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3/2『電気自動車市場の成長と、リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの動向』 <講師>福代和宏 氏 山口大学大学院 技術経営研究科長・教授 3/3『電力変換回路・装置設計の基礎とSiC / GaNパワーデバイスの使い方・技術市場動向』 <講師>小原秀嶺 氏 横浜国立大学 大学院工学研究院 知的構造の創生部門 准教授 3/14『量子アニーリング入門:基礎から最先端まで』 <講師>川畑史郎 氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所 新原理コンピューティング研究センター 副研究センター長 3/20『データ解析・ベイズ最適化の基礎と実験計画法による材料・プロセス・装置設計への適用・最新事例』 <講師>金子弘昌 氏 明治大学 理工学部 准教授 3/22『自動車の騒音とその予測・対策…ナノファイバー、音響メタマテリアルなど』 <講師>黒沢良夫 氏 帝京大学 理工学部 機械・精密システム工学科 教授 <機械学習・DeepLearning関連セミナー> http://www.triceps.co.jp/seminar/machinelearningseminar.html
高機能性材料の開発やコンピュータシミュレーションによる設計などの研究・開発の現場において、効率的にシミュレーション・実験・製造を実施するために実験計画法が活用される。例えば5つの実験パラメータもしくはシミュレーション条件(反応器体積・反応温度・反応時間など)があり、それぞれ 10 の候補の値がある場合、すべての組み合わせは10万通りになってしまう。しかし実験計画法を用いれば、その中の数回のシミュレーション候補・実験候補から実験パラメータと装置の性能・材料の物性・活性との間の関係性を統計的手法によりモデル化することで、所望の装置性能・物性・活性を実現するための候補を効率的に探索できる。このようにシミュレーションデータや実験データを活用することで、効率的な材料設計およびプロセス・装置設計を達成できる。
量子アニーリングとは、量子揺らぎを制御することで組合せ最適化問題の近似解を求める手法です。2011年にカナダのベンチャー企業D-Wave Systems社が超伝導量子アニーリングマシンを商用化して以来、量子アニーリングマシンのハードウェアやビジネス利用に向けた研究開発が著しく進展してきました。それに対し、古典物理学の原理に基づいた古典アニーリングマシンハードウェアの開発が日立、富士通、東芝、NEC等で進められています。加えて、エンドユーザーが様々な量子及び古典アニーリングマシンにアクセスできるクラウドサービスもFixstars、AWS、Microsoft等から提供されるようになってきました。そのため、(20〜30年の長期的研究開発が必要な)量子コンピュータよりも早期に社会実装可能な量子技術として量子アニーリングに産業界から大きな期待が寄せられています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 http://www.triceps.co.jp/
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
刊行日:2013年10月25日 資料体裁:A4判234頁 簡易製本 / 価格:56,700円(税込) 資料体裁:CD-ROM / 価格:56,700円(税込) ★書籍版とCD-ROM版のセット購入がお得です…価格86,700円(税込) 収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)が収録されています。 編集:インパテック株式会社、発行:株式会社パテントテック社
第1章 新しい磁気センサの基礎(1)アモルファスワイヤの大バルクハウゼン効果と磁気インピーダンス効果・MIセンサ 1 アモルファス磁性合金 2 アモルファス合金ワイヤ 3 アモルファス磁性合金ワイヤの大バルクハウゼン効果 4 その他の応用例 5 零磁歪単結晶ワイヤの大バルクハウゼン効果 6 アモルファスワイヤの磁気インダクタンス効果 7 アモルファスワイヤの磁気インピーダンス効果 第2章 新しい磁気センサの基礎(2)磁気抵抗効果 1 はじめに 2 磁気抵抗効果(MR) 3 磁気抵抗素子のセンサへの応用 4 磁気抵抗センサの将来展望~TMRを中心にして~ 5 おわりに 第3章 MIセンサによる電子コンパスおよびモーションセンサ 1 電子コンパスとMIセンサとの出会い 2 MIセンサの要素技術の進化(1998年から2012年) 3 携帯電話用電子コンパスの開発(第一世代・2000年から) 4 第二世代電子コンパスと6軸モーションセンサ(2005年から) 5 第三世代電子コンパスとジャイロ融合センサ 6 今後の展望
第1編 車載用モータの絶縁技術 第1章 絶縁技術から見た車載用モータの基本 1 車載用モータの概要 2 車載用モータの主な試験 第2章 車載用モータの主要絶縁材料 1 概説 2 マグネットワイヤ(コイル) 3 フィルム材(スロット絶縁物、相間絶縁物) 4 ワニス 第3章 絶縁設計 1 絶縁設計の概念 2 絶縁設計における注意事項 3 絶縁劣化の各種要因と劣化機構 4 絶縁複合劣化モデル 5 絶縁設計フロー 6 製造工程と絶縁設計留意点 第4章 絶縁試験・劣化診断 1 概説 2 絶縁に関するトラブル例 3 劣化診断 第5章 モータの動向と絶縁開発課題 1 高効率化 2 高電圧化 3 高トルク化 4 モータ冷却性能向上 第6章 インバータサージ電圧と部分放電開始電圧 1 部分放電の発生と絶縁破壊 2 部分放電開始電圧 3 ステータ絶縁部位の部分放電開始電圧と内部電圧分布との比較 4 インバータ駆動した際の技術的諸課題に関する規格
http://www.catnet.ne.jp/triceps/pub/ws267.html ★無料試読ができます。
第1章 総論 1 はじめに 2 車両システム 3 インバータ用電源 4 インバータ供給電圧を制御するコンバータ 5 インバータ 6 高効率・高性能化のための制御法 第2章 EV用PMモータ駆動系へのインバータの適用 1 三相PWMインバータの原理とPWM制御 2 IPM同期モータの原理と制御モデル 3 IPMモータのインバータ制御系 第3章 ソフトスイッチングインバータとその車載応用 1 車載用インバータ 2 ソフトスイッチング技術の基本 3 三相インバータのソフトスイッチング技術 4 三相ソフトスイッチングインバータの最新動向 5 おわりに 第4章 パワー半導体とその車載インバータへの応用 1節 パワー半導体 1 はじめに 2 最近のパワーデバイスの開発動向 3 Si-MOSFET開発の現状と将来動向 4 Si-IGBTの開発の現状と将来動向 5 ワイドバンドギャップパワーデバイス開発の現状と将来動向 6 まとめ
第1章 小形アンテナの基礎(新井宏之) 1 アンテナ素子からの放射 2 アンテナの特性 3 基本アンテナ素子の動作原理 第2章 小形アンテナの理論(新井宏之) 1 アンテナ小形化の理論的限界値 2 アンテナの大きさとクリアランス 3 小形アンテナの分類 4 アンテナの小形化手法 第3章 高密度実装用小形アンテナの実際(新井宏之) 1 容量装荷型モノポールアンテナ 2 ヘリカルアンテナとメアンダラインアンテナ 3 板状逆F型アンテナ 4 誘電体装荷型アンテナ 第4章 携帯用小形アンテナの実用化設計と実装法(春木宏志) 1 外付けアンテナ 2 アンテナの内蔵化と、その基本素子 3 高密度マルチバンドアンテナの実際 4 基板への取り付け法とアンテナ特性 5 基板に流れる高周波電流への対応法 6 マルチアンテナの実装法
< タイトル > <ページ数> ・現場における組込みソフトウェア設計・実装・テスト手法 147 ・ソフトウェア・テスト項目作成と品質の見える化 88 ・トラブル事例で学ぶ 組込みソフトのテスト技法 90 ・功するソフトウエアテスト 92 ・ピアレビュー実践方法 42 ・”設計漏れ”を防ぐ業務アプリ開発の要求定義と 仕様書の記述テクニック 141 ・要求仕様書作成技術 52 ・ソフトウエア・テスト技法の基本 127 ・組込ソフトウエアテスト入門 17 ・ソフトウエアテストの効率化とテストマネージメント 83 ・テスト設計の見える化 40 ・Web/DBアプリケーションのセキュリティテスト 110 ・安全性の高いソフトウエア開発手法 155 ・短納期ソフトウエア開発での品質制御 136 。ソフトウェア品質保証におけるデータ分析・活用の実際 125 ・外注ソフトウエアの品質管理 (外注管理) 174 ・出荷後バグを出さない設計レビュー 128 ・バグの分析/収集と管理・実践手法 91
第1章 ディジタル変復調技術の基礎 1 ディジタル通信の特徴 2 パルス符号化変調 3 情報伝送速度と周波数スペクトル 4 符号間干渉とナイキストの第1基準 5 ベースバンド伝送と搬送帯域伝送 6 検波方式と誤り率 7 マルチプルアクセス 8 ディジタル通信システム 9 ディジタル記録再生システム 第2章 ベースバンド伝送方式 1 通信系に適したベースバンド変調方式 2 ディジタル記録再生系に適したベースバンド変調方式 3 パーシャルレスポンス方式 4 PRML 第3章 基礎的な搬送帯域伝送方式 1 振幅シフトキーイング 2 多値ASK 3 周波数シフトキーイング 4 多値FSK 5 位相シフトキーイング 6 多相PSK 7 直交振幅 8 直交パーシャルレスポンスシグナリング 第4章 狭帯域変調方式 1 狭帯域化を図る技法 2 π/4シフトQPSK 3 最小シフトキーイング 4 ガウシアンMSK 5 直交オーバラップ自乗余弦波変調 6 連続位相変調 7 Multi-h変調
第1章 総論 1 ディジタル移動通信の動向 2 適応等化技術概論 3 移動通信の適応等化への要求 4 適応等化実現技術-DSP- 第2章 線形フィルタ 1 概説 2 線形信号処理とフィルタリング 3 ウィナフィルタ 4 適応化アルゴリズム 5 非定常過程での適応更新 6 線形フィルタと移動通信技術 第3章 非線形フィルタ 第1節 判定帰還型フィルタ 1 概説 2 周波数選択性フェージング下のディジタル伝送システムモデル 3 判定帰還型等化器の原理 4 高速伝送のための判定帰還型等化器 5 その他の関連技術の動向 第2節 最尤系列推定フィルタ 1 はじめに 2 最尤系列推定フィルタ 3 ビタビアルゴリズム 4 移動通信への応用例
第1章 ターボ符号とは 第2章 従来の誤り訂正符号とその復号の概要 1 線形ブロック 2 畳み込み符号 3 符号化変調 第3章 ターボ符号の基本概念の積符号による理解 1 基本構成:並列連接符号化・繰り返し復号 2 復号アルゴリズム 3 外部値を次段の事前値とする理由 4 パリティ検査符号の積符号の繰り返し復号特性例 第4章 ターボ符号の原形:畳み込み符号の並列連接符号化・繰り返し復号 1 系の構成 2 復号アルゴリズム 3 復号特性 4 特性解析 第5章 畳み込み符号の直列連接符号化・繰り返し復号 1 系の構成 2 復号アルゴリズム 3 復号特性 第6章 トレリス符号化変調の並列連接符号化・繰り返し復号系:ターボTCM 1 システム構成 2 復号法1 3 復号法2 4 復号特性 5 SOVAを用いた復号器 第7章 トレリス符号化変調の直列連接符号化・繰り返し復号 1 系の構成 2 復号アルゴリズム 3 復号特性 4 内符号の役割
第1章 通信路符号化の基礎 1 ディジタル通信系のモデル 2 誤り訂正符号の簡単な概念 3 ブロック符号 4 畳み込み符号 第2章 符号化変調の基礎 1 符号化変調方式の評価 2 最尤復号とビタビ復号 3 トレリス符号化変調 4 ブロック符号化変調 第3章 トレリス構造を持つブロック符号 1 積符号 2 線形ブロック符号 3 リード・ソロモン符号 4 他の符号 第4章 ビタビ復号を用いたブロック符号化変調 1 積符号を用いたブロック符号化変調 2 信号点集合の拡張に基づくブロック符号化変調 3 多次元ブロック符号化変調 4 ビタビ復号を用いたブロック符号化変調の特徴 第5章 多重ブロック符号化変調とそのビタビ復号 1 多重符号化変調の概念 2 多重ブロック符号化変調の構成法 3 2Symbols/Branchブロック符号化8相PSK方式 4 多重ブロック符号化16相PSK方式
第1章 誤り訂正符号とディジタル通信 1 ディジタル通信のモデル 2 誤り訂正符号とは 2.1 符号化と復号 第2章 畳み込み符号 1 畳み込み符号の構造 2 畳み込み符号の数学的表現 第3章 Viterbi復号のアルゴリズム 1 復号トレリス 2 Viterbi復号 第4章 畳み込み符号の最尤復号 1 最尤復号とは 2 通信路と最尤復号 2.1 BSCにおける最尤復号 2.2 ガウス通信路における最尤復号 2.3 フェージング通信路における最尤復号 2.4 ガウス通信路におけるQ値軟判定Viterbi復号 第5章 畳み込み符号の特性 1 畳み込み符号の距離特性 1.1 誤りパスの解析 1.2 畳み込み符号の生成関数 2 畳み込み符号とViterbi復号の誤り率特性 2.1 硬判定Viterbi復号の誤り率 2.2 軟判定Viterbi復号の誤り率 2.3 最適符号と距離特性 3 パンクチャード符号 3.1 パンクチャード符号の生成 3.2 パンクチャード符号の復号 3.3 パンクチャード符号の特性 3.4 RCPC
第1章 NdFeB系焼結磁石における省重希土類と応用面での課題 1 希土類資源とその供給動向 2 NdFeB系焼結磁石の仕様と用途 3 高負荷用途への対応 4 脱/省重希土類化技術の開発動向 5 磁石の軽薄短小化 6 リユース/リサイクル 7 まとめ 8 参考文献 第2章 省ジスプロシウム型熱間加工磁石の開発 1 はじめに 2 Nd-Fe-B系磁石について 3 熱間加工磁石の特徴 4 熱間加工磁石のプロセスと磁気特性の関係 5 応用製品 6 今後の開発課題 第3章 DyフリーNdFeB系ボンド磁石の開発 1 希土類系異方性ボンド磁石とそのニーズ 2 異方性ボンド磁石の開発経緯 3 d-HDDR法による異方性ボンド磁石粉末の作製 4 Dyフリー異方性ボンド磁石粉末の開発 5 異方性ボンド磁石(圧縮成形)の高性能化、コスト競争力向上 6 射出成形タイプの異方性ボンド磁石の展開 7 車載用小型モータへの異方性ボンド磁石の応用 8 Dyフリー異方性ボンド磁石の将来性 9 まとめ 10 参考文献
第1章 スマートメータの特性とその選び方・使い方 1 スマートメータの開発動向と特性 2 スマートメータの利活用とその課題 3 その他スマートメータの活用事例 4 今後の課題・展望 第2章 スマートメータの応用事例 1 総合庁舎の事例(横浜市) 2 大規模複合施設の事例 3 給水・給湯消費量へのスマートメータの活用 4 ビル用マルチエアコンへのスマートメータの活用 第3章 スマートメータを活用したウォーター・マネージメント 1 IBMのエネルギー分野における取り組みと水資源管理への進出 2 IBMの水資源管理 3 スマートメータを活用したウォーター・マネジメント 4 事例紹介
<執筆者> 宇野 亨 東京農工大学大学院 共生科学技術研究院 先端電気電子部門 教授 何 一偉 大阪電気通信大学 情報通信工学部通信工学科 准教授 有馬卓司 東京農工大学 工学部 電気電子工学科 講師 ◆刊行日:2011年5月30日 ◆体裁:B5判、CD付、85頁 ◆価格:29,400円(税込)
第1章 リフローカメラモジュールの低コスト化・高性能化の基礎~リフロー実装の実現に向けて~ 1 はじめに 2 カメラモジュールをリフロー実装するための基礎知識 3 カメラモジュール・イメージセンサの市場動向 4 携帯電話用カメラモジュールのリフロー化の必要性と課題 4.1 携帯電話からみたリフロー化の必要性 4.2 カメラモジュールの製造技術からみたリフロー化の必要性 4.3 カメラモジュールのトレンドからみたリフロー化の必要性と課題 5 リフローカメラモジュール / 耐熱レンズの技術動向 5.1 リフローカメラモジュールの分類 5.2 耐熱性レンズの分類 6 リフローカメラモジュールの低コスト・高性能を実現する技術 6.1 各種リフローレンズの材料比較 6.2 各種リフローレンズの機能・性能比較 6.3 多機能リフローカメラモジュールの可能性 7 リフローカメラモジュールの市場動向と汎用化の必要性
情報化社会において、“画像”というメディアはますます注目されるようになっている。特に、近年インターネットの高速化及び高機能のパーソナルコンピュータの普及により、手軽にディジタル画像処理ができるようになってきた。今日の画像処理技術は、医療画像診断、衛星画像処理、監視カメラやディジタルTV放送など様々な分野で活用されているが、現状でのカメラやイメージング装置で得られた画像の画質や解像度は、必ずしも十分ではない場合が多い。そのため、 画像処理技術による画質改善のニーズは高く、 特に近年のハイビジョン指向や関連機器(HDTV、ディジタルカメラetc)の画像解像度向上に向け、本書で取り上げる画質改善及び超解像技術(Super Resolution)1)は大変注目されている。 近年、筆者は企業の技術開発者、大学学部生や院生を対象に年に数回、超解像技術に関するセミナーを開いて、基礎から最新の技術まで演習を交えながら講義してきた。多くの受講生からより詳細な資料とプログラムがほしいとの要望をいただいたので、今回トリケプッス社の企画で、セミナーでの講義内容を本にまとめ、出版することに至った。
<執筆者>小坂 学 近畿大学 理工学部 機械工学科 講師(工学博士) <刊行日>2005年4月25日 <定価>52,290円(税込) <体裁>B5判 ハードカバー 182頁 <添付プログラム> *第1章 ダブルクリックするとMATLAB が起動する 制御シミュレーションを行う 目標値を算出する関数 他 *第2章 ステップ応答をシミュレーションする ローパスフィルタ ハイパスフィルタ 他 *第3章 モータの機器定数等の設定 モータ特性シミュレータ 電流制御器 速度制御器 他 *第4章 直流モータに対するオブザーバのシミュレーション *第6章 γδ座標モデルに基づくセンサレス αβ座標モデルに基づくセンサレス 拡張誘起電圧に基づくセンサレス カルマンフィルタによるSPMSMセンサレス カルマンフィルタによるIPMSMセンサレス 他
第1章 総論 第2章 通信信号処理の基礎 1 パルス信号の帯域制限 2 ディジタル変調 第3章 適応等化 1 ディジタル通信システム 2 等化の概念 3 最小位相と非最小位相 4 LMS適応アルゴリズムと適応FIR等化器 5 RLS適応アルゴリズム 6 適応FIR等化器の実現方法 7 判定帰還型等化器 8 ブラインド等化器 9 MATLABシミュレーション 第4章 アレーアンテナ 1 基礎理論 2 基本特性計算 3 適応アレーアンテナ 4 高分解能到来方向推定 第5章 OFDM 1 はじめに 2 OFDM信号の生成 3 雑音の印加 4 信号点の判別と誤り計数 5 遅延妨害波の影響 6 おわりに
本書で述べる車載カメラは、画像処理により周囲環境をカメラ装置自体が認識する類いのものである。画像処理を伴う車載カメラは大きく2つに分けられる。1つは1台のカメラにより、白線や標識、更に自動車の動きによるカメラの動きを利用して、映っている物体との相対速度やその物体までの距離を求める単眼法である。もう1つは2台のカメラにより、車両周囲環境を立体的に捉え、物体の位置、大きさ、形状を3次元計測するステレオ法である。 本書では、この2つのうちのステレオ法について主に取り上げる。単眼式に比べコストや車載性にまだ問題があるものの、これからの車載カメラとして大いに進展が期待されるからである。ステレオ法の優位性については後に触れる。
本書はHDR画像の取得法、トーンマッピング、符号化、画質評価などに関する最近の研究成果をまとめたものである。 第1章は画像処理の基礎であり、HDR画像の取得法やトーンマッピングに必要な画像処理の基礎事項を抜粋して記載している。第2章ではHDR画像処理に関連の深い色空間と視覚特性に関して解説している。第3章ではHDR画像の基礎事項と近年の応用例を述べている。第4章では多重露光画像の統合によるHDR画像の取得方法について解説し、第5章ではHDR画像処理で最も重要な技術の1つであるトーンマッピングについて、いくつかの処理例を交えながら解説している。第6章はHDR画像符号化及び画質評価法について解説している。
<刊行日> 2010年6月3日 <体裁> B5判、121頁、付録CD(Mファイルを収録) <価格> 52,290円(税込み) <執筆者> 島村徹也 埼玉大学大学院 理工学研究科 教授(工学博士) 1991 年、慶應義塾大学大学院博士課程電気工学専攻修了(工学博士)。同年、埼玉大学工学部助手。1995 年、ラフバラ大学(英国)。1996 年ベルファースト・クイーンズ大学(英国)客員研究員。1998 年、埼玉大学工学部助教授。2007 年、埼玉大学大学院理工学研究科教授、現在に至る。
<刊行日> 2010年7月28日 <体裁> B5判、100頁 <価格> 29,400円(税込) <執筆者> 矢鍋重夫 長岡技術科学大学 機械系 教授(工学博士)
<執筆者> 山本日登志(工学博士) Nd Magnet Consuting(NMC:ネオジマグネットコンサルティング) / 元 日立金属会社 NEOMAXカンパニー 主幹技師 開道 力(工学博士) 北九州工業高等専門学校 電気電子工学科 教授 <刊行日>2010年4月16日 <体裁>B5判、87頁 <価格>29,400円(税込)
第1章 通信路符号化 1 通信路符号化問題の枠組み 2 線形符号 3 通信路容量とシャノン限界 4 文献案内 第2章 低密度パリティ検査符号 1 LDPC符号 2 検査行列の構成法 3 LDPC符号の復号 4 LDPC符号の符号化 5 ランダム性と低密度性 6 LDPC符号に関する研究の流れ 7 文献案内 第3章 ベイズ推論とベイジアンネットワーク 1 ベイズ則と周辺化 2 最大事後確率復号法 3 周辺分布の効率良い計算手法 4 ファクターグラフとsum-productアルゴリズム 5 文献案内 第4章 sum-product復号法 1 BCJRアルゴリズム 2 タナ-グラフ 3 確率領域sum-product復号法 4 対数領域sum-product復号法 5 sum-product復号法の計算量
第1章 JPEG XRの概要 1 概説 2 JPEG XR標準 3 HD Photo符号化 4 既存の静止画像符号化標準 5 JPEG XR実装の複雑度 6 JPEG XRの画質性能 第2章 符号化処理 1 概説 2 画像分割 3 色変換 4 周波数変換 5 量子化 6 係数予測 7 係数スキャン 8 エントロピー符号化 9 符号形成 第3章 ファイルフォーマット 1 概説 2 色空間と画像形式 3 Tagベースのフォーマット 4 Boxベースのフォーマット 第4章 復号以外の標準 1 概説 2 Motion JPEG XR 3 互換性テスト 4 リファレンスソフトウエア 5 JPEG 2000標準ツールの使用 第5章 復号処理詳細定義 1 概説 2 ヘッダ読取り処理 3 エントロピー符号化処理 4 係数スキャン処理 5 係数予測処理 6 逆量子化処理 7 周波数変換処理 8 色変換処理
<本書理論・手法の適用分野> ・顔画像認識 ・生体認証 ・自動目視検査 ・自動車両計測 ・歩行者認識 ・前方車両認識 ・車線認識 等々画像一般 ☆画像理解・認識の前処理(フィルタリング・変換) ☆2次元情報から3次元情報を復元 ☆認識率を低下させないで特徴空間を低次元化 ☆対象変動に対しロバストな認識 ☆識別関数(クラス間境界)の構成 ☆新規性のある応用研究事例(10例)
第1章 H.264/MPEG-4 AVC規格の拡張 [1]~Fidelity Range Extension 1 8×8直交変換 2 量子化行列 (Scaling List) 3 8×8用スキャン 4 イントラ8×8予測 5 8×8直交変換係数のCAVLC符号化 6 Deblocking Filter Display SEI 7 Film Grain Characteristics SEI 8 Stereo Video Information SEI 第2章 H.264/MPEG-4 AVC規格の拡張 [2]~SVCとMVC 1 Scalable Video Coding (SVC) 2 Multi-view Video Coding (MVC) 第3章 H.264/MPEG-4 AVC符号化器の実現 1 High Complexity Mode 2 Low Complexity Mode 3 動き探索アルゴリズム 4 符号化効率の評価 5 実際のH.264/MPEG-4 AVCエンコーダ開発に当たって
【モータ・制御・応用編】 第1章 ハイブリッド自動車の駆動システム 1 ハイブリッド車とは 2 トヨタハイブリッドシステム 3 プラグインハイブリッド車 4 燃料電池ハイブリッド車 5 ハイブリッド車の将来 第2章 EVのモータ駆動制御システム 1 概要 2 高効率・広範囲駆動のための指令変換器、電力変換器用PWM 4 モータ駆動制御システムのセンサレス化 第3章 主機モータ概説 1 特性 2 直流モータ 3 誘導モータ 4 永久磁石(同期)モータ 5 リラクタンス応用モータ 第4章 車載用モータの運転制御 1 車載用モータと駆動回路 2 モータパラメータと等価回路 3 永久磁石同期モータの高機能制御手法 4 HEV駆動方式と制御回路構成 第5章 車載パワーモータの駆動回路技術 1 モータ制御デバイス 2 車載モータの種類と制御方法 3 車載モータの実例 第6章 インバータ制御と車載用モータ駆動系への応用 1 三相電圧型インバータの基本構成と動作 2 各種PWM手法 3 瞬時空間ベクトル変調方式 4 ブラシレスDCモータ駆動システム
第1章 自動車を取り巻く環境と自動車産業の現状 1 自動車を取り巻く状況とHEV、BEVの必要性 1.1 世界の気候変動 1.2 世界のエネルギ消費量 1.3 環境変化に即応した自動車の技術革新 1.4 世界の排出ガス規制の強化 1.5 地球温暖化防止の抑制(燃料消費量の規制) 1.6 化石燃料の埋蔵量と可採年数 1.7 EVとガソリン車のエネルギ効率 1.8 経済産業省の基本方針 1.9 HEV、BEV開発の必要性 2 国内外のプロジェクトと行政施策の動向 第2章 HEV、PHEV、BEVの特徴とバッテリシステムの要求性能 1 HEV、PHEV、BEVの特徴 1.1 HEV、PHEV、BEVの形式と特徴 1.2 乗用HEVと商用HEVの違いとその特徴 2 車載用バッテリシステムの要求性能 2.1 HEVバスの充放電電力量 2.2 省エネルギ化の手法 2.3 蓄電装置に求められる性能・機能 2.4 電気自動車の課題
第1章 OFDMとは 1 OFDMの歴史 2 OFDMの概念 3 OFDM信号の解析 3.1 シングルキャリア変調 3.2 OFDMマルチキャリア変調 4 ガードインターバル信号の性質 4.1 ガードインターバル信号の概要 4.2 DFTの性質 4.3 ガードインターバル信号によるマルチパス伝送路の影響 5 雑音成分 第2章 OFDMの変復調回路構成 1 OFDM変調回路 1.1 送信シンボル生成 1.2 Serial/Parallel変換 1.3 Symbol Mapping 1.4 OFDMマルチキャリア変調 1.5 ガードインターバル信号の付加 1.6 Parallel/Serial変換 1.7 パスバンド化(アップコンバージョン) 2 OFDM復調回路 2.1 ベースバンド化(ダウンコンバージョン) 2.2 Serial/Parallel変換 2.3 ガードインターバル信号の除去 2.4 OFDMマルチキャリア復調(DFTの適用) 2.5 BER(Bit Error Rate)の測定
本書前半では、一見まとまりのない雑多な技術の集合と考えられがちなセンサ技術を、原点に立ち返って、センサ技術の全体像を明確にし、センサ機能の本質を見極めると、一見脈絡のない多彩な信号変換やデバイスの構造が、共通の原理や数少ない法則により支配されていることが明らかになることを説明する。この知識を背景にして既得の知見を整理することにより、センサの正しい選択や応用、信号処理を行う電子回路の設計が可能となる。他方、自動車においては特に信頼性が大切で、設計と生産の両面から、信頼性技術の基礎も紹介する。本書後半では、現在車で採用されているセンサの実例とセンサの設計や評価をする際の具体的なポイントを筆者の経験を踏まえながら説明し、信頼性に関しては、どのようにして車載用センサとしての信頼性を造りこんできたか、クレームをどのように解決してきたかを筆者独自の切り口でまとめた。本書は、これからセンサに取り組もうとされている入門者からベテランの方、更にセンサ事業にこれから参入されようとされる方まで広く役立つと信じる。
<執筆者> 小沢慎治 愛知工科大学 工学部 情報メディア学科 教授 慶応義塾大学 名誉教授 / 慶応義塾大学 理工学部 非常勤講師 1972年 慶應義塾大学 大学院 工学研究科 電気工学専攻 博士課程修了 1970年 慶應義塾大学 工学部 電気工学科 助手 1984年 米国メリーランド大学 訪問助教授(1984年4月〜1985年3月) 1986年 中部大学 非常勤講師(至1994年) 1988年 慶應義塾大学 理工学部 電気工学科 教授 1996年 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 1997年 徳島大学 非常勤講師(至1998年) 2002年 東北公益文科大学 非常勤講師(至2007年) <刊行日> 2007年8月31日 <定価>52,290円(税込) <体裁>B5判 ソフトカバー 147頁 *目次は、用途・実績例をご覧ください。 *詳細な内容は、カタログダウンロード(パンフレット)で。
Ⅰ MPEG-4 AVC|H.264標準化の経緯 Ⅱ MPEG-4 AVC|H.264の概要 Ⅲ MPEG-4 AVC|H.264の今後の展開 Ⅳ MPEG-4 AVC|H.264のコーデック構成 Ⅴ ビットストリームの構成 1 表記の方法 2 NAL unit 3 バイトストリーム適応方式 4 パケットネットワークへの伝送 5 アクセスユニット 6 ストリームとシーケンス 7 Primary Coded PictureとRedundant Picture 8 スライスとスライスグループ 9 NAL unitの規制 10 IDRピクチャ Ⅵ ビットストリームを構成するデータ Ⅶ ピクチャの管理 1 複数参照ピクチャを用いたフレーム間予測符号化 2 frame_num 3 Picture Number 4 Picture Order Countとframe_num 5 参照ピクチャリスト 6 参照ピクチャリストの初期化、順序変更 7 復号ピクチャバッファ 8 参照ピクチャへの指示 10 Memory Management Control Operation
第1章 PLLの概念と応用 1 PLLの概念 2 PLLの歴史 3 PLLの応用 第2章 数学的準備 1 フーリエ変換の概念と定義 2 基本関数のフーリエ変換 3 伝達関数 第3章 PLLの基本特性 1 PLLの伝達関数と誤差応答 2 2次系のループ 3 PLLの安定性 4 雑音特性と帯域幅 第4章 PLLのトラッキング特性 1 トラッキングの概念 2 定常状態におけるトラッキング誤差 3 ステップ応答とランプ応答 4 位相ステップ応答 5 周波数ステップ応答 6 周波数ランプ応答 7 ループ引き込み範囲 8 ループ引き込み範囲の拡大 第5章 PLLの構成要素 1 位相検波器(phase detector;PD) 2 ループフィルタ(loop filter;LPF) 3 電圧制御発振器(Voltage Controlled Oscillator;VCO) 4 カウンタ、ミキサ
装置を構成する機器や部品に対する信頼性確認と品質評価の為に必要な環境試験として、以前より、気象環境試験(温度・湿度試験)と機械的環境試験(振動・衝撃)として、単一の環境要素のみの試験が実施されてきた。しかし、工業製品の用途拡大(小型化・携帯機器の増大)により、パーソナルユーザーが使用場所を開拓する傾向が一段と強まってきている。結果として、従来行われていた「調達・生産・出荷・物流・設置環境」に必要とされる信頼性確認と品質評価では不十分となり、パーソナルユースによる過酷な取扱いに対して、安全性や信頼性をより確実に評価する為の試験が必要になってきた。実際のグローバル社会に適用できる部品・製品の調達・受入の評価に必要な輸送環境に始まり、信頼性確認と品質評価がより、実際の使用環境に近い再現「複合環境下」での環境試験が必要になってきているのである。 本書では、複合環境試験として「振動と温度・湿度」を取上げ、解説を行なう。手法を身に付け、現場の改善マインドを醸成していただきたい。
本書は、信頼性の理論や数理を最小限にして、実務的な観点から押さえておくべき信頼性の概念とデータ解析、試験設計や加速試験の進め方についてまとめるものである。また、実務として製品開発や信頼性管理、品質保証を行う技術者が信頼性を作りこむ際に、単に手法を真似るのではなく、信頼性の基本を理解した上で、適切な手順と手法選定ができることを狙っている。したがって、信頼性の理論や学問的な精密さから見るといささか乱暴な解説もあるが、複雑な理論や手法よりも実際の活動において汎用性があり、応用しやすい手法を簡潔に紹介するものである。 本書では、信頼性管理手法やFMEA/FTAなどの信頼性設計手法よりも、実践的に信頼性データを収集・解析しながら信頼性作りに取組む上で要求される知識や手法に主体を置いたものにした。これは、信頼性の基本を固めた上で、それらの固有技術的な基盤を要求する手法に取組む方が、信頼性を作りこむ上で効率的と考えた為である。対象は機器やユニットを開発する設計者や信頼性技術者を想定しているが、信頼性の基本は同じであり、それ以外の製品や材料に対しても十分に適用可能である。
第1章 劣化画像復元・ノイズ低減の基礎 1 画像の数学的表記 2 最小二乗推定 3 劣化過程のモデル 4 画像の変換 5 劣化画像復元 6 劣化画像復元におけるパラメータ 第2章 確率理論に基づく劣化画像復元技法 1 画像の確率モデル 2 画像劣化システム 3 従来の劣化画像復元法 4 劣化画像のパラメータ推定 5 エッジを考慮した画像復元法 6 JPEG 画像の鮮明化 第3章 自然画像のノイズ除去手法 1 自然画像に加わるノイズ 2 平均値フィルタによるノイズ除去 3 メジアンフィルタによるノイズ除去 5 メジアンフィルタの拡張 6 ニューラルネットワークを用いたノイズ除去フィルタ 第4章 Waveletをベースにしたノイズの除去技法 1 フーリエ解析の問題点 2 ウェーブレット変換 3 ウェーブレット閾値法を用いたノイズの低減 4 ウェーブレット最大係数法を用いたノイズの低減
第1章 序章 1 イメージセンサの基礎 2 車載・セキュリティ用高機能イメージセンサの開発動向 3 今後の課題と展望 第2章 カメラの基本構成と技術動向 1 カメラシステムの基本構成 2 カラー撮像方式 3 高画質化技術 4 高機能化技術 第3章 車載カメラ応用システムとその実用性 1 車載におけるカメラ利用の背景 2 車載に求められるカメラ構成 3 車載信頼性 4 今後の方向性 第4章 レーザレーダと単眼画像処理による車両認識手法 1 PCSシステム概要 2 車両認識センサの構成 3 センサフュージョン 第5章 車載カメラによるRegistration問題の解決 1 新しいナビシステム 2 PPMアルゴリズム 3 実験結果および検討 第6章 CMOSセンサによる距離検出・情報検出 1 距離計測原理 2 ID認識原理 3 画素並列型センサ 4 列並列型センサ 5 撮像結果 第7章 レーンキープサポートシステム 1 システム概要 2 道路モデル 3 レーンマーカー検出 4 道路形状と車両挙動の推定 5 処理結果
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