に対応する高真空炉専用機対応。ご使用希望の金属や 溶解量などから適切な装置を選択し、必要であればカスタマイズを行います。 金属により加圧式又は遠心式、インダクション溶解又はアーク溶解が あり、また、ご希望のサイズの鋳型の制作も可能です。 【特長】 ■移動設置可能なコンパクトサイズの装置 ■金属により加圧式又は遠心式、インダクション溶解又はアーク溶解がある ■ご希望のサイズの鋳型の制作も可能 ■溶解は、金属により大気・真空不活性ガス置換雰囲気が選べる ■ターゲット材の内製化が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業株式会社の『分光分析用試験片』についてご紹介します。 金属により加圧式又は遠心式があります。加圧式の場合、溶解時に圧力を かけることにより融点の低い元素のべーパーを抑えることが可能。 ご希望により真空中攪拌にも対応します。また、当社にはチタンなどの 特殊な金属に対応する専用機もあります。 【特長】 ■移動設置可能なコンパクトサイズの装置 ■金属によりアーク溶解にも対応 ■ご希望のサイズの試験片の型の制作も可能 ■鋳型の冷却機構にも対応 ■溶解は、金属により大気・真空不活性ガス置換雰囲気が選べる ■金属試験片の生産及び試験を内製化できる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業株式会社の『金属インゴット』についてご紹介します。 金属をルツボに入れて、インダクション（高周波誘導加熱）で溶解後、 カーボンや銅鋳型に注ぎ入れ、必要であれば加圧で圧入。 溶解時に圧力をかけることにより融点の低い微量元素のべーパーを 抑えることができ、ご希望のサイズのインゴット鋳型の制作も可能です。 【特長】 ■移動設置可能なコンパクトサイズの装置 ■ご希望のサイズのインゴット鋳型の制作も可能 ■鋳型の冷却機構にも対応 ■溶解は、金属により大気・真空不活性ガス置換雰囲気が選択可能 ■金属試験片の生産及び試験を内製化できる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業株式会社の『強度試験片』についてご紹介します。 金属や試験内容により加圧式又は遠心式があり、加圧式の場合、 金属をルツボに入れて、インダクション（高周波誘導加熱）で溶解後、 カーボンや銅鋳型に注ぎ入れ、必要であれば加圧で圧入。 鋳型の冷却機構にも対応し、金属試験片の生産及び試験を内製化できます。 【特長】 ■移動設置可能なコンパクトサイズの装置 ■金属や試験内容により加圧式又は遠心式がある ■金属によっては、アーク溶解にも対応 ■溶解は、金属により大気・真空不活性ガス置換雰囲気が選択可能 ■金属試験片の生産及び試験を内製化できる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社が取り扱う『溶解炉シリーズ』をご紹介します。 大気雰囲気で溶解し、溶湯を型に流し込む傾注機能搭載の 「高周波大気傾注溶解炉シリーズ」や、真空/不活性ガス雰囲気で溶解し、 溶湯を型に流し込む傾注機能搭載の「高周波真空傾注溶解炉シリーズ」 をラインアップ。 吉田キャスト工業は、溶解熱源・溶解雰囲気・傾注方式・鋳造型など、 試験片・インゴット形状からショットにいたるまで、様々な金属に対応し、 金属溶解/鋳造のソリューションをご提供します。 【高周波大気傾注溶解炉シリーズ ラインアップ】 ■MG-50P（出力5kW） ■MG-5IB（出力5・7.5kW） ■MG-10TA（出力10kW） ■MG-20MA（出力20kW） ■HDF-403（出力40kW） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社が取り扱う『部分メッキ装置シリーズ』をご紹介します。 部分メッキ(刺し鍍金)にはマスキングが必要でしたが、当製品なら マスキングフリー。フェルトペンでの着彩感覚で簡単に部分メッキが可能です。 低ランニングコストのお手軽部分メッキ装置「ペンメッキ・ミニ PMM-1」 をはじめ、建浴式電解脱脂機能搭載の「ペンメッキ PM-100」などを ご用意しています。 【部分メッキ装置ラインアップ】 ■ペンメッキ・ミニ PMM-1 ■ペンメッキ PM-100 ■光輝(テリ)ジュニア(メッキペンオプション) MM-10Jp ■光輝(テリ)ジュニア・ロングタイプ/メッキペンオプション付き MM-10J03LBp ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ブロックモールドによる鋳造工程をご紹介いたします。 当社は、ブロックモールド法(石膏鋳造)によるロストワックス精密鋳造で より緻密な形状の金属製品/試作品を金型レスで生産する技術と装置をご提供。 ニッチ分野の小ロット生産・量産試作分野で最大級のコストパフォーマンスが 実現可能です。 【鋳造工程(一部)】 ■1.原型/マスターモデル：原型を用意する ■2.ゴム型：原型をシリコーンゴムに埋め込みゴム型を作る ■3.ワックス型：ゴム型に溶けたワックスを射出する ■4.ワックスツリー：ワックス型をワックスの芯棒(センタースプルー)に 取り付けワックスツリーを作る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
新製品や製品開発など私たちが製品を生産する場合には、一般的に金型を つくります。 しかし、多くの企業では本金型生産の前段階で、試作用金型で形状確認を 行い、場合により量産試作を行い、さらには本金型をも微調整を行うことが あります。 当社は、金型を使わない生産設備を提供。お客様のニーズに合った製品開発や 生産にかかる時間の削減とコストダウンをワンストップでご提供します。 【特長】 ■量産試作まで1/10の時間の削減が可能 ■金型を使わない内製生産 ■本金型以前の試作段階でかかる費用や時間の大幅な削減が期待できる ■極小ロット生産も可能 ■生産ロット数が少ない場合では、最終金属製品の生産まで 低コスト及び短時間で金型レスでの生産が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『精密ラバーキャストマシン TRC-100』は、小型・高性能で、モーターは インバータ制御でエコ設計の遠心鋳造機です。 無段変速は約50～1000回転まで設定可能。デジタル設定で回転数を 設定できるので条件設定が簡単で精度の高い遠心制御ができます。 この他に、電源切り忘れ時に安全回路が働き自動電源OFFが可能な 「バルカナイザー TVC-100」も取り扱っています。 【特長】 ■回転数もデジタル表示 ■回転ぶれがなく静音 ■タイマーで自動停止 ■蓋を開けるとブレーキで停止 ■ショット数カウンター付き ■圧力も可変対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
デザインのCAD化から、現在では3Dプリンターによる鋳造型・原型製造に 徐々にシフトし、キーボードとマウスでデザインを起こすことは、すでに 新しいスタンダードとなりました。今後も3Dプリンター樹脂から金属へ 置き換える需要は、ますます増えてゆくと思います。 吉田キャストでは、3Dプリンターからの造形物をゴム型に取り、そのゴム型へ 直接低融点合金を鋳造する遠心鋳造機『イージーキャスター REZ-90』を開発。 この装置を用いれば、ワックスインジェクターでワックスをゴム型に 射出成型するのと同じ要領で3Dプリンターからの造形品を短時間で金属に 置き換えることが可能となります。 【特長】 ■シルバー原型を低融点合金化することで、シルバー原形の在庫負担を軽減 ■委託サンプル品を低融点合金で生産し、店舗展示をすることで、 各店舗単位で容易に実物展示が低コストで可能 ■オリジナルの低価格アクセサリーの少量多品種生産が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当製品は、“電気は、プラス極とマイナス極の最短距離を通り流れる”という 特性を利用し、プラス極とマイナス極を接合したい箇所に接触させ、抵抗熱を 利用して過熱し、発熱によりロウ材を溶解してロウ付けを行う装置です。 裸火を使用せず、ワークの溶かし過ぎのリスクを最小限に抑え、再現性のある ロウ付けが可能。何方でも安全・簡単にロウ付け作業が行えます。 一般的に、ワークの断面積の広さと金属素材の特性により作業に必要とされる 装置の出力が決定されます。 【ラインアップ】 ■ナイス NC-100（ロウ付けレベル2） ■ミニソルダー MS-100（ロウ付けレベル4） ■ギンガ RS-5000（ロウ付けレベル7） ■クイックソルダーHS-2000（ロウ付けレベル10） ■スーパークイックソルダー HS-2000G（ロウ付けレベル11） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ソリッド法による鋳造では、セラミックシェル法で使用される機器や 消耗材料とは異なる物が使用されるため、作業工程も変わります。 ゴム型へのワックス射出には、生産性や要求度の違いにより簡易型の大気 ワックスインジェクターから真空／オートフィダー式の上級機種までの 機種が使い分けされます。 また、ご存知のように鋳造とは、鋳型内空洞に溶解した金属を注ぎ入れ 鋳型内空洞と同じ形の金属塊を作製することを指しますが、形状によっては、 自重圧鋳造だけでは、細部に渡る再現性に欠ける場合があるため、何種類かの 物理的な力を利用して、溶解した金属(溶湯)を注ぎ入れる力を増強させます。 【各工程で必要となる鋳造関連機器】 ■ゴム型作製：熱加硫装置／ホットプレス ■ワックス型作製：ワックス射出機／オートワックスポット ■ワックスツリー作製：電気コテ／ワックスワーカー ■鋳型作製：真空脱泡装置／真空埋没機 ■鋳型焼成：焼成炉／6Kw電気炉 ■鋳造：鋳造機／7Kw出力鋳型回転加圧鋳造機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
メッキは、処理前の洗浄でその良し悪しが決まります。 『光輝（テリ）シリーズ』は、電解脱脂機能を搭載しているので、 誰でも美しいメッキが簡単に可能。 電解脱脂機能搭載の「光輝ジュニア MM-10J」をはじめ、 電解研磨・電解脱脂機能搭載の「光輝 MM-10」や、定電庄定電流式で 電解研磨・電解脱脂機能搭載の「光輝 MM-20T」をご用意しています。 【ラインアップ】 ■小さな低価格高性能メッキ装置「光輝ジュニア MM-10J ■電解研磨機能を装備した低価格高性能メッキ装置「光輝 MM-10」 ■中型万能型メッキ装置「光輝 MM-20T」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『光輝（テリ） MM-18T』は、定電圧定電流式の中型万能メッキ装置です。 定電圧定電流の為、安定したきれいなメッキが可能。 液が撹拌しますので、均一なメッキが出来ます。 ヒッカケ治具を吊り下げるスタンドが標準装置されており、 オプションのメッキペンを使用すれば部分メッキが可能です。 【付属品】 ■ビーカー2個 ■脱脂極板1 ■メッキ極板1 ■電極コード一式 ■ヒッカケ治具1 ■温度計1 ■ホットスターラー2台(温度調整付) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
昭和30年代より日本の宝飾品の生産は、従来の手作りから鋳造による 量産が始まりました。 近年では、市場ニーズが大きく変化し、プライスレスやストーリー性などが 重視されるようになり、“自分だけのジュエリー”が 好まれるようになり、 同じデザインでの大量生産のニーズがうすれてきています。 生産の小ロット化の環境で、従来のどおり原型を手作りで作ると “原型コスト”がかさみ、このコストを製品単価に乗せなければならず、 単価が上がってしまいます。 既に鋳造ラインを設備されている企業様でも、従来のワックスの鋳型焼成 プロセスと3Dプリンター樹脂の焼成プロセスを分けることにより、生産に 機動性をもたせることが可能となり、納期の短縮や製品歩留まりの向上が はかれます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鋳造をする上で、溶湯の流れと金属凝固の考え方はとても重要です。 鋳造時の溶湯の流れ方や金属の凝固時間、溶湯の粘性や表面張力などの特性を 充分に理解し、その対策を講じることで良い製品を作ることができます。 当コラムでは、溶湯の流れ方と金属の特性の基本を考察した上で、鋳造の 適正温度をご紹介します。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■溶湯の流れ方 ■粘性と表面張力 ■鋳造の溶湯温度は高めに ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
湯道を取り付ける上で、溶湯の流れ方を考慮することはとても重要です。 鋳造時の溶湯の流れ方や金属の凝固時間、溶湯の粘性や表面張力などの 特性を充分に理解し、その対策を講じることで鋳造欠陥を少なくすることが できます。 当コラムでは、巻き込み鋳巣の原因のひとつとなる「溶湯の乱流」の 防ぎ方を図で解説します。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■溶湯の乱流 ■センタースプルーで発生する乱流 ■L字形状による乱流 ■T字形状による乱流 ■凹字形状による乱流 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
ホットスポットとは、鋳型内空洞の形状により溶湯の熱が集中する場所を 指します。 対策をしないと、溶湯が直接当たり鋳肌を荒らしたり、熱が集中した結果 指向性凝固が確保されず鋳物内に引け鋳巣が発生します。 ホットスポットは、溶湯の乱流と密接に関係しているため、防止するための 湯道方案が似ていますが、当コラムではホットスポットを念頭に置いた 解説を行います。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■ワックスツリーに発生するホットスポット ■製品部分にできるホットスポット ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガスベントの「ベント」は、液体や気体を抜いたり入れたりする穴や 抜け口を意味します。 つまり、ガスベントとは、鋳型内に発生したガスを鋳型の外や中子の外に 排出させるための通路のことを言い、鋳造欠陥の原因となるホットスポットや ガスの対策の目的で取り付けられます。 条件に合わない取り付けを行うと効果が半減したり、引け鋳巣など鋳造欠陥の 原因になり兼ねません。 当コラムでは、エアー抜きのためのガスベントの適切な取り付け方をご紹介します。 【掲載内容】 ■ガスベントを取り付ける理由 ■ガスベントの太さと場所 ■ワックスツリーに取り付けるガスベント ■製品に取り付けるガスベント ■体積の大きい立体的な製品のガスベント ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
当コラムでは、収縮鋳巣を防止する湯だまりや、鋳造で大事な湯道方案について ご紹介しています。 湯だまりとは、ある特定した場所の凝固を遅らせるために設ける湯の塊を指します。 湯道（堰）の必須条件の一つに「製品部が凝固を完了するまで、溶湯の供給が できること」があり、この条件の満たすための手段として、湯だまりを付ける 場合があります。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■湯だまりの条件 ■湯だまりの取り付け場所 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
湯道と堰の定義は、砂型鋳造、ロストワックス・セラミックシェル法・ ブロックモールド法などにより若干定義が変わります。 「湯道」とは元来、溶湯が鋳型の製品部まで到達する道を指し、湯口部を 除いたワックスツリー全体を指します。 当コラムであえて表記する「堰」は、湯道の中でも湯道と製品の 接合部分を定義しています。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■堰の取り付けの基本 ■堰の適切な太さ ■堰と製品の接合部にできる「割れ」の防止方法 ■堰の適切な取り付け位置 ■湯道を複数に分ける ■ランナースプルー ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
堰や湯道の取り付けは製品の品質に直結するので、取り付け場所や太さなど 充分な検討が必要です。 また、鋳造失敗の不安から余計な湯道が付けられていることを目にします。 必要以上に数を増やすと、乱流が発生してマイナス効果です。 当コラムでは、堰を取り付ける上での必須条件を解説していきます。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■堰とは ■湯道の必須条件 ■湯道（堰）の断面形状 ■湯道の太さと流量 ■堰部形状の違いによる流量の変化 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業では、溶解や鋳造に使う金属の種類から適切な装置を ご提案いたします。 ターゲット材の生産や分光分析試験用の試験片まで。高真空技術で 装置対応致します。 ご希望になる製品やその形状・溶解量などで、お勧めする装置が異なります。 詳しくは当社のホームページをご覧ください。 【金属の種類】 ■純チタン/ニッケルチタン(形状記憶合金) ■ジルコニウム ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業では、溶解や鋳造に使う金属の種類から適切な装置を ご提案いたします。 近年注目を浴びているステンレスジュエリーの生産に。生産量により マッチする装置を選べます。 融点が2000℃以下の金属が対象となります。ご希望になる製品や その形状・溶解量などで、お勧めする装置が異なりますので、 詳しくは当社のホームページをご覧ください。 【金属の種類】 ■純鉄/ねずみ鋳鉄/球状黒鉛鋳鉄/ニッケル鋳鉄 ■クロムモリブデン鋼/インバー等 ■ニッケル/クロメル/モネメタル等 ■オーステナイト/SCH13/SCH22/SUS303/316/インコロイ等 ■クロム ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業では、溶解や鋳造に使う金属の種類から適切な装置を ご提案いたします。 当社は、プラチナの宝飾用高周波誘導加熱鋳造機を開発・発売した会社で、 ブライダルジュエリーを始め様々なプラチナ合金に対応。 融点が2000℃以下の金属が対象となります。ご希望になる製品や その形状・溶解量などで、お勧めする装置が異なりますので、 詳しくは当社のホームページをご覧ください。 【金属の種類】 ■純プラチナ ■Pt 950 / Pt 900 / Pt 800 / Pt 548 等 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業では、溶解や鋳造に使う金属の種類から適切な装置を ご提案いたします。 アクセサリーは、アルミならば、陽極酸化(アルマイト)でビビットな 様々な色の表現が可能。 融点が1200℃以下の金属が対象となります。ご希望になる製品や その形状・溶解量などで、お勧めする装置が異なりますので、 詳しくは当社のホームページをご覧ください。 【金属の種類】 ■アルミニウム ■ジェラルミン ■ロストワックス用アルミ ■ラウタル ■シルミン 等 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業では、溶解や鋳造に使う金属の種類から適切な装置を ご提案いたします。 美術鋳物や仏具などは、砂型鋳物では表現しにくい形状が生産可能。 ブロックモールド法は金型を使用しないので、イニシャルコストの 生産コストが格段に低減できます。 融点が1300℃以下の金属が対象となります。ご希望になる製品や その形状・溶解量などで、お勧めする装置が異なりますので、 詳しくは当社のホームページをご覧ください。 【金属の種類】 ■丹銅類 ■赤胴/四分一 ■ベリリウム銅 ■砲金/スズ青銅/青銅鋳物 ■黄銅類/真鍮 ■白銅/洋白銀 ■キュプロニッケル ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業では、溶解や鋳造に使う金属の種類から適切な装置を ご提案いたします。 シルバーや四分一などでアートワークやオブジェを作製。煮色仕上げなど 伝統工芸の技術を現代風にアレンジもできます。 融点が1200℃以下の金属が対象となります。ご希望になる製品や その形状・溶解量などで、お勧めする装置が異なりますので、 詳しくは当社のホームページをご覧ください。 【金属の種類】 ■純金 ■K18 - K18 YG ■K8 - K18 WG ■純銀 ■スターリングシルバー/コインシルバー/白四分一等 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吉田キャスト工業では、溶解や鋳造に使う金属の種類から適切な装置を ご提案いたします。 マスター原型/サンプル品などのプロトタイピングでは、3Dプリンター出力の モデルをゴム型に取り、そのまま低融点合金で作製。1日で金属製の サンプル作製が完了します。 融点が450℃以下の金属が対象となります。ご希望になる製品や その形状・溶解量などで、お勧めする装置が異なりますので、 詳しくは当社のホームページをご覧ください。 【金属の種類】 ■亜鉛 ■スズ ■鉛 ■ホワイトメタル／パビットメタル／ピューター／ハンダ材 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、お客様の作りたい物に合わせて、オーダーにて鋳造機を 製作しております。 オペレーション方法は、鋳造タイミングを人間の目で確かめ、機械動作 シーケンスの起動を手動でONする方式の「アナログ・マニュアルタイプ」や 「アナログ・セミオートタイプ」などをご用意。 鋳造方案は、大別して、吸引方案・遠心方案・加圧方案に分類されます。 ご相談等も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。 【鋳造方案】 ■吸引方案 ■遠心方案 ■加圧方案 ■複合方案 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鋳造は、元来「自重圧（重力）鋳造」といい、地球の引力と金属の重さを 利用した鋳造が基本で、砂型鋳造や一部のセラミックシェル鋳造なども この方法を使っています。 但し、比重の小さい金属（軽い金属）や肉厚の薄い鋳造品、複雑な形状の場合、 重力だけでは鋳物の先端部まで溶湯が充填できずに、いわゆる“なめられ”と 呼ばれる鋳込み不良が発生する場合があります。 この問題を解決するために、自重以外のいくつかの力で鋳込みをアシスト。 このアシストで使う力の種類により「鋳造方案」と呼ばれる鋳造方法を 分類しています。 【鋳造方案の種類】 ■吸引鋳造機 ■遠心鋳造 ■加圧鋳造 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単
