銅めっき
シルベックの銅めっきの特徴
シルベックの銅めっきの特徴 1.電気伝導率、熱伝導率、抗菌性、電磁波シールド性等に優れ、各種めっきの下地めっきとして多く使用されます。 2.特に電気伝導度に優れていることからエレクトロニクス分野には欠かせないめっきとなっています。 3.工法は治具使用(静止めっき)、バレルめっき(回転めっき)ともに可能です。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年06月11日~2025年07月08日
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シルベックの銅めっきの特徴
シルベックの銅めっきの特徴 1.電気伝導率、熱伝導率、抗菌性、電磁波シールド性等に優れ、各種めっきの下地めっきとして多く使用されます。 2.特に電気伝導度に優れていることからエレクトロニクス分野には欠かせないめっきとなっています。 3.工法は治具使用(静止めっき)、バレルめっき(回転めっき)ともに可能です。
シルベックのニッケルめっきの特徴
ニッケルめっきの特徴 1.光沢、半光沢ニッケルめっきが可能 2.展延性が良く、カシメても割れにくいニッケルめっきが可能 3.ノンフラックスでのはんだ付けですずめっき同等のはんだ濡れ性を持つニッケルめっきが可能→ソルダブルニッケルめっき 4.曲がりやすい、重なりやすい形状の製品に精度高いバレルめっきが可能 →高精度バレルめっき 5.直接アルミニウム素材へ密着力の強いニッケルめっきが可能→アルミニウムへのめっきand表面処理 6.アルミニウム素材をバレルでニッケルめっきが可能→アルミニウムをバレルめっき 7.工法は治具使用(静止めっき)、バレルめっき(回転めっき)ともに可能
シルベックのクロムめっきの特徴
シルベックのクロムめっきの特徴 1.下地ニッケルめっきの外観がクロムめっき後の外観に直接反映されます。例えば、バフ研磨を施した製品の光沢ニッケルめっきにクロムめっきをすると鏡面仕上げのような光沢外観を得ることができます。同様に、素材にバフ研磨をしてもベロアニッケルめっきにクロムめっきをするとベロアのマット感がそのままでる外観となります。 2.RoHS指令対応です。(6価クロムをめっき液に使用していますが、製品には金属ロムとして析出するため、RoHS指令に対応できます。) 3.6価クロムめっきは、弱電部などにつき回りにくいめっきですので、複雑な形状の裏側などニッケルが露出することがあります。このような特徴から、バレルめっきでのめっきは不可となっております。一部、網付けなどの後方で微細ネジなどをめっきすることもありますが、現在当社では治具使用での静止めっきのみとなっております。(3価クロムめっきはバレルでめっきできます。) 4.工法:治具使用(静止めっき)
シルベックの3価クロムめっきの特徴
【3価クロムめっきの特徴】 1.外観は6価クロムめっきに近い白色外観ですが、比べるとわずかに6価クロムの方が青白く、3価クロムの方が黒っぽく見えます。 2.下地ニッケルめっきの外観が3価クロムめっき後の外観に直接反映されます。例えば、バフ研磨を施した製品の光沢ニッケルめっきにクロムめっきをすると鏡面仕上げのような光沢外観を得ることができます。同様に、素材にバフ研磨をしてもベロアニッケルめっきにクロムめっきをするとベロアのマット感がそのままでる外観となります。 3.RoHS指令対応です。 4.均一電着性がよく、電気の届きにくい形状部分にも3価クロムめっきがつき回ります。 5.バレルめっき(回転めっき)が出来ます。 6.工法:バレルめっき(回転めっき)、治具使用(静止めっき)
シルベックの無電解ニッケルめっきの特徴
無電解ニッケルめっきの特徴 1.製品形状を問わずめっき膜厚が均一であるため、寸法精度(5~10%誤差)の高い品質要求に対応できる。 2.鉛フリーでRoHS指令に対応している。 3.耐食性、耐摩耗性が電気ニッケルめっきより優れている。 4.摩擦抵抗が電気ニッケルめっきより低い。
潤滑めっきの特徴
シルベックで対応可能な潤滑めっきの特徴 1.下地に無電解ニッケルめっきを施すため、各種材料にめっきできます。 2.RoHS指令対応です。 3.耐摩耗性、低摩擦係数、撥水性、撥油性、離型性、滑り性に優れています。 4.皮膜の色調は灰色から黒色です。
シルベックで青化銅めっきした場合、銅めっき後シアンは残留しますか?
Q:青化銅めっきの場合、銅めっき後シアンは残留しますか? A:銅めっき皮膜中にシアンは含有しません。
シルベックの電気を使わないめっき処理でのメリット、デメリットって何?
Q:電気を使わないめっき処理でのメリット、デメリットって何?【 無電解ニッケルめっき】 A:メリットは製品の凸部、凹部にも比較的均一にめっきが析出する事、光沢ニッケルめっきよりも耐食性が優れている事などがあります。デメリットは還元剤が働いた後、それが不純物として蓄積され、めっき液の更新が必要となる事、めっき皮膜が純粋なニッケル金属ではない事、めっき速度が電気めっきに比べ遅い事、コストが高いなどがあります。
シルベックの製品形状を問わずめっき膜厚が均一に仕上がるめっき!【 無電解ニッケルめっき 】
Q:製品形状を問わずめっき膜厚が均一に仕上がるめっき!【 Elp-ニッケル 】 A:電気めっきと異なり、電流分布によるめっき厚のばらつきが無いため、製品形状には比較的とらわれず均一なめっきが可能です。ただし、尖った部分、めっき液の流動が悪くなる部分などはめっき膜厚が薄くなる傾向があります。
A5056 素材に最終皮膜で中リンタイプの無電解ニッケルめっきをしたいのですが、可能でしょうか?
Q:アルミ合金(A5056)素材に最終皮膜で中リンタイプの無電解ニッケルめっきをしたいのですが、可能でしょうか?できる場合、どれくらいの耐食性になりますか? A:当社実績でA5056にダイレクトで中リンタイプ無電解ニッケルを15μmつけた製品をCASS試験すると96時間R.N9.3以上という耐食性試験結果を得ています。アルオンめっきにした場合、更に上向きますので、お客様のターゲットである耐食性をご提示いただければサンプルの作成と評価が可能となっております。
1mm単位の磁石にもめっき可能!数個単位など少量スケールの対応もできます
当社は、1991年にNd系磁石のめっき量産化に成功し、量産化から30年、 現在では、Nd系磁石表面を殆ど荒らすことなく、密着性の良い、 ニッケルめっきを行うことができます。 内径のある素材や形状に凹凸がある複雑な素材でも、均一にめっきを 付ける事が可能です。 また、マイクロメーターでは測定が難しい微小サイズ(1mm以下)の 寸法測定も対応可能です。 【特長】 ■低抵抗 ■低熱伝導 ■ソフトエッチングと密着強化を両立 ■1mm単位の磁石にもめっき可能 ■非接触の寸法測定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電子部品で45年以上の実績があるバレルめっき技術!微小サイズ部品にも対応可能
小型部品・電子部品へのめっきには、当社バレルめっきでご対応いたします。 一度に大量の生産ができるというだけでなく、様々な設備・めっき種・技術を 開発しており、微小サイズ・難素材・特殊形状・車載向けの部品にも対応可能。 当社は、培ってきた技術が盛り込まれた様々な量産用バレルめっきラインを 保有しております。 【特長】 ■バレルめっきで様々な仕様に対応 ■微小サイズ部品にも対応 ■品質課題解決をご提案 ■低ストレスめっき ■量産化へスピード対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂粉などの非導電性粉にめっきをすることで導電性を付与することができます!
当社は、目に見えない、花粉よりも小さいミクロンサイズの粉体から、かつ、 その1粒1粒にナノオーダー厚のめっきをつけることが可能です。 「粉体めっき」は、目に見えないほどの小さな粉体(微粒子)にめっきを行う 技術です。 約20年の経験があり、実施したコア粒子材料・めっき皮膜の組み合わせは、 非常に多彩な実績がございます。 【特長】 ■粉体めっきによる付加価値 ■導電性付与 ■電磁波シールド性付与 ■貴金属粉のコストダウン ■数kg~数百kg/月の量産実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
独立パッド、キャビティ構造になった基板の電極にめっきをする事が可能!
当社は、置換AuめっきによるNi腐食(ブラックパット)を極力抑え、 お客様に満足して頂ける様な接合強度を持った皮膜を提供します。 無電解めっきである為、独立パッド、キャビティ構造になった基板の 電極にめっきをする事が可能です。 Niめっき、Auめっきは、半田接合、ワイヤーボンディングなど、 製品を使用する環境に合わせためっき膜をご提案します。 【無電解Niめっき 皮膜 特長】 ■エッジ効果が無いため、電気めっきより均一なめっき皮膜が得られる ■膜厚均一性に優れているため、複雑な形状の製品に好適 ■電気Niめっきよりも、硬くすることができる ■耐食性や耐摩耗性に優れる ■P濃度により、皮膜に非磁性あるいは磁性を持たせることも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高導電・高光沢!小型部品への装飾性及び耐食性を重視しためっきをする事が可能
ABS樹脂へのめっきは、金属製品に比べて製品の軽量化、低コスト化が 図れます。 当社では、比較的小さな、□300mm以下の小型樹脂部品へのめっきに 対応しております。 また、小型品且つ、複雑な形状をした製品へのめっきにおいても、 形状を考慮しながら、処理させていただきます。 【特長】 ■金属製品に比べて製品の軽量化、低コスト化が図れる ■小型部品への装飾性及び耐食性を重視しためっきをする事が可能 ■比較的小さな、□300mm以下の小型樹脂部品へのめっきに対応 ■新たな用途開拓が期待できる ■光沢Cu、光沢Ni、Auめっきが対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。