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行動薬理試験において最も重要な指標の一つである【自発運動量】の 測定装置です。 認知症・生活習慣病に限らず様々な研究で利用可能なマウス・ラット用 回転かご式(ランニングホイール式)行動解析用実験装置です。 睡眠や活動リズムの研究にも広く使われています。 ================= 【特長】 ■お客様の設置状況に応じて、好適な方法を提案します。 また、お手持ちのケージにもカスタム対応いたします。 ■設置性に優れたワイヤレス方式(無線通信)も用意しています。 ■社内にて設計・製造していますので、修理などの場合にも迅速に対応可能です。 ■回転かご以外の「運動量測定装置」も開発しています。 ================= マウス用、ラット用の標準タイプの他に、様々なサイズのケージにも対応。 ch数に関しても柔軟に対応しています。 新開発の無線(コードレス)タイプは、設置スペースや配線環境の問題で、 今まで導入が難しかった場所への設置を可能にしました。 ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、関連リンクよりお気軽にお問い合わせください。
『トレッドミルシステム』は、マウス、ラット兼用のベルト式強制走行装置です。 「TMS-BAシリーズ」は、新開発センサーがトレッドミル上の位置を検出。 時間経過と共に変化する様子を表示します。 また、電気刺激のない「TMS-M2SL/TMS-M4SL」も取り扱っています。 シリーズラインアップが豊富で実験条件や設置スペースに応じて適切な タイプを選ぶことができます。 【特長】 ■グリッドはマウス用、ラット専用別々に用意 ■走行速度、時間、電気刺激の強度をコントローラーで設定、確認できる ■居室幅が広いタイプもラインアップ ■マウスの運動状況を感知して記録するセンサー付もご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FP-1100/FP-1100W』は、自動注入ポンプ1本架けタイプの シリンジポンプです。 注入中の流速微調整が可能。外部機器から注入制御を行うための 入力機能や通信機能を備えています。 シリンジ動作がプッシュ対応の「FP-1100」とプッシュ・プル対応の 「FP-1100W」をご用意しております。 【特長】 ■シリンジ内径が入力されていて設定が容易 ■小型で軽量 ■外部機器から注入制御を行うための入力機能や通信機能を装備 ■注入中の流速微調整が可能 ■プログラム動作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FP-500』は、自動注入ポンプ1本架けタイプの シリンジポンプです。 注入中の流速微調整が可能。 シリンジ動作はプッシュ専用です。 【特長】 ■シリンジ内径が入力されていて設定が容易 ■小型で軽量 ■注入中の流速微調整が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FP-1300』は、シリンジを背中合わせに取り付け、プッシュ・プルを同時に行うことにより 連続注入が可能なインフュージョンポンプです。 長時間一定の流速で薬液注入を行う必要のある実験に最適 【特長】 ■注入・吸引はチェックバルブによりスムーズな切り替えを実現 ■外部機器から注入制御を行うための入力機能や通信機能を装備 ■注入中の流速微調整が可能 ■プログラム動作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『FP-1500』は、リザーバータンクからターゲットに連続して薬液を 注入するためのインフュージョンポンプです。 長時間一定の流速で薬液注入を行う必要のある実験に特化。自動的に 電磁弁を制御することで、ターゲットへ薬液を注入し続けることが可能です。 【特長】 ■リザーバータンクからターゲットに連続して薬液を注入できる ■プログラム動作可能 ■外部機器から注入制御を行うための入力機能や通信機能を装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『FP-1200』は、大好評の2本架けシリンジポンプFP-2200の 姉妹機でハイパワーモーターを搭載している1本架けの自動注入ポンプです。 小型ながら高剛性で、大口径使用可能なハイパワーシリンジです。 また、フットスイッチやタイマー機器、PCからの制御が可能です。 【特長】 ■大口径シリンジに対応 ■外部機器から注入制御を行うための入力機能や通信機能を装備 ■小型ながら高剛性 ■負荷に強い機構 ■プログラムモードなど各種モードに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『FP-2100』は、自動注入ポンプ2本架けタイプのシリンジポンプです。 外部機器から注入制御を行うための入力機能や通信機能を備えており、 8ステップまでの加減速プログラムに対応。 多数本対応をご希望の方向けに、6本架けタイプもご用意しております。 【特長】 ■外部機器から注入制御を行うための入力機能や通信機能を装備 ■使い勝手を考えた3つのモードを搭載 ■8ステップまでの加減速プログラムに対応 ■多数本対応をご希望の方向けに、6本架けタイプもご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FP-2200』は、100mlのシリンジ2本を同時に押し出すことができる ハイパワーモーターを搭載している自動注入ポンプです。 小型ながら高剛性で、負荷に強い機構です。 また、フットスイッチやタイマー機器、PCからの制御が可能です。 【特長】 ■大口径シリンジに対応 ■外部機器から注入制御を行うための入力機能や通信機能を装備 ■小型ながら高剛性 ■負荷に強い機構 ■プログラムモードなど各種モードに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
市販の飼育ケージを用いたマウス用の回転かご式自発運動量測定装置です。 回転輪は、片側解放のため、糖尿病、肥満モデル(ob/obなど)でも乗り降りが容易にできます。 表示カウンター方式と、運動量データ解析システムをご用意しており、用途に合わせてお選びいただけます。 【特長】 ■非接触センサー採用。回転時の音はとても静か ■天板と回転輪は取り外し、洗浄は極めて容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
FAST TRACを採用したローコスト版のマウス用回転かご式自発運動量測定装置です。 多数台システムも容易に構築可能です。 表示カウンター方式と運動量データ記録解析システムをご用意しており、用途に合わせてお選びいただけます。 配線不要のコードレスタイプもございます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラット用の回転かご式運動量測定装置です。 標準タイプ『SWY-30』、回転輪の幅が標準タイプより10mm広い肥満ラット用タイプ『SWY-30W』、高感度タイプ『SWY-30-4P』の3種類をご用意しております。 実験の規模に応じて簡易な表示カウンター方式と、長期計測に対応した運動量データ記録解析システムをご用意。システムは多数chに対応しています。 【特長】 ■3タイプから用途に合わせて選択できる ■計測方法は用途にあわせて選べる2タイプをご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複数台のカウントデータを無線で送受信できる小動物用の回転かご式自発運動量測定装置です。 コードレスなので配線不要。置くだけで設置が完了し、無線ユニットは、 既存の回転かごにも取り付け可能です。 マウス・ラット用をご用意しています。 【特長】 ■コードレスなので配線不要 ■置くだけで設置完了 ■ソフトウェアを用いると多chのカウント値を表やグラフで確認可能 ■電波状況や電池状況を明確に表示するので安心して使用いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SW-15-SD』は国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)と共同で開発した ストレスによる睡眠障害モデルマウスを作製するために特化し考案された飼育ケージです ■特許取得済み 「睡眠障害モデルマウス作成装置」 (有)メルクエスト製 型番:SW-15-SD 特許第5975481号 発明の名称:小動物飼育装置 特許権者:(国研)産業技術総合研究所 (有)メルクエスト ■専用ソフトウェアを使用すると多chの回転数のPCへのデータ取り込み・分析が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フリームービングケージに回転かごを取り付けたことにより、in vivo 条件下での行動と、各生理指標(脳波、ダイヤリシス、電気活動等実験による)の同時測定が可能です。 マウス用『RWC-15FM』とラット用『RWC-30FM』をご用意しております。 ■回転輪部と、居室部を仕切り板で遮断することにより、運動可能な時間帯を設定可能 ■回転輪が簡単に取り外せるため、洗浄が容易 ■トレイがついているのでケージのお手入れも簡単 ■オプション追加で回転数カウント、PCへ取り込み可能 ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、関連リンクよりお気軽にお問い合わせください。
刺激グリッドはマウス用、ラット専用別々にご用意。シリーズラインアップが 豊富で実験条件や設置スペースに応じて適したタイプを選ぶことができます。 居室幅が広いタイプもございます。 位置センサー又は電子刺激を使わないショックレスパーツと組み合わせることが可能です。 【特長】 ■走行速度、時間、電気刺激の強度をコントローラーで設定、確認できる ■シリーズラインアップが豊富 ■グリッド部は簡単に取り外して丸洗いできる ■豊富で実験条件や設置スペースに応じて適したタイプを選べる ■角度調整可能で、ダウンヒル走行も可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
6段階の角度調整が可能。グリッド部は取り外し可能で丸洗いできます。 位置センサー又は電気刺激を使わないショックレスパーツと組み合わせることが可能です。 【特長】 ■マウスのためのトレッドミル ■兼用タイプに比べ、コンパクトな設計 ■グリッド部は取り外し可能で丸洗いできる ■6段階の角度調整が可能 ■4匹用と2匹用をご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
疲労したマウスを安全に確保するマウスポケットを設置 【仕様】 <マウス2匹用> ■型式:TMS-M2SL ■外寸:180(w)×470(d)×300(h)mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
メルクエストでは『位置センサー付トレッドミルシステム』を取り扱って おります。 当システムは、マウス(ラット)が刺激ゾーンに入ったことを検出。 その回数や時間データをグラフ化し、疲労状況を表現します。 尚、センサーはすべてのトレッドミルに取付け可能です。 コントローラーとPCは無線通信を行います。 【特長】 ■マウス(ラット)が刺激ゾーンに入ったことを検出 ■回数や時間データをグラフ化 ■コントローラーとPCは無線通信可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
キャビネットは換気用ファン付き LED照明採用のため長寿命、省エネ。スライドテーブル付きもございます。 装置を楽に引き出すことができます。 調光器により、明るさを自由に調整でき、 ブザーなどの条件刺激を使用する場合には必須の装置です。 【特長】 ■換気用ファン、配線用穴付き ■LED照明採用により長寿命、省エネ ■スライドテーブル付きで、装置を楽に引き出すことが可能(オプション) ■2コンパートメントタイプ、4コンパートメントタイプもございます。 (それぞれの部屋にLED照明、独立にON/OFF可能) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ISW-024』は、仕切りを使用することにより4つの部屋に分けられる キャビネットです。 それぞれの部屋を個別に換気。 また、各部屋にLED照明がついており、独立にON/OFF可能です。 個々の部屋の明るさを調節する調光器付となっております。 【特長】 ■4つの部屋を個別に換気 ■仕切りは取り外し可能 ■それぞれの部屋にLED照明、独立にON/OFF可能 ■個々の部屋の明るさを調節する調光器付 ■配線用穴付 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『LCT-8』は、1台で同時に8パターンの照明サイクルをつくりだすことが できる任意サイクルタイマーです。 23時間や25時間など、任意のサイクルが設定可能。シフトワーカーなどに 発生するリズムの乱れを、動物の行動実験の中で再現します。 オプションの照度センサーをつけると、アイソレーションキャビネット内の 照明器具の劣化や断線などによる照明の異常を検出することができます。 【特長】 ■8台までの照明をそれぞれ任意の時間サイクルで制御することができる ■各chは、1サイクルにつき1回、ON/OFFを設定することが可能 ■照明器具の劣化や断線などを検出する機能をつけることができる ■PC上で、簡単プログラミング(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Light Manager120』は、任意サイクルタイマーLCTを制御する ソフトウェアです。 最大で120個の照明を制御でき、照明を個別に制御することも可能。 オプションの照度センサーを取り付けることにより、照明器具の断線や 劣化を検知することができます。 【特長】 ■任意サイクルタイマーLCTを制御 ■最大で120個の照明を制御 ■照明を個別に制御することも可能 ■オプションの照度センサーを取り付けることにより、 照明器具の断線や劣化を検知することができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『GPM-101B/V』は、マウス・ラットの筋力を手軽に計測できる装置です。 水平型のGPM-101B・縦型のGPM-101V・両用型のGPM-101BVの3機種がございます。 グリップに動物を掴まらせ、しっぽを手で後方に引っ張り、グリップを 離すまでに加わった握力の最大値を測定します。 筋ジストロフィー、多発性筋炎などの研究で行われる握力測定試験 (グリップストレンステスト)にお使いいただけます。 【特長】 ■マウス・ラットの筋力を手軽に計測できる。 ■グリップを離すまでに加わった握力の最大値を測定 ■グリップは前肢用と四肢用の2タイプをご用意 ■オプション追加で縦型にもなり、通信機能付もございます。 ■大阪大学様より論文が出ております。(縦型タイプGPM-101V) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当製品は、毎日決まった時間に給餌することが可能な、実験動物用の 給餌制限装置です。 給餌制限機構を組み込んだ天板を飼育ケージに載せるだけで使用可能。 餌箱は取り外すことができ、重量を量ることができます。 また、ラット用の「FDB-700/FDL-8D」のご用意もございます。 【特長】 ■毎日決まった時間に給餌することが可能 ■給餌制限機構を組み込んだ天板を飼育ケージに載せるだけで使用可能 ■餌箱は取り外すことができ、重量を量ることができる ■餌箱は大容量で複数匹マウス飼育可能 ■ケージ、餌箱はオートクレーブ対応(高圧蒸気減菌 121℃ 20分) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FDBR-300』は、毎日決まった時間に給餌することが可能な、 コードレスタイプの給餌制限装置です。 無線対応のコントローラー1台で、ケージ16台の給餌制限を行うことが可能。 餌箱は取り外すことができ、重量を量ることができます。 また、ラット用「FDBR-700」のご用意もございます。 【特長】 ■毎日決まった時間に給餌することが可能 ■無線対応のコントローラー1台でケージ16台の給餌制限を行うことが可能 ■餌箱は取り外すことができ、重量を量ることができる ■ケージ、餌箱はオートクレーブ対応(高圧蒸気減菌 121℃ 20分) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『FDB-300W/FDL-8D』は、2つの餌箱(個別に制御できるシャッター付)に 異なる餌を入れて選択試験がおこなえる制限機構式嗜好性試験装置です。 餌箱は取り外すことができ、重量を量ることが可能。餌箱は大容量で 複数匹マウス飼育ができます。 オートクレーブ対応(高圧蒸気減菌 121℃ 20分)で、ソフトウェアで制限の 設定と現在のシャッター開閉状態を表示し、また、全シャッターの動作を 個別にプログラム可能です。(ソフトウェアはオプション) 【特長】 ■2つの餌箱に異なる餌を入れて選択試験可能 ■餌箱は取り外すことができ、重量を量ることができる ■餌箱は大容量で複数匹マウス飼育可能 ■オートクレーブ対応(高圧蒸気減菌 121℃ 20分) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当製品は、市販の固形飼料を用いてマウス・ラットの摂餌量が測定できます。 糞の混入や餌の食べこぼしによる誤差を最小限に防ぐ構造。電動式 シャッターにより設定した時間に摂餌を制限することが可能で、設定した 摂餌量に達したら自動でシャッターを閉じることができます。 コントローラー別置きで、省スペースを実現、全体高を抑えることが できますので、個別飼育装置・飼育棚に設置可能です。 【特長】 ■各給餌時間の摂餌量も制限できる ■ペアフィーディングに対応 ■コンパクトで場所をとらず、多数台を設置できる(最大100台まで制御可能) ■FDMシリーズの別置き型コントローラー ■全体高を抑えることができますので、個別飼育装置・飼育棚に設置可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当製品は、「摂食量」、「飲水量」、「活動度」を長期間にわたって 自動測定・収録することにより、概日リズム発現の、いくつかの要因間の 同期性を長期間、連続的に研究することを可能にします。 コントローラー別置きで省スペースを実現。マスターの摂食時間と摂食量に スレーブのそれを追従させると、多個体の体内環境を一致させるペアフィード 実験が可能になります。 また、固形餌・粉末餌、特殊成分の餌も使用できます。 【特長】 ■「摂食量」、「飲水量」、「活動度」の、同期的変化を測定 ■コントローラー別置きで省スペースを実現 ■ペアフィード実験ができるソフトウェアを用意 ■固形餌・粉末餌、特殊成分の餌も使用可能 ■Feedamシリーズの基本機能はそのままに ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当製品は、摂餌制限をかけながら、「摂食量」、「自発運動量」の、 同期的変化を測定できます。 糞の混入や餌の食べこぼしによる誤差を最小限に防ぐ構造。電動式 シャッターにより設定した時間に摂餌を制限することが可能で、設定した 摂餌量に達したら自動でシャッターを閉じることができます。 オプションの拡張モジュールを接続して、飲水量も同時に測定でき、 また、ペアフィーディングに対応しています。 【特長】 ■概日リズム発現の、いくつかの要因間の同期性を長期間、連続的に 研究することが可能 ■糞の混入や餌の食べこぼしによる誤差を最小限に防ぐ構造 ■電動式シャッターにより設定した時間に摂餌を制限することが可能 ■設定した摂餌量に達したら自動でシャッターを閉じることが可能 ■オプションの拡張モジュールを接続して、飲水量も同時に測定できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当製品は、餌の選択実験や嗜好性の試験に好適で、催吐・制吐作用の長時間 測定装置としてもご利用いただけます。 二つの餌箱に異なる餌を入れて選択試験がおこなえます。通常食とカオリンを 入れ、ラット或いはマウスの催吐作用と摂餌量の検討が可能。 また、被験体の摂食選択行動の測定と同時に、飲水リズムと活動度の変化も 自動測定し、行動変化を総合的にとらえることが可能です。飲水量計測の ためのドリンクセンサーと活動度センサーはオプション品となります。 【特長】 ■餌の選択実験が可能 ■前臨床試験における副作用測定 ■消化不良、飽満、食欲不振などの長時間測定 ■摂食量変化と飲水リズムと活動量変化の同時測定 ■固形餌と粉餌に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当製品は、摂餌制御・摂餌量測定装置(Feedam)を制御するソフトウェアです。 1回の計測可能時間は最大90日。各給餌時間に摂餌可能な最大量を設定可能で、 給餌時間、摂餌制限量の毎日異なるスケジュール設定ができます。 また、摂餌量は日計データ(1日の摂餌量)若しくは、給餌時間毎の合計値 として表示でき、摂餌量及びセンサーデータは測定中にグラフ表示を行い 視覚的に確認することができます。 【特長】 ■1回の計測可能時間は最大90日 ■ペアフィーディング(Feedam-PF)に対応 ■LAN接続した複数台のFDMを同時に制御できる(最大100台) ■給餌時間を各チャンネル毎に最大10回設定できる ■各給餌時間に摂餌可能な最大量を設定することが可能 ■給餌時間、摂餌制限量の毎日異なるスケジュール設定ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『DS-30』は、飲水行動の計測や嗜好性研究に活用いただけます。 液体の滴下数をビームセンサーでカウント。自立スタンドタイプと 棚板固定タイプをご用意しております。 「16ch対応 有線式データ取得システム」や「多ch対応 有線式データ 取得システム」などの構成が可能です。 【特長】 ■飲水行動の計測や嗜好性研究に活用可能 ■自立スタンドタイプと棚板固定タイプをご用意 ■液体が滴下する毎に信号をパワーユニットへ出力および、LED表示 ■飲水キット(給水ボトル、給水ノズル、シリコンチューブ)付属 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SCANET-40シリーズ』は、高密度に配置した赤外線センサーを用いてマウス・ラットの行動解析を行う装置です。 1台の装置で、自発運動量、薬物依存作用や抗不安、学習記憶テスト、抗うつスクリーニングテスト、 恐怖条件付け実験など10個以上の実験モードに対応。 実験毎に測定装置を買い揃える必要がありません。 【特長】 ■高密度に配置した赤外線センサーを用いてマウス・ラットの行動解析を行う ■1台の装置で、10個以上の実験モードに対応 ■実験毎に測定装置を買い揃える必要がない ■各種実験に応じたモードをご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
SDS(ソーシャルディフィートストレス)モードは、行動解析装置SCANETに 新たに登場したモードです。 うつ病のモデル実験として、海外でも広く用いられている社会的 敗北ストレスによる社会性行動試験を行うための装置。 社会的敗北ストレス試験では、マウスをより大きなマウスのいるケージで 共存させることにより、社会的回避(引きこもり)や快感消失などの抑うつ 関連行動をおこさせ、大きなマウスからストレスを与えられた後のマウスの 行動を測定します。 【システム構成】 ■SCANET MV-40(SDSモード付) ■ソフトウェア(専用ノートPC付) ■ケージ(組立式ケージ、SDS用ケージ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
行動解析装置「SCANET-40」に明暗試験専用ケージを設置し、それぞれの 箱での滞在時間を測定します。 マウス/ラットは暗箱を好みますが、抗不安薬の投与で明箱への恐怖が低下し、 明箱での滞在時間や運動量、明暗箱間の移動回数の増加が観察されます。 明暗試験やCPP test(条件づけ場所嗜好試験)に必要な機器は、"行動解析 装置SCANET MV-40""ソフトウェア SCL-40""明暗ケージ"で、明暗ケージは マウス用、ラット用それぞれにグリッド付あるいは グリッドなしをご用意 しております。 【特長】 ■抗不安作用の評価に用いるLight/Dark Test (明暗試験)に好適 ■明暗ケージは赤外線ビームを通す材質を採用 ■SCANETがなくても明暗箱として使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
強制水泳(Forced Swimming)はうつ病の絶望モデルとして知られており、 抗うつ薬の投与により無動時間が短縮することから抗うつ薬の スクリーニングに使われています。 マウスの尾が底に届かない程度の深さまで水を入れた円筒形の容器に マウスを入れ、泳いで移動している時間(距離)と無動の時間を計測。 うつ傾向が高いマウスでは無動時間が長く、移動距離も短くなり、 抗うつ薬を投与すると無動時間が減少します。 【強制水泳試験に必要な機器】 ■行動解析装置SCANET MV-40 ■ソフトウェア SCL-40(基本搭載のAQモードを使用) ■強制水泳実験用ケージ(マウス専用) ■AQキット(専用トレイ、高さ調整ブロックを含む) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『MVK』は、行動解析装置「SCANET MV-40」にオプション搭載されているOF (オープンフィールド)モードの使用で、マウスの不安作用解析ができます。 組立式なので分解して収納しておくことが可能。専用ネジを利用して 組立てるので、工具は必要ありません。 側板及び蓋は透明で、肉眼観察やビデオトラッキングによる解析にも ご利用いただけます。 【特長】 ■組立式なので分解して収納しておくことが可能 ■専用ネジを利用して組立てるので、工具は不要 ■側板及び蓋は透明 ■眼観察やビデオトラッキングによる解析にもご利用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当製品は、行動解析装置「SCANET MV-40」1台で、マウス2匹の運動量計測が 可能なるTWモード用ケージです。 ケージは積み重ねられるので、1つ分のサイズのスペースで収納でき、 場所を取りません。 また、ご希望の場合には、TWモード用ケージに専用の餌箱と給水ボトル (オプション)がございます。長期にわたり、マウスの運動量測定、行動 解析をおこないたい方向けにご用意いたしました。 【特長】 ■実験効率アップ、マウス2匹の運動量計測が可能 ■重ねて収納できるから省スペース ■オプションで可視光カットフィルターがつけられます ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
本ソフトウェアは、SCANETの計測終了後に使用するオフラインソフトウェアです。 算出結果はCSVファイルとして出力可能。SCANETの軌跡データファイルから 算出した速度・加速度を用いた論文が出ています。 【特長(VAC-SCL-40)】 ■SCANETの計測終了後に使用するオフラインソフトウェア ■SCANETの計測で得られた軌跡データファイルから速度及び加速度を算出し、 それぞれのTOP30を表示 ■算出結果はCSVファイルとして出力可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『LOCOMO(マウス・ラット用)』は、短期・長期、いずれの測定にも 対応する飼育ケージ式運動量測定装置です。 赤外線ビーム方式のため飼育ケージを設置するだけで運動量の測定が可能。 小型で多数台での測定に好適です。 近赤外線ビームセンサーを用いた、定義が明確な運動量センサーで、 学生実習から専門の研究まで幅広くお使いいただけます。 【特長】 ■市販の透明な飼育ケージを設置するだけで運動量測定が可能 ■近赤外線ビームセンサーを横切ると1カウントで、運動量定義が明確 ■学生実習から専門の研究まで幅広く使用可能 ■アクトグラムの表示機能があり、行動リズムの観察にも適している ■薬物の作用や遺伝子改変による行動量の変化を見るのに好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
メルクエストでは『マウス用強制回転かご』を取り扱っております。 回転速度と回転時間を設定するだけのシンプル操作。ストレス負荷の 目的でも利用できるため、代謝研究だけではなく、うつ病研究等、幅広く ご利用いただけます。 尚、マウス用は4連、5連、10連タイプがございます。 【特長】 ■複数匹のマウスを同時に運動させることができる ■回転速度と回転時間を設定するだけのシンプル操作 ■本体にて速度、走行時間、待機時間が設定できる ■データとして、走行距離を表示 ■マウス用は4連、5連、10連タイプをご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
当社では、『受動的回避実験装置 (パッシブアボイダンスシステム)』を 取り扱っています。 当製品は、動物が明室から暗室に入った際に電気刺激を与えることにより、 暗室への進入とショックの恐怖を関連づけて記憶させる試験(受動的回避試験) に使用する装置です。 抗健忘作用を目標とする抗認知症薬の薬効評価、記憶学習、学習行動の 評価等にお使いください。 【特長】 ■STEP1:獲得試行 ・明箱から暗箱に入るまでの時間を計測 ■STEP2:再生試行 ・24時間後毎に暗箱に入るまでの時間を計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
メルクエストでは『ラット用強制回転かご』を取り扱っております。 当製品は、複数匹のラットを同時に運動させる装置です。ストレス負荷の 目的でも利用できるため、代謝研究だけではなく、うつ病研究等、幅広く ご利用いただけます。 回転速度と回転時間を設定するだけのシンプル操作。 本体にて速度、走行時間、待機時間が設定できます。 【特長】 ■複数匹のラットを同時に運動させることができる ■ストレス負荷の目的でも利用できる ■1連、2連、6連タイプをご用意 ■本体にて速度、走行時間、待機時間が設定できる ■データとして、走行距離を表示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
『RTR-M5』は、マウス5匹同時に計測可能な回転棒テスト装置です。 『RTR-M1』マウス1匹用もございます。 動物がトレイに落下すると近赤外線センサーで自動検出。 トレイは引き出すことができ、動物の取出しが容易です。 また、動物が触れる回転部分や仕切りは取り外しができ、洗浄可能です。 尚、運転モードは3つです。順化用途としても使用できます。 【特長】 ■各レーンで動物が落下するまでの経過時間、その際の回転速度を表示 ■動物がトレイに落下すると近赤外線センサーで自動検出 ■トレイは引き出すことができ、動物の取出しが容易 ■トレイはオートクレーブ可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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